しらジイのサザエさん
毎週ツッコミどころが満載のサザエさん。
昨日は伊佐坂先生の原稿を取りに来たノリスケさんがサザエさんの家にやってきて、先生の原稿が出来上がるまで昼寝させてくれと。
次の瞬間には布団にすっぽり入って寝てるよ!
ノリスケん家はそんなに遠くないだろー。 自分ちで寝れないのー?? イクラちゃんがいるからか???
おもしろい。おもしろすぎる サザエさん。
私は小学3年生から卓球を習っていたので、中学も高校も卓球部に所属した。
中学の時は顧問の先生が2人いたんだけど、そのうちの1人は学校一キビシイと恐れられてる先生で、皆「しらジイ」と呼んでいた。練習の時も厳しかったけど、ひとたび部活や授業から離れると実は結構オチャメなおじさん先生だった(失礼)
部活で同じ学年の女の子は4人で、この4人で一緒に遊びに行ったり2年の時はみんな違うクラスだったから全員で学級委員をやったりしたんだけど、3年生のある日曜日、部活の練習で校庭をジョギングさせられた。 4人でペシャクチャ喋りながらデレデレ走ってたら、それを見ていた「しらジイ」が職員室から「卓球部3年女子、ちゃんと走りなさい!」と校内放送してくれた。
そんな「しらジイ」はサザエさんの似顔絵がうまい。
この写真は、中学在学中に「しらジイ」が私達女の子4人全員に書いてくれたもので、今も実家の冷蔵庫の脇に貼ってある。
中学卒業後も、高校・短大卒業後も社会人になってからも、しらジイは毎年 年賀状を送ってくれた。そのうち校長先生になった話も聞いたけど、定年退職されてからは年賀状が届かなくなってしまった。
TVでサザエさんを見るといつも「しらジイ」を思い出す。
この週末母は家に帰って来てたんだけど、やっぱり血圧が上がっちゃって家の中の事があんまり出来ないでいる。今日は朝から別の病院で定期健診があるので、そっちでもう1回なんか調べて貰えるといいんだけど。
母は裁縫が得意で好きで、仕事を辞めた後は古い着物、帯や浴衣をほどいていろいろ作った。
こちらは ちゃんちゃんこ。
お買い物バッグとスカーフ。
正絹のスカーフは肌触りが気持ちよくてとても暖かい。バッグの表地は帯だったそうな。
これらはほんの一部で、他にもまだまだいろいろ作った。つるし雛も写真に撮ったんだけどうまいこと編集ができなくてアップロードできませんでした。残念。
1日中下を向いて裁縫をしていたので、そのせいでどうやら首がおかしくなったらしい。
年を取るってこういうことですね。やれやれ。
今夜は前に勤めてた会社の同期の仲間が集まってくれる。95年に入社した私達だけど、入社年数が長くなると同期で集まる機会も少なくなるので、こうして私が毎年日本に帰る度に同期会を開いてくれます。ありがたいことです。同期と言っても同い年の3人は結婚して子どもがいて会社を辞めてしまった。今回は1人来てくれる事は知ってるんだけど。他は殆ど全員会社にいるけど年上ばかりで私より4つ上の人が大半で7つ上の人も何人かいらっしゃる。 みんな入社した頃と全然変わってなくて「若い」。 私はすっかりお酒が飲めない体質になってしまいましたが、日本の居酒屋さんって美味しいですよね~☆ 楽しんできます。
旦那に「帰り遅いからもうスカイプでチャットできないよ」って言ったら、「アンタ、帰り遅いってトーキョーだろ?危なくないの?どうやって帰ってくるんだよ!?」って心配してた。 オーストラリアと違ってまだそんなに怖いところは無いけれど、最寄り駅までチャリなので やっぱりちょっと怖いからぶっ飛ばして帰るつもりです。
本日はご訪問頂きまして ありがとうございました ☆-( ^-゚)v
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ふて寝の日と秋華賞
スゴイな アパパネ!
