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シリーズ 断捨離に一番遠回りをした女
本日は6弾目をお届けします。
恵比寿の断捨離トレーナー講習生
メギーです
(詳しいプロフィールはこちら)
シリーズ 断捨離に一番遠回りをした女
私がとんでもなく「遠回り」の道を
歩んでしまったのは勘違い女の自負で
詳しく述べていますが、
「断捨離®︎を大体わかっています」と
捉えてしまった事がそもそもの間違い。
数日前のひでこ先生のブログに
そういった事が書かれていました。
知識があるという囚われ、
知識を持っているというこだわりが、
逆に、思考停止や行動の阻害に
繋がってしまうのですね。
まさにコレ
詳細はこちらを読んでお戻りください
知識を持っていたとしても、
知識をたくさん抱えていたとしても、
たったひとつの行動に敵うことはありませんね。
本当にそう思います
今私は、断捨離トレーナー講習生として、
一から断捨離を学び直しているのですが、
基礎の基礎ができていなかった。
いくら上に色んな知識を積み上げても
基礎がしっかりしていなかったと
実感しています。
人の家を片付け、住空間が家族に及ぼす影響を
レクチャーしたりもしましたが、
実は自分の家の「残り2割」の部分
から常に目を背けてきた。
そこにこそ、私が対峙するべきものの
宝庫であったはずなのに・・・
他の人の家を片付けることで、
やった気になっていた。
まさか自分が
「現実逃避」をしてきたとは
認めたくない事実でもありました。
大体のことわかっていたはずなのに
実は肝心な事がわかっていなかった。
そんなの認めたくない
だって、すっごい時間と労力を
損しちゃったじゃない
嫌だ〜そんなの
私は断捨離にやっとの事で辿り着くも
なかなか受け入れる事が
できないでいたのです。
初めは「自負」だと思っていました。
ちっぽけなプライドが邪魔をしているのだと。
しかし、自分の心を深掘りしていくと、
それは自負でもプライドでもなく、
「絶対に損をしたくない自分」
という答がポロリと顔を出したのです。
その根本は小学生の頃にまで
遡るのですが、
もう手放してしまいたい観念ですので、
ここで吐き出させていただきます
並並ならぬお金の心理ブロックが
ある私ですが、小学校の時のショックを
いまだにハッキリと覚えています。
当時毎月100円のお小遣いでした。
そのお小遣いが1000円になるまで、
手をつけなかった私。
勇気を出して買ったものは、
透明の下敷き
50円×2枚=100円
近所の文房具店でドキドキしながら
買い物をしたことを覚えています。
マンガに透明の下敷きをあてて、
マジックでなぞり描きをする事が
学校で流行っていたのです。
翌日、私は喜び勇んで学校へ
新品の下敷きを持って行き、
友人に「買ったよ!」と見せました。
すると友人はこう言いいました・・・
つづく
本日も読んでくださって
ありがとうございました。
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ウチ、“断捨離”しました!第5弾
~捨てられない家族の片づけ密着ドキュメント~
【放送日時】2018年12月23日(日)よる9:00~10:54
http://www.bs-asahi.co.jp/danshari/
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