世の中には、2種類の人間がいます。
キラキラしている人と、そうでない人です。
…んなわけね~~~~だろ!!
と
かすかにでも思った、アナタ。
正解です(笑)
あなたの判断力は、なかなか正しいです。
そう、世の中ってキラキラしている人ばかり
もてはやされているイメージがあるけど
別に、
キラキラしている人ばかりじゃないんだよね。
それに、
キラキラしている人って、年がら年中、キラキラしていそうだけど
そーでもなくて
特定の動作をしている時だけ、キラキラしていて
それ以外は、そーでもなかったり。
カメラを向けられている時だけ、キラキラしていて
写真を撮り終わると、そーでもなかったり。
ぶっちゃけ、キラキラしている人であっても
キラキラしている時間よりも
キラキラしていない時間の方が
長いと思うぞ。
憧れの人が見せた、セミナーや講習会での
ワンシーンや
ブログを飾っている、セレブっぽい写真。
「この人、いつもキラキラしていて、いいなぁ…」
みたいなイメージ。
そういうものを参考にして、
私もこの人みたいに、キラキラしたい…!
と追いかけることは、別にいいとは思うんだけど
セミナーや講習会のワンシーンや、
ブログの中のセレブっぽい写真のことを
「あれは、キラキラしていると言っても、一瞬のものなんだ…」
という認識が、頭のどこかになければ
憧れを追いかけることが、どこかで苦痛になってしまうと思うよ。
むしろ
憧れの人たちが見せる、一瞬のキラキラを、そのまま真似しようとするよりは
どうすれば、一瞬であっても
特定のシーンで…カメラの前で…
タイミング良くキラキラすることが出来るのだろう、という見方をして
その人の、キラキラしていない時間の方を観察して
参考にした方が
憧れのその人に、より近づけると思うよ。
キラキラしている人は、別に
いつもキラキラしている訳ではないんです。
そんなキラキラしている人を参考にして
私も、いつもキラキラしていなくちゃ…!
と気負うと
日常の、
フツーの、
なんでもない、
穏やかな、
ありふれた景色の中に…
不釣り合いなキラキラお化けが出てきたりするから
注意するんだぞ。
ブラックかずちゃんでした
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