松田のこれ知っとるか?~炎の1000本ノック。 -89ページ目

0061 インテグレイト

0061

私はよくテレビをつけっ放しにして眠る。で、ふと聞き覚えがある声が聞こえてくると、私はハッとなって起きてしまうのだ。資生堂「インテグレイト」のコマーシャル、よく聞いた覚えのある歌声だ。調べてみるとやはり二階堂和美さんの歌だった 。アンジョリーナ・ジョリーのことは良く知らないけれど、あの声はすぐにわかっちゃう。

0060 牛丼

0060

吉野家の牛丼が復活とかいってニュースでやってたけどさ、知ってる?松屋。一部の店舗だけみたいだけど松屋は今、和牛丼やってるわけよ、オーストラリア牛丼より100円高いんだけど、和牛の牛丼だよ?凄くない?もちろん、これが当然のごとく美味いわけよ。つうか和牛だよ。あれが490円てのはむしろ安いんじゃないの?ってヤザワは思ってる。で米国産牛肉の輸入再開を2年以上も待ってる吉野家って、もしかしてダメなんじゃないの?って思ったね。っていうか、何を努力してる?って思ったわけ。で、ニュース見てて思ったんだけど、なんか違う方向で感動させようとしてない?あれって吉野家がどうこうじゃなくて、報道面でなんらかの政治と関係してるんじゃないの?とヤザワ思ってしまったんだけどね。どうなのよ。

0059 Books off

0059

先日、町田方面に行く機会があったのでブックオフに寄ってみた。一番でかいブックオフの店舗は町田店なのだそうだ。確かに店内は広く、B1フロアは全品中古CD、ビデオ、DVDだけで構成されていて、在庫数はすさまじかった。で、1時間くらい物色した結果、1枚だけ買い物をした。1枚だけかよ、と思わないではない。あれだけの在庫から「これは買い」と私が思えるCDは、1枚だけだったのだ。


ブックオフはうちの近所にもある。中古CDもたくさん置いてある。でも考えてみたらあまりここで買い物をしたことが無い。なんでか。買いたいものがあまり置いていないというよりもむしろ、なんていうかこう、レコハン的にいうと全然ワクワクするものが無いのだ。本当にリアルにいらなくなったので処分しました、みたいなCDが山になっているような印象があって、それが闇のように重い。もちろん「定番」ぽい商品もたくさん置いてあるのだけど、それはさほどお買い得価格にはなっていない。なのであの中から「買い」を探しあてるのはものすごい労力を要すると思う。見つかったらうれしいだろうとは思うけど、どこか切なくなってくる事の方が大きい。そう考えるとディスクユニオンって偉いんだなあと思う。

0058 Don't cry,No fears,No tears comin' your way

0058

このアルバムを私は4枚も持っている。困ったものである。


最初に買ったのはアナログのステレオ盤で、やはりというか結果的にはこれが一番高かった。


その次に買ったのは初CD化のやつ。92年の7月でしたかね、ソニーのナイスプライスシリーズのやつだ。


その次に買ったのはサンデイズドから出たCDで、オルタネイト・テイクやらシングルのみリリースの曲やらボーナストラックが9曲も入ってるやつ。"Don't cry,No fears,No tears comin' your way”のシタールが入ってないバージョンとか面白かった。


で、その次に買ったのがこれ。上記のサンデイズド盤に加え、さらに9曲のシングル・モノヴァージョンが収録された国内盤紙ジャケット仕様で、これはいうならば決定版である。初めて買う人は絶対これです。間違いない。しかしオリジナル盤の11曲に対して18曲のボーナストラックって、一体どうなのよ、と思う。いい加減にしてください。いや文句は言うまい。マスト・バイ。


ちなみにファーストの方は幸いにというべきか、3枚しか持っていない。

0057 チキンウィングフェイスロック

0057

いせやがなくなっちゃうんですね

ここ何年も行っていないし、なくなっちゃっても特に私の生活に大きな影響はないかもしれないですけど、事実としてなくなってしまうのだ。それはちょっと残念だ。


昔、4人くらいでここに行って、もうこれ以上食べられないです、というくらい食べて、もうこれ以上飲めないっす、というくらい飲んだ事があって、お勘定なんつって一人いくら?なんていって、1300円とかいわれて。ちょ、ちょっとアンタ何いってんの、そんなバカな!いくら安いってったって、それあり得ないでしょ、とかなんとか眼が据わった声で叫んだりして。で結局多くは追求せずラッキーなんつって家に帰ったことがあった。それにしてもここのおばちゃん、なんかムカつくよな、なんて事もあった。昭和っぽいお店がまたひとつ、無くなってしまうのね。

