薬剤師をしながら画商をしています。
今、日本で注目されている画商です。
世界の猫島の相島で、丘の上の美術館を開館。  話題となり大成功をおさめる。現在移転に向けて活動中です。
        麟(うんりき)
♡自己紹介はこちらから♡
  ★参考記事★

 

 

いつも、ありがとうございます。

コメント頂きましたが、

そうなのです!

出光佐三さんは

出光興産の創業者ですが

文化芸術を愛する心も持っていて

東京と門司に

美術館を持っています。

福岡の

門司に

美術館が出来る前は

ここ

福岡の

親不孝通りの入り口付近にある

ガソリンスタンドの2階に

美術館がありました。

今は、

ホテルが立地している場所です。



ホテルの目の前が

親不孝通り

元々、
地元の2大予備校が集まる地区で
あったところから
浪人生が集まる街として付けられた通り名



その後に

門司に

美術館を移転しました。 

出光佐三の生涯の軌跡を紹介する

「出光創業史料室」も併設しています。




大企業ともなると

文化芸術を

広める事も大切な事ですが、

美術館を持っていないと

海外では

信頼が得にくいのです。

ゆえに

世界のブリジストンは

久留米に

石橋美術館を持っていたし

出光興産も

出光美術館を持っているのだと思います。

美術館を持つと

国際的な取引きをするための

信頼に値するのです。



出光美術館は

博多の

お茶好きなお坊さんの

仙崖和尚の作品を  

多く収蔵しています。


指月布袋画賛 (しげつほていがさん)

仙厓
江戸時代
紙本墨画・墨書
54.1×60.4cm

画像引用

一円相画賛 (いちえんそうがさん)

仙厓
江戸時代
紙本墨画・墨書
26.0×42.0cm


画像引用

出光美術館のカレンダーは 

仙崖和尚の作品です♡






出光佐三さんは

海外からの抑止力に

屈服する事なく

独自のやり方で

日本を

復興に導いていていきました。

今は

戦争の様な

全てのものが

ゼロになっている様な

時期に似ています。

日本は

島国という立地にあり

自然には恵まれていて

ゴッホも憧れていた

光の国です。

幾度も押し寄せる災害や

戦後の復興を

皆で助けあってきた

国民性も豊かなのです。

人に寄り添える

豊かな心を持っていました。

皆で

助けあってきた国民です。

豊かさにどっぷりつかりすぎと

物質的な豊かが溢れてくると

隣人をも

大切にしない様になってきました。

今は

日本は

スタートラインに戻りつつあります。

もう一度、

日本人の

豊かな精神性を

思い出していく必要性が

出てきました。


確かに

出光佐三さんからは

学ぶべき事が多いです。

映画も面白かったのですが

その映画になった原作もあります。




生き抜くヒントが書かれているので

今に

不安を感じる方には

偉人からの

生きる知恵をもらえるので
  
読む価値があると思います。

今日は、この辺で♡

いつも、

ブログに遊びに来て頂き

ありがとうございます。

感謝感謝♡

■自己紹介
麟(うんりき)
 
世界のねこ島で話題の相島で
丘の上の美術館を開館して大成功をおさめました。
 
全身猫スタイルで、新宮ー相島間をフェリーで行き来する、別名 猫っ子で活動させて頂きましたあしあと
今年はねずみ年なので、相島 猫っ子を退いて、ネズミさんに譲り、ニャンと言って、ネズミさんを応援しています!
 
薬剤師をしていて、長く薬で治療をしている患者さんを見て、メディカル、ケミカルではない、人を感動をする分野がある事に気付きました。 試験管から見る美の世界をテーマにして、芸術の仕事をさせて頂いています!

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