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前回
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(ヘラ夫とはメンヘラ元夫のことです)
調停員に「無責任だ!」と言われたヘラ夫。
調停員(男)
「申し訳ないと思ってると言ってたよ」
本当かよ!
外面仕様じゃねーか。
調停員達が丸めこまれないか心配
調停員(女)
「相手方も離婚には同意しています。幸いにも家のローンも持つつもりで話をしていました」
「でも、ローンがあるからやっぱり希望金額の支払いは厳しいと言っています」
わたし
「そうですか・・とりあえず家のことは考えずに話を進められそうでよかったです」
調停員(女)
「経験上、相手方が自らローンを持つと言い出すのは珍しいことだよ。だいたいが揉める原因になります」
「だから相手の気が変わらないうちに、早く手を引いた方がいい」
わたし
「慰謝料等々を諦めるってことですか?」
※ちなみにですが、家を売っても
オーバーローンになります
調停員(男)
「ローン=大きな慰謝料背負ってもらったという考え方もあります」
調停員(女)
「相手方の気が変わってしまうと、半分負担しろとかゴネ出す可能性がある。そうなると、めめさん(私)に負担がいってしまうかもしれない」
わたし
「でも、持ち家でも賃貸でも家関連のお金って発生することじゃないですか?それなりに
誠意は見せてもらいたいです」
諦めてしまうとヘラ夫の思うツボだ!
そう簡単に折れたくありません
とりあえず、婚費を先に決めようってことで
調停員達と話をして退室。
そして、また呼ばれて入室。
結果的にお互いの希望額の間ぐらいで
婚費は決着がつきました。
調停員(女)
「最後に、お互い同席してもらって決まったことの確認や次に向けての宿題を確認します。暴力とかよっぽどのこと以外は基本的に同席してもらってるけど大丈夫ですか?」
本で読んだからこの流れは分かってました。
わたし
「問題ありません、呼んでください。」
久しぶりにヘラ夫の顔を見ました。
なんか目が死んでる気がする
2人で話を聞き、次回の日程を決めて
解散しますが鉢合わせならないように
ヘラ夫に先に帰ってもらいます
その間、私は調停員達と談笑しながら待機
・2人は同期で長年のペアだそう
・娘と同じ歳の孫がいるから、無責任だと腹が立って強く言ってしまったと
一応中立の立場のはずだけど
私情が挟まってるww
わたし
「ベテラン調停員ってことは、数々の修羅場乗り越えてこられたんですね〜」
調停員(女)
「そりゃあもうね、とんでもない時あったわよ」
こんな話をしながら調停初回終了。
続きます。
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