風邪をひいたので○○してみました | 元創価学園生が本音を語る「創価学会との正しい付き合い方」

元創価学園生が本音を語る「創価学会との正しい付き合い方」

創価学会での人間関係や、恋愛、活動の仕方など、悩んでいる人が多いと聞きます。私も、生まれてからずっと学会員でしたので、お気持ちがわかります。なにか少しでも、皆様の心が軽くなるお話をこのブログでしていきたいと思います。

こんにちは、さくらこですニコニコ


実は先日体がだるいと思って熱を測ったら
38.5度もあってさすがに
ベッドでダウン・・・ダウン





なんか急にすっごく寒くなった気がするのは私だけ??



普通に家にいるだけでも
ブルブル震えちゃって、


ユニクロでヒートテック買ったり
電気敷き毛布買ったり


とにかく自分なりに
一生懸命寒さ対策しておりますひらめき電球



みんなはどんな対策してる??




体調を整えるためにも
こんなふうにいろいろ対策を考え始めた私



実は体調を崩した事で
【異文化に触れる機会】ができたんでその
お話をしようかな笑


一つ目は
家でゆっくり安静にするために
家でできる事を考えた


う~ん、家で何をしようかな~音譜


そこで思いついたのが、
あの韓国ドラマ「冬のソナタ」を見る事


あの冬ソナが流行る前からすでに冬ソナにハマっていた私は
もともと大の「冬ソナファンドキドキ


このドラマ
何度見ても飽きない、飽きない笑



特に女性の方であれば
「うん、うん」っ共感してもらえると思うなぁ



ドラマのストーリーはもちろん

キャスト一人ひとりの演技だったり
音楽や風景
また「運命」「人生」というものにも
深く共感し、考えさせられる


すぐ感情移入してしまう私にとっては
たくさん泣ける所もあって
久々に見てすごく刺激になっちゃいました



そして二つ目


午前中だけ頑張って仕事に行った私

せっかく外に出たのだから
帰りは体にいいものを食べて帰ろうと思い

う~ん、何にしよう音譜>


と考えて思いついたのが


インド人が作っている
「本格薬膳カレー」を食べる事


何十種類もの香辛料と薬味など
体にいい物だけを厳選して作っている本格カレーだけあって



ほんっとに美味しくて体もホッとするし
タケノコ、インゲン、人参をはじめ
野菜もふんだんに入っていて
栄養満点ビックリマーク



それにサラダ、ライス、ドリンクもついて
たった780円なんてすっごいお得でしょ~?



香辛料は予想以上に本当に体にいいんだよ



だから辛い物を食べる
韓国の人とか
インドの人とか
やっぱ心身ともに強いもんね


ってなわけで
体調を崩したことにより


「娯楽」や「食」を通じて
異文化に触れてみたわけですが


やっぱり思った事は


実はまだまだ知らない事だらけで
異文化に触れると
たくさんの発見があって
本当に勉強になることが多いな~ってこと


日本人だって本当に素晴らしい民族だけど


島国なだけに
自ら新しい文化に触れるようとしないと
視野や考え方が広がりにくい部分もある


今特に、
アジア地域がすっごい勢いで成長を遂げていて

逆に日本がどんどん衰退してきているような
感じも見受けられる


韓国はドラマにしても音楽にしても
一人一人の「あつい魂」が感じられる



インドは
本格カレーを食べてみれば

何十種類もの香辛料をうまく使いながら
カレーというものを
あそこまで深みを出して作り出せる「知恵」
感じさせられる


もちろん日本人だって
人に対する「思いやり」
人間同士の「絆」に関しては
どの国の人にも負けない強いものが感じられる



特に私自身
日本人でありながら
創価学会という枠の中で生きてきた立場
 


日本という狭い枠の中で
さらに宗教の枠の中で生きる事は
ある人にとっては
とても生きづらい環境になるのかもしれない



命をもって生まれてきた以上
誰もが生まれてきた環境によって
その枠のなかで
「ルール」というものに縛られてしまう



会社に所属している人ならなおさら
そのルールというものを実感できるかな



でも危ないのは

「学会員だから」
「日本人だから」


というように
その枠やルールによって


気づかぬうちに
自ら境界線を作ってしまうことだと思う



特に日本人は変化を嫌がる性質だから
新しい考え方にたいしても
なかなか簡単には受け入れがたい一面があるようにみえる



学会の中でも
学会で決められたこと以外は
あまり受け入れようとはしない一面がある


私はその中で生きてきて
実際学会の中で何度か衝突したこともある
(この話はまた改めて記事で書こうと思います)



もちろんルールを作っている立場からすれば


確固たる根拠があって
そのルールというもの決めているのだから
否定はできない


しかし
人間は十人十色


そのなかでもいろんな考え方や価値観があるし


時には時代の変化によって
柔軟にその時代にあわせていかなければならないこともある


そして時には
異文化や他宗教の考え方さえも
どんどん取り入れていかなければいけないのかもしれない



それはもう【日本】や【学会】という組織だけでなく
それぞれ【個人】において

これから追求される課題の一つになるのではないかと
私は最近になって感じる



近い未来には
国境でさえなくなるだろうと言われている今だからこそ



食や娯楽、旅など
もっと自分の身近なところからでいいから



どんどん新しい文化や教育
そして自分と違う価値観や考え方を
もっている人たちにどんどん触れていくことが
必要とされているのではないのかな・・・