ねこねこ にこにこ ~龍馬とねねと~ -4ページ目

ねこねこ にこにこ ~龍馬とねねと~

ねこをなでて暮らす
ねこといっしょに
にこにこ暮らす



     暖かいよ

     でも重い

     

     柔かい

     でも重い、重い


     

     
     好きだけど

     でも重い、重い、重い
     重いってばぁぁぁ


     


   どいて~ 死ぬ~
  毎朝ちゃんと家族を必ず玄関まで見送ろうと決めたのは
  あの日からだった

地鳴り 震動 激震
押し入れの襖がはずれ 中の物が雪崩のように飛びだしてきた
何だかよくわからないままに両脇に寝ていた子供たちを抱き寄せる
揺れというよりも
箱の中に入っている物を確かめるために振ってみる
そんなふうにされたような激しい震動

  子どもの生き方を
  遠くのゴールに向かって我慢させるようなものにすまいと思った
  あの日
  明日が当たり前のように来ることがあたりまえじゃないとわかったから

暗闇の中を懐中電灯を探しに行き
玄関ドアを開けたほうがいい、と思い玄関へ向かう
自分のうちなのにまるで自分のうちではない
暗闇の中を手探りで進む
どこからも光が漏れてこない暗闇

  理不尽なことは不意に襲いかかってくる
  その人の生き様なんておかまいなしだ
  その日の悔いはその日のうちに清算しておかないと。
  あの日から臆病で泣き虫になった

明るくなってから見てみると
私が裸足で歩いた床にはガラスの破片が飛び散っていた
子どもに家の中でとりあえず靴を履かせる
食器棚から飛び出した食器が割れて散乱し
金魚の水槽からこぼれた水
倒れた戸棚 落ちたテレビ
しばらく子どもを抱えてソファに座り込んでいた

でもやがて次々に報道される街なかの状況を見て
うちは家も壊れず けが人もなかったことが
どんなに不幸中の幸いであったかを知ることになる

震度7だった

電気はすぐに復旧したけれど
ガスも水も一ヶ月以上途絶えた
最寄りの駅に電車が通るようになったのは半年も経ってからのこと
周りはどんどん親戚などを頼って離れていく
2月になって再開された学校に戻った子は半分ぐらいだった

  子どもを亡くしたお母さんが
  呆然とつぶやく
  あんなに楽しく暮らしていたはずなのに
  悔いばかりが残る
  もっとああしてあげたかった、こうしてあげたかった・・・と


遺体安置所になった体育館
1000人以上のひとが避難していた小学校の校舎
日々、新聞に掲載され増えていく死亡者名簿
そこに見つける子どものクラスメートの名前・・・
見聞する様々な惨状

もっと何かできたはず
18年たっても思うことは同じだ

私は震災後1年ほどで
まだ日常を取り戻すために必死になっている人たちを残して
西宮を離れることになった
帰る場所のあることにやましさすら感じながら
そこで生きていかなくてはならない友人たちの笑顔に見送られた

もっと何かできたはず
その場を離れてしまったから
18年たっても、その穴は埋まらない

6434人の犠牲になった方たちのことは忘れないし
毎年1月17日にはそっと手を合わせなくてはと思う
でも、辛くて悲しかったことは
もういちいち引き出しから取り出して眺めるようなことは辞めよう。
色んな物を失ったけど
引き換えに得たものも沢山ある
それらを胸に刻んで。

あの年に産まれた子どもたちはもう18歳だ。


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ところで・・・
今回の総選挙において、私たちは最高裁裁判官の国民審査ってもんをやらないとならない。

別に初めてじゃないけど、いつもいい加減だった。
あれ、×つけたことある?
×をつけるだけの、情報がないもんねえ。あまり深く考えたことがなかった。

でも、あれはネガティブチェックなんで、×をつけないということは信任したことになる。
政府筋の思うつぼってことだよね。
「一応、形式的に国民に信を問いますが、別に深く考えるには及びません。深く考える気もないでしょうし。」
と言われているようなものです。当たってますが。

もし、ポジティブチェックであったなら、全員不信任になっちゃうよね、私みたいな人いっぱいいるだろうから。

よくわからないから「信任」というのは、国民の義務を果たしていない気がするけど
新聞の公報にのっている程度の情報で×もつけられない。
かといって、今回審査対象の10人の関与した裁判をすべて精査するなんてことも、不可能ですよね。

