松田のこれ知っとるか?~炎の1000本ノック。 -85ページ目

0101 ロックなポーズ

書いた落語傑作選〈1〉/立川 談志
ちょっと古いですがこの映像 (←YouTube)、「スキッとしたろう?」という時のポーズが超かっこいい。なんだかミック・ジャガーみたいだ。 この本、読んでみたい。

0100 ツボ

ザ ドリフターズ結成40周年記念盤 8時だヨ!全員集合 DVD-BOX
ドリフのコントで、天井から銀のタライが落ちてきて頭にガンとぶつかるやつが好きだ。あれは何回やっても笑う。ダメだ、思い出すだけで笑う。ドリフターズにはそんなに思い入れがないつもりなのだが、考えてみれば私はモロにドリフ世代である。クレイジー・キャッツとか吉本新喜劇とかの面白さはやはりピンと来ない。そんな私も思春期の頃は「オレたちひょうきん族」に流れてしまったが、そのおかげであの番組が終わってしまったかと思うと、なんだか悪いことをしたと思う。今思えば、あれは本当に面白かった。

志村けんの笑いのセンスは外国人にもわかりやすいらしい。デーブ・スペクターが言ってた。そういえばモーマスによるオマージュ なんてのもあったが、でもああいうのを聞くとやっぱりどこかずれた受け止め方をされているな、と思ってしまうんだけども。

0099 One way ticket to the blues

ベスト・オブ・ニール・セダカ/ニール・セダカ
私はその時もまた弱っていたのだと思う。羽田空港まで来ていた。これから九州へ行くのか、北海道へ行くのか、私は未だに迷っていた。北海道に行くには絶好の季節のはずだったが、その日は夏にしては肌寒い東京だった。北海道はきっともっと寒い。

函館に着いた。やはりというか寒い。私はいくらか場違いな格好をしていた。なんとなく寂れているように感じた商店街では、壊れたラジオのように15秒ほどの「恋の片道切符」が何度も何度も流れていた。パチンコ店かなんかの街頭CMのひとつだった。

そういえば帰りのことは何も考えていなかった。帰省ラッシュのシーズンで、飛行機はほとんど空いてなかった。私に出来ることはとりあえず空港に行くことだった。すると何の問題も無く臨時便が出ていて、それに乗って帰ってきた。どちらかというと機内はすいていた。変な話だ。あれは夢だったのかと時々思うのだが、もちろん夢ではない。4年前の話。

0099

0098 ロックンもつ煮込み

スマイリー・スマイル/ザ・ビーチ・ボーイズ
ビーチ・ボーイズの「ヴェジタブル」でポール・マッカートニーがセロリをかじっているのを聴いて、「ああ、野菜が食べたい」と思った。私はほとんど自炊をしないので、野菜を摂る機会がとても少ない。なのでこの3連休は珍しく自炊をすることにしました。 といっても水炊き鍋とか常夜鍋とか、適当な料理ばかりなのだが、とにかくこの3日間は野菜をたくさん食べることができたので私は満足だ。野菜は食べ過ぎても胃もたれすることが無いので素敵だ。体が浄化されているような気がする。リスペクト野菜だ。で今日は残った材料でもつ煮込みを作りました。フジロックで言えばクロージング・アクトみたいなものである。まだまだ踊るぜ!

■「ロックンもつ煮込み」の作り方

(材料)

・豚もつ 適量

・ごぼう 適量

・れんこん 適量

・大根 適量

・にんじん 適量

・にら 適量

・キャベツ 適量

・しょうが 適当

・味噌、しょうゆ 適量


(作り方)

・ごぼうを適当にスライスして、水に浸しておきます。アク抜き。その間に豚もつを水で3分くらい煮て、ざるに揚げて水洗いをします。


・水を鍋に沸かして、だしとごぼうとレンコンを投入。日本酒とかも投入。しばらく煮たら大根とにんじんを適当に切ったものと豚もつ、しょうがスライスを入れて、弱火で30分くらい煮込みます。


・ごぼうが煮えてきたら、キャベツとにらを投入、さらに味噌・しょうゆを加えて5分くらい煮たら出来がりです。お好みで七味とかまぶしてください。



実はもつ煮込みなんて私は作ったことはなかったのだけど、これがなかなかロックンなもつ煮込みだった。美味い。私もやる時はやる。それにしても全部適量かよとか、とかつまらんツッコミは無しにして欲しい。実はよく覚えていないのだ。もしかして2度とあの味は再現できないかもしれないが、そういうところも言うならばロックンだ。要するに好きなようにやって欲しい。正直レンコンはいらないかもしれないが、それもまたロックだ。シェイク!

