山歩きが大好きで、楽々ハイキングからテントを背負っての縦走までのいろいろな山歩きの記録を残しています。YouTubeに動画投稿も始めました。https://www.youtube.com/channel/UCDi14Q4kaGZAxkHLEIjd_mg良かったらご覧くださいませ！
晴れたら山に行こう！！ 日帰りの楽ちんハイキングから テントを担いでのアルプス縦走まで 春夏秋冬 山歩きを楽しんでいます ２０１６年６月１８日 飯豊山に登頂し 百名山を踏破しました！
これからは 花の百名山を のんびり歩きたいと思っています 海外の登山（ハイキング？）も 少しずつ行けたらいいな～♡ このブログは 私が大好きな山を てくてく お散歩したときの日記です いつまでもこの日記が続いて たくさんの山に登れるといいな♪
4月11日（木）晴れアクセス坂戸山：JR上越線 六日町駅から徒歩約２０分で鳥坂神社（登山口） 六日町ICから３．５㌔ 約８分六万騎山：JR上越線 五日町駅から徒歩約３０分で地蔵尊（登山口） 大和スマートICから８㌔ 約１２分コース坂戸山：鳥坂神社（169㍍）⇒薬師尾根コース⇒坂戸山（634㍍）⇒小城・大城鳥坂神社⇒城坂コース⇒鳥坂神社六万騎山：地蔵尊（144㍍）⇒六万騎山（321㍍）⇒庚申塔⇒地蔵尊その他情報カタクリMAP：六日町カタクリ保存会過去のお散歩日記2020年4月7日 坂戸山＆六万騎山2019年4月18日 カタクリ山✿六万騎山2019年4月18日 まだ雪の残る❆坂戸山2018年4月22日 坂戸山 桜とカタクリと2016年4月16日 花の坂戸山お散歩日記薬師尾根 イワウチワ満開久しぶりの坂戸山松本からは遠くて前日夜に出発し途中仮眠をとって 朝7時頃に駐車場へ6回目の坂戸山はどんな景色を見せてくれるかとっても楽しみ薬師尾根のカタクリは満開……朝早くて花びらは閉じていたよまぁそれを見越して薬師尾根スタートなの城坂コースに行く頃には城坂のカタクリは開いて駐車場に戻ってくる頃には薬師尾根のカタクリは咲いているハズなので桜は開花前イワウチワが見頃で途中シュンランが咲いていたり今までなかった雪割草が植えられて？いたりしたミネザクラは咲いていて朝からトレーニングの人に追い抜かれながらのんびり写真を撮っていたらあっという間に山頂に到着坂戸山山頂静かな山頂ゆっくり休憩するほど歩いていないのですぐに大城・小城へ向かうよ山頂神社のトコ ショウジョウバカマ群生中遠く妙高山＆火打山が見える！！左手にちょんと出ているのが鳥甲山 右手に平標山……だったかな？手前大きなピークは金城山で 中央奥に小さく見えるのが巻機山八海山方面こんなお気楽ハイキングでこの絶景お花も景色も楽しいこんな山が近所に欲しいなぁ……光城山や長峰山は北アルプス展望は最高だけど花が少ないんだよね雪の多い地域は花も多いよね城坂コース カタクリとショウジョウバカマが混生している桃ノ木平からの景色麓まで下りてきて 坂戸城跡のカタクリココはいつ来ても驚くばかりの大群生桜はまだ開花前だったのであと一週間後くらいかな？するとカタクリがしょぼんってなっちゃうかもタイミングが難しいね城跡の西側にある広場ではイチゲとカタクリが混生最高のお花畑アズマイチゲ葉っぱが襟巻きみたいだよねキクザキイチゲのんびり歩いて お昼頃下山今回も六万騎山まで足をのばす本当はもう一ヶ所行きたいところがあったけど体力的に無理だった～六万騎山の雪割草六万騎山もカタクリはちょうど見頃だったよ平日だけど駐車場もいっぱい庚申塔に停車してグルリと一周山頂のカタクリの中に 10株くらいかな？コシノコバイモが咲いている久しぶりに見たけどやっぱりカワイイ登山口近くのイワウチワ群生地こちらもキレイに咲いてくれていた気持ち坂戸山より葉っぱがテカテカしていて元気が良い感じがした久しぶりの遠征は新潟県魚沼町へ何度来ても期待を裏切らない花の山で楽しませてもらいましたカタクリ咲く越後の里山 坂戸山＆六万騎山ほとんど花の動画です坂戸山と六万騎山のカタクリの群生などなど良かったらご覧くださいませ
4月7日（日）晴れ福寿草アクセス西前山コース登山口：上信越自動車道上田菅平ICから国道143号を青木村方面へ中禅寺の上の登山口へ 15㌔登山口に3台程度手前の虚空蔵堂にも数台駐車可能コース西前山登山口⇒沢山池登山口（595ｍ）⇒独鈷山（1266ｍ）⇒西前山登山口（616ｍ）Total：5時間 距離7.2㌔その他情報トイレ・水場：なし開花情報：福寿草見頃 ミスミソウ開花（少ない）お散歩日記西前山登山口松本からは三才山トンネルを通りしばらくすると独鈷山へ向かう宮沢コースの登山口があってとても近いんだけれど今回は福寿草とミスミソウが目当てなので咲いている可能性のある西前山・沢山湖を通る周回コースにしたよ時々YAMAPでも見かけるのでまぁまぁ登っている人いるかなと少し早めの7時着だったけど日曜なのに先行者1台静かな山歩きになりそう鞍が淵福寿草もミスミソウも陽が当たらないと開かないので事前に見られることがわかっている西前山コースを下山にするため車道を歩いて沢山湖登山口へ向かうのちほど動画を作る余力があったらUPするけど車道を50分くらい歩くよ登山道に入ってから沢沿いの気持ち良い道を歩くハナネコノメとか咲いてそうな道なんだけど見当たらず今年 とある山に咲く情報を見かけたので来年はタイミング合わせて見に行ってみようと思うよ長野県でハナネコノメ見られるかな？登山道から少し離れた場所にて群生たくさん咲いているのですぐに見つかったよ何でもない緩い斜面に黄色い花がたくさん咲いている日曜日なのにコース上で会う人はなし福寿草の小さな群生地を過ぎるとかなりの急登 からの狭いトラバース雪割草が見られるような情報あったけど残念ながら見つけられず宮沢コースの道と合流するとほどなく山頂へ到着独鈷山（1266ｍ）黄砂のせいかな？花粉症の薬を服用してもムズムズ……晴れているんだけどぼんやり白い空一番奥 アルプスの美しい雪山が見えている山頂は狭いけれど人も少ないのでのんびり過ごせたよ雰囲気的には霧訪山に近い感じかな？信州の里山って感じ西前山コースの福寿草こちらは登山道の両側に咲いているので探さなくても咲いている時期なら目に入る写真だとなんだかショボくなっちゃってるけどかなり広範囲にわたって咲いていてキレイだったよアルプスの天気は悪いから登れないな～って時にサブプランで来ても良いかなみたいな感じ？ミスミソウミスミソウ長野県で見られる数少ない場所のひとつ花もチラホラと数輪見かける程度だったよ新潟みたいにカラフルでも大株でもなくひっそり清楚に咲いている登山口ではアズマイチゲが咲き始めたよグルッと回っても半日あれば十分なお手軽ハイキングただ沢山湖方面は歩きにくいので登山慣れていない方は西前山コース往復の方がおススメわかっていたけれど ミスミソウ……やっぱり北陸のものを思い出すと寂しいよね希少な花を地元で見られたからよしとするか
3月31日（日）晴れ福寿草満開♪アクセス山の神自然園駐車場を利用塩尻ICから約20分コースタイム（ヤマレコアプリより）山の神自然園⇒霧訪山（1305ｍ）Total：3時間20分 5.3㌔その他情報塩尻市観光協会 霧訪山：霧訪山絵地図 3つの登山コースアクセスなど過去のお散歩日記2023年4月18日 霧訪山 イワウチワ＆咲き始めのオキナグサ2023年3月9日 霧訪山 福寿草＆節分草2023年1月29日 霧訪山 10年に1度の大寒波で雪景色の里山へ2022年3月30日 霧訪山2021年4月20日 霧訪山 山頂のオキナグサ鑑賞2021年3月16日 霧訪山2020年4月27日 霧訪山 花散歩♪2020年3月24日 霧訪山2020年3月1日 霧訪山お散歩日記たまらずの池山に行ける日と天気が本当に合わなくて久しぶりの登山は毎年定番の霧訪山へこの冬は3月に入ってからも雪が降ったので気温が高いわりに雪は残っている様子午後になってからの方が福寿草やセツブンソウは開いているかなって思ったけど朝からどちらもバッチリ開いてた暖かいんだねぇ～写真は後ほど……ブナの分岐手前から積雪あり朝のうちは固いので滑り止めがあっても良さそうさほど急ではなかったので結局登りも下りも使わなかったけど霧訪山山頂（1305ｍ）比較的早い時間だったこともあって人は少なめというか確かこの日天気予報良くなかったんだよねその割には登ってくる人多かったかな花粉がね スゴイ飛んでる薬服用して登ると喉が渇いてしんどい午前中に下山できそうなのでランチはお花見ながらかなぼんや～り八ヶ岳美ヶ原方面北アルプス北部 まだ白い白いコーヒーだけ飲んでのんびり下山稜線はまだ花はないよ福寿草群生地 たくさん咲いていて可愛らしいお花見ながらのランチタイム日差しは強いけど 風も強くて過ごせる少し移動してセツブンソウ群生地今までで一番咲いていたかも？落ち葉に降り積もる白い雪のようなお花たち可愛いね♪ミズバショウも咲き始めせっかく松本に住んでいるからココのお花たちは毎年見たいと思って通っているけど今年はまとめて咲いたなぁって感じお手軽に可愛らしい花たちを見られて安定の良いお山でした霧訪山 福寿草と節分草霧訪山の麓 山の神自然園に咲く福寿草と節分草去年は3/9に歩いた時に満開だったので今年は雪の影響で開花が遅かったようです日記の日の記録ではないですが良かったらご覧くださいませ(^_-)-☆
