日常の中に潜む「過去世の清算」⑫ | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

(つづき)

 

N美さんは、講座で習ったことを面白がってすぐに応用し、日々の生活を楽しんで下さっています。

 

 

塩の浄化力について話したときは、「自宅、会社の玄関、ベランダなどを塩で掃除してみました!」とか、

 

 

友人が部屋の壁を拭くときにバケツの水に塩を少し入れてみたら波動が良くなったと言っていた話をすると、「すぐにやってみました! 部屋の波動が本当に明るくなりました!」とか、

 

 

言霊について話したときは、「会社の電話機の裏に『愛』と書いて貼ったら大変なことになりました!」などなど。笑

 

 

★そのときの記事 下矢印

 

 

毎回講座のたびに、どんな報告を聞けるかしらと楽しみにしています。

今回は「ホ・オポノポノ」についての報告がありました。

 

 

「ホ・オポノポノ」では4つの言葉を唱えるのですが、唱える順番が人によって違うみたいだから、しっくりくる順番を選ぶといい、という話をしました。

 

 

★そのときの記事 下矢印

 

 

N美:自分にしっくりくる順番ってどうやって見つけるんだろう? と思って。ちょっといらっとした時に、とりあえず目を閉じて4つの言葉を唱えてみたんです。で、目を開けて。

次に順番を変えて目を閉じて唱える、目を開ける。

これを繰り返してみたら、しっくりきたときには目を開けると周りが輝いて見えることに気がついたんです。

 

 

おもしろい!

自分に合った順番で唱えたときは周りが輝く!

 

 

報告は続きます。

 

 

N美:のぞみさんのブログを読んで、運転中に左足だけでの筋肉反射、いいアイディアだと思って私も使っています。

 

 

★そのときの記事下矢印

 

 

N美:たとえば通勤の帰り道、いつも分かれ道でどっちに行こうかなと迷うんですけど、「今日はどっちが空いてる?」とか、「どの店に入ろうかな」とか、左足でやれるのですごく便利です。

 

 

いいですねえ、こういうの!

ある生徒さんのアイデアをシェアすることで別の方の役に立つ。

聖なる樹

ブログで解放の内容などをお伝えしているのも、実はそれが目的のひとつです。

 


さらに報告は続きます。

 

前回の講座で、エネルギーは音、色、数字、言葉、図形などさまざまなツールで表わされることをご説明しました。

 

 

図形の一例として古代文字、五芒星、六芒星、フラワーオブライフなどがあります。五芒星をA4の紙に印刷し、その上に立つと、「上」に繋がりやすくなることや、体に貼って浄化に使えることなどを話したのですが、

聖なる樹

 

N美五芒星をA4の紙に印刷したのをお風呂に入るときに底に沈めて、その上に立ったり座ったりしてみたり、「浄化をお願いします」と言ったりしてみました。

 

 

私:それって、A4の紙をクリアーファイルか何かに入れたってことですか?

 

 

N美:いいえ、紙のままです。ゆっくり沈めました。

 

 

私:紙のまま……?

 

 

N美:そおっとやったので、破れなかったし、大丈夫でした。

 

 

う~ん、N美さんのこういうところが宇宙人ぽい。笑

 


N美:お湯がまろやかになった感じがしたし、お風呂から出たあとも体の温かさが持続している感じがしました。
あと、お風呂のお湯を溜める時も、蛇口に「愛」と書いた紙を貼って、「いいお湯になりますように」って言ったりしています。

 

 

はあ~、応用力抜群ですね! 笑

 


N美:毎回いろんなことを学べてそれを応用して使っていくのが楽しみです。

 

 

私も奇想天外な応用の方法を聞けて楽しいです!

 

 

私:そういえば、今日はご自分の過去世なのにちゃんと視えましたね?

 


昨年8月頃には、他人の過去世ならすらすらと見えるのに、ご自分のになると見えないことが判明し、その理由をリーディングすると過去世が出てきました。

 


★そのときのブログ 下矢印

 

 

過去世の内容は、とにかく下に下にと落ちていく、ただひたすら落ちて、山が見えるところに着いた、そこには小屋があり、社(やしろ)がある。エネルギー体として山を守るために来たけど、そのうち小屋は朽ちて、そこにいた眷属もいなくなったというもの。
 

 

講座を進めていけば、この過去世を解放する日も来るのでは? と思っていました。

 

 

講座も残すところ、あと1,2回です。

N美さんが、「あの過去世は解放されるのでしょうか?」と。

 

 

「そうですね……」と言いながら、リーディングを試みたのですが、ヴィジョンが何も浮かばないのです。

そのとき、ふと、先日5年ぶりにいらっしゃったコウモリ男さんを思い出しました。

 

 

彼の場合もものすごくおどろおどろしい過去世がある、いつかそれを解放しなければと思っていたのに、

 

 

5年経ってみれば、1枚の黒い布がぺらぺらと足元に落ちてきて、「なんだ、コウモリ男なんて最初からいなかったんだ、自分が作りだした幻想だったんだ」というあっけない幕切れとなりました。

 

 

★そのときの記事 下矢印

 

なんだかN美さんの場合も、もうそこに立ち戻る必要はなさそうな気がします。

 

 

彼女が自分の蓋を開け、能力を開き、思考が変わり、毎日を楽しく生きるようになったことでOKなのではないでしょうか。

 

 

筋肉反射で聞いてもらうと、N美さんも「もう必要なさそうです」と。

すごいですね~!

 

 

 

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