創価学園で本当にあった、沖縄修学旅行での話 | 元創価学園生が本音を語る「創価学会との正しい付き合い方」

元創価学園生が本音を語る「創価学会との正しい付き合い方」

創価学会での人間関係や、恋愛、活動の仕方など、悩んでいる人が多いと聞きます。私も、生まれてからずっと学会員でしたので、お気持ちがわかります。なにか少しでも、皆様の心が軽くなるお話をこのブログでしていきたいと思います。

学園であった出来事は、

前の記事にも書いたとおり、
人生で初めて「いじめ」という経験をした。

たぶんいじめを受けた人はきっとみんなこう思うだと思う。

「自分が悪んだ…」って。


いじめられた側は自己否定をし始める。
なんでなのかな、って考えみると、
きっと自分がいじめられてる現実を受け入れようとするためだったのかもしれない。


なんで、なんで、なんで、なんで・・・・


そんなふうに考えるだけでもっと苦しくなるから。

一層のこと、「私が悪いんだ」「いじめられる原因があるんだ」って
自分に原因を求めるほうがいじめられている現実を少しは受け入れようと思えてくるのかもしれない。


でもその現実を受け入れるようになることは、
同時に自分自身の自由な心は閉ざされ、心はまるで、がんじがらめに鎖で縛られていくことだった。

 

女性のいじめなんていうものはずるくてって

ありもしないような悪い噂を流して、悪いイメージを植え付ける。

それを聞いた人たちは、みんながそういっているんだからという勝手な根拠によって
その噂を信じ、だいたいが無視をし始める。

たがが無視。
でも集団無視は想像以上に苦しかった。


一番つらかったのは、高校3年の沖縄旅行。
あるグループの女の子の部屋に遊びに行ったら、

「もしあいつ(私)がきたら絶対部屋に入れないようにしてね」
とある子が主犯格の子に言われたと私に教えてくれた。

その言葉を聞いた瞬間、辛かった。

学校ならまだしも、どうして思い出を作るためにきた場所まで奪われなきゃいけないの・・・

思い出を作る楽しみは一瞬にして消え去った。

結局その主犯格の子は
その夜、何をしたかと思えば、
隠れて男の部屋に行ったり、お酒を飲み明かしたりで、次の日先生にばれて怒られていた。

そのおかげでそれが問題となり、
学年全体で緊急で集会も開かれ、最悪な最終日となる結末に。

だから私にとって唯一の修学旅行の思い出はいまだに汚れたまま。

修学旅行の思い出といえば、

青春の1ページにもなるような、誰にとっても貴重な宝物になるはずのものなのに…

その思い出を思い出すだけで、

私は1人悲しみに覆われるんだ。


何十年と経って

こうして記事に書けるようになっただけでも

少しずつ傷が癒えてきている証拠なのかもしれない。















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