0097 オヤジ視点

シムソンズ 通常版
海に向かって「バカヤロー」と叫ぶようなシーンは今でも有効なのか?と考えさせられるカーリングのスポ根映画。でもかわいい。かわいいから許す。トリノ五輪で7位に終わった「チーム青森」の小野寺と林が在籍した「シムソンズ」を描いた実話。こんなアナクロなストーリー展開はリアル女子高生が観てもアリなのか?と思ってしまったが、映像的には斬新というか新しい感じがあって、私は北海道に行きたくなった。北海道に行って帆立が食べたい。で小野寺と林のモデルになっていると思しき2人は、ここでは意外なポジションのキャラなのだった。森下愛子が加藤ローサの母親役で出ていてクラクラしてしまったではないか。親子どんぶり可。しかしこのユニフォームはかわいいなあ。

0096 Rickenbacker 4003

灰色プリン/LOU’S PALE HORSE
たまにはベーシストっぽく、ベースの話をしましょうか。

今私が主に使っているベースは、リッケンバッカー4003というモデルで、気がつけば最近のライブではここ数年ずっとコレだ。これはポール・マッカートニーが使っていたことで有名なやつだ。正確に言うとポールが使っていた
のは4001なのだが細かいことはさておき、このベースは元々は「灰色プリン」のレコーディングのために買ったのだった。そういえば。

それまで私はフェンダーのムスタング・ベースとかVOXのコンステレーションIVとか、年代物のショート/ミディアムスケールのベースを使っていた。もちろんそれなりに愛着とこだわりを持って弾いていたのだが、どちらかというとそれらはレコーディング向きなベースではないのであった。ボディが軽く、そのわりにはなかなかの鳴りを出すかわいいヤツらなのではあるが、やはりというかいかんせんボトムは弱い。ピッチもやや不安定なところがある。なので頼りがいのありそうなロングスケールの安定したベースが必要だった。むしろ新品の方が好ましい。

で「灰色プリン」のレコーディングは、スケジュールがひょんなことからでドドッと前倒しすることになり、「え、再来週?できるけど、ほんとに再来週からやるの?」なんて感じでささっと日程が決まった。そして私はあわてて楽器屋さんに行ったのである。

でベース、何を買うのか私は全然決めてなかった。コレ、というのも無かったというよりも、ロングスケールで状態のいいベースであれば何でも良かったのだった。で、なんとなくこれが目に留まったので試奏させてもらって、直感でこれに決めた。ちなみに
4003のフォルムをかっこいいという人が時々いるけれど、私はかつてそう感じたことは無かった。なんかでかくて野暮ったい感じがしていたくらいだった。私はよく見た目で決めてしまうのだが、これはそうじゃない。なんとなく直感で決めてしまったのだ。
4003 *写真はイメージです。

で、このベースは私の想像以上に重かった。今まで使ってたやつの2倍以上くらいの重さはある。実際ストラップのホールが裂けるくらい重いんだぜ。こりゃたいへんだと思った。スケールも違うし馴染むのにもうちょっと時間がかかりそうだったのだが、しかしレコーディングはまもなく始まってしまうわけで、頑張って使うことにした。

最初にこのベースで弾いた曲は「もいちど」という1曲目に入っている曲である。弾いてみると、これぞリッケンバッカーって感じの音だった。「有名なリッケンバッカー・ベースは、その響き渡るサスティーンと、パンチの効いた高音、重低音が特徴です」というのはメーカーによる商品説明コピーだが、それはまったく誇張ではないと思った。聴いてみればわかると思う。「灰色プリン」の何曲かはフェンダーのムスタングと使いわけているのだが、それらの違いはかなり明確に出ているのではないかと思う。

