Merci Baton.Tokyo
森羅万象全てのモノには命が宿っている
本日もお越しくださいまして
ありがとうございます
アクセサリーアーティストの
もりやゆうこです
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今日もこうしてブログを書けることに
感謝申し上げます
お陰様で私は今
自分の人生を生きている!
という
覚悟と責任と実感を持って
幸せな毎日を過ごさせて
頂いております。
自分の人生を生きる、とは
楽な事ばかりではありません。
ただ、この世でしたかった経験や
しなければならない事をするため
存分に全てを味わっております
今は、少々のことでは
動揺しなくなりました。
「死ぬこと以外かすり傷」です
生かして頂いているだけで
それはもう有難く
何をしても嬉しくて
セロトニン全開なのです
さぁ、今日も精一杯
生きて参りましょう~
それでは本日の記事
幸せの法則
素直に
流れに身を任せる
“幸せ”とは人によって様々です。
これはあくまでも私の幸せの法則です。
共感出来る部分があれば
参考にしてみてください♡
私も今まで学んだ様々な事から
自分が体感し、腑に落ちた事だけ
書いております。
突然ですが
自分の人生は
いったい誰のモノでしょう?
もちろん自分のモノでは
あるのですが
自分だけのモノではないのです。
では、誰のモノかと言うと
故人やご先祖様方のモノ
でもあるのです
どういうことかと言うと
この世に来た理由は
いくつかあると思うのですが
その中の一つに
一族代表としてこの世に派遣
されている。
というものがあるようです。
派遣された役割は・・・・・
★ご先祖様がやりたかった事を
代わりに(一緒に)体験する
★まだあの世に帰れていない
(成仏出来ていない)ご先祖様に
無事にあの世へお帰り頂く
★あの世で一族が豊かに暮らせるよう
この世で徳を積み、あの世へ送金する
大体こんな感じかなぁと
解釈しているのですが
今日の法則に関係するのは
2番目の「無地にお帰り頂く」
という事です。
ちなみに私は無宗教です。
私の場合結婚して
姓が変わっているので
今は特に嫁ぎ先のご先祖様を
中心にさせて頂いておりますが
もちろん実家のご先祖様にもです。
要は何が言いたいかと申しますと
ご先祖様のご供養です。
その方法は人それぞれに
あると思いますので
そこには触れずにサラッと
進めますが
とにかく、ご先祖様方は
一族代表として
様々な期待を込めて
私たちをこの世に
送り出してくださった訳なのです。
けれどご先祖様は
だた、私たちに役割を果たさせる為に
この世に送り出した訳ではありません。
せっかく、もの凄い倍率の中
やっとのことでこの世に行くのだから
子孫には是非
幸せな人生を送ってもらいたい
そう思っているそうですアリガタイ
しかも、その思いときたら
この世で親が子を思う気持ちの
10倍以上で
それはもう可愛くて可愛くて
しかたがなく愛情爆発なのです。
そして、ご先祖様は
私たちの30年先が
見えているそうで
子孫をあの手この手で
そこに誘導してくれているのです。
ということは
『結婚のご縁』も
将来自分たちを正しく
供養してくれる嫁を
自分の子孫に見初めさせる
なんてこともあるのかな
と思います。
で、
やっと今日の法則の話しですが
この結婚のご縁を例に
私が森谷家のご先祖様に
導いて頂いたのだなと
思う事を書いてみたいと思います。
その事で
『流れに任せる』ことの
大切さを感じて頂けたらと思います。
私は夫と結婚して
今年の12月で25年になります
出会ったのは大学で
同級生。
なので、大前提として
同じ大学に行かなければならないのです。
私がその大学に行った経緯は・・・・・
遡ること中学時代
3年生の3者面談での事。
当時私は特に行きたい高校もなく
勉強もあまり好きではなかった為
成績は悪くないけど
それほど良いとも言えない・・・。
親もどうしたものかと思いながら
臨んだ3者面談で
女性の担任の先生が
「高校で中国語を学んでみては?」
と薦められました。
流れが来てます(笑)
その高校の推薦枠が1つあり
中国語という特殊な学科故に
希望者がいなかったようで・・・・・
はじめは私も母も
「はっ?なぜ突然
縁も所縁もない中国語を」
という感じだったのですが
私も特に行きたい高校も
ありませんでしたし
母も弟がまだ3歳で子育てに追われ
推薦で入れてくれるとおっしゃっているなら♪
と先生に薦められるままに
その高校に推薦で入学しました。
流れに逆らわずに進みました
時は流れ、次は大学受験。
実はそれほど興味もなかった
中国語ですが
なぜかすごく身に付き
クラスでトップになるほどでした。
ただ、相変わらず
勉強は好きではなかったので
大学も出来れば推薦で
と考えていました。
そこで、せっかく中国語だけは
得意だから
大学も中国語学科のあるところに
推薦してもらいたいと
担任の先生に希望を伝えていました。
当時、中国語学科のある高校は
あまりなかったため
推薦の枠もいくつかあり
その中でも「この大学がいいなぁ」
と思っていたところがありました。
けれど、その大学の枠は1つしかなく
私より全体的な成績の良い男子が
希望していたようで
先生には別の大学を薦められました。
まぁ、先生がそうおっしゃるなら
仕方がないなと
その薦められた別の大学に見学に行ったりして
すっかりそちらに入学するつもりでいました。
これもある意味流れなので
素直に身を任せる
すると、しばらくして突然先生から
「〇〇(旧姓)はあの大学を希望してたよな?」
「あの大学を希望していた男子生徒が
別の大学を受験することになって
枠があいたから行く?」
と言われ、なんとあっさりと
初めに希望していた大学に
またしても推薦で入学することが出来ました。
流れ、キターーーーー!!
今思えば、森谷家と私の実家姓のご先祖様の
力技か?(笑)と思うのですが
どんなにご先祖様が力技を繰り出しても
子孫が流れに逆らったら
ご先祖様のその努力は全て
水の泡
あの世で悔し涙を流すことに
なってしまうのです
中学の時に先生の唐突な薦めを
断っていたら
高校の時、意地を張って
棚ボタの推薦を断っていたら
私の今の幸せはなかったと思います
ちなみに
あれほど身に付いた中国語ですが
その後仕事で使う事もなく
今はほとんど忘れてしまいました
30年先が見えているご先祖様が
夫と出会わせるためだけのツールとして
中国語を学ばせたとしたら・・・・・
そう考えると、なんと緻密で壮大で
気長なプロジェクト
と自分の人生に1つも無駄がない事が
わかり、これからの人生も
何が起こるのか楽しみになりませんか?
さぁ!
明日も思い切り
自分の人生を
生きて参りましょう
Gucciのキャップ
夫からの誕生日プレゼント
ありがとう
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様々な国や、日本各地の素晴らしい
文化に触れ
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産み出しております
まだまだまだまだ・・・・・
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