予定が変更になって思わぬ時間ができたので…

この2日間で本を読みまくっています(笑)

 

もともと読書好きではありましたが、議員になってからはメインで読むのが仕事に関するものばかり(^^;)

 

もちろん、どんなジャンルでも読めば面白いモノはたくさんあって…

小説ばかり読んでいた学生の頃とは違う楽しみ方ができるのは嬉しいです。

 

「読書」は出逢いそのものですからハート

 

ただ…

1日は24時間で、読書に当てられる時間は限られます。

 

忙しい日々の中で、自分にとって有効だと思える本を選び出すのもたいへんです。

 

 

そこで、ご紹介したいのが…

年間300冊以上のビジネス書を読み続ける経営コンサル、大杉潤さんの新刊です。

 

『12,000冊のビジネス書を読んで試した経営コンサルが名著100冊からすごい時間のつかい方を抜き出して1冊にまとめました』

という、なんとも長いタイトルのビジネス書。

 

 

タイトルを見れば、どんな内容なのかは一目瞭然ですが…

その「抜き出し方」と「まとめ方」は、大杉さんならではキラキラ

 

いやぁ〜、さすがです(*^^*)

とにかく見やすい!わかりやすい!

 

中身を見せるわけにはいかないので…

先ずは、目次だけ。

 

 

ジャンル分け、目的分け、キーワード分け、年代分け…

 

本書を読む人のタイパを尊重するための工夫がされているので、どんな読み方をしても自分にとって必要なものを吸収することができるんです。

 

その日、その日で心に引っかかるテーマを選んで読んだり…

本書を読んで気になった本を、さらに購入して読んでみたり…

 

 

限られた時間のなかで最大のパフォーマンスを得られる、とてもお得な本なのです!

私は気になった本のリストをつくり、次の読書に備えました(*^^*)

 

 

そうそう…

タイパ時代の読書に特化したWebサービスを見つけたので、明日はそれをご紹介しますね。