こんにちは、しゅんすけです。
今日は 言葉を見直す というお話です。
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ここ数ヶ月、ラジオ体操にハマっています。
継続は力なり、とはよく言ったもので…
続けていくと、身体が以前よりも、よく動くようになってきました。
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そういえば、ラジオ体操の前は以下の動画を先生にしていました。
O脚、X脚、肩こり、猫背、ストレートネック、偏頭痛、姿勢の歪みなどにお困りの方がいれば、一見のオススメをしたいです。
また、健康寿命を伸びしたいとか、武道、スポーツ、人体の仕組みに興味がある方にとっては、よい教材となるかもしれません。
人間しゅんすけさん的には
学校教育で、こういう事を教えてくれれば
若い人たちの潜在的な健康寿命や、運動能力も、更に伸びていくだろうな…
ピンコロで人々が増えていくのだろうな…
と思いました。
半年くらい前?に、出会えてよかったです。
立ち方、歩き方、座り方が改善しました。
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姿勢が変われば、心も変わります。
心が変われば、姿勢も変わります。
ネガティブとポジティブのバランスを改善したり
考えグセ、口グセ、人生パターンを改善したり
身体からのアプローチは有効だな…
なんて思います。
そういえば、むかし
内観(感情との付き合い方)を道徳教育で教えて
身体操法(身体の使い方)を体育で教えれば
人間の精神性が更に高まっていくのではないか…
なんて妄想にフケっていたこともありました。
⬆これ、全部、人間しゅんすけさんがしてきたことです。
人間とは、ついつい、自分が試してよかったことをオススメしたくなります。
自分にとって良かったことが、相手にとっても良いとは限らないのに、良かれと思って押し付けがちです。
相手を思って、相手の為に、自分の意見を押し付ける。
善意による悪事は、本人に悪い事をしている自覚がないので、タチがわるいです。
親子関係、恋人関係、仲の良い友達などに対して、自分は押し付けているのか?ただ伝えているだけなのか?は、時々、確認してみてもいいかもしれません。
ゴールデンウィークや休日は、親しい人と過ごす時間が多くなります。
羽を伸ばすついでに、自身を振り替えってみれば、その後の人間関係も改善していきたす。
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子供は、親に NO を言いずらかったり
恋人は、相手に NG を出しずらかったり
友達は、誘いを 断り ずらかったり
するので、自分の言葉づかいをよくよく見直してみるのといいです。
支配的な表現、言葉使い、コミュニケーションをしている時は、不調和になり、歪みが生まれていきます。
対等な表現、言葉使い、コミュニケーションをしている時は、不調和になり、歪みが生まれていきます。
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立場の弱い人が、同情や共感を誘い、罪悪感に訴えて他者を支配することもあります。
立場の強い人が、立場や権力、恐怖や不安に訴えて他者を支配することもあります。
どちらも、一時的に思い通りにできても、本当に心地よい人間関係は築けません。
そういう方々は、言動に現れます。
在り方が、言葉使いや態度に現れます。
逆を言えば
自分の言葉使いや態度を改善していけば
本当に心地よい人間関係は築けるのです。
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極論ですが…
言葉使いを「対等」なものにしていくと、自分が明確になり、悟りに至ります。
立場が上の人、下の人
身体の大きい人、小さい人
相手との関係性に囚われず
誰に対しても、素直に、コミュニケーションするのです。
お互い人間という存在であることに立ち戻れば、みんな対等なのですから。
人間は、素直が楽だし、心地よいと感じるように出来ています。
自分が素直になれば、心地よいフィールドが生まれて、磁石のように、良縁がやってくるでしょう。
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この世界は鏡の世界です。
時には、自身の姿、自身の在り方を見直してみるのもいいかもしれません。
これを毎日、真摯に、取り組んでいけば、鏡の世界から自由になり、悟りに至ります。
今日のお話はここまでにしたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。