顎ボトックスについてお聞きしたくて、年末にお薬をもらいに行ったときの診察で聞いてきました。
10月に『大手のボトックスどうなんだ?』と打ちに行ってみたクリニックです
でも先生は前回とは違う初めましての方でした。
今回の先生は良さそうな方だったし、受付に1人、頭の回転の早い方がいるんだけど、何度言ってもカルテを『妊娠中』にされてて、ボトックスの処置室に入ってから『妊娠してるんですか?』とか聞かれるし(ボトックスに来てるんだから、してるわけないでしょ)問診票をそのままきちんとカルテに反映できてなかったり、情報共有ができていなくて何度も間違えた内容で同じことを聞かれたりで、まぁまぁ…という感じのクリニックです笑
世の中これが普通になっていくの?
欧米化?
確かに時刻表通りに電車が来る日本はすごい!と言われるし、オーストラリアのホテルで頼んだ事は何一つしてもらえなかったし(Aussieはおおらかと聞いてはいたけど)、日本が普通ではないのかしら。と考えているうちにカウセに呼ばれました。
こちらはひとつの例なんですが(以下の画像は引用です)
ね
力みが取れるとフェイスラインも結構変わると思って。
しかも喋っているときの無意識な口元って、自分じゃ見られないじゃないですか
口角を時折下げながら喋る癖があることも、先生に指摘されて気がつく方も多いと聞きますし
それで、私は適応かどうか聞いてみたところ、私は適応ではなさそうということで「お勧めしません」とのことでした…残念。
わたし、韓国人の方から『自分の顎ですか?ヒアルロン酸入れてます?』と聞かれることもあって。
だからこの顎が、もしなだらかになるならやってみたかった
でも顎ボトックスの適応のある方は、顎のラインが床に平行なんだそう。
そして、ボトックスを打つことにより、力が抜けて下に下がる作用があるみたいです。
こういうこと?
なので適応でない私に打つと、顎が長くなる可能性があるとのことでした
『いや…今、良い形だから必要ないと思いますけどねぇ…』とこちらの表情を読みながら、めちゃくちゃ気を遣いながら言ってくれてる感じがあって。
大手なのに、カウセに気を遣う先生ってなんか新鮮でした。
大手の先生って『必要か必要じゃないか』じゃなくて『(持病や妊娠などで)打てるか打てないか』しか言われたことなかったので
顎が長くなるなんて、本末転倒。
それはいやだ!ってことで、年明けに目尻やりまーすと予約だけして帰宅しました。
違うか
力を入れるとヒアルロン酸入れてるみたいに尖るのがどうにかならないかなと思ったんだけど(笑)
こちらの加藤クリニックさんの症例も勉強になります
この方、ビフォーの顎の下のラインが真っ直ぐなのが分かりやすいですね
こちらもアフターは下に顎のトップが下がってます
この方は口角の効果が分かりやすいですね
わたしも口角は9月に打ってるけど、この間のカウセでは指摘されなかったからまだ大丈夫かな?
来月かな。
【追記】
目尻も気になってたけど、『必須!』と言う方と『やらなくて良かった』に分かれる気がしたので、受付さんと、看護師さんに『目尻やったことありますか?』と聞きました。
お2人とも、シワを逃す場所を残すことが必要だから、目の周り全ての動きをとめると、代償として変なところにシワが寄るようになる。
なので目の下と目尻、両方は止めないほうが良かった、との事でした。
(眼輪筋に打ちすぎて眼下脂肪を支えられなくなったりしないかな…というのも目周りの懸念点だったので)
そして先生にも聞きました。
顎は私は必要ないけれど、目尻はシワ予防の意味合いなので、やると良いと思います。ただし目の下は要らないです。とのことでした
なので今月末だけど、眉間と一緒に、目尻の予約もとっておきました
今回は額なしで、眉間だけだとどうなるか見たくて、眉間のみにするか…とか言って、額も打ちそう
それではまた
最近よく読まれている記事