釜揚げ讃岐うどん 丸亀製麺 (かけうどん)
名前の通り、讃岐うどんのチェーン店
職場の近くにあり、昼食に時々食べに行くお店
12時過ぎには、大変混み合うけれど、さすが日本のファーストフード うどん
客の回転が速くて昼休みをオーバーすることなく職場に戻れます
釜揚げを冠しているだけあり、桶に入れてくれる「釜揚げうどん」や、季節ごとのおすすめ商品も…
天ぷらは揚げたてを並べているほか、注文をすればその場で揚げてくれたりします
自分がいつも注文するのは、かけうどん大と温泉たまご、天ぷら2品(いか、ちくわ)
ネギの値段が高かった頃は、店員さんが「ネギを入れますか?」と聞いてトッピングしてくれていましたが、最近は以前のスタイルに戻ってネギや天かすはセルフサービスになっています
今回は、ハングリーだったのでお稲荷さんも追加
いつもネギ激盛り、ショウガは汁のみをたっぷり、スリゴマも多めで、店から見るとすごーく嫌な客になっています(苦笑)
今回のお会計
かけうどん大 380円
温泉たまご 60円
いか天 100円
ちくわ天 100円
いなり 100円
合計 740円也
もう少し安くやってもらえると非常に助かるけど、小麦の値段が高騰している現在、この値段でもありがたく頂かなくてはいけないですな
おおにし (うどん)
埼玉県深谷市(旧川本地区)にある さぬきうどん おおにし
埼玉や東京北西部では武蔵野うどんが有名ですが、最近は埼玉でも讃岐うどんを名乗る店が多くなってきました ちなみに、埼玉北部は麦の産地でもあります
以前からよく立ち寄っているけど、転勤してしまったので残念ながら、ちょっと足が遠のいているお店
イリコの出汁が利いていて、ご当地の「武蔵野うどん」とは違った美味さで、最近はお昼前から大変な混雑
うかうかしていると、天ぷらがなかったり、下手をすると、つゆが無くなって食べられない事も
このお店は、「働く人を応援するお店」のため、ちょっとしたルールがあるのでこんな看板が
子供連れのお客さんに「看板に書いてあるでしょ!遠慮して下さい」とハッキリと言うし、扉には、「子供連れは、子供を外で待たせて外で食べるのもダメ」と書いてあったりします
(店の外にはベンチもあり、店外での喫食が可能)店内に入ると、セルフ方式(面の暖め、つゆ注ぎなどは店員さん)で、お盆を持ってサイドメニュー(おにぎり、稲荷、天ぷら、生卵)を取って行き、店員さんに麺を頼むとお会計
のち、お好みでショウガやゴマ、七味などをトッピングして好きな場所で食べるスタイル
季節ごとにスペシャルなメニューがあって、今回は「しっぽくうどん」となっていました
店員さんに麺は?と聞かれるので、スペシャルなうどんにする場合を除き
あつあつ (麺・温 汁・温)
あつひや (麺・温 汁・冷)
ひやあつ (麺・冷 汁・温)
ひやひや (麺・冷 汁・冷)
を選び、麺の量(大または小)を、お好みで
自分がいつも頼むのは、あつあつ大と天ぷら3品、生卵
あつあつ大 230円
ちくわ天 60円
いか天 80円
生卵 40円
470円也
ワンコインで満腹・大変満足です
参考までに価格を
うどん 小 180円
大 230円
ぶっかけ醤油 小 200円
大 250円
天ぷら(いかを除く) 60円
いか 80円
おにぎり 110円
いなり 70円
テイクアウト
生麺 600g(4人前) 270円
ゆで麺 (2人前) 120円
つゆ (2人前) 140円
???????テイクアウト?