この国民審査は、いったい、無知な(普通の)一市民に何を望んでいるのだろう?
選択肢は3つ。
1. よくわからないから(もしくは納得して)、何もつけない →信任
2. とりあえず新聞やインターネットで情報をみて、×をつけるべき人がいればつける。
3. 判断することができないから棄権する →紙を受け取らない。もしくは、○や△をつけると無効票になる。

ちなみに、今まで国民審査で罷免された裁判官はいないそうだ。そりゃそうだろう。
この国民審査のあり方が何らかの形で改善されるためにも、ちょっといつもと違うことをしてみるのもありかも。



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参考ページ:
http://senkyo.yahoo.co.jp/judge/
間もなく・・・
投票日だ。非常に難しい。雨後の竹の子のように増え、何だか差異がはっきりしない政党のせいでもある。
それにしても、この政党に任せてみようと思わせてくれるところがない。

かつて、自民党が延々と与党に座っていたころは(ほんの数年前だけれど)
なにかと問題は満載だけど、自民党が野に下ることはないのだろうなと思っていた。
(ダメな)与党を支えるのは、誠意と意欲のある野党なのだから
野党がバランスよく与党を取り囲んで、見張っているのが理想的なんだろうなと。

だから、私は基本的に共産党の人に入れることがおおかったかなぁ。
私が暮らしたどこの地域でも、個人で見ると共産党の人は気の毒なほど献身的でいい人だった。
かといって、共産党が政権を取るのは怖いけれど(まぁあり得ないでしょうけど)、地方議員にしろ国会議員にしろ
物事を決めるには、いろんな意見の人がいないといけないのだから。それは違う、という声があがって、はじめて議論は深まるのだから。
盤石な政党の上に、トッピングを選ぶようにね。

しかし、まあ、今回はどうなんでしょう。
下馬評通り自民が圧勝すれば、民主党が政権をにぎっていた間に、ボロボロとあぶりだされた、結局は自民がやってきたことの尻拭いを自らすることになるのだから、
今度こそ再出発という思いが浸透していればいいけれど。
末端の議員にそういう思いが強くても、首脳部が「取り戻した」と満足する様では、またあの自民党政治がやってくるのかとため息が出る。

国会議員は地元への利益誘導を背負わされている。地方へ行くと、○○先生がつくった公共事業がらみの箱もの、ライフライン、ダムだのなんだのがあふれている。「利用」よりも、「造ること」に重きが置かれているから、無駄なものがいっぱいある。

日本の未来を、100年先の子どもたちのことを、真剣に考えてくれる人はいないものでしょうか。そういう人は、国会議員になんてならないのかもしれないね~。


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目黒線の不動前の改札を出て右手へ。
さらに右手のなだらかな坂道を1分ほど登っていくと
柔らかな光を放っているオープンカフェが見えてくる。
本当に近い。多分、日本で5本の指に入る方向音痴の私でも迷わないほど、駅から近い。

黒と赤と光りが印象的なファサード。
駅に近い猥雑さも、住宅街の佇まいを邪魔する喧騒もなく
ほほ笑みを浮かべて両手を広げているように暖かく、そこにある。

ブラッセリー・ババルデ

ブラッセリーはフランス語で、お酒の飲める庶民的レストラン
ババルデはおしゃべり

のんびりとグラスを傾けながらおしゃべり
そこにご機嫌なごちそうがあれば最高!という夢を100%叶えてくれるのが
ブラッセリー・ババルデ
        
          ねこねこ こねこね
     
             お洒落な赤がきいている
            パリのカフェは赤の使い方が素敵

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            壁面の鏡に書かれたメニューも小粋

          ねこねこ こねこね

            細かい所にも気配りのあるインテリア

前菜は、やっぱりババルデ盛り。
ハズレのない前菜がお皿からはみ出んばかりに盛られて
ゆっくり飲みながら、おしゃべりをして、ババルデ盛りを平らげたら
もう早くも、ちょっとお腹いっぱいになってしまいそう

   $ねこねこ こねこね  $ねこねこ こねこね

     なかでもレバームースとパテが
     とっても美味
     私の食生活には滅多に現れないメニューだけれど
     これはクセになる


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     もう腹八分目になっちゃった、などと弱気なことをいう少食の友だちに
     「ふふふ、そんなこと言っちゃって・・・
      これからこれから」

     まずは、タラとじゃがいものグラタン
     写真を取るのも忘れてパクリといってしまいました、失礼

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     ポテトの中に、タラが練り込まれているのかなあ
     とってもソフトなポテトの中に薫り高いタラの風味と食感が
     とてもとても軽やかなグラタン  
     