0056 Dig For Fire

0056

通りを行った向こうに

ある老婆が住んでいる

あばら屋にちぢこまっている彼女に

出会えることもあるぜ

俺は彼女に聞くのさ

「アンタ鉱脈でも探しているのかい?」

どうなんだい?

いいや

そうじゃないさあんちゃん、そんなもん欲しくない

そして彼女は言った


アタシは情熱を探しているのさ

アタシは情熱を探しているのさ

アタシは情熱を探しているのさ

アタシは情熱を探しているのさ


人生の大半を眠って過ごして来たために

もう死ぬまで

眠らなくてもいい老人がいる

彼は

浜辺の家に住んでいる

俺は

これから住もうとする町に行って

彼に聞くのさ

「アンタ鉱脈でも探しているのかい?」

どうなんだい?

いいや

そうじゃないさ若いの、そんなもん欲しくない

そして爺さんは言った

ワシは情熱を探しているのさ

ワシは情熱を探しているのさ

ワシは情熱を探しているのさ

ワシは情熱を探しているのさ


(Pixies/Dig for fire  訳:Kuni Takeuchi)



0055 ケンタッキー雑学

0055

ケンタッキー・フライド・チキンは、ファーストフードとしてはなかなか微妙な業態だと思う。というのは、チキンの部位に好き嫌いがあっても不思議ではないと私は思うのだが、すべて1ピースとして一律料金で販売しているのである。非常にアバウトな気がしてしまう。かといって、好きな部位を指定して買っているような人も私は見たことがない。っていうか、そもそも指定買いなんてできるのか。

私はいわゆる足の部分、細長い骨が付いてるやつが好きなのだけど、例えば2ピース買いでこれが混ざってたことがほとんど無い。これが入ってきた時は、オレって今日はものすごくラッキーなんじゃないのマジで、と思ってしまうくらい、ない。逆に必ずといっていい確率で入ってくるのは胸肉の部分である。骨が無くてパサパサしてるやつ。あれ全然うれしくないのよねえ。なので、できれば好きな部位を指定して買ってみたい。でも何ていえば良いのだろうか?「足のところをください」とかいえば通じるのか?仮に通じたとしても、それはなんか嫌だな、なんて私は思っていた。

で先日、ケンタッキーでバイト歴のあるという人がいたので、いろいろ根掘り葉掘り聞いてしまったではないか。なかなか興味深い話が聞けたので、せっかくなので要約して紹介したい。


・足のところは「ドラム」という。確かに人気があるらしい。特に子供は大好きなのだそうだ。取り合いでけんかしちゃうらしい。
・胸肉は「キール」といって、特に人気が無いわけではないけどワタシも嫌い~、だそうだ。
・細かい骨が入ってるのは「リブ」といってアバラの部分です。
・手羽は「ウィング」、尻部分は「サイ」といいます。そういえばオレ、ウィングも好きだ。
・で「サイ」は大きいので1.5ピース相当、「ウィング」は小さいので0.5ピース分につき、この二つは必ずセットで提供される。
・で気になる部位の指定販売については「基本的にはできないことになっているはずだけど、状況によって応えてあげることもある」らしい。
・なので「できればドラムを混ぜてください」という風に注文すれば、できる限り対応してくれることもあるのでは、とのこと。
・でも「ドラム3個で」というような注文は絶対にNGだそうだ。1羽につき取れる部位は限られているわけで、販売するにもバランスというのがある。基本的にNGなうえに、一見、通ぶっているようでも全然わかってなくって、おまけに嗜好が子供なわけである。それは避けておきたい。
・結論としては、注文時に嫌いな部位を入れないよう指示する方が、逆に好感が持てるとのこと。
・あと揚げたては油切れが甘いので、必ずしも美味しいわけではない。


