こちら、いよいよ明日開催です
楽しいイベントになっていますので、ぜひ一度見てね(^^*)
イランが核の濃縮液を作り出したらしい。
と、TVが言っていた。
狙いは、経済制裁を加えてくる
アメリカに対抗するためで
要は、
他の国ども、早く俺を支援しろ！
支援しないと、濃縮ウラン液つくっちゃうぞ！
どうだ、困るだろ？
だから早く支援しろ、俺がこんなことをするのはアメリカのせいなんだ
と？
いうことらしい。
かずちゃんは、今リラックスした感じで
かなりてきとーに書いてます。
だから、ところどころ間違いやカン違いがあると思います（笑）
心を広くして読んでねー(*^-^*)
これって、なんか某国民的アニメの
ダメダメ主人公をいつもイジメてる、あいつに似ている。
いや、
ジャイアンというより（言っちゃったよ）
スネ夫の方が近いのかな？
スネ夫だとしても、すごく捻くれたスネ夫だ。
「ジャイアン！ それ以上ボクに酷いことすると
パパに言いつけて、
町中にゴミを巻き散らかしてやるからな！」
…みたいな。
そんな感じで、自分にはイランが
おい、アメリカ！
私に手を出したら、周りの人（国）たちにとって有害なことをしてやるからな！
と言ってるかのよーに、感じるのだ。
うーんｎすごく迷惑だ。
イランが国際法を無視して、濃縮ウランを作り出す行為は
戦略とか色々あるんだろーけど
つきつめて言っちゃえば
兵器を使って威嚇しないと、自分の国は他国に支援をしてもらえないと思っているから、やっているのだ。
そんなことをするよりも
武装を解除して、
「私の国は何にもありません。
戦争はもうしません。
だから皆さん助けてください」
って弱々しく訴える方が、よほど周りから助けてもらえるのになぁ…
と自分は思っちゃう。
たしかにメンツというのも、あるかも知れない。
アメリカが経済制裁を加えたせいで、イランが周りの国を頼らざるを得なくなって、
イランが
「すみません、皆さん。イランを助けてください…」
と言うのは
アメリカよりも、弱いイランを認めてしまうことになるのかも知れない。
周りの国よりも、弱い自国を認めてしまうことになるのかも知れない。
でも、
濃縮ウラン液を作って、周りの国を脅すより
ただ 「助けてください」 と素直に周りの国に訴える方が、
手順としては先でしょうよ？
…と思ってしまう。
相手に弱い（困っている）と思ってもらえなければ、助けて貰ないでしょーが。
と思うのだが
弱い＝攻撃される と思い込んでいるから、自国の弱みを素直にさらけだせないし
素直に「助けて」と言えなくて
危ない兵器を作って、周りの国を脅したりしてるのだろう。
ただ、そんなことをしている時点で、
他国から見たら、イランは今 窮地に立たされているんだな…てことが分かっちゃうものだけどね。
国と国との関係も、結局は人と人との関係と同じだ。
人間は、けっこう素直に
「できないです」「助けてください」
って言えない。
言えないから、
仕方なく助けざるを得ないような状況に…わざわざ持っていこうとすることがある。
「助けてほしい」
の、ただひとコトが言えないばかりに
周りの人が助けざるを得ない状況になるまで、ギリギリまで事態が悪化するのを、放置したりすることがある。
そして、「どーしてもっと早く言わなかったの！？」
とか
「頼ってくれれば良かったのに」
って声をかけられると
「だって、どーせ助けてくれなかったじゃん」
とか
「私が弱っているところを見ても、気づいてくれなかったじゃん！」
とかって言ったりするのだ。
私たちには、
思っていることが現実になる。
という法則（ルール）が働いている。
だから、素直に
「助けてください」
って言えることが大事だ。
どーせ助けてもらえない…って心の根底で思っていると
ただ「助けてください」というだけのこともできず
変にひねくれた行動をしたり、
気づいてもらおうとして、アピールして、それでも気づいてもらえなくて…
ほらね、やっぱり私は助けてもらえないんだ…！
という思いを強化してしまう。
イランも、わざわざ危険な兵器を作ろうと見せかけて
まわりくどく、周りの国たちを支援させようとコントロールを企むくらいなら
フツーに
「助けてください」
と言って、流れに身を任せた方が
よっぽど楽だし
得るものがあるし
経費がかからないし
周りの国々に、信用されると思うのだが
どーだろうか？
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