3月10日（日）晴れ山頂から乗鞍岳 真っ白！！アクセス野麦峠スキー場：松本ICからR158→県道26号経由で約55分駐車場無料（24時間利用OK）コース野麦峠スキー場リフト終点（2123ｍ）⇔小鉢盛山（2374ｍ）⇔鉢盛山（2447ｍ）その他情報野麦峠スキー場：2023/2024シーズンは終了（12/27～3/24）ゲレンデトップまでリフト2基乗り継ぎスカイライナー（平日9:00～16:00/土日祝8:30～16:00 チケット300円×3枚）スカイラビット（平日9:00～15:45/土日祝8:30～15:45 チケット300円×2枚）スカイライナーのみ下り無料で利用可能 16:00までに乗車する必要ありチケット売り場は8時頃から営業していた登山届必要（オンライン可） オンラインでもOK 下山後売り場に下山報告松本ICから向かう場合新島々のコンビニが最後なので注意！お散歩日記リフトトップにある鐘晴天予報の日曜日前から行ってみたいと思っていた鉢盛山へ登って来たよ今年は3月に入ってからも雪が降ったのでモフモフの雪山ハイキングができると期待大登山の人は結構多いスノーシューの人がほとんどだったので先に行ってもらってわかんの私はのんびり行こうとノロノロ準備してセコ……笑出発鉢盛山は三百名山のひとつだけれど無雪期はゲートの鍵を借りるなどの手間がありまた道もなかなかヤブっぽい感じのようだったので今ひとつ気乗りせずこの時期になったよもう何年も登山していると行ったことない行ってみたい山が少なくなり初めての山に登ることが久しぶりでワクワク遠くの稜線に うんと小さく反射板が見えるわからないかな？ この写真じゃ標高差はあまり大きくないけれどまず小鉢盛山に登り 登ったのと同じくらい下り鉢盛山へ登り返すという感じで 終わってみると標高差800ｍくらいになる途中開けた場所から 南アルプスと富士山～♪あんまりこうゆう角度で見ないから新鮮だ先行者もかなりいたと思うんだけどわかんでもやっぱり少し沈むし久しぶりの登山とあって ペース上がらず山頂に行くのやめようかと思うくらい着かない……最初に歩いた方はリフト使わずゲレンデ歩いて登って来たらしい絶対ムリだわ鉢盛山山頂樹林帯にひっそりとつけられた山頂標識ココは展望ないので 少し先にあるマイクロウェーブ反射板へ行くよ楽しみにしていた北アルプスは雲の中……チラリと見えているのは穂高じゃないかな？違うかな？いつもと角度が違うとわかりにくいけど多分 穂高～槍がギュってつまって見えるんじゃないかな乗鞍岳 近い！でかい！白い！今年は南岸低気圧のドカ雪と温暖化の影響か やたら暑い日が繰り返されて雪の状態が良くなさそうで 雪山あまり行けなかったよこの日も乗鞍や十石山とかに行きたかったけど雪崩がコワくて おおむね樹林帯で急斜面の少ないコチラをセレクト御嶽山気持ち乗鞍岳より雪少なく見える？真っ白い雷鳥見に行きたかったなぁ中央アルプスこんなに名だたる峰々に囲まれている山って楽しすぎる！風もなくて日差しの暖かい最高の一日だったから本当なら1時間とかのんびり休憩したかったけれど帰りのリフトに絶対乗りたくて30分くらいで下山開始帰りは下って 小鉢盛山へ登り返し ゲレンデトップに下るそこから意外とスカイライナーまでの下りの距離も長くてリフトに着いたのが5分前くらいだったピッタリ16時までではなく動いている間は乗車できるみたいだけど他の日だったかな？記録見ていたら乗れずに歩いて降りたっていう人がいたので 要注意平日はリフト開始も30分遅いからなかなかタイトな感じになりそう今季唯一登った雪山らしいのはココだけだった真っ白い雷鳥見たかったなぁ～鉢盛山 リフトでラクラク雪山ハイキング♪のはずが……スキー場の様子や登山道の雰囲気などわかるかと思いますキレイな雪の景色を良かったらご覧くださいませ(^_-)-☆
2月18日（日）晴れ・強風アクセス北陸自動車道糸魚川ICから約30分⇒しろ池の森駐車場 約60台（残雪期は除雪地点に駐車）コースしろ池の森駐車場⇔角間池⇔戸倉山山頂（975.5㍍）Total:2時間50分（除雪最終地点から駐車場まで20分程度）その他情報糸魚川登山ガイド：ルートマップ/コースタイム/アクセスなど除雪最終地点から白池の森駐車場手前まで雪無し残雪状況：この日はアイゼン不要（軽アイゼン持参）過去のお散歩日記2022年4月12日 戸倉山 美しきしろ池にうつる残雪の雨飾山お散歩日記しろ池雪が溶けるとエメラルドグリーンの美しい池が現れる2月中旬なら全面氷結していると思ったのに来てみたら一部溶けていた……温暖化の影響か？それともいつもこんな感じなのかな？天気は良いけど強風予報だったのでアルプスは諦めて自宅からはるばる3時間かけて新潟県糸魚川市にある戸倉山へ来たよ日曜だけど少し早め出発で人は少ない少し登ったところからしろ池を振り返る駒ヶ岳・鬼ヶ面山・鋸岳角間池ココまでは車道なのかな？雪のない時期に来た事ないのでわからないけれどココから先は山登りになるよ前来たときは適当に登れそうなトコ登ったけれど今回はトレースばっちりでたどって行ったらピンクテープあり前からあったかな？わかんを履いていたので 足が重い……スノーシュー今年こそ購入と思っていたけど結局買わず雪山もあまり行けなかったなぁ戸倉山山頂（976ｍ）雪がこんもり積もっていて山頂の標識は雪の中山頂から先 真白い山は北アルプス北部拡大すると たっぷり雪を被った稜線が見えるね白馬岳から雪倉岳が見えるまた今年も白馬には絶対行きたい！明星山 右手奥に日本海今日行ってみようかと思った明星山登った方のレコがあったのでどうかな～って思ったけど最近登山していなくて体力なかった～ココでも疲れたわ堂津山もまた行きたいな写真真ん中にちょっとだけとんがっている山は……なんと高妻山が見えていた！すごいね～積雪期に登ってみたい無雪期でも大変なのに雪の時期に登る人すごいよね雨飾山 重なって見えるのは火打山かな？左手奥に焼山か風は強いけど気温が高いこういう日に雪崩って起きるんだろうなのんびりコーヒー飲みつつ貸し切り山頂を満喫鎌倉山まで足をのばしたよ展望はイマイチ山頂からの展望はこんな感じだけど向かう途中の道のりも楽しいよ帰りは角間池の反対側を通る感じでグルリと下山スノーシューのトレースお借りして歩いたんだけど結構沈んでめちゃくちゃ疲れた途中 白うさぎがサッと通り過ぎて行った厳冬期はいろいろリスクが高いので勝手知ったる里山は安心感があっていいね春になるとイワウチワが咲く新潟らしい里山だよ紅葉の時期もおススメとのこともうちょっと近かったらなぁ～雪の戸倉山（新潟県）/しろ池と雨飾山・北アルプスの絶景を楽しむ山頂からの絶景をぜひご覧下さいませ
1月28日（日）曇りアクセス三城：中央道松本ICから約50分ダテ河原登山口の近くに路駐（道路通行止めなので）コースタイム三城（1420㍍）⇔ダテ河原⇔王ヶ頭（2034㍍）⇔王ヶ鼻（2008ｍ）Total:約4時間30分 約7㌔その他情報新まつもと物語：美ヶ原情報美ヶ原観光連盟公式サイト：美ヶ原の登山コースのマップあり王ヶ頭ホテル：レストランで美味しいお食事を楽しめるようです過去のお散歩日記2023年12月24日 美ヶ原2022年12月28日 美ヶ原 絶景2022年4月17日 美ヶ原 三城からグルリと周回コースで歩く2022年2月18日 今年初の美ヶ原は山頂までたどり着けず……2021年12月28日 美ヶ原2021年8月29日 美ヶ原2021年5月23日 美ヶ原2021年1月19日 美ヶ原2021年1月4日 美ヶ原2020年12月24日 美ヶ原2020年11月6日 美ヶ原お散歩日記王ヶ頭山頂（2034ｍ）自宅から近くお手軽に雪山ハイキングが楽しめる美ヶ原の王ヶ頭へこの日は予報も良かったのでデザート持ってハイキング♪やや雲が多いけれど 北アルプス北部まで見える冬の美ヶ原はいつも冷たい強風が吹いているこの日は比較的穏やかな予報だったと思うけれどそれでも止まれば寒い……久しぶりに王ヶ鼻まで足をのばしたよ一番奥左手の稜線は八ヶ岳右手の稜線は南アルプスその間にうっすら三角に見えているのは富士山浅間山も真っ白だ♪積雪期は山本小屋まで車で行って高原を歩いてくるのが定番かもだけど三城から歩いても往復4時間くらいで往復できるし歩きやすいからおススメ！新緑の頃までは涼しく歩けるのでぜひ行ってみて下さいな～♪美ヶ原 三城から王ヶ頭へ以前積雪期に同じコースで歩いた時の動画ですこの日の方が天気が良かったかな？良かったらご覧くださいませ
1月27日（土）晴れアクセス高峰高原ビジターセンター：上信越自動車小諸ICから10.4㌔コースタイム（山と高原地図より）車坂峠（1972ｍ）⇒中コース⇒トーミの頭（2325ｍ）⇒草すべり⇒湯ノ平分岐（2015ｍ）⇒Jバンド⇒鋸岳⇒黒斑山（2404ｍ）⇒表コース⇒車坂峠Total：6時間35分その他情報高峰高原ビジターセンター：駐車場は24時間OKトイレは営業時間内（9:00-17:00）⇒高峰高原ホテル裏手のトイレは利用可能日帰り温泉：高峰温泉・高峰高原ホテル食事：上記温泉・ビジターセンターでもOK過去のお散歩日記2023年6月4日 黒斑山 アサマコザクラ2023年2月12日 黒斑山・蛇骨岳 ガトーショコラ見えなかった～2022年8月23日 高峰山 コキンレイカ2022年6月9日 黒斑山 急斜面に咲くアサマコザクラ2021年5月31日 黒斑山 アサマコザクラ2020年2月29日 黒斑山2017年9月9日 高峰高原 青空と秋のお花たち2017年7月8日 高峰山✿ヤマオダマキ2016年2月11日 黒斑山2015年10月18日 浅間山の紅葉を楽しみに 黒斑山へ2011年1月22/23日 黒斑山＆角間山①2009年6月7日 湯の丸山・烏帽子山お散歩日記黒斑山山頂から見るガトーショコラの浅間山どの山も強風予報だったので比較的歩きやすそうな黒斑山をセレクトしたけれど車で向かう間中ずっと雲の中……しかも登山口から強風で極寒行く？やめる？迷いながらも向かうとだんだん晴れてこんな素晴らしい景色を見ることができた去年も微妙な日に登っちゃったのでくっきりショコラは久しぶり♪車の中にカメラを忘れてしまいiPhoneの写真から1枚動画はバッチリ撮れているので良かったらご覧くださいませ黒斑山へ雪山ハイキング ガトーショコラの浅間山
