松田のこれ知っとるか?~炎の1000本ノック。 -87ページ目

0081 無題

0081

久しぶりにレコード屋に行ったら、いろいろ新しいレコードが出ているみたいだった。店内では聞きなれた歌声の音楽がかかっていた。この声は間違いなくロイド・コールだと思った。そして「L」のコーナーに行くと、このCDが置いてあった。いったんそれを手に取ると、またほかの棚をチェックしながらうろうろした。そうこうしているうちに10分、20分の時が過ぎ、そのあいだこのロイド・コールの新しい歌を3~4曲聴いた。歌心があるけれど、相変わらずどこか地味な作風だ。これは聴けば聴くほど良くなってくるCDに違いない。この作品がなかなかの良作であるということは間違いない。しかしこのCDを何度も何度も聴くことは、無いような気がしてしまった。すると私は手に持っていたこのCDをそっと元のコーナーに戻し、ヨ・ラ・テンゴの限定7インチシングルだけをレジに持っていった。レコード針がダメになっていて、買い換えなければならない状態であったことに気が付いたのは、家に着いてからのことであった。

0080 This is Spinal Tap

0080

ロブ・ライナーが「スタンド・バイ・ミー」の前に撮った1984年の映画。昔から噂だけは知ってて、ずっと見てみたいと思っていたのだが、先ごろDVD化されたのでようやく見れることになった。


内容は、スパイナル・タップという架空のヘビメタ・バンドを追ったドキュメント映画で、要するにロックの様式美を斜めから見たギャグ映画になっているのだけど、インタビューシーンとかシチェーションだけは明確にして、あとはメンバーのアドリブなのだそうだ。もちろん映画の中のエピソードとかもすべてフィクションなのだが、バンドは後日この映画がきっかけで実際に「スパイナル・タップ」としてデビューしているらしい。悪ノリとはこういうことである。


でこの映画、楽屋からステージに向かう途中で迷子になっちゃう場面とかなかなか笑えるのだけど、これ、例えばヨ・ラ・テンゴの「シュガー・キューブ」PVとか「スクール・オブ・ロック」なんかをすでに見てしまってる目で見るから、そんなには面白いとは思えなかったのだなあ。アマゾンのレビューでも指摘されてるけれど、やはり字幕が悪いのか?スラングがわからないと楽しめないやりとりなんかが多々あるみたいだし、うーむ、こういうのは困る。

0079 西武 vs. ソフトバンク

0079

この3日間、パ・リーグのプレーオフをなんとなくテレビで観ていた。第1戦からなかなかの心理戦で、どっちが勝つのかわからない展開、面白かった。私はどちらかといえば西武を応援しているわけなのだが、ソフトバンクは今までプレーオフでさんざん可哀想な目にあっているので、そろそろ勝ってもいいよね、などと他人毎のように思いつつ観ていた。っていうか今日の3戦目は、もうソフトバンク勝ちでいいよもう、というくらい西武がダメダメなのであった。中継ぎ陣がダメすぎる。特に左キラー・星野が昨日に引き続きありえないくらいテンパッていて、ストライクが1球も入らないのだ。ありゃ解説の東尾だって愚痴を言う。逆境に弱いというのはダメですねえ。うーむ。


なんつってわかったようなことを書いているのだが、ここ最近私は全然野球を見ていなかったので、事情がよくわかっていない。でソフトバンクのズレータって面白いっすね。あの人、ホームランを打ってベンチに行く時に踊りながらカメラ目線でなにかまくし立てるのだけど、あれ何を言ってるのか気になった。あれいつもやってるのか?中継的には完全にスルーなのだが。


CMで仲間由紀絵が何度も「番号そのまま、auにおいで!」と言うので、何度か揺らいでしまったではないか。

0078 Mr.Brokenhearted

0078

ジミー・ラフィンといえば、”What Becomes of the Brokenhearted”である。というかこれが一番ヒットした曲であって、悪く言うならばこれ一発の人である。モータウン・ベストヒットみたいなアルバムに入っていることが多く、私もそういうので知った。ほかの曲はいかんせん弱いのだが、その芸風はどこか一貫としたものがあって、決してそこからはみ出ることが無い。この人の場合、それが良いのだ。弟のデビッド・ラフィンと比べてしまうとやはり押しが弱い感じがあるのだが、こういう人は個人的に好きだ。


映画「永遠のモータウン」 で、ジョーン・オズボーンがこの”What Becomes of the Brokenhearted”を歌う場面がある。ジョーン自身、ものすごく好きな歌だったらしく、なかなか立派に歌い上げるのだが、最後の最後まで緊張を隠せていない感じがなんともいえず良い。確かジャック・アシュフォードだったと思うけど「この歌はいまでも十分ヒットするよ」なんて誇らしげに言ってるのが嬉しい。実際、とても良い曲です。

0077 こ、これは....

