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この生命線が太く、濃く 走っている人ほど
元気があって、活力がある。
と
手相では捉えます。
「わたし生命線が短いから、きっと長生きできないわ…」
というセリフを
ドラマや漫画の中で、
見たり聞いたりしたことのある人も、居るのではないかと思いますが
実は、手相においてはどの人も
100年分の生命線を持って生まれてきている
と考えられています。
(流派によって、違うかも知れませんが)
「わたし生命線が短いから、きっと長生きできないわ…」
っていうのは
手相に対するイメージが、面白おかしく
一人歩きしたようなものじゃないかなーと
私は考えています
生命線の形を、3つくらい紹介してみようと思います
①生命線が1本入っている
生命線は、手のひらに1本が普通です。
それが、太く、濃く入っているならば、その人は活動的で情熱家ということです。
もちろん、気力や体力も、充実していると考えることができます。
生命線が細く、薄いのは
その人の気力や体力が少ないことを表しています。
ただ、これは個人差があります。
人と比べたら、気力・体力は少ないだろうけれど
当人にとっては、それくらいが丁度いいという、場合もあるんです。
気力・体力が少ないこと=悪い
という訳ではありませんので、安心して下さい。
大切なのは、今の自分が
自分の好みの状態に叶っているのかどうかです。
たとえ自分一人では出来ないことがあったとしても、
頼りになる人が側に居れば
さしたる問題はない訳ですからね
全体的に、手相の薄い人でも
生命線が他の線に比べて、とりわけ主張しているように出ている場合があります。
そういう場合は、私は
この人は今 情熱的に行動している時期なのだな…と判断をしています。
一般的に、運動をする人の方がしない人よりも
生命線が濃く出ます。
線が細い人も
体力がつくと、生命線が濃くなってきます。
②生命線が2~3本入っている
まれに、生命線を2~3本持っている人がいます。
これはたいへんな情熱家の相です
体力に恵まれていて、たとえ疲れたとしても
回復力が人一倍早い。
疲れ知らずというやつですね。
若いころ(10代のころ)精力的にスポーツをしていると、2本目の生命線が現れやすくなります。
これは、ボーナスのようなものなので、喜んでください。
また
スポーツ未経験で、見るからに体力がなさそうな人の手にも
2本目の生命線が出ていることがあります。
その場合も、やはり行動的で情熱家だと
判断をします。
これは、とても不思議なことですが、人は見かけによりません
③生命線の終わりの部分が、外側に跳ねている
生命線はふつう、親指の根元に向けて
クルンと丸まるように伸びています。
だけど中には、
生命線の終わりが親指の根元ではなく
反対方向に跳ねている手相があります。
だいたい30人に一人の手相で
この生命線の持ち主は
体を動かすことが大好きで、じっとしていられない性分をしています。
デスクワークは大の苦手
また、生まれた場所を離れて成功する手相とも言われ
海外留学、海外生活をする場合があります。
生命線は濃い方が長命で
生命線が薄いと、短命だと言われがちですが
実は、そうではありません。
濃く、力強い生命線の持ち主であっても
体力を過信して無理をすれば
体を崩してしまいます。
生命線が薄く、体力がない人の方が
強くない自分との付き合い方が分かっているからこそ、
長く、健康で、生きられるという場合があります。
結局、長生きできるかどうかって
線が太いとか、薄いで判断するものではないんです。
自分との付き合い方が分かっているか、
自分のことを、ちゃんと自愛を持って接しているかどうか…、で
決まるものなんです
次回の告知を、お待ちください…
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