2023年に歩いた花の百名山タイトルをクリックすると詳しい情報の書かれている日記にリンクします2023年に歩いた花の百名山は18座（重複あり）花の百名山を代表する花を観賞できたのは8座でした入笠山（スズラン）/火打山（ハクサンコザクラ）霧ヶ峰（ヤナギラン）/白馬岳（ウルップソウ）黒部五郎岳（チングルマ）/北岳（キタダケソウ）吉野山（桜）/藤原岳（フクジュソウ）※花の時期ではない登頂も入っています リンク先に花の時期の日記あり上信越2023年5月1日 鉢伏山 春の花咲く登山道 シマリスも！家から一番近い花の百名山 鉢伏山牛伏寺からのコースはニリンソウの花咲く道去年ヒトリシズカが育ちきった大きな葉をたくさん見たので今年は少し早めに来訪数えきれないニョキニョキ生えたヒトリシズカがたくさん咲いていた2023年5月30日 入笠山 お花満喫周回コース14回目の入笠山 スズランの時期に来るのは久しぶりゲレンデ側の植生されている場所に咲くのはドイツスズラン爽やかなよい香りがあたりを包んでいて癒されるテイ沢まで足をのばせば 美しい沢沿いの道を可憐な花々を見ながら歩ける2023年7月2日 霧ヶ峰 レンゲツツジ今年はレンゲツツジの当たり年前の年かな？ コバイケイソウが大群生していたけれどこの年はレンゲツツジが湿原のそこかしこで群生していた軽いハイキングで美しい花を楽しめる良いところ2023年7月3/4日 火打山 池塘と残雪 満開のハクサンコザクラ長野県と新潟県の間にあって 松本からは割と遠い山標高は高くないけれど積雪の多いエリアなので雪解けが遅く 咲く花の数が多いハクサンコザクラの時期に合わせて訪れると湿原を紫色に染める美しい花が群生していた2023年8月10日 八島ヶ原湿原＆鷲ヶ峰真夏の暑い時期の登山は苦手で 高原でのんびりすることが多い少し訪れるのが遅いかと思ったけれどまさに最盛期 美しい花を咲かせているヤナギランの群生を見ることができた2023年8月31日 入笠山 山の上は秋の気配すっかり夏バテのカラダに優しいハイキングコース湿原を紫に彩り 花の季節に終わりを告げるリンドウを鑑賞しなんでもない道端に満開の花をつけるアケボノソウを観賞地上に輝く星のよう2023年11月5日 鉢伏山 紅葉とアルプスの展望を楽しみに♪牛伏寺からのコースは車道歩きが長いけれどずっと鉢伏山の大きな山頂を見ながら歩くことができる春のニリンソウの時期も良いけれど秋の澄んだ空に北アルプスの絶景も素晴らしい北アルプス2023年6月5-6日 蝶ヶ岳/常念岳 三股サーキット1日目三股登山口から蝶ヶ岳へ向かう道は花の道この道では惜しげなくイチョウランが登山道脇に咲いているゴゼンタチバナ・イワカガミから始まり登るにつれて植生が変わり オサバグサやサンカヨウの道へ毎年来たくなる花好きにはおススメのコース2023年6月19-20日 白馬岳/雪倉岳 天空のお花畑 Part1雪解けのアルプス稜線で真っ先に咲く美しい花雪倉岳では群生するという何年越しで見たいと思っていた景色を見ることができた毎年でも歩きたいと思う場所2023年7月21-27日 北アルプス縦走 Vol.1三俣蓮華から山荘へ降りる道花の百名山双六岳を代表する花はトウヤクリンドウまだ初夏には咲いておらずこの時期はイワカガミやチングルマが主役花の百名山ではないけれど 水晶岳へ向かう道もお花が素晴らしかった2023年7月21-27日 北アルプス縦走 Vol.5黒部五郎岳の稜線コースカールコースは思いの外花は少ない何でコレで花の百名山？と思って調べたらチングルマの群生は稜線コースにあるらしいハイマツ漕ぎで下山していくとたくさんのチングルマが咲いていて 誰もいなくてまるで天国みたいだった2023年10月3日 燕岳 燕山荘のケーキフェア＆紅葉＆絶景合戦尾根の途中から 紅葉とチラリととがって見える槍ヶ岳燕岳と言えばコマクサだけれど 去年登ったので今年は念願のケーキフェア目的で歩いた山で美味しいケーキが食べられるのも燕山荘ならでは2023年10月18日 冠雪の黒部五郎岳へ夜が明けたばかりの北ノ股岳 雷鳥がエサをついばんでいたこの年２回目の黒部五郎岳は念願の雪の時期あまりに距離が長すぎて 次はもう一泊できる日程で行こう八ヶ岳・南アルプス・中央アルプス2023年6月13日 南八ヶ岳 ツクモグサなど稜線の花を楽しむ私の中では定番のお花スポット何度来ても展望もお花も楽しめる南八ヶ岳美濃戸口から歩けばホテイランももれなく見られるけれど単純に駐車料金節約で唐沢鉱泉からツクモグサまだ咲き残ってくれていたしウルップソウやチョウノスケソウも咲き始めていた2023年6月23-25日 北岳＆間ノ岳 キタダケソウ 前編ココにしか咲かない花広河原までバスが入れる最初の日に入山してももう満開か満開過ぎ……今にも崩れ落ちそうな斜面に美しい白い花がたくさん咲いている展望も花も素晴らしい 北岳はまさに花の名山南関東2023年10月27日 紅葉の檜洞丸久しぶりの丹沢は紅葉を楽しむには少し早かったけれどまだたくさんのイワシャジンの花が咲いていた長野とは全然違う里山の秋北陸・東海・近畿2023年3月30日 吉野山 満開の桜並木をゆく一目千本 山が桜で染まっている登山する山というよりは信仰の山で観光地人の少ない朝のうちから歩き始めた方が良いけど寒くて少し遅くなってしまったら たくさんの人上千本はまだ植え替えられた若い木がほとんどで咲いていなかったけれど他の場所はちょうど満開 素晴らしい景色を楽しめた2023年4月1日 花の百名山 藤原岳孫太尾根はひと足早く美しい花が咲く登山道とても遠いのに登りたくなって3回目休日だったのでとても混雑していて賑やかだった福寿草は咲き始め斜面に小さな黄色い花が姿を見せてくれていた過去の花の百名山の日記まとめ2022年に歩いた花の百名山⇒夕張岳（ユウパリソウ）/硫黄山（シレトコスミレ） 礼文島/利尻山（リシリヒナゲシ） 暑寒別岳（マシケゲンゲ）/旭岳（チングルマ・エゾコザクラ） 尾瀬（ミズバショウ）/笙ヶ岳（ハクサンイチゲ） 森吉山（オクエゾサイシン）/秋田駒ケ岳（タカネスミレ） 栗駒山（ワタスゲ）/神室山（キヌガサソウ） 不忘山（ハクサンイチゲ）/朝日連峰（ヒナウスユキソウ） 東吾妻山（シャクナゲ）/五葉山（シャクナゲ） 苗場山（ゴゼンタチバナ）/根子岳（マツムシソウ） 高峰山（コキンレイカ）/燕岳/白馬岳（ツクモグサ） 燕岳（コマクサ）/鉢伏山（ニリンソウ） 霧ヶ峰（ヤナギラン）/入笠山（サワギキョウ） 甲武信ヶ岳（シャクナゲ）/藤原岳（フクジュソウ）/大山2021年に歩いた花の百名山⇒白馬岳（ウルップソウ）/入笠山（スズラン） 霧ヶ峰（ヤナギラン）/白山（クロユリ）2020年に歩いた花の百名山⇒燕岳（イワナシ）/蝶ヶ岳（オサバグサ/ミヤマキンポウゲ） 白馬岳（ツクモグサ/ウルップソウ） 鳳凰三山（タカネビランジ）/入笠山（アケボノソウ）2019年に歩いた花の百名山⇒森吉山（オクエゾサイシン）/秋田駒ケ岳（タカネスミレ・コマクサ） 早池峰山（ハヤチネウスユキソウ）/和賀岳（ニッコウキスゲ） 三つ峠山（カモメラン）/平標山（ハクサンイチゲ） 高尾山（タカオスミレ） 槍ヶ岳（ハクサンイチゲ）/双六岳（クロユリ） 八ヶ岳（キバナシャクナゲ）/入笠山（アサギマダラ） 北岳（サンプクリンドウ） 大台ヶ原（ホンシャクナゲ）2018年に歩いた花の百名山⇒栗駒山（ヒナザクラ）/焼石岳（ハクサンイチゲ）/田代山（オサバグサ） 三毳山（カタクリ）/平標山（ハクサンイチゲ） 高尾山（ニリンソウ）/檜洞丸（トウゴクミツバツツジ） 黒部五郎岳（チングルマ）/白馬岳（ウルップソウ） 石鎚山（シコクイチゲ）/東赤石山（オトメシャジン） 三嶺（コメツツジ）/剣山（キレンゲショウマ）2017年に歩いた花の百名山⇒田代岳（ミツガシワ）/森吉山（オクエゾサイシン） 八甲田山（ヒナザクラ）/岩木山（ミチノクコザクラ） 三毳山（カタクリ）/尾瀬（ミズバショウ）/高峰山（ヤマオダマキ） 櫛形山（アヤメ） 五色ヶ原（コツガザクラ）/北岳（キタダケソウ） 藤原岳（フクジュソウ）/赤坂山（オオバキスミレ） 白山（クロユリ）2016年までに歩いた花の百名山⇒雌阿寒岳（メアカンフスマ）/大雪山（ウルップソウ）/富良野岳（エゾルリソウ） 八幡平（タチギボウシ）/栗駒山（イワカガミ）/秋田駒ケ岳（タカネスミレ） 鳥海山（チョウカイフスマ）/月山（チシマギキョウ） 朝日連峰（ヒナウスユキソウ）/飯豊連峰（イイデリンドウ） 安達太良山（ベニサラサドウダン）/磐梯山（バンダイクワガタ） 会津駒ケ岳（ハクサンコザクラ） 三毳山（カタクリ）/尾瀬（ミズバショウ）/至仏山（オゼソウ） 谷川岳（ホソバヒナウスユキソウ）/平標山（ムラサキヤシオ） 苗場山（ゴゼンタチバナ）/火打山（ミョウコウトリカブト） 霧ヶ峰（ヤナギラン）/入笠山（スズラン）/三つ峠山（フジアザミ） 高尾山（タカオスミレ）/両神山（アカヤシオ）/檜洞丸（トウゴクミツバツツジ） 天城山（アマギシャクナゲ） 大日連邦（タテヤマリンドウ）/白馬岳（ウルップソウ）/針ノ木岳（キヌガサソウ） 槍ヶ岳（ハクサンイチゲ）/燕岳（コマクサ）/仙丈ヶ岳（ミヤマシオガマ） 三ノ沢岳（コマウスユキソウ） 宮之浦岳（ヤマシャクナゲ）※ブログ一覧ページの「すべての記事」⇒記事の絞り込み「テーマ別」 ⇒「花の百名山」で年度別花の百名山が見られます※「テーマ別」からエリア別の山行一覧が見られます エリア：北海道・東北・上信越・北関東・奥武蔵/秩父・奥秩父 奥多摩・高尾/陣馬・丹沢・南関東・北アルプス 八ヶ岳/中央アルプス・南アルプス・近畿/北陸/中四国・九州 海外トレッキング・ハイキング・他
