草津温泉 (群馬県)
一月三連休の中日と言う事で、草津温泉まで観光に(日帰りで)行ってみました
全国的に荒れ模様の天気でしたが、当日は風があったものの天候に恵まれ観光客の多い事
草津に近づくと、道路脇に雪が見られるようになり、湯畑周辺ではそれなりの残雪があり観光客の歩く姿もおっかなびっくりと言った様子
驚いたのは、二輪駆動車は言うに及ばず、四輪駆動車と言う事を過信しているのか、チェーンも巻かずに夏用タイヤで走っている車の多い事
( ̄□ ̄;) マジッスカ
大変危険です…って言うか大変迷惑です
まずは、車を駐車をして湯畑へ
(食事などをしましたが、食事の事は後ほど)
何度も訪れている土地ですが、いつ来ても良いものです
まずは湯畑下側の、多くの観光客が記念撮影をする滝状になっているスポットから…
ここの道を挟んだ向かい側には焼鳥屋さんがあり、とても有名なお店ですが営業は夕方からです
気温が低いせいか、大事なところが全く写っていません
夜間ライトアップされている湯煙はとても良いのですが
昼間はまるで煙幕です (=◇=;)
仕方がないので、湯畑を時計回りに回る事にして、石段を登り東屋から撮影を
滝壺がエメラルドグリーンです
枠状になっている中に湯ノ花が溜まってゆき、希望者参加型の湯ノ花採取体験なども企画されていたりします
左側に小さく写っている東屋が足湯です
湯畑の最上流を、さらに進むと正面に草津山光泉寺の山門が見えてきます
石段に雪が残って凍結していたため、山門まで行くのは断念
と、石段の脇に、なにやら小屋状のものが…
中をのぞくと
温泉がコンコンと湧き出していました、源泉です
ここで、ひとっ風呂浴びたいところですが、火傷すると思います
湯畑の方向に戻ると、「白旗の湯(公衆温泉=マナーの守れる人に限り無料)」と公衆トイレ
その脇には「湯もみ」で有名な「熱の湯」がありますが、開演時間が決まってますので、踊りと歌を聴きたい人は、温泉にでも入ってゆっくりと待つのが良いでしょう
熱の湯の前は広くなっているので、こちらも湯畑をバックに記念写真を撮る観光客の多い場所です
湯畑の周りを散策したので、ひとっ風呂浴びてノンビリした後、帰宅です
帰宅の際は、道の駅に立ち寄るのを習慣にしてるので、寄り道です
この道の駅は、道の駅に設置されている展望施設からの道路状況写真などを毎日、草津温泉公式サイト「湯LOVE草津」で公開しているほか、交通情報や催し物の案内などを公開していますので、HPを毎日チェックしています
http://www.kusatsu-onsen.ne.jp/
右側がトイレです
お土産物棟を挟んで、お土産と軽食棟があるのでそちらへ
目的の物がここにあります
目的の物…前回来た時には、総合案内所で販売していたのですが、お尋ねしたところ冬季は軽食コーナーにあるとの事です
モカソフト 300円也
氷点下3℃のなか、コーンの末端までぎっしりと入っていて、温泉で熱くなった体に染みわたります
またまた車中の人となった後、ここにも立ち寄らねばなりません
ここで、温泉まんじゅうや、酒まんじゅうの試食をごちそうになり、お土産を買うのです
17:00頃だったため、販売用のまんじゅうも残り僅かとなり「どんどん試食しちゃってください」のお言葉をいただき、ここぞとばかりに試食します
たくさん食べちゃったので、(3,000円ごとに一枚くじが引けるので、お店の思惑どおり)まんじゅうと新酒を3,400円ほど買い物し、くじを引き、ハズレ券をもらって帰宅です