そうです、このお店は、「働く人を応援する店」で有りますが、最近は子供連れにも配慮をしてくれているようです
美味しいものを食べに行って怒られちゃうのはつまらないですから、子供さんと一緒の時はテイクアウトをしてお家で楽しみましょう
ただーし、天ぷらのお持ち帰りは出来ませんのであしからず
所在地
埼玉県深谷市本田3113-1
日曜お休みです
三國屋 (日本そば)
草津へ遊びに出かけたので、以前もお邪魔した三國屋さんへ
草津温泉はお昼時になると、西の河原通りや湯滝通りの細路地に面した人気のお店は店外にお客さんがあふれていて、このお店もテレビでホンジャマカの石塚さんが来てたりして、大変人気のお店
自分が立ち寄った時は、タイミング良くそれほど待たずにすみましたが、家族連れやカップルの他、大学のサークルメンバーのような面々が大挙していて、混み合っておりました
待っている間店内で大きな声を出したり、店の扉を開け放って立ちつくし、寒い風が店内に入っていても気にしない客など、(当然ながら当人達は全く気が付いていません)マナーの悪い観光客もいて、ちょっと嫌な気分
さて、しばし待ってテーブル席に案内されるとすぐに
そば茶 と そばかりんとう が出てきます
そば茶 と かりんとうは、レジのところでお土産として販売しています
日本そばを好きでない自分が、このお店を再訪したのは、仲間に、このそばを食べさせるため
三國そば 950円
この「三國そば」 は、ひと皿が2.5人前あるそうで、前回来た時は二人で一枚の割合で頼んだけれど、今回一緒に行った仲間は「そばっ食い」、一人で一皿食べたいとの事だったので、二人で二枚(5人前)の注文です
「三國そば」 は、汁が別売りになっており
醤油ベースで、ねぎ、鴨が入った汁
赤だしベースの、いわゆる けんちん汁
から選ぶ事になります
汁がなぜ別売りなのかなぁ?
三國そばを1,350円にして汁が選べるようにすればいいのにナァ?
などと考えていましたが、汁を人数分頼む事で、そばをシェア出来るって単純な事だったんですなぁ (〃∇〃)
テーブルが二人掛けで狭かった事もあり、そばは二回に分けてサーブしてくれました
それと、二枚(5人前)もあることから、
せいろ等に付いてくる通常の「そばつゆ」もサービスとの事です
前回は都汁で食べたので、今回は田舎汁にしてみましたが、自分的には都汁の方が食べやすかったかなぁ
仲間は「そばだから2.5人前くらい普通に食えるよ」と言っていましたが、そばが苦手な自分には…やっぱり多かった
三國そばを二人見当でシェアをして、サイドメニューに天ぷらを頼むくらいでちょうど良いでしょう
〆に、そば湯をもらって田舎汁とそばつゆを飲んで完食
うどん派の自分、参考までにワガママが利くか店員さんに聞いてみたところ、
「三國うどん」 には、出来ないそうです
(看板商品ですから当然です)
サービスの「そばつゆ と わさび」は、田舎汁の濃厚なみそ味をサッパリさせてくれてくれました
このお店は、そばだけでなく丼物やうどんもあって、当日は寒かったためか鍋焼きうどん(鍋の蓋からすごい水蒸気があがっていました)を頼んでいる人もいましたし、天ぷらも美味です
参考価格
せいろ 650円
たぬき 750円
おろし 850円
山菜 800円
舞茸天づくし 950円
鴨南蛮 1,200円
天ぷら 1,200円
親子丼御前(親子丼、そば・うどん) 950円
ソースカツ御前 1,000円
カツ丼御前 1,100円
天丼御前 1,200円
温玉たぬき汁セット
(山菜おこわ、漬物付き) 1,100円
えび天と山菜おこわ御前
(えび天と山菜天ぷら、おこわ、せいろ) 1,350円
など
所在地
群馬県吾妻郡草津町草津386
湯畑から湯滝通りを進み、白根神社を左手に見ながら進むと、路地の左側にあります
