薬剤師をしながら画商をしています。
今、日本で注目されている画商です。
世界の猫島の相島で、丘の上の美術館を開館。  話題となり大成功をおさめる。現在移転に向けて活動中です。
        麟(うんりき)
♡自己紹介はこちらから♡
  ★参考記事★

 

 


いつも、ありがとうございます。

今回は

世界文化遺産に

登録されている

沖ノ島について

配信させて頂きます!


世界文化遺産
「神宿る島」
宗像・沖ノ島と関連遺産群を巡る旅 

本土から

60km離れたところに

ある島です。

沖ノ島は

玄界灘の中心に

位置しており

諸外国との交流を

深めるのには

便利が良い場所に

立地していたのです。



沖ノ島では

膨大な数の出土品が

見つかりました。

航海の安全のために

行われていた祭祀で、

捧げられていたものなのです。

その事から、

沖ノ島が

4〜9世紀

約500年間にわたり

東アジアにおける

諸国家間で

重要な交流があったことを

伝えているのです。




祭祀の場所は

巨岩の岩に始まり

巨岩の陰、

そして

露天の

平坦地と移行し

宗像三女神に対する

信仰がなされていきます。




沖ノ島は

文化的伝統

または

文明の存在を伝承する

無二

もしくは

稀有の

物証とされているのです。



お伝えした通りに

沖ノ島には

巨岩が

豊富にあり

崇拝されています。



沖ノ島では

祭祀に用いられた品は

銅鏡 鉄剣 などの武具

勾玉などの玉類などが

中心となっていた様です。

「鏡 剣 玉」


日本神話の中でも

三種の神器とされています。

沖ノ島は

おびただしい量の宝物が見つかった

島なのです。


祭祀は

巨岩の上で始まりました。

そして

岩と岩の重なる隙間に

丁寧に奉献品が

並べらていたそうです。


沖ノ島では

3度の発掘調査が

行われました。

発掘は

それは大変な作業だった様です。

その出土品の数は

8万点といわれています。

全て

国宝品で

一つも

島から出ていないのですよ。

凄い事です。

また、

この話も

先でお話ししたいと思います!


素晴らしい

出土品の中には

この様な

輝かしい光を

放っている

金製の指輪もあります。

確かに

見応えがあります。





これらの

出土品を見ていると

危険な航海を乗り越えて

対外交流を行なっていた

古代の人々が

これらの

貴重な品々を供え、 


祈りを捧げいた

古代のロマンを感じます。

沖ノ島は

神秘的な

祭祀が行われていた

確かに

神が宿る島だということを

認識せざるを得ません。

沖ノ島そのものが

確かな物証なのです。


日本書紀に

記されている様に

天照大神が、

御祭神

神勅を示されたという例は

他にありません。

「筑紫の国に降り、

 沖津宮・中津宮・辺津宮に

 鎮まりなさい。

 そして

 歴代天皇のまつりごとを助け、

 丁重な祭祀を受けられよ」


今も、

沖ノ島では

1日も欠かすことのない

篤い祈りが

奉げられているのです。




神勅

汝三女神 
宜しく
道中に降位して

天孫を助け奉りて
天孫に祭かれよ

(日本書紀 伏見宮貞愛親王書)


沖ノ島は

大島にある

宗像大社沖津宮遥拝所で

お天気が素晴らしく良い日には

拝める事もできます。


宗像大社沖津宮遥拝所



大島の事も

また先で

また

お伝えしますね♡


引き継ぎ

世界文化遺産 

宗像・沖ノ島と関連遺産群の旅に

お付き合い下さい。

いつも

ブログに遊びに来て頂き

ありがとうございます。

感謝感謝♡


宗像大社は
天皇家と所縁のある神社
菊は天皇家の紋様

皇室の菊花紋(十六葉八重表菊)



 
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■自己紹介
麟(うんりき)
 
世界のねこ島で話題の相島で
丘の上の美術館を開館して大成功をおさめました。
 
全身猫スタイルで、新宮ー相島間をフェリーで行き来する、別名 猫っ子で活動させて頂きましたあしあと
今年はねずみ年なので、相島 猫っ子を退いて、ネズミさんに譲り、ニャンと言って、ネズミさんを応援しています!
 
薬剤師をしていて、長く薬で治療をしている患者さんを見て、メディカル、ケミカルではない、人を感動をする分野がある事に気付きました。 試験管から見る美の世界をテーマにして、芸術の仕事をさせて頂いています!