1月17日（水）晴れアクセス中央自動車道松本ICから約1時間登山口駐車場 4台桧の湯近くにも登山者用駐車場あり（桧の湯は駐車不可）コースタイム（山と高原地図より）扉温泉登山口（1050ｍ）⇔鉢伏山（1929ｍ）Total：5時間20分その他情報TOTTEOKI信州 扉温泉～鉢伏山：アクセスや登山道情報など詳細あり桧の湯：入浴300円（休憩込600円）10:00～19:00過去のお散歩日記2023年11月5日 鉢伏山 紅葉とアルプスの展望を楽しみに♪2023年5月1日 鉢伏山 春の花咲く登山道 シマリスも！2022年12月31日 雪の絶景 鉢伏山2022年5月10日 春爛漫 ニリンソウの鉢伏山2022年3月7日 鉢伏山お散歩日記鉢伏山山頂6回目の鉢伏山登山は扉温泉からスタートしたよ登山口から積雪ありドロドロ道は歩きたくないので登山口から雪のあるトコロ……と思ってコチラにしてみたよ関東と違って気温は低いのでこの時期なら雪がなくてもドロドロ道にはなってないよ凍っているけどね鉢伏山展望台山頂までは一人分の足跡があったけれど展望台までの5分もない道は先行者なしで吹き溜まってモフモフひざ丈の雪を楽しみ向かうよこの展望台前から上には登れなくなっていたと思うけどついに下のスペースも立入禁止になってしまったよ風強い時とかに少し休むには良かったんだけどね北側の景色から 北信五岳ポッコリ高いのが高妻山かな？積雪期に登る人もいるけど最後の急登 本当に急登だよね？行ってみたいけど無雪期でもキツかったからな～雪がある方がラクかな？北アルプス北部北に向かうほど麓まで白くなっている雪のあるうちに白馬乗鞍岳まで行きたい 雷鳥みたい！！燕岳あたりから針ノ木・蓮華岳あたりまでの稜線穂高～槍ヶ岳 槍はこの時期わかりにくいね右手の大きな三角は常念岳乗鞍岳今年も積雪期に行きたいと思っていたけれどタイミング合わずに行けないで終わってしまったわ御嶽山こちらもタイミング合わず……とゆうかドカ雪と気温が上がる時の繰り返しで今年は雪崩リスクが高くて行けなかったな遭難も多かったよね警報出ているのに登るんだもんね奥に南アルプス すぐそばの山は高ボッチ山諏訪湖今年も御神渡りならず越してきてから5回目の冬だけれど一度も御神渡り見られてないな何年か前に遊びに来たときに諏訪湖SAから見たことあるけど それが最後富士山寒かったけど展望良かったから少しベンチで休憩して のんびり下山平日の貸し切り山頂最高展望台からは見えないので少し戻って 奥に浅間山雪うっす……楽しかった～帰りましょ♪降りている途中で登って来た人がいたけれど牛伏寺からのコース結局扉温泉からのコースは貸し切りだったよ家から近くに絶景の素晴らしい山があるって最高！この後 何度も積雪があって多分3月上旬あたりが一番積雪多かったんじゃないかな？次はニリンソウの頃 牛伏寺から登ろうかな♪すべてのアルプスが見える展望の山 鉢伏山へこの日の登山の動画です登山道の様子などわかるものになっているので登られる方の参考にどうぞご覧くださいませ(^_-)-☆
1月14日（日）晴れアクセスブリーズベイリゾート塩尻かたおか：塩尻ICから車で約３０分BBH塩尻かたおか：残念ながら休業中 駐車可能コースブリーズベイリゾート塩尻たかおか（1013㍍）⇔高ボッチ山（1665㍍）その他情報高ボッチ トレッキングルート：ルート概略図積雪状況：登山口から積雪あり/アイゼン不使用 （急斜面あり凍結時は軽アイゼン必要）過去のお散歩日記2022年12月27日 高ボッチ山 富士山と諏訪湖の絶景2022年1月31日 高ボッチ山2021年1月31日 高ボッチ山お散歩日記最高の絶景富士山に諏訪湖さらに奥に南アルプスが連なっている高ボッチ山逆光で文字が少し見にくいけれどココが山頂富士山の左手は八ヶ岳今年は予報通りの暖冬なんだなぁってこの時は思っていたよ雪が全然少なくてよく言えば歩きやすかったけどやっぱり寂しいよね～八ヶ岳 一つ手前の草原っぽいところは霧ヶ峰日曜日の朝 9時くらいに駐車場だったかな？登山口の前のコンクリの駐車場はすでに満車で支度している人も多いこの日 上からテント泊装備で降りて来る方もいて距離とか標高は日帰りだけど雪山のテント泊練習に来ているのかな？松本の自宅を出る時点で極寒なのに松本は平気で最低気温-6℃とかになるのよね山の上でテントなんて凍死するわ……でももし雪山テントに耐えられるならアルプスとか行けるんだけどね～私の人生ではこの先もないだろうなぁ……穂高クッキリ 槍が少しわかりにくいけど見えているね今まで来た中で一番雪少ないかも北アルプス北部 真っ白～♪帰り道 牧場の雪原とアルプス登ったのは1月なんだけど日記は3月末に書いていてもしかしたら今の方が ココは雪が多いかも？松本は大陸の寒気が入った時より南岸低気圧が近づくと雪が降りやすい場所で高ボッチや美ヶ原 鉢伏山あたりは南岸低気圧の方が積もりやすいよ登山口からのんびり歩いても4時間あれば往復できるお手軽展望最高の高ボッチ山車の来られない時期の登山もおススメです！
12月24日（日）晴れアクセス三城：中央道松本ICから約50分ダテ河原登山口の近くに路駐（道路通行止めなので）コースタイム三城（1420㍍）⇔ダテ河原⇒王ヶ頭（2034㍍）Total:約3時間30分 約5㌔その他情報新まつもと物語：美ヶ原情報美ヶ原観光連盟公式サイト：美ヶ原の登山コースのマップあり王ヶ頭ホテル：レストランで美味しいお食事を楽しめるようです過去のお散歩日記2022年12月28日 美ヶ原 絶景2022年4月17日 美ヶ原 三城からグルリと周回コースで歩く2022年2月18日 今年初の美ヶ原は山頂までたどり着けず……2021年12月28日 美ヶ原2021年8月29日 美ヶ原2021年5月23日 美ヶ原2021年1月19日 美ヶ原2021年1月4日 美ヶ原2020年12月24日 美ヶ原2020年11月6日 美ヶ原お散歩日記王ヶ頭ホテルの前から 八ヶ岳とうっすら右手に富士山久しぶりの登山は定番の三城から美ヶ原何度も来ているから久しぶりな気がしなかったけれど2023年はこの1回きりだったまぁほとんど雪の時期しか来ないしね小屋を通り過ぎて反対側へいつも冬は風が強くて寒い場所コチラ側にはいつも来ないけれど来てみたら風があたらなくて何とか過ごせるくらい雪をかぶった北アルプスの絶景を見ながら久々に山ランチまだガトーショコラになってなさそう松本はまだ12月は雪はほとんど降らない暖冬の予報だから今年はあまり積もらないかな？去年同じくらいの時期に登った時はもう少し全体的に雪が積もって白く写真に写っているからやっぱり今年は少なめなのかな？北信五岳までクッキリ見えているもしかして水平線まで見えているのかな？北アルプス北部 鹿島槍真っ白林道が通行できるなら行ってみたい奥穂には少し雲がかかっているけれど 槍ヶ岳まで美しく見えている王ヶ頭（2034m）いつもココが一番風が強いかな年末の日曜日だけれど人は少ないコチラ側からは乗鞍岳が見えるこの日は登山口には雪なしダテ河原コースの樹林帯に入るとところどころ凍っているところがあって少し歩きにくい感じだったかな2023年最後の登山は私にとっては定番の美ヶ原三城から通算11回目だったわ何度も登っていて写真もあるのでもしよかったら過去の日記と比べてみてくださいませ今回は動画はナシです(^^)/
11月5日（日）晴れアクセス長野自動車 塩尻/塩尻北ICから車で20分牛伏寺 アクセス（概略図のPの少し手前に大きなPあり）コース牛伏寺駐車場（930㍍）⇒尾根道登山道⇒鉢伏山（1929㍍）⇒フランス式階段工⇒牛伏寺駐車場その他情報鉢伏山・高ボッチ山 トレッキングルート県道63号 牛伏寺P案内標識の交差点そばにセブンあり過去のお散歩日記2023年5月1日 鉢伏山 春の花咲く登山道 シマリスも！2022年12月31日 雪の絶景 鉢伏山2022年5月10日 春爛漫 ニリンソウの鉢伏山2022年3月7日 鉢伏山お散歩日記車道から見上げる鉢伏山鉢というよりお皿をひっくり返したみたいな平らな山頂登山て行かなくなると行かないもので車で遠出するのも面倒だなとか思い始めて消去法でご近所の鉢伏山へ今年2回目春に来たときは数えきれないくらいたくさんのヒトリシズカニリンソウなんかが咲いていたけれど今は紅葉真っ盛り写真撮影したあたりを振り返って見降ろす奥には北アルプス鉢伏山山頂に到着奥に見える平たい山は美ヶ原反対側には八ヶ岳が見えるしその間にアルプスが連なる絶景の山だよ手前のなだらかな山は高ボッチ山奥に南アルプスが霞んで見えている鉢伏山展望台鉢伏山山頂からさらに歩いて行くと展望台があるこの前（2024年1月）に行った時には立入禁止になってしまっていたよ展望台近くにある鳥居の向こうに北アルプス暖かければ展望とランチを楽しもうと思ってきたけれど展望も少し霞んでいるし寒いしで早々に下山スタート……山肌が紅葉で紅く染まっている有料ですね鉢伏山荘のポストにお金を投入するか人がいれば直接手渡しでもOKお食事もできるよグリーンシーズンは毎日それ以外は週末のみ営業定番のシマリスほっぺたパンパン！！木の上にいるの 写真わかりにくいかな？写真撮影しているのにエサを持ったおっさんがわざわざカメラの前に入ってきてめちゃくちゃウザかったわ……リスをネタに話したいのか俺がエサをあげているからココで見られるんだぞ的なアピールか？意味不明 関わらないに限るわ……移動して他のリス見てれば同じ方に来てさーゆっくり見たかったんだけど諦め下山界隈では有名な人だったりしてね「野生動物に勝手にエサやりおじさん」まわりまわって知り合いの知り合いとかだと文句も言いにくいじゃんね地元の人だろーし……はぁぁぁぁ ウザかった～階段工何かリスゆっくり見られなかったからあっという間に下山しちゃったよ～牛伏寺周辺はまさに紅葉真っ盛り車で自宅から20分程度で行けるご近所山の鉢伏山へ久しぶりに登って来たよ標高差1000mくらいなのでちょうど良い晴れていれば目の前に「アルプスど～ん」だけれど今日は少し残念な感じだったね動画も撮らなかったので今回はブログのみ冬の方が登る機会が多いかな？