オーストラリアであれだけ大外周ってくると 「あのヘボジョッキー、何やっとんじゃ!」ってかなり文句言われるんだけど、アパパネは違ったね。
なんだかまだまだ余裕のあった走り。 また楽しみな一頭が増えましたな。
京都競馬場の誘導馬達が着飾ってて、それもなんだか良かった。
オーストラリアでは誘導馬はいるんだけど、彼らは「Clerk of Course(クラーク・オブ・コース)」と呼ばれて、誰か一緒に居ないと走れないお馬さんの為に本場馬に出る時からゲート近くまで一緒に行く っていう役割とか、ジョッキーが落ちて放馬した馬を捕まえに行く などという仕事をします。レースの時はゲートの真横に立って、レース中は後ろから追いかけて行くの。放馬した馬を捕まえる為の用心にね。大抵が全身真っ白(または白い毛が多い)の芦毛の元競走馬で、乗り手は赤いジャケットに白いパンツ、黒の長靴(ちょうか)を履いてます。見た目もやる事もカッコイイ。 田舎の競馬場だと鹿毛の道産子みたいなずんぐりむっくりのポニーだったりする。あれ?ゴールドコーストにも鹿毛のポニーがいたかな? まぁそんな感じです。
本場馬入場前の地下馬道の中継を見てて、「やっぱ3歳牝馬」だな~。
思い出します前のボスのところで働いてた時に世話した3歳牝馬たち。どいつもこいつも暴れるので大変だった。。4歳過ぎるとだんだん落ち着いてくるんだけど、牡馬もせん馬も同様2歳、3歳時はほんとに大変。勤めてた厩舎は競馬場までちょっと距離があって朝の調教には歩いて連れて行かなくちゃいけなんだけども、行きはまぁまぁ大人しく歩いてても調教後はとても大変。
ギャロップの後は疲れておとなしくなるヤツと、さらに興奮して興奮状態のまま帰ってくるヤツとさまざま。それらを厩舎に連れて帰ってからサドル(鞍)を外して洗うのですが、2歳、3歳馬はたいてい興奮状態のまま帰ってくる。
右手で連れてきた馬のリードを持ってて、左手でライダーが下りた馬のハミにリードを付けて、ライダーが私が連れてきた馬に乗るのに、左手で連れて帰る馬のリードを持ちながら右手に持ってる馬のリードを外して手綱をおさえつつライダーの足上げをやってあげるという、慣れれば簡単だけど初めはかなりテンパル事を私達はやってのけます。この時点で帰って来た馬もこれから調教する馬も暴れることがある。そうなると誰か通りすがりの人のヘルプが必要。
連れて帰る道のりも、馬達は道端で飛んだり跳ねたりしてくれるから大変ですよ。
競馬場の前の道はドライバーにとっては都合の良い「近道経路」なので交通量が結構多い。朝5時~6時でも割と車が走ってます。
制限速度40km/hを守る車なんか殆ど無いから、すごい勢いで車がぶっ飛ばしてくる。その度に馬も飛び上がって連れて帰るのはほんとに大変だった。 時々、飛び上がってる私の馬を見て減速してくれるドライバーもいたけれど、大抵の一般人は競走馬がどれだけ危険なイキモノであるかを知らない。 なんとも迷惑な話です。私もドライバーに向かって「Slow down, you idiot!!」とAbuseしまくり。
普段から口の悪い旦那のコトバをいっぱい覚えてしまいました。これは英単語を覚えるのにかなり悪いたとえですのでみなさんはマネしないように。
そんな風にして早朝からテンパった日の午前中はたいてい「ふて寝」です。イライラ度は寝るまでおさまりません。
今日は朝からショック。
小学生の頃からお馴染みの近所の美味しい和菓子屋さんへ、念願の「抹茶クリーム大福」を買いに行ったら なんと! 昨日で製造・販売終了。季節ものの大福だったんですね。
がーーーーーーん
一生食べられないかもしれないのにー!! だって次回いつ日本に帰れるか解らないじゃないですか。大きな厩舎で働き始めたら、9月からG1レースに向けての前哨戦が始まって11月のメルボルンカップまで忙しいからこの時期には帰れないし、8月の猛暑の中 日本に帰りたくないし。。。
あ~ ほんとにショック! 昨日の夕方その和菓子屋さんの前を通ったのよ。「もう売り切れてるよね。明日来よう~」と思って止まらなかったー。
すごく悔やまれる。 ほんとにくやしい。キー! 大統領の家にもM女史にもお土産に買っていったのよ。なんでアタシは食べられなかったのー!!