...なのだそうだ。むむむ、そうか。そうだったのか。なるほどだ。私が今まで食べたいと思ってた「ドラム」は、きっと子供らに食い尽くされてたわけだったのか。

0054 マストアイテム

0054

これ初めて聴いたのは85年くらいだったか。当時、私は高2とかで、実はピストルズとか聴いても何とも思わなかったのだけど、これにはキタです。実際はよくわかってなかったかもしれないのだけれど、ヒリヒリしてて、尖っていて、ロックと思った。


クール。ニューヨーク。文学。CBGB。パンク。しかしカジュアル。普段着のロック。トーキング・ヘッズや、パティ・スミス、ラモーンズ、みんなスタイルこそ違ったけれど、私は同じように強く共感を抱いた。それらはすべて、アートフォームとして成り立っているロックンロールだった。


でもそれらはどちらかというと、昔の音楽をさかのぼってたどり着いたという感じは否めなかった。当時でいうと7年前の音楽だったわけですし。でも今で言うと7年前って99年とかなわけでして、例えばそうですね、フレミング・リップスの「ソフト・ブレティン」が出たのが99年だ。今思えば、そんなに昔の話ではないわけで、でも当時と今の1年間の密度って違うわけだし、簡単に比較は出来る話ではない。とにかくそんなに昔でもなかったのだと今は思う。


それはともかく、このアルバムはA面の並びが最強だった。「シー・ノー・イーブル」に「ヴィーナス」に「フリクション」に「マーキー・ムーン」だ。完璧だった。


このアルバムは88年に初CD化された。当時、遅ればせながらCDプレイヤーを買ったばかりであった私は、実をいうとこのアルバムはダビングしたカセットでしか持っていなかったので、さっそく買った。で、びっくりしたのだ。何がって「マーキー・ムーン」がフェイドアウトせずに完奏してしまっているのだ。その時、私の中で確かなものであった何かが崩れたような気がした。


アナログというか、私にとってオリジナルの「マーキー・ムーン」は、少々思わせぶりに途中でフェイドアウトしていたのだ。そうあるべき曲だと私は思っていた。そのテイクは延々1時間くらい演奏されたとかなんとかいう話を私は聞いたことがあったのだけど、なんとそれは嘘だったのだ。


で、91年くらいだったかな?テレヴィジョンは再結成して新作をリリースして、来日までした。その時、私はすでに興味を失っていて、これらを完全にスルーしてしまった。実際の来日公演は「マーキー・ムーン」のイントロを何度もやり直ししたとかなんとかで、あまり良い評判を聞かなかった。


ああ、でも久しぶりに聞いたらこれ、やっぱりいいアルバムだなと思った。いかにもジャズの名演みたいなアンサンブルの完成度とテンションの高さに震えが来る。

0053 東京のお土産

0053


え、「東京ばな奈」食べたこと無いの?どうして東京にいるのに??

と、とある20代女子にいわれた事がある。知らんがな。しかし「東京ばな奈」は、ここ最近の東京のお土産としては最もポピュラーな商品なのだそうだ。で、すごく美味しいらしい。そうなのか。知らなかった。いや、食べたことが無いだけであって、名前は知ってる。新宿駅とかでも売ってますね。でも自分ではまず買わないし、食べる機会などそうそう無いような気がする。不思議な話だ。

映画「NANA」で、中島美嘉が宮崎あおいの実家を訪ねる時に、お土産として手に持ってたのが「東京ばな奈」だった。ほんの1秒くらいの場面なのだけど、どこか楽しげな雰囲気を象徴するシーンになっていたと思う。そうか、東京のお土産は「東京ばな奈」なのか。


0052 来日しなかった記念

0052

最近のお気に入りバンドの日本限定発売シングルで、この曲はアルバムでもベストテイクと思っていました。DJをする時も何度かかけている。帯には「フジロック出演決定!」なんて書いてあるけれど、直前でボーカリストの体調不良とかなんとかで結局出演中止になっちゃったんですよね。で、これライブが5曲も入っているのだけど、すっごく音が悪い。こんな音の悪いライブ、正規盤でしかも現役のバンドなのによく出たものだなあと思う。荒々しくて臨場感があるといえばあるけれど、近来稀に見る珍盤といえそうなので、なにも騒ぐようなほどのものではないですけれども、なんとなく今のうちにおすすめだ。