10月30日（月）晴れアクセス駐車場：長野自動車道安曇野ICから約50分登山口の道路むかいと川を挟んだ反対側に30台程度信濃大町駅から：バス停なし（信濃大町駅から1650円/片道）扇沢から徒歩15分コースタイム柏原新道登山口（1335m）⇔爺ヶ岳中峰（2669m）Total：8時間10分 11.6㌔その他情報霧氷と蓮華岳/針ノ木岳先日登った針ノ木岳が最高に良かったので今回はお隣の爺ヶ岳へ新たな積雪はなく残念と思っていたけれど登ってくるとびっしり霧氷がついていてとてもキレイ遠く富士山や八ヶ岳まで見えている種池山荘 2023年の営業は終了先週も平日登山だったけれど意外と人が多かった印象今回も平日登山だけれどこちらの方が人が少ない小屋の先 稜線のてっぺんが南峰先週雷鳥を見られなかったので目撃情報のあった場所をじっくりと探しながらのんびり歩くも見つけられず残念でも振り返ればこの景色オレンジ色の屋根が種池山荘右奥に剱岳 左へ向かって立山と続いている風もさほど強くなく 日差しもあるので快適登山鹿島槍ヶ岳はまだ遥か遠く積雪的には全然鹿島槍ヶ岳まで行けそうな感じだけど私には日帰り鹿島槍ヶ岳はキツイので眺めるだけ前回いつ行ったかな……？南に槍穂高連峰がクッキリ見えている爺ヶ岳南峰ここまで雪はうっすら積もっている程度岩の露出している場所もありアイゼンだと歩きにくいかも？ちょっと時間たちすぎてどうだったか思い出せない……すぐ書けばいいんだけど書かないと書かない習慣になっちゃうんだよね来た道を振り返るそんなに早い時間の出発ではなかったけれど後から登ってくる人には追い付かれず稜線は帰るまで貸し切り南峰山頂からは登山道は西側についていていきなり積雪が増えるよトレースもかなり薄く 膝ラッセルで時間かかったモッフモフコレを待っていたんだけどこの日うっかりゲイターを忘れてしまって登山靴も靴下もズボンもびしょ濡れ……雪山なのに……爺ヶ岳中峰（2669m）CTより時間かかったかな？夏道ならあっという間なんだけど積雪多くて時間がかかってしまった快晴でほぼ無風日差しがあったので登山靴と靴下を乾かしてのんびり1時間以上休憩してしまったしかもすっかり乾いた爺ヶ岳の積雪している時期の登山と言えば残雪期の南尾根のイメージだけれどまだ雪の積もり始めたこの時期の柏原新道はかなりラクに登ってくることができるのでおススメ針ノ木岳より全然簡単に登って来られる先週登った針ノ木岳マヤクボ沢って真ん中のトコ？どっちを通って登ってもキツそうだわ残雪期登ってみたいけどどうかな……大変そうだ登山口周辺は紅葉終盤先週針ノ木岳の帰り道紅葉がとてもキレイだったので順番的には前回今回が逆の方が良かったかも2023年のアルプスはココが最後次は2024年に日帰りで行けるアルプスが最初になるかな？登山口まで車で行ければいいけどもうすぐどこの林道も通行止め今年はたくさんアルプス歩いたな～爺ヶ岳 霧氷とアルプスの絶景さほど寒くない日でしたが小屋のあたりまで登ってくると美しい霧氷の世界が広がっていました稜線では雪歩きとアルプスの絶景を楽しみ降りて来れば紅葉が美しい一度で二度おいしい登山でした良かったらご覧くださいませ(^_-)-☆
1月に登った山を紹介します（2024は未収録）過去の日記からおススメの山①2023年の日記から⇒2023年1月17日 メルヘンな雪の森 四阿山（ブログ）⇒四阿山 メルヘンな雪の森（動画）積雪が増えると樹木が雪ですっぽりと覆われる樹氷になるまだこの日は1月中旬だったので樹氷にはなっていなかったけれど霧氷が日差しにキラキラ輝いて美しかった過去の日記からおススメの山②2023年の日記から⇒2023年1月19日 唐沢鉱泉から天狗岳へ（ブログ）⇒八ヶ岳 唐沢鉱泉から天狗岳を周回（動画）写真は第二展望台から見た西天狗岳比較的歩きやすい八ヶ岳の雪山のひとつ天候が良ければ最高の景色が約束される行かれる方は良かったら参考にされて下さいませクリックすると山の写真や様子の書いた日記が見られます今後の登山の参考に良かったらご覧くださいませ※「その他情報」部分は 当時のものになりますのでご注意ください2019より前は南関東の山が多いですリンクの前のマークは百名山/花の百名山です百名山花の百名山2023年：8山2023年1月3日 新春 戸谷峰松本市にある里山へ 雪の積もる山頂からは北アルプスが見える2023年1月5日 坊主岳 360°大展望の山中央アルプス北の端にある里山 雪の急斜面の先に絶景2023年1月6日 蓼科山 360°絶景誰もが知る八ヶ岳北端の山へ アイゼン練習におススメ2023年1月17日 メルヘンな雪の森 四阿山美しい霧氷 空の青と雪の白のコントラストが素晴らしい2023年1月19日 唐沢鉱泉から天狗岳へ雪の八ヶ岳の人気コース2023年1月21日 雪の経ヶ岳 権兵衛峠から真っ青な空と霧氷と雪 比較的歩きやすい雪山コース2023年1月29日 霧訪山 10年に1度の大寒波で雪景色の里山へ長野県里山総選挙1位の里山へ雪山ハイキング2023年1月31日 雪降る道 飯綱山を歩く晴れると思ったのに雪に降られ誰ともすれ違わない山頂へ2022年：3山2022年1月19日 乗鞍高原 善五郎の滝駐車場から片道20~30分で迫力ある滝が見られるよ2022年1月25日 飯綱山手軽な雪山ハイキング 長野の美しい山へ2022年1月31日 高ボッチ山山頂からの諏訪湖と富士山の絶景が最高の山2021年：4山2021年1月4日 美ヶ原雪山ハイクの定番スポットへ三城から2021年1月10日 鷲ヶ峰軽い雪山ハイクで八ヶ岳と富士山の絶景2021年1月19日 美ヶ原近所の雪山 王ヶ頭と王ヶ鼻を周回2021年1月30日 霧ヶ峰気づいたら美ヶ原と霧ヶ峰しか行っていない1月……2020年：なし2019年：5山2019年1月2日 小仏城山・景信山小仏城山からの展望を楽しんできたよ2019年1月9日 富山・とみやま 水仙歩道川崎から海ほたるを通って千葉まで遠征2019年1月19日 庵滝 日光❆ハイキング公共交通手段を使って行ける雪山ハイキング2019年1月20日 宝登山 ロウバイ鑑賞ハイキングロウバイの花とお豆腐ランチを楽しむ2019年1月26日 今熊山＆小峰公園 セリバオウレン鑑賞♪滝と花の楽しめるラクラクハイキング2018年：2山2018年1月11日 爪木崎 水仙の花ハイキングではなく観光？かな2018年1月15日 硫黄岳冬の硫黄岳は突風吹いて寒い！2017年：4山2017年1月7日 伊豆ヶ岳を越える道 福寿草が咲いてたよ♪子ノ権現に咲く福寿草を見るついでのハイキング2017年1月10日 雪山❆姫次南岸低気圧の落とし物 丹沢で腿ラッセルとは……2017年1月21日 宝登山✿ロウバイ冬の定番スポット宝登山へ2017年1月28日 大菩薩嶺公共交通手段で行ける数少ない雪山ハイクスポットへ2016年：3山2016年1月3日 長瀞アルプスから宝登山へ ロウバイ満開♪奥秩父へ黄色い花の良い香りを楽しみに宝登山へ2016年1月23日 赤薙山駐車場からは想像できなかった上部のラッセルに苦戦2016年1月24日 雲竜渓谷大迫力の雲竜傾向へ2015年：なし2014年：1山2014年1月11日 大倉から塔ノ岳・鍋割山 周回南岸低気圧が過ぎたら雪山へ2013年：2山2013年1月17日 塔ノ岳・鍋割山丹沢のヒルが怖くて冬に登ることが多い2013年1月30日 普段着で高尾山へ初詣♪高尾山と言ったら天狗焼2012年：なし2011年：6山2011年1月3日 丹沢 蓑毛バス停～大山～高取山～東海大学駅前ヤビツ峠行きバスが積雪で運休 急遽ルート変更し向かったよ2011年1月8日 丹沢 寄～鍋割山～塔ノ岳～大倉陽だまりハイク2011年1月22/23日 黒斑山＆角間峠 ①冬の雪山ハイク定番スポット黒斑山へ2011年1月22/23日 黒斑山＆角間峠 ②テレマークスキー始めた頃初のBCへ2011年1月29/30日 雪山教室 富士山五合目にて①東京都山岳連盟主催の雪山教室に参加2011年1月29/30日 雪山教室 富士山五合目にて②そう言えばこの頃以来滑落停止の練習してないな……2010年：3山2010年1月23日 鍋割山鍋焼きうどんを食べに鍋割山へ 当時980円2010年1月30日 宝登山と長瀞アルプス冬と言えばココ2009年：なし2008年：なし2007年：なし来年以降コチラに追加していきます♪
10月27日（金）晴れアクセスバス：新松田駅から約70分車：東名高速松田ICから約50分 駐車場20台コースタイム（山と高原地図より）西丹沢BC（545m）⇒檜洞丸（1601m）⇒犬越路（1062m）⇒西丹沢BCTotal：7時間10分その他情報西丹沢ビジターセンター：自販機・トイレ（24時間OK）・更衣室あり登山届・相談など可能12/1-3/31 8：30-16：004/1-11/30 8：30-16：30休館日 月曜日（祝日は翌日休み）/年末年始コンビニなど無いので事前に用意が必要富士急湘南バス：時刻表（西丹沢・山北エリア）往復券（片道1360円⇒往復2450円）温泉セット券（2700円 信玄館/魚山亭やまぶき/ぶなの湯）往復券とセット券は現金支払いのみ 新松田駅窓口で購入過去のお散歩日記2018年5月5日 畦ヶ丸♡シロヤシオ満開（大滝橋⇒西丹沢VC）2017年5月20日 檜洞丸 今年は少ないシロヤシオ（箒沢公園橋⇒犬越路）2016年12月29日 雪山❆檜洞丸（ツツジ新道⇒犬越路）2016年10月29日 檜洞丸 石棚山稜の紅葉（ツツジ新道⇒箒沢公園橋）2016年5月14日 西丹沢 今年もシロヤシオの季節が来たよ♪〈箒沢公園橋⇒玄倉）2015年5月17日 西丹沢 シロヤシオ（箒沢公園橋⇒玄倉）2014年5月31日 シロヤシオに会いに 今年二度目の檜洞丸（ツツジ新道⇒玄倉）2014年5月17日 檜洞丸へ 今年もシロヤシオに会いに♪（箒沢公園橋⇒犬越路）2013年5月25日 シロヤシオを見に丹沢へ（大倉⇒丹沢三峰）2012年5月27日 檜洞丸のシロヤシオ（箒沢公園橋⇒ツツジ新道）2011年6月5日 シロヤシオを見に檜洞丸へ（箒沢公園橋⇒ツツジ新道）2010年11月13日 檜洞丸（ツツジ新道⇒犬越路）お散歩日記イワシャジン松本に移住してから一度も来ていなかった西丹沢久しぶりの登山コースはお気に入りの檜洞丸周回コースで♪この間登った北アルプスはもう雪山なのにまだ西丹沢では花が咲いているなんて……ゴーラ沢へ向かう途中のミツマタ群生地檜洞丸は13回目大好きなシロヤシオの時期に毎年必ず丹沢に来ていたのでとても懐かしいまだ登山道下の方は紅葉していなくて登るにつれて 少しずつ色鮮やかに今年は暖かいから なかなか紅葉がすすまないね「The檜洞丸」なこの木道 このあたりからリンドウの花がちらほらと咲いていた檜洞丸山頂（1601m）前日に西丹沢BCで車中泊をして始発バス到着前に登り始めたのでほとんど人もいなくて静かな山歩きだったよ丹沢だから暖かいだろうと思っていたのに思いの外寒くてあまりのんびりできなかった……犬越路へと続く稜線歩きスタート♪大好きなこの景色シロヤシオの時期には斜面を白のシロヤシオとタイミングが合えば紫色のトウゴクミツバツツジが富士山バックに見られるという最高の場所お花好きな方は 過去の日記是非ご覧くださいませ「ふーじーさあああん……」まさかの富士山見えず……コレを楽しみに来たのにねかろうじて見えているのは山中湖か河口湖？え～見えないなんて……涙リンドウあちこちで咲いていた犬越路の避難小屋が見えてきた標高を下げるにつれてだんだん温かくなってきて犬越路のベンチでランチ休憩ココまでくれば用木沢まであとちょっと沢沿いの道に たくさんイワシャジンが咲いていたダイモンジソウ春先に咲くイメージだったけど秋の花なんだねあっという間に周回して西丹沢BCへ今回楽しみにしていた富士山は見えなかったけれどお花を楽しめたのでよしとしましょ今月は北アルプスたくさん登ったから檜洞丸なんてあっという間だろうな～って思ってたけどそうでもなかったな……なんて表現したらよいのかわからないけど丹沢とか奥多摩とかって本当に里山って感じで長野の里山ともまた違う感じで単調だった（悪い意味じゃなくて）長く感じたよ長野の里山からはアルプス見えるからテンションが違うのかも？富士山見えてたら違ったかも～またいつかシロヤシオの咲く頃歩きに来られたらいいな～♪檜洞丸 西丹沢にある展望の山へ紅葉と犬越路へ続く美しい稜線歩きを楽しむこの日歩いた檜洞丸の動画です良かったらご覧くださいませ(^_-)-☆
