今、日本で注目されている画商です。
世界の猫島の相島で、丘の上の美術館を開館。 話題となり大成功をおさめる。現在移転に向けて活動中です。
麟（うんりき）
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★参考記事★
石の配信から、お伝えしています。
、、、続きです。
石の記事一覧
★第2章 宇宙はたくさんの贈り物を届けてくれる。地球は宇宙の博物館。
★第5章 石との出逢いは、対岸の相島からの私へのメッセージなのか？
★第6章 あいの島が相棒を探しにやってきた？この石は遣麟使かもしれない。出逢いは運命。
★第7章 あいの島から遣麟使（けんりんし）？？ あい島の猫達からのメッセージ？
★第8章 遣麟使（けんりんし）からのメッセージ。あいの島の猫には神が宿る。猫は只者ではない。
私の元に送られてきた
遣麟使（けんりんし）ですが、
私に
様々なメッセージを
伝えに来てくれている。
前回は
三毛猫の雄は
遺伝子学的には
なかなか生まれない猫で、
幸運を招く猫だとお伝えした。
三毛猫の雄は
人の生命をも察知する能力がある。
島で遭難者が出ると、
桶の上に乗せられた
三毛猫の雄は
遭難者の上に来ると暴れ出して、
教えてくれる
三毛猫の雄が教えてくれた場所に
釣り針を下ろして
遭難者を引き上げていた。
三毛猫の雄は
なぜ、
察知する事ができたのだろうか？
魔法を使えたのだ。
波動を
感じる能力を持っていたのが、
三毛猫の雄なのだ。
三毛猫の雄は
直勘が働く猫だったのだ。
猫には神が宿っている。
三毛猫の雄は、
神がかった存在だった。
アーティスト 三毛猫猫作品
日本の古来の考え方に戻ると
生きている物には
全て神が宿るという
自然信仰から考えると、
私達、
現代に生きている人の中にも
神が宿っているのです。
神がかり的な存在として
今、現代でも
日本人の魂の中で、
卑弥呼は
憧れの人として君臨しています。
アーティスト 卑弥呼作品
そして、
私の元に贈り込まれた、この石。
この石の丸みを
帯びた形状から判断すると
何百年もかけて
海を漂流していたはずだ。
この石は、
私達よりも、
ずっと地球上で生きている
神がかった存在なのだ。
石は
波動を持っている物体で
ちゃんと生きている。
木、石、岩には
神が宿ると言われて
私達の祖先から、現代まで
石を崇拝してきました。
何となく、
私達が忘れていた
日本人の持っている、
大和魂を呼び起こすと、
私達、祖先が
石の神秘に惹かれていた事に
共感してしまう。
石の波動に共鳴してしまうのが
日本人なのだ。
古来から持っている魂が
自然とそうさせてしまうのだ。
鬼滅の刃に出てきた
巨岩が話題となったが、
石を崇拝する時代へと
戻っているからなのだ。
日本人の大和魂を
呼び起こす時期に
入ってきているのだ。
今は、
未来に向かっている様に見えて
過去に戻っているからだ。
作 吾峠呼世晴 発行 集英社
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