ここ数日こねくり回していた歌を一曲、仕上げました。達郎&まりあ夫婦がラジオでよく言う、いわゆる“ハチロク(8分の6拍子)”のバラードを作ってみたくて、今回ようやくトライしました。

“とっておきの話”というフレーズだけずっと以前より頭にあって、そこから膨らませた歌です。

一度は長い歌にするつもりでこの四倍くらい歌詞を書いてみたけど、思い直して削ってしまいました。



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「とっておきの話」

とっておきの話
言いそびれて
つい
なんとなく
言えずじまい
とっておきの話

街の寓話
社会の寓話
家族の寓話
愛とか夢の寓話
努力と才能の寓話
真実や正義の寓話

何か言おうと思ってた
何か言おうと思ってた
君が笑っていたから
君がとなりにいたから

とっておきの話
言いそびれて
つい
なんとなく
言えずじまい
とっておきの話

未来はそこはかとなくて寓話
事実は小説より奇なり寓話
人の噂もなんとやら寓話
酔っ払ってつんのめって寓話

信じた夢が叶う寓話
世界が愛に満ちている寓話
孤独が人を強くする寓話
一度ならず二度三度寓話

シリアルな朝食と寓話
コンビニで立ち読みする寓話
車とビルの地下道の寓話
君のためにひねり出して
あんなこと
そんなこと

何か言おうと思ってた
何か言おうと思ってた
君が笑っていたから
君がとなりにいたから
何か言おうと思ってた
何か言おうと思ってた

とっておきの話
言いそびれて
いつしか
中身を
忘れてしまった
とっておきの話


2017/06/29/13:25



数日前に娘が連れ合いのお母さんと日帰りで京都に行ってきまして、お土産をもらいました。

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↑父さんは矢三郎が好きでしょ、とコレを選んでくれた。下鴨神社で売っていたそうです。有頂天家族が大好きな親子です。

娘は自分用に矢四郎くんを買ってきたらしい
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今は有頂天家族のゆかりの場所を巡る京都ツアーがやってるらしい。すごく楽しそうです。有頂天家族は別にしても京都は興味あるので、僕もゆっくり出かけてみたい。



マシス
前述の日記の通り、日曜日の夜に浜松キルヒヘアにて【上空の中村ロックにゴー】というイベントを観てきました。

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僕はキルヒヘアに訪れるのはこの日が初めてでしたが、出掛けに地図を検索チェックしてなんとか迷わずに到着。小雨はぱらついていたけど、傘をさすほどじゃなくて良かった。

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【上空の中村】と言うイベント名はちょっと面白いです。なぜ上空なんだろう。8月5日には僕も呼んで頂けることになって、下見も兼ねてのライブ観戦です。

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初めて観るグループがほとんどの中、《だあこえwithたかぼう》の名前発見。出るのはもちろん知ってましたけど、アウェイな気分の中で知った名があると嬉しいものです。

キルヒヘアは建物の地下にあります。とても独特な怪しい雰囲気のハコです。

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狭い地下室に演奏者のスペースと客のスペースが半々くらい。ステージと客席の境界がないので、まるでスタジオのバンド練習の見学に来たかのような感じです。

階段とかトイレに【ズートホーンロロ】を思い出す雰囲気がある。全然別の建物なのに、さすが系列店。


定刻を五分過ぎてイベントスタート。

【knayas】
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【ピンクロリータジュリエッツ】
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【マサルエクスプロ-ション】
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【WALKIE TALKIE DOO】
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【だあこえwithたかぼう】
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【そのひぐらし】
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大盛況でした!