11月に登った山を紹介します過去の日記からおススメの山①2020年の日記から⇒2022年11月17/18日 青と白の世界 立山＆浄土山 2日目（動画あり）雷鳥荘に宿泊して雪の積もる立山と浄土山へ写真は右から奥に向かって薬師岳/黒部五郎岳/笠ヶ岳/乗鞍岳少し手前に水晶岳/鷲羽岳と続いている室堂からでも日帰りできる比較的お手軽な雪山登山でおススメもちろん装備（アイゼン＆ピッケルなど）はしっかり必要！過去の日記からおススメの山②2017年の日記から⇒2017年11月9日 浅見茶屋のおうどんを食べるための伊豆ヶ岳登山タイトルのまんまだけど こちらのおうどんを食べるために歩いて来た伊豆ヶ岳の紅葉は見頃子ノ権現で大わらじを見て 最後におうどんを食べる楽しいコース長野に越した今でも ココへはまた行きたいなと思う過去の日記からおススメの山③2014年の日記から⇒2014年11月 Routeburn Track 1日目後編NZのQueenstownから前半はMilfordTrackを3泊4日で後半はRouteburnTruckを1泊2日で歩くRouteburnは積雪のため通行止めの区間があり縦走ではなくピストンになってしまったけれど残雪の美しい景色と咲き始めのマウントクックリリーを楽しむことができたクリックすると山の写真や様子の書いた日記が見られます今後の登山の参考に良かったらご覧くださいませ※「その他情報」部分は当時のものになりますのでご注意ください 2019より前は南関東の山が多いですリンクの前のマークは百名山/花の百名山です百名山花の百名山2022年：3山2022年11月8日光城山・長峰山 紅葉＆雲海紅葉と黄葉の美しい森と北アルプスの展望を楽しめる山2022年11月17/18日 青と白の世界 雪の立山＆浄土山 1日目初日は一の越まで 雷鳥荘に宿泊して温泉と食事を楽しむ2022年11月17/18日 青と白の世界 雪の立山＆浄土山 2日目真っ青な空の下 白い雪を踏みしめ立山へ登頂2021年：なし2020年：7山2020年11月29日 入野谷山パワースポット分杭峠から登れる山2020年11月21日 福地山岐阜県福地温泉からスタート 雪山の下見登山2020年11月15日 光城山・長峰山長野県安曇野市にある里山 紅葉見頃2020年11月9日 紅葉真っ盛り日向山山頂から甲斐駒ヶ岳についた霧氷がキレイ2020年11月8日 霧ヶ峰八島ヶ原から鷲ヶ峰と湿原を歩いた2020年11月6日 美ヶ原三城から百曲り⇒八丁ダルミを周回2020年11月1日 聖山長野県麻績村にある山頂まで車で行ける山2019年：2山2019年11月7日 高尾山 まだまだ秋のお花を探して♪城山の紅葉と一丁平のセンブリ2019年11月2日 日の出山周辺でセンブリのお花鑑賞モリモリたくさんの蕾をつけたセンブリ発見2018年：3山2018年11月26日 破風山 紅葉の皆野アルプスを歩く奥武蔵にある人気の低山 紅葉真っ盛り2018年11月14日 御岳山 のち アースガーデンでランチ♪御岳山は天空のもみじ祭り開催中2018年11月3日 小持山・大持山・蕨山の稜線とウノタワ人気のウノタワ 紅葉も素晴らしい2017年：3山2017年11月29日 紅葉の高尾山 食べ歩きの山歩き？十一丁茶屋で甘酒セット（お団子）＆もみじ台細田屋でとろろ蕎麦2017年11月9日 浅見茶屋のおうどんを食べるための伊豆ヶ岳登山美味しいよね～ココのおうどん♪2017年11月4日 高尾山・城山 センブリの花と紅葉恒例の一丁平でセンブリ鑑賞2016年：4山2016年11月26日 雪山❆川苔山季節外れの雪とお友達に百名山完登祝いをしてもらった思い出2016年11月20日 御岳山・大岳山冬桜と紅葉のコラボ2016年11月12日 丹沢大山紅葉の名所さすがの丹沢大山2016年11月3日 高尾・一丁平のセンブリ大混雑の高尾山でもセンブリの花に目をとめる人は少ない2015年：1山2015年11月3日 鍋割山 鍋割山稜の紅葉を楽しむ寒くて鍋焼きうどんは食べずに紅葉だけ見て下山2014年：3山2014年11月 Queenstown観光NZ最後はQueenstownを観光してきたよ2014年11月 RouteburnTruck 帰り道＆ちょっと観光NZの田舎の景色2014年11月 RouteburnTruck 2日目マウントクックリリーが可愛すぎる♡2014年11月 RouteburnTruck １日目 後編残雪とマウントクックリリー2014年11月 RouteburnTruck 1日目 前編カボチャのマフィンが美味しすぎた2014年11月 MilfordSoundからQueenstownへ旅にハプニングはつきもの！？2014年11月 MilfordTrack ４日目天候不良でMilfordSoundへ行けなくて残念……涙2014年11月 MilfordTrack 3日目人生初のヘリに乗った 天候不良で峠越えできず2014年11月 MilfordTrack 2日目外人さんたち足早っ2014年11月 MilfordTrack 1日目初のNZトレッキングにワクワク2014年11月 MilfordTrack＆RouteburnTruck ①後編翌日のトレッキングに向けてTeAnauのスーパーで買い出し2014年11月 MilfordTrack＆RouteburnTruck ①前編旅のしおりと現地まで2014年11月3日 御前山から三頭山まで縦走春はカタクリの咲く山 紅葉もキレイ2013年：3山2013年11月30日 高尾山から明王峠を通って相模湖駅へ高尾山に来たら天狗焼を食べなくっちゃ2013年11月16日 桜山公園 八塩温泉から金丸登山口まで冬桜と紅葉のコラボ2013年11月2日 皇海山 皇海橋から往復で百名山94座目は皇海山 晩秋の森を歩く2012年：3山2012年11月10日 燕山荘雪を踏みしめ燕山荘へ（燕岳は行かず）最高の雪景色2012年11月3/4日 霧ヶ峰②絶景！コロボックルヒュッテに宿泊し高原散策2012年11月3/4日 霧ヶ峰①コロボックルヒュッテのサイフォンコーヒー変わってないなぁ2011年：なし2010年：3山2010年11月21日 金峰山入ったことある温泉に初めて入ったと思う記憶喪失2010年11月13日 檜洞丸丹沢で一番多く登っている山の紅葉はキレイだった2010年11月3日 雲取山公共交通機関利用での日帰りは厳しい2009年：なし2008年：1山2008年10月31日～11月21日 大山と鳥取・島根観光百名山の大山登山とついでに鳥取砂丘・石見銀山を観光2007年：1山2007年11月3日 瑞牆山３年後に初めて入ったと思う温泉に１回目入った時の日記来年以降こちらに追加していきます♪
10月24日（火）晴れアクセス扇沢駅：長野自動車道安曇野ICから約60分立山黒部アルペンルート アクセス扇沢駐車場：立山黒部アルペンルート 駐車場のご案内市営無料駐車場 計230台有料駐車場 350台コースタイム（ヤマプラより）扇沢（1422ｍ）⇔針ノ木峠（2536ｍ）⇔針ノ木岳（2821ｍ）Total：9時間40分 10.9㌔その他情報扇沢：トイレ・水場・売店あり 立山黒部アルペンルート大沢小屋/針ノ木小屋：営業終了過去のお散歩日記2017年7/27-29 扇沢から蓮華岳へ コマクサ満開♪（針ノ木岳へは登らず）2015年7/31-8/2 針ノ木岳 キヌガサソウ（針ノ木サーキットテント泊）お散歩日記針ノ木峠まであと少し！！降雪から3日後に針ノ木岳へ針ノ木雪渓は登り/下りともに歩いたことがあるけれど多分どちらも7月中だったと思う雪渓が全くない時期は白馬大雪渓の秋道みたいな感じでザレ/ガレた場所や高巻の道などあり峠までは雪の有無とは関係なく登山道が歩きにくくて予想より時間がかかったそして何より一番大変だったのは登山口から雪渓末端（今は雪渓はないけど）あたりまで続く笹の道のクモの巣地獄……この日5時半くらいスタートだったんだけど一番乗りになってしまったためもうね200回くらいクモの巣に引っかかりイライラしたココは一番乗りで来ちゃいけないんだと思い知ったようっとうしかった～ はぁぁぁぁ……針ノ木峠（2536ｍ）ココまでの登山道は写真映えしないので載せてないけど登山道の様子は動画に入っているので興味のある方は動画を見てね最後にあるよ峠から後立山連峰右手は鹿島槍ヶ岳左手の右側は白馬鑓ヶ岳で少し横に小さく白馬岳（多分）クッキリしたピークは旭岳かな？