今、日本で注目されている画商です。
世界の猫島の相島で、丘の上の美術館を開館。 話題となり大成功をおさめる。現在移転に向けて活動中です。
麟(うんりき)
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★参考記事★
いつも、ありがとうございます。
この石は、
イザナギの尊の涙が
固まったものとして伝えられています。
天地創造の神・イザナギの尊、
イザナミの尊が誕生し、
夫婦となったあと、
地上の生活に
必要な様々な神を生み出しました。
そんな中
「火の神」を
生み出したことがきっかけで
イザナミの尊が亡くなってしまいます。
イザナギの尊は
その死を悲しみ、
その涙が固まり「神石」となりました。
イザナギの尊は、
腰に付けていた
「十握(とっか)の剣」で
今後再びこのような災難に
世の中の人が遭わない様に、
という願いを込めて
三段に切ったといわれています。
十握の剣は
東霧島神社の神宝として
社殿に納められています。
霧島山の麓の村に住む美しい娘を
気に入った赤鬼が、
娘の父親に娘を嫁にくれと申し出ました。
鬼に娘をやりたくない父親が
霧島の神様に相談したところ、
神様は鬼に
「一晩の間に、神殿に通じる階段を1000個の石を使って作れれば、娘を嫁にしてやる、できなければこの地を去りなさい」
と難題を突きつけました。
ところが
鬼はとても力持ちなので、
どんどん石を積み上げていきます。
いよいよ999個まできたところで
神様があわてて東の空を
少しだけ明るくして鶏を鳴かせ、
夜明けを迎えたので
娘は鬼と結婚することなく、
鬼は山奥へと戻って行きました…
というものだそうです。
こちらの神社には
龍の木も納めらています。
以前、
社殿のそばには樹齢400年の大きな杉の木があり、
その枝が龍のように見える、
とご利益を感じる見どころだったのですが、
平成30年(2018)9月の台風により、
残念ながら倒木。
倒木した杉の木はすでに撤去されていますが、
龍の枝は
今も
社殿近くでみることができるそうです。
石にまつわる情報から、
この様な伝説を
配信させて頂く事となりました。
奈良県明日香村の亀石
混沌と混迷で、
先が見えない時代ですが、
石に神秘を感じて、
視野が明るく広がる方が増えたら
と願いながら
配信させていただきます。
いつも、
ブログに遊びに来て頂き
ありがとうございます。
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