グラミー賞最優秀アルバム賞を史上最多4回受賞したテイラー・スウィフト姉さんの体力を見習いたい! | 気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ

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テイラー・スウィフトが素晴らしかったです(Ther Eras Tour)。圧倒的なパフォーマンスを3時間以上に渡って、ハイクオリティで歌い踊り続けるそのタフネスと美しさが素晴らしかったです。圧倒的なパワーでした(45曲を文字通り熱唱!)。

 

 

全身全てキラキラのお衣装を次々と着替えていき、スタイルも抜群でどれも映えました。

 

来場者全員にリストバンドを配り、それがLEDで七色に光るのですが、それが彼女のお衣装の延長線上のようにも見えました。

 

先日のグラミー賞では、史上最多となる4回目の年間最優秀アルバム賞を「ミッドナイツ」で獲得(グラミー賞自体は46回のノミネート、12回の受賞!!!)。

 

[ロサンゼルス 4日 ロイター] - 米音楽界最高峰の祭典、第65回グラミー賞の授賞式が5日、ロサンゼルスで開かれ、テイラー・スウィフトが「ミッドナイツ」で年間最優秀アルバム賞を獲得し、史上最多となる4回目の同賞受賞を果たした。

 

 

その中の一曲である「アンチヒーロー」もライブで聞けたのも最高でした!

(Disney+などでライブの動画配信があると思うので是非!)

 

c.f.私よ、Hi,問題のは私。私なの。私は太陽を直視できるのに鏡を覗けないんだ(テイラー・スウィフト) 2022年12月18日

c.f.悪夢のせいで叫びながら目が覚める。ある日、うんざりしたあなたが去っていく。もうこれが最後って 2022年11月10日
c.f.♫ It's me, hi私よ!ハイ!私が問題なんでしょ、私が!(テイラー・スウィフト) 2022年11月08日

c.f.♬そして私たちは憎しみ合っている(Bad Blood) バンドエイドじゃ弾痕は消せない♬ 2021年03月31日

 

そんなテイラー・スウィフト姉さんの体力と気力の充実、高いパフォーマンスをミメーシスしていくべく、我々も体力をつけていきましょう!(と、唐突に?)

 

 

*今回ではなく(2つ前の)1989ツアーのフィナーレ!『Shake it Off』最後の曲にして、この元気さ、このクオリティー、これを見ても彼女の元気さが分かるかも!!

c.f.♫考えてみて、嘘つきや汚い人間とかそんな奴との関係で落ち込む必要なんかないの(テイラースウィフト) 2020年04月13日

 

 

ということで、本来は(というか当初は)この記事のタイトルは、

 

体力をつけるための手っ取り早い方法をあのアディトレから大公開って本当ですか?

 

でした。しかし、全く今回は大公開していないので、タイトル変更しました。

 

なぜ、大公開かというと、ここに来て急ブレーキがかかったような気がする人が増えているからです。

なんかキツイ、なんか落ちるという人が急増中だからです。

 

クンバカしたり、コールドシャワーしたり、アイスバスしたり、Lyapcoしている中で、明らかにコールドシャワーの時間も、アイスバスの時間も、クンバカ歩法の時間も長くなっているのに、なぜか体力が行方不明になる瞬間が来るからです。

 

体力をつけるためなのに、なぜか体力がなくなっている。

 

眠い、だるい、身体が重い、、、。

 

 

このカラクリはシンプルなのですが、知っていても真っ青になります。分かっていても焦ります。

ましてや分からなければ、自分の何がおかしいんだろう、自分だけ何がおかしいんだろう、自分は概念のシャワーを浴びたりないのか、、、、と自己不信に陥りがちです。

そして、自分には合っていないかもと、酸っぱい葡萄を発動して、とても残念なことにやめてしまうこともあります(それを避けるためにギルドがあります。仲間がいれば、なんとかなることも多いです。お互いに優しく!!Be Kindで!)

 

それだけではなく、昔からの症状が増悪したり、見たこともない皮膚疾患が唐突に出てきたり、感染した記憶もないのに咳が出たり、しっかり寝ているのに日中眠くて仕方なかったり、、、。

 

このカラクリもシンプルなのですが、ただ言葉にするのは難しい(逆に対面セッションなら、一緒に謎解きして、すぐに解決に向かえることが多いです)

でも、これはブログなので、なんとか言葉にします!( ー`дー´)キリッ

 

第一に、我々が鍛錬をしているのは(クンバカ歩法やコールドシャワー、ハリハリ等の)、これは来たるべき理想の未来の風圧に耐えうる身体を創るためであって、現状の体力のためではないということです。もちろん現状の体力も圧倒的につけられるという副産物はありますが、本来は未来のためであり、現状のためではありません。現状の外のためです。

鍛錬ですから、疲れて当然なのです。疲れなければ、超回復はあり得ません。そこは「私を殺さないものが、私を強くする」法則が働くのです。強くするけど、疲れます(実際には疲れはほとんど意識に上がりませんが)。

ですから、しっかり寝る、しっかり食べるが重要となります(しっかり運動ももちろん)。

 

第二に、身体の大掃除が始まっています。タンスを10年ぶりに動かしたら、そこに溜まっている埃は尋常ではないはず。でもその埃(ほこり)はずっとそこにあったのです。でも意識に上っていないだけ。身体も同じです。大掃除が始まると、これまであったけど、意識に上っていなかった毒が意識に上がり、体内を浄化のためにめぐります(外に出されるまで)。それをデトックス(排毒)と言ったりしますが、いわば身体の大掃除です。そのために意味不明な症状に苦しめられることもありますが、理論から理解しましょう。情報場から俯瞰しましょう。

 

第三に、無理はしないことー(え?)。

平たく言えば、ドーシャ耐性を上げること(平たいか?)。

端的に言えば、ドル・コスト平均法を意識することです(端的か?)。

たまには足裏だけのコールドシャワーでも良いのです。せっかく溜めたけど、Footだけをアイスバスにつけて終わりにしても良いのです。薄着は無理と、コートの前を一瞬開けるだけでも良いですし、10歩だけのクンバカ歩法で満足でも良いのです。

歌を忘れたカナリヤへの手厚いおもてなしを思い出して、自分に優しく自分に甘くなりましょう。でも、ほんのちょっとだけルーティンに手を付けるのです。

c.f.「♪歌を忘れたカナリアは♪」〜ニーチェの隣人愛理解とリア王の叫び〜 2015年04月04日

 

ということを意識に上げつつ、体力を手っ取り早く回復させるための素晴らしい方法をあのアディトレから、あの絶大な人気を誇った技術を紹介します。というか、ブログを読むだけで習得できる方法を紹介します!!と思ったのですが、まず、多くの人はアディトレを知りませんね。

アディトレというのは造語で、Addictive Training(アディクティヴトレーニング)の略語です(略語ならATとかであるべきですがw)。

あのガンドリーのレクチンを巡る議論(Plant Paradox)を中心に構成されたスクール(3年間に渡り開催されました)です。かなり多くの人が身体と人生を大きく変えました。

そのアディトレの中でも絶大な人気を誇った技術を紹介しようと思ったのですが、時間とスペースが足りなすぎるので、次の機会に!!

 

 

 

いよいよBodyDesignBootCamp3期《密教タントラの奥義》は明日第二講義が開催!!

Don't miss it!!

 

【1位3位御礼!】

Ray先生が7位!自分が洗脳の罠から逃れることは、実は周りを助けることになるという記事!

ParisのKanaさんも同じく脱洗脳の記事で11位!

シュンが総合8位!