違うかも汗針ノ木峠から針ノ木岳方面雪は多くはなさそう小屋の南側からの展望コチラ側にはベンチがあり休憩に良いよ山の名前は山頂からの景色で記載するのでココでは割愛左手奥に富士山見えているの登って来た印象と積雪期に登った方の記録を読んだ時の記憶で自分が歩いた時の記憶はない……覚えてないなぁ笑この先少し時間かかりそうな予感がしたのでのんびり休憩は山頂か降りて来てから針ノ木峠の方が良さそうと判断しまずは山頂を目指すこの日は 動画には入っているんだけど登山道途中から凍っている場所などあったので途中からチェンスパで登って来たよ針ノ木峠から上はアイゼンの方が良いだろうと思いつつ様子をみながらと思っているうちに山頂までチェンスパで行ってしまった下りはピッケル＆アイゼンにして正解だったわりと急斜面をトラバースする箇所が多く滑ったら止まらないと思うんだよね日差しが強くて雪が緩んでいるのでかなり滑りやすい……この後多分積雪増えていないので（日記は11/4に書いてるよ）状況は変わっていると思うけれどこの時期はもうアイゼン＆ピッケルは持参で行ってね！峠から山頂までの1時間10分が意外と長い日曜日に歩いた方のトレースが多分風で消えてしまったのかと思うんだけど急斜面でなくなってしまったので一部分だけラッセルかなり雪が深かったので帰りが心配……急斜面の雪の積もった下りはイヤだな……と思っていたら 後から2人登ってきて歩きやすくなってたありがたし……針ノ木岳山頂（2821ｍ）雪のある時期に来たいと思っていた場所へやっとたどり着いた～急登だったこともあると思うけれど標高差のわりに結構疲れた～見たかった景色が 今 目の前に♡黒部ダムと三段紅葉ダムに白く映っているのは遊覧船のガルベ山頂の白い雪と広葉樹の紅葉そして針葉樹の緑の美しい色合い去年立山に登って向こうから針ノ木岳を見て今度は針ノ木岳から立山方面を見たいと思っていたのちょうど紅葉の美しい時期に来ることができて良かった立山と剱岳奥黒部ヒュッテも映っている針ノ木岳 初めてじゃないのにこんな景色だったっけ？最高じゃない！これは毎年でも来たいくらいよココはきっと今の時期が一番美しいクモの巣には引っかかりたくないけど毎年来たいリスト入りだな左手奥の高いピークが水晶岳 右手の大きくなだらかなのが薬師岳左手に鷲羽岳 中央に水晶岳その稜線のひとつ奥に頭が見えているのは黒部五郎岳じゃないかなスマホで見ている方にはわからないサイズ感だねPCだとしっかり見えているんだけど高瀬ダムと右手奥に前穂～奥穂～槍ヶ岳読まなくて良い独り言……伊藤新道登って三俣山荘から七倉に降りようとした遭難者無事に見つかって良かったね と思うと同時に何をどうして東沢谷に降りたのか……バッテリー切れで地図がなかったとはいえそこには降りなくないか？むしろよく降りられたよね？おおまかにすら地形が頭に入っていないのか最終的には一人は七倉に降りたということはわかってたのか？水晶岳に登ってまさかのショートカットで選んだルート？テント持参て あれはこの時期使う「テント」じゃないよね気になるわ……いろいろみんな大好き富士山も♪蓮華岳も目の前よ針ノ木峠に着く頃に下の方から登ってきている方がいたので登ってくるかな～？って思っていたのに全然来ない……結局さっき書いた急斜面のラッセルのトコですれ違うんだけどその時点で12時過ぎてたような気がするんだよねまだ山頂まで30分以上かかると思うんだけどその後も何人か登ってきていて……私は単独だからってこともあるけどこの標高で この時期に この時間は不安よね別に人の登山をどうこう言うアレもないんだけど私って安全登山なんだなってしみじみ思ったよ扇沢周辺の紅葉は まあまあ見頃？14時半頃無事に下山扇沢でトイレ借りたり水を汲んだりして終了扇沢には破砕帯の水があるよ～美味しいよ残雪期に登ってみたいと思っているのでマヤクボ沢も確認してきたけれど遠目にねなかなか難しそうな印象だった～あれは急斜面の直登なんだよねで帰りに 今日歩いた急斜面のトラバース今日よりずっと積雪多くて滑りにくいとは思うけど高度感は変わらないもんね落ちたら死ぬな……まぁ来年考えよう先週登った薬師岳や黒部五郎岳と比べて全然針ノ木の方が難しかったよその分？感動もひとしおだったそれにしても雪積もらないね今年はスーパーエルニーニョで暖冬予報？暖冬と言えば南岸低気圧のドカ雪松本あたりでも一気に積もるかも松本はどちらかというと関東寄りなんだよね普通に積もってほしいけどなぁ針ノ木岳から絶景の北アルプス 三段紅葉と黒部ダム針ノ木峠までの登山道の様子もブログよりしっかり入っています手持ちで撮影しているので危ない場所の動画がないのですが今後登られる方の参考になれば……登らない方の方が多いと思いますが山頂からの三段紅葉と黒部ダムの景色は本当にキレイで最高だったので楽しめるかと思いますご覧くださいませ(^_-)-☆
10月18日（水）晴れコースタイム（ヤマプラより）太郎平小屋（2330ｍ）⇔黒部五郎岳（2840ｍ）⇒折立（1350ｍ）Total：12時間35分 22.9㌔お散歩日記北ノ股岳から見るご来光太郎平小屋 営業最終日に宿泊して1日目は薬師岳 2日目は黒部五郎岳へ登って来たよ⇒2023年10月17日 雪を踏みしめ絶景の薬師岳へ （アクセス情報などあり）今日は超ロングコースなので朝4時出発太郎平小屋の食堂には2つコタツがあって朝早く起きてコタツでゴハン食べていたらあまりに居心地良すぎてもう行くのやめようかって気持ちになってしまった危ない危ない……木道に霜が降りていて滑るかなって思ったけど思っていたより滑らなくて普通に歩けたヘッドライトを消して空を見上げると満点の星空久しぶりに流れ星を見たヤマプラ（ヤマレコのPCサイト）で検索するとコースタイム12時間半なんだね……今検索したら、ねヤマレコアプリだと11時間半くらいで表示されていたのでそのつもりで朝4時出発だったんだけど全然12時間半でも折立に着かなかった……北ノ股岳山頂にいた雷鳥さんズ全部で7羽いてのんびりごはん中だったよ写真には4羽映っている写真だと雪や岩なんかに同化してわかりにくいちゃんと羽の色に意味があるんだなってわかるよね動画だとしっかり映っているので良かったら見てね左から 黒部五郎岳/笠ヶ岳/乗鞍岳/御嶽山前にもどこかで書いたかな？「〇〇山」と書いて「さん」と読むのは神様が住んでいる山だから富士山とか御嶽山や白山がそう太郎平小屋から少し先の薬師沢方面への分岐点に黒部五郎岳まで9.5㌔って書いてあって遠すぎる！って思って北ノ股岳でのんびりコースも考えていたけど夜明けはまだ寒いこの日は雪山用のジャケットを持っていたので着ていたけれど 動かなければやっぱり寒いとりあえず行けるところまでと歩き出す歩いても歩いても着かないのはナゼ……？薬師岳の疲れも残っていたんだと思うんだけどペース上がらなくてコースタイムと同じくらいかかってやっと赤木岳中俣乗越ココがコース上の最低鞍部黒部五郎岳までは約400ｍの登り標識の文字はカワイイのにカワイくない場所近づかなさすぎ……雪は標高2500ｍより上くらいかな？積もっていて赤木岳周辺の岩場に中途半端に雪がのっていたりハイマツの間の急斜面が凍っているかと思ったら場所によっては溶けてドロドロだったりしてかなりコンディションは悪いもうちょっと積もってくれたほうが歩きやすいと思う黒部五郎岳が光っている！！もう赤木岳あたりで疲労困憊で黒部五郎岳は諦めようと思いつつ歩いてきてしまった前日に歩いたと思われる1名分のトレースが往復していて少し沈んで歩いているので陽の高い時間に歩いたんだと思うんだけどクッキリ残っていたので ルーファイの手間がなくてありがたかった登るにつれて全体が雪で覆われた登山道になってきたのでチェンスパ履いて山頂へ翌週登った針ノ木岳みたいな急斜面のトラバースがないのでココは比較的登りやすいと思うもちろんもっと雪が増えたらアイゼン＆ピッケルは必要だけど今回は持参したアイゼン＆ピッケルは使わずお荷物にやっと……やっと……黒部五郎岳山頂今年2回目の黒部五郎岳言うまでもなく最高……♡小屋の営業していない時期には来ることはないから私が見られる一番最後の雪景色槍穂高連峰槍ヶ岳の左下に双六岳向こうと迷ったけれど双六小屋の方が宿泊料金が高かったのと7月に歩いたのとで今回は太郎平小屋をセレクトこうしてみると大キレットから北穂高岳への登りって結構キツイよね槍ヶ岳から北穂高岳へ歩くと私は歩いた時は南下した最後にあの登りがあるってことになるんだねさらに穂高岳まで行くとなると涸沢岳の登りもあるからね……もう一回くらい歩いてもいいかなと思うけど今度は北上かな？左手のなだらかなピークが三俣蓮華岳右手の小さなピークが双六岳7月には三俣山荘からトラバースしてココまで来たよ写真中央左手あたりに黒部五郎小舎が映って……る？どこから歩いてきても遠いけれど黒部五郎岳は良いよね♪奥の稜線 一番高いのが水晶岳 右手に向かってワリモ岳と鷲羽岳ひとつ手前の稜線 高いところが祖父岳 左手下に向かって雲の平眼下に黒部五郎カール左手にうっすらと登山道らしきジグザグの線が見えるまだこの時期はあちらのほうが歩きやすい黒部五郎岳の稜線コース7月に歩いた時はチングルマのお花畑だった場所厳冬期はコチラのコースを歩いたほうが良いそうまぁ 来ることはないけどこの日歩いたら全身ずぶぬれになったんじゃないかな 雪で北側 手前に薬師岳 ひとつ奥に剱岳/立山 さらに奥は後立山連峰南側 笠ヶ岳/乗鞍岳/御嶽山抜戸岳 右手に南アルプス 多分左手奥に八ヶ岳ココからはやっぱり富士山は見えないのかな？山頂で1時間は休憩したい人なんだけどこの日は折立まで降りなくてはならないのでもう一日太郎平小屋が営業していればなぁ……ネットに20日までって書いてあったけど 今年は17日の宿泊が最後あまりのんびりもできなくて軽く食事をして下山開始黒部五郎岳から太郎平小屋まではアップダウンの道なのであまりコースタイム縮まらずってゆーか 遠っ……「まだ着かない」を何回口にしたことか朝は暗闇で通り過ぎた美しい池塘と 奥に薬師岳太郎平小屋まで戻って来たー！！太郎平小屋の水は小屋の左手下に映っている池塘からかな？確か小屋に戻って来たのは15時頃だった……いやいや予定では折立着いてる時間なのよ(-_-;)いつも休憩を含めて ヤマレコアプリ（×1）の時間だから今回もそのつもりで歩いて来たら とんでもなかった～そして足は死んでたよ……人生で一番歩いた日なんじゃないかな……小屋の方々が慌ただしく小屋閉め作業中ほぼほぼ登山者のいない小屋前を通り過ぎる同室だった女性お二人いたんだけど 無事下山できたかな……私降りる頃にはかなり暗くなってしまったけどヘッドライト下山は良いとしても亀谷ゲートを通行できる時間に降りないと閉じ込められちゃうからね……下山の道すがら 奥大日岳が見える写真では少しわかりにくくなっているけど紅葉がとてもキレイで まさに三段紅葉だったよ前日朝もヘッドライトでスタートしたので折立周辺の様子がわからなかったんだけど降りるにしたがって 美しい紅葉の景色が広がっていた前から一度小屋閉めの時期に合わせて歩きたいと思っていた北アルプス今回念願かなってようやく歩くことができたよただ 雪が少なすぎたのが予定外だったけれど……まだまだ松本周辺からアルプスへ向かう林道は通行できる箇所もあるのでもう少し雪のアルプスを楽しもう～暖冬なんて言わないで雪降って～❆冠雪の黒部五郎岳へ 山頂からは雪をまとった北アルプスの絶景北ノ股岳山頂の雷鳥さんたちがかわいらしくて雷鳥動画たっぷり入っています興味の無い方は早送りで……なかなかこの時期の黒部五郎岳には登らないと思うので山頂からの絶景をお楽しみ下さい(^^)/
