美肌でお肌のトーンが明るくなり、艶が出てきて、、小顔、リフトアップなど、女子が欲しいもの全部! | 気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ

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あの美青年が頭の足りない役をどう演じるのだろうと思ったら、見事に演じていました。お父様の血が濃いのか、見事なうつけっぷりでした(それもお芝居の中のお芝居というマトリューシカ構造)

何の話しかと言えば、先月の歌舞伎座の美青年の染五郎さんの名演技っぷりの話です。

c.f.見えないものを感じ取りたいのなら、見えるものをよく見なさい(タルムード) 2018年01月23日(←染五郎さんの襲名について)

 

そのときの型がまさに口呼吸の型でした。下顎をだらんと下げて、口を大きく広げ、そして首を前に突き出す型によって、うつけを表現していました。

 

そう言えば同月の昼の部では右近さんが気が触れた役を演じられていましたが(これもお芝居の中のお芝居でしたが)、そのときもうっすらと口が開き、宙を見る縁起で気が触れてしまった美しい女性を演じていらっしゃいました。

 


*幸四郎さんもとても素晴らしかった!

 

一方で五人三番叟のうち少なくとも鷹之資さん含む4人はあれだけ激しい踊りにも関わらず、口を閉じて踊り続けていました。鼻呼吸がどうのとかではなく、口を開かないというのが、歌舞伎の型なのでしょう(ああ、そう言えば、娘道成寺では、尾上右近さんはほとんど口を開かず最後まで演じきりました。すごいこと。ほぼソロで演じ続け、踊り続けるお役です)

 

 

専門家によれば、オリンピックアスリートですら口呼吸の人は少なくないそうです。

ボーアの法則もNO(一酸化窒素)の機序でのノーベル賞も効果は薄く、我々の社会は深呼吸を奨励しています(いや、深呼吸自体は良くも悪くもないのですが、、、もし正確に意図してやるならば)。我々の社会は換気の効率化のための口呼吸を奨励しています(恐ろしいこと)

 

細胞の酸素不足は二酸化炭素の不足によって起こるのですが、我々は酸素を取り入れようとして、息をたくさん吸ってしまうので、(吸って止めるなら良いですがすぐに吐くので)結果的に二酸化炭素をたくさん吐いてしまいます(これも呼吸のパラドックスです)。

酸素を身体にたくさん取り込みたいと考えることは(感じることも)悪いことではありません。

でもそうであるならば、血中の二酸化炭素濃度を上げる必要があります。血中炭酸濃度を上げたいのです。

そのためには息を止めて、二酸化炭素を吐き出さないようにすることです。

 

ここにも呼吸のパラドックスがあります。

 

平たく言えば「酸素を細胞に取り入れるためには、酸素を吸わないこと(吸ったあとに二酸化炭素を出してしまうから)」というパラドキシカルなアドバイスになります。酸素を吸わないことが、酸素を取り入れることになるのです(もっと先に進むなら、血中酸素濃度の低下に耐えることができるとより酸素を細胞内に取り込めるのです。パフォーマンスが上がり、体力がつきます)

 

 

言うなれば、本当の呼吸法とは息を止めること(クンバカの多用)となります。鼻で呼吸するのは大前提として、なるべく息を長く止めるのが良い呼吸法という「呼吸のパラドックス」がここにも顔を出します。

 

この「嘘つきのパラドックス」のような真偽値がパタンパタンと変わるような論理構造を正確につかまえることが、BodyDesignBootCampの1つのテーマとなります。これが足場を固めること。

c.f.私は、神が物理学ばかりでなく純粋数学においても自然数論においてさえ、サイコロをふることを証明した 2014年01月04日 テーマ:寺子屋

 

しばしば「何をしたら良いかを教えて下さい」と良く言われますが(そういうときは「鼻で息をして」「夜は口を閉じて寝て」とちゃんと欲しいアドバイスをしますが)、重要なのは概念のシャワーを浴び、足場を固めること。

その情報場の写像として、何をするかが決まります。

 

 