     そして、これがまた絶品の豚肉のポアレonクリームリゾット
     表面はカリッ、中はホロッ、の豚肉も美味しいけれど
     この魅力的な白い泡々の下に隠れているクリームリゾットが素敵です
     ライスの粒つぶがしっかりと残っているのに
     柔らかくてまろやか
     リゾットは「西洋おじや」だと思っていたら大間違い
     まったく別物。舌も喉も、それを実感。

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     も~~お腹いっぱい、大満足ですが
     もちろんデザートは食べないわけにはいかないでっす
     朝から、私は決めてました「クリームブリュレ」とカプチーノ

        ねこねこ こねこね

     前菜で腹八分目、などと言っていた友達が
     「お代りしたいわね」とのたまったクリームブリュレ
     ほ~んと美味しいです
     表面のキャラメルをパリっと割った写真を撮ればよかった

フロアで働いている男性たちも皆、爽やかで気持ちいいです
連れてきた友達が、心から満足して喜んでくれるお店って
とても貴重で、素敵なこと

昨日、カフェのブックスタンドに
まるで自分の本棚のように好きな本ばかりが並んでいた話を書きましたが
その中に
ホントにビックリする本を発見しました

「東京R不動産」というフォトブック
こんな本が出ていたんだ!

私は東京R不動産のウェブサイトのファンなのです
何だかもう自分の人生も終盤になってきたな、とか
死ぬまでずっとここで暮らすのかな、とか
毎日変哲もない暮らしで飽き飽きしちまった、とか
気持ちがモヤモヤして、何もかもつまんない、とか
そんな時、東京R不動産のホームページを訪ねます。

不動産屋さんなんですよ、普通の。

でもね、扱っている物件が何とも言えず味がある。
その物件を一つ一つのぞいていると、何だかどれにも物語があって
自分がその中で別の生活をしているような錯覚に陥る
ほんの一瞬
まるでマッチ売りの少女がマッチを擦って夢をみるようにね

東京R不動産はどれもがこだわりの物件ばかりで
そんじょそこらのありきたりの不動産屋さんとはひと味もふた味も違います
是非みなさんも心が疲れた時に東京R不動産のウェブサイトで
心惹かれた物件をクリックしてみてください

なんか引越しして
違う生活をしてみたくなったりしちゃいますよ

http://www.realtokyoestate.co.jp/

私はもともと家の間取り図とかを見るのが大好きで
子供の頃から
間取り図に家具の配置を考えたり
家族構成を考えたり
しまいには住人のキャラ設定までしたりして・・・
そんなことばっかりしてるボ~っとした子でした

よそ様の家を眺めながら
勝手に夢を見る
安上がりな幸せ

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        これもお互いに安上がりなしあわせドキドキ
スタバとかドトールとか
一人でふらりと入った時に
スマホでネットをしたり、読書をしたり。
でもよっぽど引きこまれる本でない限り、気が散ってしまうことが多いです
周りの会話に気を取られたり、その後の約束事のことを考えたりした挙句
同じページを何回も読む羽目になったり

でもうちの近所のカフェ
まるで自分の部屋のような一角があるのです


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テラスに向かって置かれた小さな一人用のデスク
手作り風のブックスタンド
使い込まれた勉強机のようなデスク

店内の喧騒(というほど騒がしくもない)に背を向けて
自分一人の時間を持つことが出来る


      $ねこねこ こねこね

ブックスタンドに並ぶ本が
これまた私のために選んでくれているような本ばかり
宇宙のこと
自然のこと
心のこと

久しぶりにC.W.ニコルさんの本を手に取り、懐かしく開く
「森の時間」 この本を読んで、自然の中へ出かけたくならない人がいるのかしら

「月のオデッセイ」 これはDVDを持っているの
私が天空のなかで一番心を寄せている月
別に月に行きたいとは思わない
私が好きなのは、律儀に満ちたり欠けたりしながら、地球の周りを回っている月

「犬語の話し方」 お店の名前も愛犬からきているようだから
きっとオーナーは犬好きなのね
そういえばテラスの席には、犬を連れたお客さんがいるし。
この本を読んだら、犬を飼いたくなるよね~
でも、猫もね、お話をしてくれるんですよ

