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【健康には気をつけたいものですね】
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『スイスの3つの病院が、世界のベスト15にランクイン』
(ニューズウィーク誌)
数日前、スイスのニュースサイトを読んでいて、こんな見出しが目に飛び込んで来ました。ビックリ!
その中でも、チューリッヒ大学病院が10位にランクイン。
・・・スイス国内では1位ということです。ビックリ!
「なんでビックリするの?」
「スイスの医療水準って高いんでしょ?」
そう思われるかもしれません。
私も、ここに来る前はスイスの医療水準は高いと思っていました。
しかし。。。
私、12年ぐらい前に、親知らず二本の抜歯をチューリッヒ大学病院でしてもらったんです。
もー、これがダメで!
大学病院なので学生も絡んでくるんですが、PC操作すらできず。
何回も通院させられ、予約しているにもかかわらず、その都度長々と待たされる。
左右下の日本を抜歯したんですが、左側の下あごに後遺症が残り、2、3年しびれた状態でした。
・・・誓約書にサインを書かされたので、文句も言えない状態。
↓お時間あれば是非。スイスで抜歯のお話。
その①/その②/その③/その④/その⑤/その⑥/その⑦/その⑧
この経験も一因となって、
「スイスでは絶対に手術を受けたくない!老後は日本に住む!」
と思ったわけです。
私を担当した歯科医及び歯学部学生が、たまたまダメなだけだったのかもしれませんが。
昨年の一時帰国にお土産にいくつか持って帰ったところ、好評でした。
(写真クリックでHPへ)
いずれにしても、このニューズウィーク誌のランキングは「患者の意見」「設備と運営」「治療の成功」を元に算出されたランキングらしいので、きっとチューリッヒ大学は本当に素晴らしい病院なのだと思います。
・・・こういうところで評価されていると、安心してしまう流されやすい私。
↓山口県内のここの病院は最悪でした。死ぬかと思った。。。
ちなみに、ダンナ様の小学校からのベストフレンドは、現在チューリッヒ大学の歯学部でお勉強中。
タイトルより主演女優の名前が大きい。
(写真クリックでHPへ)
彼は高校を卒業後、ストレートでチューリッヒ連邦工科大学を卒業。
その後、大学で学んだことを活かして就職していたんですが。。。
何を思ったのか、数年前に家業(歯科)を継ぎたいと一念発起。
40歳目前にして、チューリッヒ大学歯学部に入学したそうです。
・・・2つの大学はどちらも名門(凄)
スイスの大学は入学してからが大変。
最初の年に試験で、半数の学生が振り落とされるっていうんですから!(恐)
そんな環境でも、四十路のオッサンが若者に混じって試験をパスしながら奮闘していることを思うと、尊敬しかないですよね。
・・・ということを話していると、
「ボクが大学生の時、そんなおじちゃんの学生いなかったよォ!」
と、失礼をぶっこくダンナ様。
・・・あんた、エイジハラスメントだろ!本当にベストフレンドなのかい?
ベストフレンド氏が歯科医としてデビューするのは、おそらくミドフォー~アラフィフ。
何歳になっても挑戦するのってすごいですよね!
SUMIROCKなんて80代だぜぃ!見た目、80代に見えないのがすごい!カッコいいな!!
話はSUMIROCKまで飛んでしまいましたが。。。
老後は医療水準が高く、住みやすい街で過ごしたいと思っていた私。
日本の病院もニューズウィーク誌のランキングにいくつも入っていたので、医療水準は高い国だと思いますが、どこも都会の病院なんですよね。。。
↓ニューズウィークのHP 私が診察して頂いて感動した九大病院もランクイン!
日本もスイスも医療水準が高い国であり、長寿国でもあります。
いろいろ考えると、スイスで老後を過ごすのも悪くないなと思った次第です。
↓日本もスイスも凄いね!
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