※これはわたしの疑問というか、独り言。
なので、軽〜く読み流してください💡
ヒアルロン酸とかって分子が大きいから、
分子を小さくして浸透力を上げる技術とか様々あるみたいだけど…
表皮を透過するのは3000以下、真皮まで届くのは500以下とか言われてるらしい。
そして化粧品成分の分子量ってこんな感じらしいんですけど↓
そこで
水の分子量って18なんですよね。
めちゃくちゃ低分子だと思うんですけど、お風呂で浴槽に使ったからといって身体がふやけるかな?って思って。
前に気になって調べたけど、指だけふやけるのは水分の影響だけでなく、神経も影響していると言われているそうで、ハッキリ解明はされてないみたい。
そこで、
顔に塗った成分はどれだけ浸透するのかな?
または
塗ったスキンケア化粧品を何ccくらい、肌はキープできるんだろう?
角層を潤すとかいうけど、角層って薄いビニール袋1枚の薄さのはずだから、たくさん塗ってたくさんキープできるの?
10品20品とスキンケアをズラーっと塗る方もいらっしゃるようだけど…。
インスタフォローしてる皮膚科医の女性の先生は、角層の厚さを考えてもスキンケアは3ステップくらいまでにしてるって言うし。
気になってたら、資生堂さんで有効成分が肌に浸透したときの分布を可視化したそう
ほえーすごい
この可視化技術を、今後の安全な化粧品設計に役立てて行くそう。
資生堂さんで分子と言えば、ヒアルロン酸の分子量をコントロールするこのスキンケア化粧品ですよね。
小さくしたコンパクトヒアルロン酸を肌に浸透させ、浸透させたあと再膨張させるっていう。
ふっくらしてまうやんってやつ。
↑このリリースから5ヶ月後に発売された製品↓
資生堂さんのコスメには今後も要注目ですな
それではまた