しかしレコーディングが終わってしばらくはこのベースを使わなかった。やはりなんだか違和感があったのだ。なんとなく自分に似合わない気がするし、何より弾きにくかったのだ。でもさすがにミディアム・スケールには無いきちんとした低音が出る。なので少々無理しながらこれを使わざるを得なかった。そうしているうちにだんだんと馴染んできて、なんとなく愛着も沸いてきた。アンプとか弾き方によって音色がずいぶん変わるのもわかってきた。最近はダダリオのレギュラーライト弦を好んで張っている。アタック感によって音の表情が幅広く出るところは、意外ではあるがフェンダーのジャズ・ベースに近いのではないかという気がする。しかしフェンダー特有の滑らかな感じはあまり無くて、リッケンはなんていうか重い鈍器で殴ったような、好意的な意味でガツンと鈍い音が出ると思う。そういうところが私は気に入っている。


しかしこれ、ネックの反りが激しくなったので、一度リペアに出した。4003はモノによって当たりはずれがあるらしい。私のが安定しているかどうかはちょっと疑問なのだが、今後もうまく付き合って行きたいものだと思う。

0095 コーヒー

UCC ブラック無糖コーヒー 900ml PET×12本入
そういえば私は砂糖の入っていないコーヒーが好きだ。大人ぶってそうしているわけではなくて(笑)元々は砂糖もミルクも入れて飲む派だった。しかしある日、業務用の無糖コーヒーを1ケース(1000ml×12入)手に入れて、ミルクも砂糖も切らしていた時にそのまま飲んでいたら、いつの間にか中毒になってしまったのだった。時々、口に苦いものが欲しくなる。コーヒーというのは本当に中毒性があるのだ。ただ単に喉が渇いたり、何か温かい物を飲みたいと思う時は、まあなんでもいいやお茶で、などと思うのだが、コーヒーが飲みたいと思った時はもうコーヒーでなくてはダメなのだ。しかし私の場合は缶コーヒーとかで全然OKで、市販されているものではこれが好きです。なんていうかいちばん普通のコーヒーの味がすると思います。「ROOTSアロマブラック」は嫌い。

0094 メインテーマ

メイン・テーマ
薬師丸ひろ子が20歳の時の角川映画。桃井かおりがジャズシンガー役で、薬師丸にしたらそれはもう絵に描いたような大人なわけで。で、薬師丸ひろ子が聞くのだ。
「セクシーになるって、どうすればいいのですか?」
すると桃井かおりが言うんだな。
「頭をからっぽにすればいいのよ」
言い回しはちょっと違ったかもしれないが頭をポンっと叩くシーンが当時、コマーシャルとかでがんがん流れてたと思う。

薬師丸ひろ子は保育園の保母さん役で、園児にちょっとした暴力を振るってしまい解雇されてしまって旅に出る話。いつもなんだか頭がいっぱいいっぱいで、でもめちゃめちゃ隙だらけで、要するにめんどくさそうな女なのだが、その一方、桃井かおりだって実はいっぱいいっぱいなのがリアルでよかった。薬師丸が砂糖とミルクを入れないコーヒーをちょっと無理して飲むシーンが萌え。一方、桃井かおりは普通に砂糖を入れて飲むシーンもまた萌え。いい大人である。いい大人になるということは、それなりの努力が必要だと今ではわかる。

0093 二重反語表現について考える

ビッグ・ヒッツ(ハイ・タイド・アンド・グリーン・グラス)(紙ジャケット仕様)/ザ・ローリング・ストーンズ
"(I Can't Get No)Satisfaction"を強引に訳すと、「(何の)満足(もできないんじゃないの)」でOKか?

0092 playlist06.10.28

Modal Soul/NUJABES
Blue Velvet Night playlist

・"Arnold layne" Pink Floyd

・"Groove Tube" Venus Peter

・"Cue" Cornelius

・"Ordinary Joe" Nujabes featuring Terry Callier

・"Mr.Ambulance Driver" The Flaming Lips

・"Pearl" Chapterhouse

・"Mr.Soul" Buffalo Springfield

・"How Does It Feel" The Creation

・"Iko Iko" Dr,John

・"Walkin' One & Only" Dan Hicks & His Hot Licks

・"Bailing Out" Little Barrie

・"Your Kisses Are Wasted On Me" The Pipettes

・"Alfie" Lily Allen

・"Become The Enemy" The Lemonheads

・"Pass The Hatchet, I Think I'm Goodkind" Yo La Tengo

・"Some Things Last a Long Time" Built To Spill

・"The Beatles" Daniel Johnston

・"Build Me Up Buttercup" The Foundations

・"Breakaway" Tracy Ullman

・"It's All Over Now" Bobby Womack with Bill Withers