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弱音を吐くことは、
情けないこととか、良くないことのように
世間では言われているけれど
弱い部分がない人間なんて、ひとりもいないです。
安心して、弱音を吐いていいんだよ。
弱い部分があって、当たり前なのが私たちなのに
どうして
弱音を吐かない人と、弱音を吐く人とに分かれるかいうと
弱音を吐かない人は、ただ単純に
弱音を口に出して言わないだけなんだよね。
心の中には、弱い部分を持っているんです。
でも、言わないの。
弱音を吐く人と、吐かない人の差は
ただそれだけなんです。
みんな弱い部分を、心の内側に抱えています。
じゃあ、この弱音。
口に出して言うのと、言わないのと
どちらがいいのかというと
これは、その人によるんだよね。
だけど
だいたいの人は弱音を出すと、「ナメられる」
と思っている。
相手から「ナメられる」から、
弱音を見せたくない、というふうに。
だけどこういう人は
そもそもこの人自身が
人のことを「ナメている」んだよね。
厳しい言い方かも知れないけれど
人の弱みを、バカにした目で見ているところがある。
人の弱みをバカにした目で見ている人は
自分も、弱みを見せられない。
弱みを見せたら、バカにされる…!
と思っているからね
弱みを見せられない人のタイプに、もうひとつ
「弱みを見せたら、責められる…!」
と思っている人がいます。
こっちの人は、過去に
自分の弱みを誰かに責められたことがトラウマになって
そういう考え方が身についてしまった場合が多いんだけど…
自分の弱みを隠しながら、窮屈に生きるのが嫌ならば
自分の、考えを変えるしかないよ
「私は、バカにされるような人間ではない」
と
思えたらいいんだよ
そもそも本当にバカにされるべき人間は
どっちの方だろう?
バカにされた方がいいのは、人の弱みを見つけて
バカにしようという発想を持っている方の人間だよね。
そんな下等な人間に
バカにされた側のあなたが、傷つく必要はない
…ということに気づければ
だいぶ楽に生きられるよー。
あなたはあなた、
相手は相手なんです。
相手のオカシナ言葉を、素直に受け取る必要はないんです。
とはいえ、人は傷つく時には傷つくもの。
弱音を吐きたい時は、ガマンしないで
安心して吐いてもいいんだよ
心屋認定カウンセラーの、
夏河和弘でした
かずちゃんのブログは、リンクフリー、リブログフリーです。
気兼ねなくどーぞ。
頂いたメッセージは、すべて読ませていただいてます♪
ありがとうございます(^v^)
メッセージは、当人に許可なくブログに乗せさせて頂くことがありますので、その点は
ご容赦ください