偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記 -618ページ目

新た新緑を求めて水戸「薬王院」

水戸医療センターへ書類手続きの「ついで」に寄りました。前回の訪問は5/13で間隔が空いていないが、新緑に期待しました。歴史ある常陸国三之宮・吉田神社の神宮寺である「薬王院。神社側では創建が1500年前であると宣言しています。「薬王院」は、天台宗の名刹です。平安時代の開基といわれ、桓武天皇も関わりをもち、大同2年(807年)に伝教大師最澄が創建したと伝えられている。

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偏屈な親父による「デジタルカメラ」初老日記

「薬王院」は、水戸市の隠れた紅葉の名所らしいのです。
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「薬王院」は、大小様々な木々に覆われています。
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花草木の門外漢で、木々の名前は全く分りません。
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「偕楽園公園・もみじ谷」の「もみじ」と似た木があります。多分「もみじ」と思われるので、この木が紅葉する秋が楽しみです。
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薔薇で花撮影入門と気負ってます

アマチュア風景写真カメラマン初心者を自認しています。登山中の風景を撮影したくてデジカメを購入しました。その後、体調を崩し入院・手術を経てリハビリが終盤です。カメラは偏屈ぶりを発揮して自己流を貫いております。

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【薔薇は何と言っても赤です】
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「ひたち海浜公園」へ行くと、若くないカメラ愛好のグループと出会います。共通しているのは、ハードの豪華さです。

帽子・シャツ・パンツ・靴・バッグとイカニモの恰好をしています。こんなカメラ見た事が無いという馬鹿でかいレンズが付いています。複数の指導者の下で懸命に花を撮影しているが、何か不自然です。ハードに100万円なんて大金を掛けられない人間のヒガミです。

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【庭先にひっそり咲く可憐な黄色い薔薇】
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デジタルカメラ一眼レフ最安機でこの頃花を撮る機会が増えています。隣家の家中庭中薔薇に潜在的に刺激されているようです。六月に我が街をぶらぶら歩いていると薔薇が目に入ってきます。庭先にひっそりと咲く薔薇一輪も結構絵になります。

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【屋敷全部が薔薇園の隣家に咲いたバラ三題】
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隣家バラが満開・薔薇が散りそう

隣家の薔薇の蕾がやっと無くなりそうです。今年の薔薇は、春低温の影響か不思議な咲きかたをしました。同じ品種でも、蕾が開花するまで相当な時間差がありました。何やら春を待ち望む梅のような雰囲気がありました。ゴージャスという言葉が似合う薔薇ですが、今年は可憐に咲いています。六月も中旬になろうとしているが、夏・初夏の気配は未だ遠い。

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嫁いだ娘さんお二人の選定したメルヘンチックな家です。
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北向きの玄関のため、最も開花の遅れた薔薇たちです。
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我が家と境界塀です。塀は境界を接する両家の共用物ですが、不粋な普通のブロック塀をバラ用に自費で直しました。当家としては、無料でバラ園が出来たので歓迎です。
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薔薇はやはり赤です。豪華絢爛な感じがします。
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白系統?桃色の薔薇も落ち着いた雰囲気で良いものです。
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