何という訳では無いのですが
語りたいことがあって、ブログを開いてしまいました。
何という訳ではない、と言いつつも
心屋の心理学の奥義の中で
もっとも大切なところを、語ります。
ここ数日、自分が成長しているように感じます。
「あれ、俺もしかして成長してる…?」
と思えることが増えてきたのです。
もしかしたら気のせいかもしれない。
もしかしたら自分が思うほど、たいした成長ではないのかもしれない。
でも、
「あれ、俺って成長してる?」
と思えるのです。
何度も何度も、ふと思うのです。
この感覚って、うまく伝えられないのですけど
すっっごい嬉しいです(*^^*)
夏河がこういうふうに、成長を実感しているのには
理由があるように思います。
何にもしないで、ただ漠然と毎日を過ごしていたのでは
ある日突然「ああ、俺って成長したぁ~~~」
って、思えないと思うからね
じゃあ、夏河がここ数ヶ月なにをしていたのかというと
夏河は、「認めてもらうために、がんばること」を
やめていました。
『認めて貰うために、がんばる』って
つまり、
・いい人だと思ってもらいたくて、がんばる。
・変に思われないように、がんばる。
・周りの人から嫌われないように、がんばる
ということですね。
これ、気を抜いていると、いつの間にかやってしまうんです。
やっぱり、小さい頃からの習慣でしょうね。
・お父さんのご機嫌を損ねない為に、気をつかっていた
・お母さんに誉めてもらいたくて、気をつかっていた
そんな名残が、私の中にもあります。
家族に対して、気をつかっていた名残で
社会にでた後
自分と関わる人に対して、同じように気をつかってしまうのですね。
だけど、人の為にエネルギーを消耗していると
自分の思いを出すためにつかうエネルギーが、少なくなるんですよ。
自分の希望を出すためにつかうエネルギーが、少なくなっちゃうんです。
そうして自分の思いを出さないで、過ごしているうちに
世間は、自分を置いてけぼりにしたまま
回るようになってしまうんですね。
思うところあって、夏河はここ数ヶ月
重点的に
人の為に自分を合わせるエネルギーを
極力、使わないようにしていたのです。
やや、意地に近い気持ちでした(笑)
ぜったいに、成長をしたかったんです。
もう、誰に嫌われてもいい!
という強い気持ちで、
素の自分を出しつつ、ここ数ヶ月過ごしてみたら…
くるわくるわ、足をひっぱる連中が!
夏河が、弱くて
いいなりになってくれた方が、都合のよかった人たち
と
さんざんぶつかるハメになりました。
さんざんぶつかったけれど、
意外なことに、
どうということもありませんでした
ぶつかって、最初の頃はイヤだったけれど
「自分って、意外と折れないな」と
分かってからは
もう我ながら、堂々としたものでした。
認めてもらいたいから、がんばるのではない
好かれるために、がんばるのではない
ただ、自分を信じて
「これがイチバン良いことだ」
と思うことをやり続けていたら
ここ最近になって、自分に対する周りの態度が変わりはじめました。
今日も、実感したんだけど
やっぱり、嬉しいですね
自分に、周りが合わせてくれるのです。
合わせてくれるというか、
「世界の中に、ちゃんと自分が含められている」
っていうのが、分かる気がするんです。
「認めてもらうために、がんばる」を止めると
逆に
周りの人たちが、認めてくれるようになるのですね。
そして、人の輪の中に
自分が含められて
気づいたことがあります。
夏河が含められると、グループの雰囲気が良くなります。
怒りっぽかった人が、やさしくなったり
思ったことをすぐに口に出して、相手を傷つける人が
ちゃんと考えてから話すようになったりします。
これは、面白いです。
これが、自分が本来持っている力(影響力)なんだなー
と思います。
自分の人生が、苦しかった時って
自分らしさを抑えていたから
こういうふうに、自分の影響力を相手に与えずに
人付き合いしていたんじゃないかな、と思います。
自分を出せば、相手はちゃんと影響されてくれるのに
自分を出さずに、人付き合いをしていたから
人付き合いが辛かったんじゃないかな。
自信をもって、言えます。
自分って、変わります。
周りの人との関係も、ちゃんと変わります。
時間はかかるし、
(といっても、数ヶ月程度のことだけど)
誰かとぶつかることにも、なると思うけれど。
だけど、それらにちゃんと向き合って
日々を過ごしていたら
いつの間にか、「あ、変わってる…!」
と思う時がやってきますよ
心屋塾長コバが、リブログしてくれました!
読んでね
かずちゃんのブログは、リンクフリー、リブログフリーです。
気兼ねなくどーぞ。
頂いたメッセージは、すべて読ませていただいてます♪
ありがとうございます(^v^)
メッセージは、当人に許可なくブログに乗せさせて頂くことがありますので、その点は
ご容赦ください