0077

あなた達はフィーリーズということでよろしいか?なんて思ってしまったのだけど、聴いてみたところ、当たらずとも遠からず、という感じでした。いや、違うといえばもう全然違いますが。いわゆる等身大な女の子的世界観の歌詞に、オルタナ的アンサンブルを聴かせるギターバンドのデビューシングル。で、「サラバ青春」という感覚とか、ワシにはもうまったく共有できませんでした。それはとても残念なことで。しかし最近の若い人達はだな、なんていうかこう「ギスギス」はあるのだけど、「ヒリヒリ」が致命的に足りないと思うのだな。まあがんばって欲しいです。今後に期待。


ちなみにフィーリーズとは、これのことです。

0077_1

0076 Spam! Spam! Spam!

0076

オーケー、今日も携帯にたくさんのお便りが届いている。じゃあ早速、紹介しちゃうゾ!まず最初のメールは、info.mailさん。


「ネイルサロンを経営している27歳のみぃーです★毎日女性の手ばかり触っています。たまには男性の触ってみたいよ~(笑)色々触ってみても良いです」


うーん、いいね!女性の手の感触って実は人それぞれ微妙に違いますよね。で触ってみて、合う・合わないってあるよね?ね!そういう相性ってあるよね。色々触ってみると良いと思うよ!でも27歳で社長なんですか。凄いねー!がんばってね。じゃあ次のメール、momoprin9991loverykissさん。


「簡単1日2時間程度でOK♪趣味と実益を兼ねた画期的な収入法!」


そうかー。でも趣味と実益を兼ねるのは良くないんじゃないの、ってオレは言っておきたいぜ!だって、その時点で趣味とはいえないと思わない?でも小遣いってグレーな言葉ですよね。いったい幾らなんだろう(笑)。じゃあ次のお便りは、makoさん。


「●○●若妻・淫乱女、遊びたい放題!●○● ★★★H好き・欲求不満の人妻や淫乱の女性達が集まる♪★★★完全永久!登録無料¥0」


おっと!これはなかなかゴキゲンなメールだね。なに?登録無料って、普通お金がかかるわけか。そりゃそうかもなあ!でも登録して何があるのかきっぱり説明してもらわないとだめだと思うゾ。つうか登録って、ただでさえ結構めんどくさいんだよねえ。そこはもっと練らないと、な?じゃ次、neworld1133さんからのメール。


「男性には風俗があるが、女性にはせいの欲求を満たす場所が無い。こんな女性は沢山いるのが現状です。女性だってお金を使ってセックスしたいときもある。このサイトは女性の欲求」


うーん、それは正直わからねえな(笑)。もっと落ち着いて考えてみたらどうなのか?ほんじゃ次、hime51beeさんからのメール。


「妻になったら女じゃなく家族??彼女達を女に戻してあげてください」


ちょ、ちょっと待て。文脈から言って、アンタ男だろ。まあそういうことがあったとしても、なんだか説得力が全然ないぞ!ひねりすぎで1回転しちゃったのか?考えすぎは良くないゾ!家族であり女である、ってのはダメなのか?じゃ次、eri_happyさん。


「日本人の6割が必ずやること。

・とんがりコーンを指にはめて 

・バームクーヘンをはがし 

・扇風機の前であーーーと言う 

・ポッキーのチョコを全部舐めとって 

・全校生徒の前でバンド演奏という妄想をし」


(笑・笑・笑)ちょ、オマエ面白い!オマエ先週は全然違うメールだったよな(笑)。でも落としどころは一緒ってこの野郎(笑)!でもなんか新しいくていいよ!ちなみにオレはかなーり思い当たってるし(笑)。来週もその調子でヨロシク!じゃあ最後、1koikoilover:hghu:illoaさん。


「無駄なお金・・・つまり『登録料金』だの『年会費』だの『諸経費』だの・・・もういい加減にしろ!!ただ女性とのきっかけを探すのに何でお金がいるのか!そうは思いませんか?どうせお金を使うなら」


って何?結局お金がかかるのか?!しょうがないなもう。

そんじゃ、今日はこの辺で。じゃあ、また来週!バイビー!!風邪とかひくなよ(笑)。

0075 Some Things Last A Long Time

0075

「悪魔とダニエル・ジョンストン」という映画が面白いらしい。ダニエル・ジョンストンのことを知らない人が観ても十分面白いみたいだ。それどころか彼の音楽をすっかり好きになってしまうような映画になっているようだ。先週の土曜日から渋谷でやっている。私も実はダニエル・ジョンストンのことをあまり詳しくは知らなかったので、ぜひ観に行きたい。