細路地に所在するためお店の駐車場は無い(湯畑から離れれば、三國屋さんの物ではありませんが無料の駐車場もありますけれど)と思いますので、有料駐車場か宿泊のホテル・旅館に駐車スペースを求める必要があると思います
ホットペーパーグルメサイトに地図が有りましたので、草津温泉に行く際は印刷して持参すると良いでしょう
http://www.hotpepper.jp/A_20700/strJ000102593.html
草津温泉 (群馬県)
一月三連休の中日と言う事で、草津温泉まで観光に(日帰りで)行ってみました
全国的に荒れ模様の天気でしたが、当日は風があったものの天候に恵まれ観光客の多い事
草津に近づくと、道路脇に雪が見られるようになり、湯畑周辺ではそれなりの残雪があり観光客の歩く姿もおっかなびっくりと言った様子
驚いたのは、二輪駆動車は言うに及ばず、四輪駆動車と言う事を過信しているのか、チェーンも巻かずに夏用タイヤで走っている車の多い事
( ̄□ ̄;) マジッスカ
大変危険です…って言うか大変迷惑です
まずは、車を駐車をして湯畑へ
(食事などをしましたが、食事の事は後ほど)
何度も訪れている土地ですが、いつ来ても良いものです
まずは湯畑下側の、多くの観光客が記念撮影をする滝状になっているスポットから…
ここの道を挟んだ向かい側には焼鳥屋さんがあり、とても有名なお店ですが営業は夕方からです
気温が低いせいか、大事なところが全く写っていません
夜間ライトアップされている湯煙はとても良いのですが
昼間はまるで煙幕です (=◇=;)
仕方がないので、湯畑を時計回りに回る事にして、石段を登り東屋から撮影を
滝壺がエメラルドグリーンです
枠状になっている中に湯ノ花が溜まってゆき、希望者参加型の湯ノ花採取体験なども企画されていたりします
左側に小さく写っている東屋が足湯です
湯畑の最上流を、さらに進むと正面に草津山光泉寺の山門が見えてきます
石段に雪が残って凍結していたため、山門まで行くのは断念
と、石段の脇に、なにやら小屋状のものが…
中をのぞくと
温泉がコンコンと湧き出していました、源泉です
ここで、ひとっ風呂浴びたいところですが、火傷すると思います
湯畑の方向に戻ると、「白旗の湯(公衆温泉=マナーの守れる人に限り無料)」と公衆トイレ
その脇には「湯もみ」で有名な「熱の湯」がありますが、開演時間が決まってますので、踊りと歌を聴きたい人は、温泉にでも入ってゆっくりと待つのが良いでしょう
熱の湯の前は広くなっているので、こちらも湯畑をバックに記念写真を撮る観光客の多い場所です
湯畑の周りを散策したので、ひとっ風呂浴びてノンビリした後、帰宅です
帰宅の際は、道の駅に立ち寄るのを習慣にしてるので、寄り道です
この道の駅は、道の駅に設置されている展望施設からの道路状況写真などを毎日、草津温泉公式サイト「湯LOVE草津」で公開しているほか、交通情報や催し物の案内などを公開していますので、HPを毎日チェックしています
http://www.kusatsu-onsen.ne.jp/
右側がトイレです
お土産物棟を挟んで、お土産と軽食棟があるのでそちらへ
目的の物がここにあります
目的の物…前回来た時には、総合案内所で販売していたのですが、お尋ねしたところ冬季は軽食コーナーにあるとの事です
モカソフト 300円也
氷点下3℃のなか、コーンの末端までぎっしりと入っていて、温泉で熱くなった体に染みわたります
またまた車中の人となった後、ここにも立ち寄らねばなりません
ここで、温泉まんじゅうや、酒まんじゅうの試食をごちそうになり、お土産を買うのです
17:00頃だったため、販売用のまんじゅうも残り僅かとなり「どんどん試食しちゃってください」のお言葉をいただき、ここぞとばかりに試食します
たくさん食べちゃったので、(3,000円ごとに一枚くじが引けるので、お店の思惑どおり)まんじゅうと新酒を3,400円ほど買い物し、くじを引き、ハズレ券をもらって帰宅です