スペルト小麦の特徴的な香味深さを保ちつつ、軽さも兼ね備える！

東京都杉並区高円寺

ハードパンマニアな元パン職人の講師が教える

パン屋さんレベルのパンが、おうちで焼けるようになるパンレッスン🥖

パン教室 パンの日々®️ の宮脇弥生です。

おうちでも、気軽に美味しくお店のようなパンが焼けるような講座をお届けしています♪

※次回講座は、ハードパンマスターへのラストステップ 「バタール＆レトロバゲット通信動画講座」です！

 (2024年秋頃予定。ハードパンの応用版につき、ハードパン通信動画講座の受講者さん対象) 

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スペルト小麦の、特徴的な香味深さを保ちつつ

ある程度の軽さも兼ね備えた、

"レトロバゲット" になります❤️

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リスドオル＋スペルト小麦の、レトロバゲット。

スペルト小麦って、

成分表示のたんぱく質量は概して多いんですけど…

(富澤商店の北海道産スペルト小麦の成分表示)

グルテンを形成するたんぱく質は、普通の小麦粉よりも一般的には少なめなんです。

(スペルト小麦の種類にもよると思うけどね)




なので、普通の小麦粉と比べて

スペルト小麦のパン生地は、伸びは比較的弱いのです。



だから、スペルト小麦高配合のハードパンは

気泡はそんなに大きくは出来ないですよ♪

シニフィアンシニフィエさんのスペルト小麦100%のハードパンを見てみたらわかると思いますが、

(スペルトルヴァン)

結構、ぎちぎちです。  

でも、それが普通なので＾＾



※こちらね

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私は、スペルト小麦が好きですが

重ためのハードパンが、そんなに好きではないため



リスドオルなど、伸展性と弾性のバランスのよい粉ブレンドして

スペルト小麦の香味深さに、生地の伸び力での軽さを備えたハードパンが好みです＾＾

秋頃にリリース予定のレトロバゲットの講座でも、

こちらの配合(リス＋スペルト)を、私のおすすめとして挙げていますが



やっぱり、まずはね

扱いやすい配合でのレトロに慣れてから❤️

様々な配合(扱い難しめとか)に、チャレンジしていけるといいですね♪

そんな、

可愛らしいくノスタルジックな風貌の

「レトロバゲット」

太めにどーんと、ダイナミックに大きく焼く

「バタール」が

なんと、ダブルW で学べる＾＾

講座(通信)のリリース予定がありますよっ！！

■バタール＆レトロバゲット通信動画講座

２０２４年度中旬 予定♪

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大きくどーんと焼く、太めフランスパンの

「バタール」

先端の細い、ノスタルジックで可愛い形の  

「レトロバゲット」

ハードパン通信動画講座の受講者さんを対象に、

通信動画講座で、マニアックなスキルをお伝えします＾＾

(生地作りや管理などは、ハードパン通信と同様の進行をします)

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