10月17日（火）晴れ 時々 ガスアクセス折立：ロッジ太郎〇車の場合 北陸自動車道立山ICから約1時間 有峰林道 通行料1回2000円（6-20時） 駐車料金無料 臨時駐車場含め400台 ありみネット〇公共交通手段の場合 富山駅/有峰口駅からバスあり（今シーズンは終了） 富山駅から折立まで片道4500円（荷物運賃なし） 富山地方鉄道コースタイム折立（1350ｍ）⇒薬師岳（2926ｍ）⇒太郎平小屋（2330ｍ）Total：11時間20分 13.8㌔その他情報折立：キャンプ場はクマ出没のため利用不可トイレ/自販機あり 水場なし有峰林道は20時-6時は通行不可のため亀谷ゲートを19時20分までに通過する太郎平小屋：2023年6/1-10/17宿泊まで（要予約）素泊り7000円/一泊二食11000円 キャンプ場1000円/一人過去のお散歩日記2019年7/28-8/4 北アルプスゆるゆる8日間の旅 8日目2018年7/15-7/18 薬師岳/黒部五郎岳縦走1日目2013年7/25-7/27 薬師岳2日目前編：薬師岳山荘からスゴ乗越小屋まで2011年8/6-9 憧れの雲の平を周遊（薬師峠キャンプ場まで）お散歩日記三角点ベンチから 紅葉と冠雪した薬師岳を望む10月の3連休が終わると北アルプスのほとんどの山小屋は営業終了家から近い蝶ヶ岳や常念岳 燕岳あたりは日帰りで行けるし奥穂や北穂 槍ヶ岳は積雪すると難易度高そう……そんなこの時期私にも行けそうで営業している太郎平小屋か双六小屋に宿泊して雪の北アルプスを楽しみたいって思っていたの双六は今年行ったので 今回は太郎平小屋をチョイス♪写真中央の三角は奥大日岳 右手に立山 剱岳と続く去年は雷鳥荘に宿泊して 紅葉の奥大日を歩いたよ紅葉の素晴らしい景色の動画があるので是非ご覧くださいませ五光岩ベンチ前日に折立まで入って車中泊18時過ぎた頃からかな ずっと土砂降りの雨朝起きたらキラキラ満点の星空三角点ベンチまではヘッドライトつけて前日の雨で川と化した登山道を登り三角点から先の稜線は青空の下を歩く天気予報は ガスから晴れなハズだけど晴れからガスに……太郎平到着青空で日差しが暑いくらいだったのにすっかりガスに包まれ強風で寒い！予報はこの後晴れだけど……行く？行かない？ どっち？ってゆうドラマあったよね笑8時くらいに到着したんだけど小屋の人が次々とベンチを片付けていて片付けたベンチが 外トイレの中へ吸い込まれていくこの時はまだギリギリ使えたけど帰って来たときにはトイレも水場も使用不可なんだか慌ただしく小屋閉め作業をされていて小屋内で休ませてもらえるかな？って不安もありとりあえず行ってみることにしたのが9時過ぎ薬師平 写真左手は黒部五郎岳薬師峠キャンプ場はトイレ/水場とも終了この日のテント泊は太郎平小屋前の広場を利用前日夜は雪が降っていて薬師峠に上がる手前から積雪ありただ積雪よりも 沢沿いの岩場が凍りついていてかなり歩きにくかった帰る頃には溶けていたよ時々ガスが切れて 青空に真白い薬師岳が見えるもう晴れるのは間違いないんだけどいつ 晴れるかな？おおむねガスの中歩きだったので少しずつペースを落としてタイミングを合わせようとしたんだけど晴れる前に薬師岳山荘に着いてしまった西からの爆風を避けようと山荘の東側へ移動すると同じように風がおさまるのを待っている方々がいた少し青空が見えるようになってから出発したんだけど待っている間に ひとり登って行ってこの日の4番手でゆっくり登って行く避難小屋跡から 山頂へ続く道山荘から山頂まではCT1時間10分風を遮るもののない稜線歩きが続く避難小屋跡の岩陰は少し休めるかな山荘でチェンスパ着用して強風で冷え固められた歩きやすい雪上をサクサク進む期待してピッケルとアイゼン持ってきたけどただの重しだった……家出るときはわかんまで本気で迷ったのに 持ってこなくて良かったよ～薬師岳山頂（2926ｍ）奥にうつる薬師堂は今年50年ぶりに新築されたそうで新しい石垣の東側で休憩しながら食事されていた方が立ち去るとネズミがでてきて 何か落ちていないかと探し回ってたココで生きるって大変だよね……水晶岳/鷲羽岳/槍ヶ岳が見える紅葉の水晶岳を野口五郎岳方面から見たかった～今年暑すぎて ８月9月は全然山に行けなかったよ……右手奥に穂高が見えるハズなんだけどときどきガスは薄くなるものの クッキリとは見えなかった赤牛岳～水晶岳の稜線こうしてみると本当に長大で読売新道を歩く日は 来ないかも……避難小屋跡あたりから 左に槍ヶ岳/中央右手奥に笠ヶ岳/黒部五郎岳風は強いけれども あまりに展望が素晴らしくなかなか立ち去りがたいちなみに積雪は深くても足首程度吹き溜まりに多少積もっていることもあるけれど雪山というほどの雪山でもなかった気温も高いし写真中央下に薬師岳山荘 中央上あたりに太郎平小屋ほんのり粉糖をかけたくらいの積雪もう少ししっかり積もっている雪山歩きたかったなぁ近くに住んでいたら日帰りできると思うけど松本からココ日帰りはしんどいな槍穂高連峰 穂高は雲の中左手ひとつ手前のピークは祖父岳中央下の平たい場所が雲の平風は強いけれど寒くなかったのでのんびり休憩してゆっくり下山太郎平から 小屋と夕焼け今年初の小屋泊は 人数は多くないけれど多分20人くらいじゃないかな？かなり賑やかで 久しぶりの懐かしい感じだったよココの名物は太郎ラーメンという行者ニンニクの入ったラーメンだそうだけどもう行者ニンニクは今年分終了しているそうせっかく宿泊したので明日は北ノ俣岳 行ければ黒部五郎岳まで天気予報は朝から晴れ予報ワクワクする 楽しみ！！雪の薬師岳 雪化粧の北アルプス絶景登山山小屋の営業も終了間近の静かな平日の 雪のアルプスを楽しみながら歩いていますなかなかこの時期はアルプスに行けない方も多いと思うので歩いているつもりで楽しんで下さいませ(^_-)-☆
10月12日（木）晴れアクセス一の沢登山口駐車場：安曇野ICから約1時間穂高駅/豊科駅から45分（混雑時は駅近くの駐車場に停めてタクシー利用）第一駐車場30台/第二駐車場30台（無料）安曇野観光協会公式サイト⇦わかりやすい！コースタイム（山と高原地図より）一ノ沢登山口（1320ｍ）⇔常念岳（2857ｍ）Total：9時間55分 11.5㌔（駐車場から登山口まで20分含まず）その他情報一の沢登山口：トイレ/案内所あり 水は飲用不可タクシーは登山口まで入る携帯電波入らないので事前に要予約過去のお散歩日記2023年6月5/6日 蝶ヶ岳/常念岳 三股サーキット 2日目2020年8月6日 蝶ヶ岳/常念岳 日帰り縦走2016年5月1-3日 常念山脈縦走2012年6月30日/7月1日 常念岳 一の沢ピストンお散歩日記胸突八丁3連休前半に積雪あり常念岳も積雪したけれど雨＆晴れで溶けてしまったかな？雪を踏めることを期待して朝真っ暗なうちからスタート♪初めて常念に登った時もこのコース11年前でテント泊だった歩いてみるとこんな感じだったっけ～って本当にテキトーな記憶力……最終水場前日までの雨で登山道にも水は流れていて水場の上からも雨水が流れているのでココの水場は雨水だと思う常念乗越到着駐車場の標高は約1250ｍココは2450ｍ なので約1200ｍくらい登って来た三股からの登りよりも多分歩きやすいと思うあ～懐かしい この景色赤い屋根は常念小屋小屋のテラスは西側にあってそこからは槍ヶ岳を目の前に見ることができるの最高の景色だよねまたGＷの残雪の時期に来たいなぁ乗越から山頂までは標高400ｍCT1時間10分の登り期待していた雪は全くなくただ岩に霜がおりていて滑りやすいので要注意常念岳山頂（2857ｍ）もう5回目だった～平日の午前中とあって比較的人は少なめ槍穂高一望の最高の景色を見ながら今日はのんびり過ごすと決めていたの次々と人が入れ替わる中1時間以上のんびり過ごす大天井の右手奥の山 冠雪して真っ白山頂にいた時は白馬方面が見えているって思っていたけど今地図で確認したら違うかな？蓮華温泉への林道通行止めの前に白馬岳へ行きたかったので今日はめっちゃ迷ったけど天気予報がコッチだったんだよねあ～もう一回白馬行きたかったなぁ今年一回しか行ってないもうすっかり雪は溶けた様子……今年はカールの紅葉と山頂付近の積雪で三段紅葉になったんだよねお昼前には安曇野側から雲がわいてきて下山はガスの中最終水場から胸突八丁へ向かう道は紅葉が素晴らしいこんな景色を見ながら降りる幸せ雪景色は見られなかったけれどちょうど見頃の美しい紅葉を楽しんでくることができたよ日帰りだと標高差が大きくて大変かと思ったけどこのコースは急登が少なくて歩きやすかった10月半ばにはだいたい寒気が来てドサッと積もるタイミングがあるからその時はココをもう一度歩こうかなやっと少し涼しくなってきて駐車場争奪戦からも解放される季節アルプスに登れる期間はあとわずかだけど 楽しもう常念岳 紅葉を楽しみに一ノ沢から日帰り登山！登山道の詳しい様子や 美しい紅葉の映像があります積雪ないタイミングなので夏山登山のイメージでご覧くださいませ
