本日(11月15日)は、2025年の「くにジョブ」の日。
子どもたちが、まちの様々なお仕事に挑戦する「ジョブ体験」が行われました。
国立市議会では「こども議会」で市議会議員の仕事を体験しました。
今回は9名のこどもたちが応募してくださいました。
(※当日の参加議員は7名でした)
当選証書をもらい…
議員バッジを着けて…
指定された自分の席に座ります。
(※こどもの写真はありません)
濵﨑市長から提出されたのは…
「国立市公園の利用マナーに関する条例案」
みんなが気持ちよく公園を利用するために、改めてルールを決める必要があるかどうかを、こども議員が審議します。
取材のカメラも来ていましたよ〜(笑)
どの子も、たくさん手を挙げて…
いろいろな視点から質問や提案をしていました。
最後は、「賛成」か「反対」かを投票で決めます。
結果は…
全議員賛成で、条例案の制定が決まりました。
あ、もちろん模擬議会なので、ほんとうに条例が決まるわけではありませんが![]()
それでも、子どもたちの声はときに斬新で刺激的‼
「国立市の公園にクマが現れて人が襲われたら誰の責任になるのですか?」と、小学2年生の男子から質問され…
濵﨑市長がちょっとうろたえる場面も(笑)
それでも…
「東京でもクマが出たという情報はたくさんあるので、青梅方面で目撃されたクマが多摩川を泳いで国立まで来る可能性はあります。誰も襲わることのないように、警察と連携して早めの対策をとる必要があると思っています」と丁寧な答弁。
そういえば先日…
「クマが世田谷に出没する可能性も」というニュース記事を読みました。
1日10キロも移動するようなので、たしかに油断はできませんね。
最後は、こども議員とおとな議員がいっしょに記念撮影〜![]()
それは掲載できないので「こども議会」実行委員会のおとな議員の集合写真です(笑)
長時間の慎重審議をしてくださった「こども議員」のみなさま、お疲れさまでした‼
ご協力くださった、濵﨑市長、宮崎副市長、雨宮教育長もお疲れさまでした。
この議会をきっかけに、政治や議員の仕事に関心を持ってくれると嬉しいです。





















