6月のジメジメ梅雨の中 日本に来なくちゃダメかな~。 あとで検討しよ。とほほ。
悔しいので ふて寝します。 みなさん さようなら。
本日はご訪問頂きまして、ありがとうございました (>_<) クヤシイ。。
つまらない1日
今日の競馬(オーストラリアで)の結果がどれもつまんなかったので、とってもつまらない1日になってしまいました。なので文章も面白くないです。あしからず。
プリンス君、またビリだった。もうダメじゃん。もう引退させてあげて~~~~ 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
母のお迎えに行かなきゃいけなかったのでレースの実況は聴けず、結果だけ見たらTonkatsuちゃんは10着。どんなレースしたんだろ。繁殖入りが既に決まってるから もうやる気ないのかしら。 それとも私が居ないからやる気が起きないのかしら。
コーフィールドカップも本命がコケて私がセレクトした馬(本命含む)が入着すらしなかった。選んだジョッキーも8レース中勝ったの1つ。 今回は賞金稼げなかったな。ランキング思いっきり落ちたな。このブログのように。
時々、「どうやって英語を勉強をしたらいいのか」って聞かれるんですけど、日本にいると喋る機会も聞く機会もないから難しいですよね。
一言で言うと、「慣れ」です。
よく言われてるのが、「とにかく英語を聞く」こと。好きな映画やアメリカのドラマを1つ、同じものを何度も何度も聞くんです。話の内容は解りますよね。実際英語で何を言ってるのか、聴きとる訓練が必要なんです。単語もね、辞書引けばいいんですけど 聞いてるうちに「雰囲気で」何を意味してるのかが解ります。これを逆に日本語に訳すとぴったりくる言葉が無いので、こっちの方が結構難しい。
私は英会話から単語を覚えました。知らない単語を聞いた時に「それってどういう意味?」って聞いて、別の言葉で旦那に説明してもらって、あ~ なるほどね、なんとなく意味が解った。 てな事を繰り返してきました。
なので、スペルが全然書けない。
私の20年前の英和辞典にも載ってない単語があって、私の周りにいるオージーは馬の事は知ってるけど学の無い人が多いから(失礼!)スペルを聞いてもすごくアヤシイ。
だからね、英文を書くってなんか難しいんですよ。
先日も旦那にスカイプのチャットで「鞍を送ったら喜んでもらえたよ~」っていう内容を書いたんだけど、鞍=サドルってスペルなんだっけ? まぁいいか。 「Suddle」って書いてたら、チャットの最後に旦那が、「By the way Did you send a suddle or saddle?」って聞いてきて、あぁ! Saddleですよ。間違えちゃってた。
こんな感じで、旦那相手だったらいちいち辞書引かないんです。
日本語で「弱虫」みたいな意味の「ウス」って単語があるんだけど、いまだにスペルがわかりません。
厩舎で働き始めた頃によく「you are ウス」って言われてたんだけど、ウスって何?って聞いても「ウスはウスだ!」の返答しかなかった。聞いたスペルで辞書引いても書いてないし、暫く疑問だった日がありました。
旦那のママともしょっちゅうスカイプでチャットしてるんだけど、たぶんスペルはグチャグチャ。「この子は何を書いてるのかしら」ってきっとママは思ってる。 まぁだいたいの話の内容が解ればよしとしてるんですが、いつかはこれも直さなくっちゃならない日がくる。。
日本にいた頃はニュースなどで英語のインタビューとか大統領の演説とか、何を言ってるのか全然聞き取れないっていうか、全く英語が耳に入ってこなかったし、オーストラリアに初めて行った初日から「私が英語を話せるようになるわけがない!」って思っていたけれど、訓練のおかげで聞き取れるようになるし、話せるようになりました。 だから誰でも話せるようになるんです。
まずはその環境にいる、環境を作ることから始めないと、いつまでたっても喋れないんじゃないのかな。
今日は家にこもって韓ドラを6時間見てしまったので なんか頭痛がします。
見過ぎよね~。
全24話あるんだけど9話目の最初の20分で止まってるので、早く続きがみたい。。。でも頭痛い。。。
この週末も母は外泊許可を取って家に帰ってきました。 退院のお知らせがまだなんだけど、今月中には出たいと希望を出したそうです。血圧の上昇をコントロールできれば大丈夫なんだけどね。。。
本日はご訪問ありがとうございました ヾ( ´ー`)
オーストラリア競馬情報 ・速報・
明日(16日)はオーストラリアでは競馬の日です。
メルボルンで「コーフィールド・カップ」っていうG1レースがあるのでみなさん夢中 なんですけど、
ウチのプリンス君がQLD州の田舎・Mount Isa(マウント・アイザ)という所でレースなんですが、ジョッキーがなんと、前に乗ってもらった時2着だっけ、3着だっけに入選したK.Ballard氏! これはチャンスあるかもしれない。
がんばれプリンス!
それから、Tonkatsuちゃんもブリスベンでレースです。今回は斤量が最軽量なのでいいレースしてくれるかもしれない。こっちは忘れずにラジオ聞かなくっちゃ。
結果は明日ご報告しま~す。
てれび
昨日の午後、実家にも ついにデジタルTVが来ました。
今までのテレビは21インチくらいのブラウン管、92年製でした。
ここんとこ画面が黄色っぽく映るし、ドラマとかで背景が暗いシーンなんかは 何が映ってるのかさっぱり見えなくて、小さめに出る字幕も文字がブレちゃって見えないし、いつも「見えん~~~!」って騒いでいたんですがそれが解消! しかも映りがキレーイ!