「オシムの言葉」 哲学者オシムのおかげで、日本のサッカーは変わりました
もしオシムさんが脳梗塞で倒れていなかったら・・・と時々思います

「眠れなくなる宇宙の話」 これは読みたいと思って忘れていた本!
こんなところで出会うとは・・・パラパラと読んで閉じる
だって、これは買って読みたい
(帰りに買いました。「もっと眠れなくなる宇宙の話」も出ていたので、2冊)

などなど・・・
20冊ぐらいの本がどれもわたしの感性にぴったりくるものばかり
本当にまるで自分の部屋にいるみたいで
ゆったりです

     $ねこねこ こねこね

もちろん、食べ物もケーキも美味しいの
今日は、パンプキンシチューのランチプレートをいただきました


     $ねこねこ こねこね


休日の昼下がりのカフェで読書
小さな幸せです



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先日
断捨離症候群の発作に襲われ
本棚を整理した

先天的に海馬が虚弱なので
読んだ本を片っ端から忘れていくという数々の事件については
前にも何回か話題にした気がするけれど
その時の、実にポジティブな(能天気な)解決法は
「読んだ本を取っておけば、
いつか新刊本のごとく、もう一度楽しむことが出来るはず」
という、一粒で2度おいしいグリコ方式。

こりゃ、老後の楽しみだ、と。

でも、「未来の新刊本」がたまりすぎて、本棚がパンク寸前。
も~、いいや!

もうきっと読まないんじゃないかなと思われる本を
(覚えてないくせに・・・)
えい、えい、と選抜し、段ボールに押し込んでいく
その数、170冊。そのうち、1箱に収まった98冊を第1弾として、古本屋へ。

買取価格の一部を選んだ団体に寄付ができるという、インターネットの古本屋さんに依頼。
着払いで送りつけたら査定してくれて、その査定金額に納得すれば、商談成立。
指定口座に振り込んでくれるというお手軽。

どちらかというと買い手市場な雰囲気。だって、着払いで送り返されてもね~

結構新しい文庫本も入っていたのですが・・・
私は必ずブックカバーをかけるし、帯もはずさないし、綺麗なんだけどな・・・
シリーズ物もあったのにな・・・
ブツブツ

870円でした。

5万円以上の元手だったろうに・・・
まぁ、(覚えてないとはいえ)一度は楽しんだんだし
重たい思いもせず、引き取ってもらえるんだから、しょうがないね

870円ぽっきりだったので
全額ナショナル・トラストに寄付しました


$ねこねこ こねこね
             ポチッ
  
  
  ねえ、みてみて

  ぼく、ちょっぴりだけど
  痩せたような気がするんだよね
  目付きもシャープに、キリリッ
  何となく首筋もすっきりして・・・
   

    




     え? 写真うつりのせい?
     そんなことないよ、ほら



    



     こうやって、首を伸ばしても
     ほらね~ 二重あごがなくなったでしょ


    



     ねねちゃんが
     ぼくのご飯までたべるんだよ
     ぐいぐい、ぐいぐい来るんだよ
     ほんと強いんだから・・・
     参っちゃうよなぁ


     だから
     ちょっとストレス解消
     こうやって
     うにゃにゃ
     ママの手は温かいぃぃぃ

    





高校時代のクラスメートが
フラワーアレンジメントの先生になりまして

いやあ、この歳になって、新しいことに挑戦するポジティブな姿勢に感動。
数年前にいつかフラワーアレンジメントの先生に、といっていた夢を
きっちり叶えていく姿にも感動。

50代半ばといっても、まだまだ2~30年は生きちゃうかもしれないんだし
人生尻つぼみにするにはまだ早いわね~と実感、実感
尻つぼみじゃなくて、花のつぼみ

そんな彼女の第一回目のレッスン
いつも集まる高校時代の仲間が、賑やかな(騒がしい?)生徒たちとなりました
そしていつものように(ずうずうしく)心は17歳チョキ


     $ねこねこ こねこね   花材です


フラワーアレンジメントなんて初めてよ~っといいながら
みんな神妙に、かつ大胆に、かつ勝手気ままに。
由香先生の丁寧な説明を
聞いてんだか聞いてないだか
でも、とっても楽しかったよ


      
$ねこねこ こねこね




友達が新しい一歩を踏み出す日に立ち会えたこと
とっても幸せです

だんだんまわりに暗い話が多くなって行くお年ごろだけに
本当に久しぶりにいい気持ちになりました

がんばれ、由香先生
次はクリスマスのアレンジメントをよろしくね







        $ねこねこ こねこね  何これ? 食べていいの?