薬剤師をしながら画商をしています。
今、日本で注目されている画商です。
世界の猫島の相島で、丘の上の美術館を開館。  話題となり大成功をおさめる。現在移転に向けて活動中です。
       麟(うんりき)
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  ★参考記事★

 

 


いつも、ありがとうございます。


私のブログに


初めて訪れた方に

 

少しだけ詳細を説明させて頂くと、


鬼滅の刃の


竈門炭治郎が切った


巨岩が話題となった事から、


配信が始まりました。


鬼滅の刃1巻 第5話 より画像引用

作 吾峠呼世晴 発行 集英社


鬼滅ブームが凄かったのは、


皆さまの記憶に新しいはずです。


作者の吾峠呼世晴さんは、


福岡出身です。


今回は、


その福岡から、


福岡の石を巡る旅に出かけてきたので、


配信させて頂きます。


福岡の


鳥飼神社に納められている石について


配信させて頂きます。



こちらの「不老水」は、


鳥飼神社の末社の


黒殿神社に祀られる


武内宿彌が


400年も長生きしたという伝説から、


「不老長寿」「美肌」の


御神水、不老水と言われているそうです。



そして、


福岡の住吉神社にある石です。



こちらの住吉神社の石は、


のぞき稲荷と言って、


稲荷大神の御霊験にあやかって


まず、


この奇岩の鳥居から


中をのぞき込んで下さい。


次に、


自らの姿を御鏡に写して


ひとつ願いを掛けると


祈りが聞き届けられると云われています。



また、


福岡の櫛田神社には、


こんな石が祀られています。




力石


力石とは


力だめしをする石のことだが、


その由来は


神霊の依坐である石を持ち上げることで


豊凶・天候・武運等の神意を伺う


石占の信仰に遡ると言われている


又、


米一俵分の重さを担ぎ上げる力が


成人の資格と考えられ、


それを証すために用いられた力石もあった。


しかし、


やがて本来の意味を失い、


若者の力自慢の道具と


見られるようになっていった。


記事引用


石には、


様々な物語がある事が


ご理解頂けたのでは


ないのでしょうか。




縄文時代から


日本は


自然の変化に富んでいたので、


自然の脅威や


自然の不思議さに神秘を感じる


自然信仰のようなものが存在していて、


自然界にある、


水や木や森や巨岩に


神秘を感じていたと言われています。


石というものに、


古代の人は


神秘を感じていたのを


知って頂けたら良いなぁと


思いながら


配信させて頂いています。



沖ノ島 巨岩


画像引用



いつも、


ブログに遊びに来て頂き


ありがとうございます。


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画商 麟(うんりき)