足場を固めるとは、具体的にはどういうことでしょう。

それは、BodyDesignの壮大な論理構造を水も漏らさぬ完璧さで正確に手で書き(描き)説明できるようにすることです。T理論マスターと同じです(←と、唐突?!)。T理論マスタースクールでは理解するだけではなく、身体に落とし込むことを薦めていました。身体に落とし込むとは、白紙に自分で手で描けることを言います。説明しながら、そらでT理論の図(グラフ)を次々と書けるようにすることです。

 

BodyDesignも同じです。膨大なカラクリを水も漏らさぬ論理で敷き詰めて、図(グラフ)を描き、ファンクションを描き、説明できるようにすることを「足場を固める」と言っています。

大事なのは論理であり、BodyDesignという情報場です。

 

その情報場の写像として、雪の中でパンケーキをしたり、雪の中を雪駄と半袖で歩いたりするわけです。彼らは狂人でも強靭なわけでもありません。彼らは冷静に段階的にステップアップしているだけです。

それをある瞬間だけ切り取ってみると、狂っているように見えるだけです。もしくは超人的に見えるだけです(いや、超人的ですよ)。

 

 

女子だけではなく、男子も良い意味での「美容」に目覚め、美肌に目覚めているのは嬉しいことです(いわゆる「美容」の洗脳は深いので、まずは脱洗脳から!)

 

美しきヨギーニのYoshikaさんは本当に変わりました。そしてこれからも大きく変わることが期待できます。彼女が従来のヨーガを捨て、本当のYogaに出会い、圧倒的な成長を遂げようとしています。まずは美容の人として功成り名を遂げて欲しいです!!

『私が思っている私の顔」を大幅に飛び越えて、まるで新しい自分に出会っている感覚」というのが良いですね!!!

 

「美肌」になると、今までよりお肌のトーンが明るくなり、艶が出てきています。もちろん、小顔、リフトアップなど、女子が欲しいもの全部入ってきます!!

 

 

そしてParisのKanaさんがパリ・オペラ座で教える日も近いと思うのですが(もちろんご本人が望めばですが。むしろ、もっとすごいことを成し遂げるかも)、その前日譚としての現在を是非リアルタイムでブログで追いかけてください。

どうやって偉大な人は偉大になっていくかをドキュメンタリー形式でリアルタイムで感じられるのは素晴らしい経験だと思います。

 

息も凍る真冬にノースリーブで足を出して走っているのはすごい!!

 

それで先日、遅刻しそうになった時に久々に走ったのですが、その時思いだしたんです。そういえば、小さい頃からマラソンの時はちゃんと鼻で呼吸してたかもって。ただ単に口でハァハァ息すると疲れるし、それに喉が血の味がするのが嫌だったのですがね。

 

 

ずっと忘れていたけど、走る時は、鼻で吸って鼻で吐く呼吸をやっていたんだ。

そういえば、息を止める遊びもやってたな~。

 

 

息を止めた記憶がよみがえりますよね。
潜水も息止めも好きなもの。

子供は息を止めるのはゲーム感覚でやれるもの。洗脳された僕ら大人はどうしても恐怖が走るので、うまく段階的になだめていきましょう!

 

 

そんなわけであと2日でBodyDesignBootCamp3期の第2講座開催です!

今月は美肌!!!
Pearly(パールのよう)な美肌を目指しましょう!ガンガン行きましょう!!

連続遠隔企画も継続中!!!

 

【BodyDesign BootCamp3期 〜密教タントラの奥義〜開発から関係へ】

〈Body Design BootCampは全3コースです〉

・Body Design BootCamp3期プラチナコース(リアル受講+毎月1時間プラチナセッション)(受講料60万円)

・Body Design BootCamp3期リアル受講コース(リアル受講+ビデオ受講)(受講料40万円)

・Body Design BootCamp3期ヴァーチャルコース(ビデオ受講)(受講料20万円)

お申し込みはこちら

【受講要件】ヒーラー/メンター養成BootCamp受講生・修了生、「まといのば」スクール修了生(メンター修了生)もしくはそれに相当する方

【日程】

#1:1/14(日)18時〜 (Zoom版ですが配信開始!)
#2:2/10(土)18時〜
#3:3/9(土)18時〜
#4:4/13(土)18時〜
#5:5/11(土)18時〜
(予備日:6/8(土)18時〜)
(前期までと同じく土曜日オイルBootCampの後にスタートです)