「毛穴まで見える」ってホントですね。思いっきり顔に塗らないと肌のボコボコまで見えちゃってるよ。
日本の電気屋さんはサービスが素晴らしい! オーストラリアでは取り付け工事も古いTVの廃棄も全て自分でやらなければなりません。 その上旦那が機械オンチだから、チャンネル設定とかも全部私の仕事。
キャラバンのTVは外にアンテナをチョイと付けるだけでデジタル放送が見れるからいいけれど、家の場合は日本みたいにUHFのアンテナを買って取り付けなきゃいけないんだろうか??
あっちに帰ったら、そのへんも調べなくっちゃ。
旦那なんて、「来年デジタル放送に切り替わるからアナログ見れないんだよ。TVを買い変えなきゃいけないんだよ。」って言ってるのに、「でも普通のTV番組は見れるんでしょ?」
だーかーらー、見られなくなるの!
解っちゃいません。
昨夜は「衝撃映像なんちゃら」っていう番組を見ました。オーストラリアにもそういった番組あります。「Destroy in Seconds」ってタイトルでね。
アメリカにはストームチェイサーという、竜巻を追いかけては撮影をしている命知らずなヤツラがいるんですが、昨夜も彼らが撮ったと思われる映像が放送されました。次々に住宅が竜巻に飲み込まれてバラバラになっていく。 毎年そんな事が起こるんだから、「私達はラッキーだ。竜巻が起こらない地域に住んでて」って思うんですけど、
撮影してるアメリカ人達が「Oh my F☆cking God!」って叫んでて、
おいおい、Fワードの部分、日本で放送しちゃってるよ!
まだ7時半だよ。ゴールデンタイムだよ。 ダメじゃん、お子様見てるじゃん。
ってさ、見ててビックリしちゃった。 気づいた人、いたかな??
これ、本国や英語圏の国では社会問題ですよ。だって放送禁止用語だもん。もうちょっと遅い時間ならたぶん大丈夫だけど(映画は「ピー」になってないから)、7時半じゃマズイでしょ。
在日の外国人だっていっぱいいるんだから、見てるかもしれないじゃん。
TBSの方、再放送する時はちゃんと「ピー」で消して下さいね。よろしくですよ。まったくもぉ。。。
夜10時以降はNHKの番組を見る事が多いです。結構面白いものをやってる。爆笑問題の番組も面白いので見てるんだけど、いかんせん放送時間が遅い。もうちょっと早かったらな~と思いつつ、昨夜は「ブラタモリ」を見ました。 昨日は東京・丸の内の散策。
あのあたりはあんまり行った事ない。会社があのへんにない限りは行く用事がないよね。 数年前に元会社の同期の友達とあのへんで食事した事があって、東京駅を初めて外から見たかな。
確か高架橋の脇を歩いた気がする。 ブラタモリでもその辺りを紹介してて、なーるほど 実は歴史のスゴイ事実があったのかーと知らされ、ますます興味を持った東京。賑やかで人がいっぱいいるだけでは無いのだ。
皇居にも行った事ないし、周辺も歩いた事ない。時間があったらそういう所をぶらぶら歩きたいなって思うんだけど、なかなか腰が上がらない。。
オーストラリアの歴史はたったの240年だけど、日本は2000年以上あるじゃない? 歴史を探訪したら日本はもっとおもしろくなるよね。昔の日本人が残していったものは大切にしたいと思う今日この頃である。
昨日の午後は母の病院へ行って彼女の着替えを取りに行った。行く途中電車の踏切を絶対渡るかくぐるかしなきゃいけなくて、私はいつも広い道路の脇にある歩道・自転車道を走って「くぐって」たのね。
先日父から「あっちに行くと自転車と歩行者だけが渡れる踏切あるよ」って教わって、さすがオヤジ、弁当を配達してるだけある!おかげで更に短時間で到着する事が出来ました。
父も軽自動車で配達してるのでいろいろ脇道・近道を知っている。軽なので小回りがよい。
寿司屋で働いてた頃はバイクで出前をしてたので 更に一層よく知っている。
よくアルバイトの男の子達が出前に行く時に例えば「相武台(地名)の佐藤さんってどこ?」って名前言っただけで「あ~、相武台の佐藤さんはあそこだ。あの信号を右折すると何々があるからそこを左に~」とかってさ、道順を教えてあげられるのよ。
子ども心に「おとーさん、すげー」って思ったもんでした。
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