で、このウェブサイト でかかっている曲、絶対に聴いたことがあるのだけど、私が持っている数枚のCDには入っていなかった。おかしいなあ、なんかのコンピレーションで聴いたのかな?なんて思って数日間、CD棚をチェックしながら悶々としていたのだが、ようやく先ほど判明した。ビルト・トゥ・スピルがカバーしていたのだった。なにかが繋がった思いがした

0074 携帯電話

0074

私はボーダフォンのユーザーである。昔はJ-Phoneといって、最近になってまたソフトバンクに変わった。なんだよソフトバンクって、と思わないではないけれど、別段ボーダフォンが気に入っていたわけではないし、まあなんでもいいやと思う。決して気のせいではないと思うのだが、ここの携帯はほかの会社のと比べて、全然繋がらないという事が多い。ソフトバンクになればいろいろ改善するとか言ってたけど、今のところ何も変わっていないような気がする。まあいいけど。


私が携帯電話を持つようになったのは、2001年の5月くらいからだったから、かなり遅かった。その頃はもうほとんどの人が携帯電話を持っていたし、私が持っていない事で珍しがられたりしていた。その頃の私はあまり持つ必要が無いと思っていたし、実のところ将来持つことも無いだろうなんて思っていた。でもやがてすぐに持つようになってしまった。きっかけは些細なことで、なんか持っていないことで損をしたことがあったと記憶するのだが、それがどんなことだったか思い出せない。で、今となっては携帯電話って便利だなあと思うことが多い。でも無きゃ無いで私の生活にはさほど支障は無いような気も何となくしている。そんなものだから、私はしょっちゅう家に置いてきたりしてしまうのだ。で最初に驚いたことは、電話に出ない(出れない)ことがあると、人はもの凄く怒る、ということだった。いつから世の中はそんなに怒りっぽくなっていたのだろうと思った。スローライフなんて、まったくの奇麗事なんじゃないのかと私は思っている。


昔のドラマとか映画とか見ていて、それ携帯があったら5分で解決するだろ、と思うことがある。時代は変わったのだ。アンダルシアに憧れていた誰かさんだって、死ぬ前に自分でメッセージを伝えることができたはずだ。身も蓋も無いのだが、それはそれでドラマは存在するかもね。

0073 そういう言い方もある

0073

久しぶりにクッキーシーンなんて買ってきて読んでみて、伊藤英嗣さんが「最高」とか書いているので気になって買ってみた。帯には「規格外!UKストリート発、デジタル世代のスカ・ポップ・スター」なんて書いてある。何のこっちゃいだが、言いたいことはなんとなくわかってしまうぞ。実際、けっこう売れてるみたいですし。


さらにライナーを読んでみると

・4歳で両親が離婚、父親はコメディアンのキース・アレン(って知らないのですが)。

・13回も転校や退学を繰り返し、15歳で学校を通うことを断念。

・んでイビザ島のレコード屋でバイトしているときに現在のマネージャーと出会い音楽活動を開始。

・両親のレコードコレクションを通じて広げた音楽の趣味は恐ろしく広い。

・父はジョー・ストラマーと親しく、母はスリッツのメンバーだったことがある(って誰?)。

・ボーイフレンドとの揉め事や芸能人の辛口批評を綴ったブログが予想外の注目を集める。

・ファーストシングル「スマイル」が2週間UKチャートナンバーワンに。


「あなたがアタシを捨てた時、アタシはまだ別かれたくなかったの、でもあなたは隣の女とやってたのよね、なんでそんなことすんだよ」(「スマイル」より)。


んー。でもこれ、音だけで接した印象では、トロピカリだったりラウンジ風な和みがあったりして徹底してポップでありながら、ダブ特有の重くのしかかる感じがなかなか心地良いと思いました。どこかニューウェーブなというかいわゆる変な感じが染み付いていて、警戒なく馴染んでくるような音なので、何度も聴けてしまう。要するによくできたポップスであると思います。前半とか最後の方に入ってるボーナストラックとか、オレは好きよ。なかなかいいんじゃないの、と思います。

0072 忍法・宇宙しばり

0072

いつの間にこんなのがDVDで出ていた。これ、オリジナル・フィルムは残っていないという噂を聞いたことがあったのだけど、ちゃんと残っていたわけですね。


これ (←You Tube)とか、なんか覚えてるなあ。この番組、私が見てたのはおそらく再放送のやつだったはずなのだが、子供ながらに悪夢っぽい展開だなあと思ったものであります。今見てもシュールでグダグダだ。シリーズ後半では、かなり不本意な形で着ぐるみに激しいダメージを残しながら撮影を続行しているらしく、マニアには堪らないらしい。とにかくやけくそな番組だったのであります。