偏屈な親父による「デジタルカメラ」ぶらり日記 -616ページ目

小生の生誕地・那珂郡平磯町

昭和28年(1953年)現在の茨城県ひたちなか市平磯町で生まれた。小生が生まれた頃は、那珂湊市平磯町だった。それ以前は、那珂郡平磯町と呼ばれた。鹿島灘に面した典型的な漁村だった。実家に立寄ったついでに、曇天の平磯漁港を撮ってみた。

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平磯町全景。狭い低地に家が密集している。
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平磯漁港。砂浜に不要不急と思われた漁港が高度成長期に作られた。
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砂浜に作った漁港用の堤防。完成まで何回も計画が見直され、難関工事だったようです。
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この時代に、漁業従事者は減少の一途です。
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白亜紀時代の地層が磯になっています。
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皐月咲く公園から常磐線を撮る

関東地方の梅雨入り宣言があった翌日、梅雨の晴れ間でした。近所・我が地区をカメラぶら下げて、ウォーキングというか散策です。何か良い写真ネタは無いかとキョロキョロ歩っています。カメラとキョロキョロで変態扱いされて警察への通報が少々心配です。しかし、今の世はデジタル・カメラですので申し開きは簡単です。一度警察官の職務質問を受けてみるのも経験だと開き直っています。

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【下り 「フレッシュひたち」 高萩行き】
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【上り 「スーパーひたち」 上野行き】
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薔薇の撮影は終了宣言したので、次なる紫陽花を求めたが未だ早い。六月なので当然と言えば当然なのだが、皐月の桃色が目に入る。皐月咲く幼児の遊び場にしかならない小さな公園で電車に出会った。JR常磐線の勝田駅・佐和駅間の中間地点である。30分強の間に、下り三本・上り二本の電車達が通り過ぎた。

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【上り 「鈍行普通電車」 上野行き】
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【下り 「鈍行普通電車」 いわき行き】
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【下り 「スーパーひたち」 いわき行き】
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再び薔薇ですが今回が最後です

国営「ひたち海浜公園」ローズガーデンの薔薇が見頃のようです。この公園の花管理は、見事の一言です。特にバラとコスモス。開花は周囲と同時期ですが、期間が長く最後まで咲いています。「ひたち海浜公園」へは、入場料と薔薇の費用対効果で行きません。我が街・我が地区の薔薇たちも梅雨入りで今年の幕引きです。

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妙に気になった【お気に入りの一枚】です。
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黄色の薔薇が【お気に入りの二枚】です。
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清楚な薄桃色が【お気に入りの三枚】です。
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薔薇はやはり赤です。
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若干毒々しいピンクですが気になりました。
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