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《どのバンドも今日は良かった(ラインナップが充実していた)》と終演後の中村さんの言。僕も全く同感です。音楽の好みはあれど、どの演奏者も自分のやりたい音楽を確信犯でやってる!という濃い面子ばかり。バンドのイベントってこういうものかと、観ていてとても刺激的でした。

8月には僕もこちらにお世話になります。頑張らねば。帰りに中村さんよりフライヤーをどさっと頂きました。こういうのはどこへ置いてもらうものかしら。やはり手配りか。8月5日、キルヒヘア、出ます。よろしくです



マシス
長野の地震には驚きましたね。静岡でも結構揺れました。長野のわらびさんは大丈夫でしょうか。気になります。

僕はいま浜松に来ています。8月にお世話になる浜松キルヒヘアでのライブイベントへ、下見も兼ねて観にいくところです。

昨日の話ですが、浜松の老舗CD屋イケヤで佐野元春のライブアルバムを見つけました。

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実はいまだ手に入れてなかったアルバムでした。先発売のDVDで一通り観ている内容だから、と飛びつかなかったのですけど、曲順の良さとやはり店頭で出会ってしまったことで、ようやく購入。車中ですでに聴き倒しています。

disk1がコヨーテバンド三部作からのナンバーで、disk2が元春クラシックという構成。元春の長いライナーが付いていて、これがなかなか読み応えある。

どちらかと言えば、僕はノスタルジックよりも今の佐野元春を贔屓にしたい派ですけど、このアルバムに関してはdisk2が素晴らしい。一曲目の「君を探している」なんてオリジナルよりカッコイイと思う。「ヤングブラッズ」もいい。歌いっぷりもいいし、間奏の山本拓夫のサックスソロのまぁご機嫌なこと。

追記しますと、このアルバムの僕のベストテイクは「ニュー・エイジ」です。ハートランドバージョンでなくてオリジナルアレンジなのがたまらんです。コヨーテバンドのコーラス“ルッチュ、チュールッチュル”がバッチリ決まっていて、冒頭のドラムのアタック音には恍惚感でクラクラする。

僕はいま「ニュー・エイジ」が一番好きな元春ナンバーかもしれない。ついついリピートして聴いてしまうな。


disk1の楽曲は、曲の並びや演奏は申し分ないのだけど、新しい歌のライブでは元春の口が上手く回ってない気がします。でも「星の下路の上」はガッツリ歌えてるってのは、やはり歌い込んだ場数でしょうか。僕の大好きな「ラ・ヴィータ・エ・べラ」は文句なくいい。とにかくまだ聴いていない元春ファンの方にはオススメです。



さて、そろそろキルヒヘアへ向かいます



マシス
浜松のLIVE&BARオンザロードにて、水曜アコ企画に参加してきました。

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朝からどしゃ降りの悪天候でしたけど、夜にはなんとか雨も上がってホッとしました。あんな降られちゃ歌う方も聴く方も外出したくなくなるってものです。

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この日は通算101回目のアコ企画とのこと。出演者は、僕、マシスと@mikanさんの二組でした。

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左利きギターがカッコイイ@mikanさんです。メロディアスなオリジナルのインスト曲を携えて、自らを“弾き語らず”と呼びます。超絶テクのフレーズをサラッと弾いちゃうのが凄い。

そして僕、マシスは先月のマムゼル以来のライブで、久しぶりにギターを大きな音を鳴らせて気持ちよかった。オンザロードでのライブはいつも音が良くて好きです。

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奥山会長写真ありがとうございます!

雨でジメジメしてるから、と理由をこじつけて、最近歌ってない歌を虫干し代わりに何曲か演奏してみました。三年、もしくは五年以上歌ってなかった歌は、客観的になれた分しっくりきた気がします。

普段ならセットリストは常に新陳代謝を促して、新しく作った歌を聴いてもらいたい訳です。あの歌がウケたから、といってソレにしがみつくより、その歌に負けない新しいレパートリーをドンドン作っていきたいのが信条。

@mikanさんはMCにて“曲は作り続けていないと作れなくなる”とおっしゃってましたが、本当にそうだと思います。水も流れが止まれば濁っていくのです。

聴いて下さっている方に《アイツは毎回同じ歌を歌ってやがるな》と思われるのはシャクなので、セットリストはなるべく偏らせず、定番曲は作らないよう心掛けています。が、定番曲って実はバカに出来ない。お客様が聴きたがるってありがたい状況が備われば、マンネリもマンネリじゃないってことです。その考えもよく判るところなのです。


水曜アコ企画、平日夜の足元の悪い中、来ていただいたお客様に心から感謝します。ありがとうございました。オンザロードのマスター&墨絵さん、そして奥山会長、ありがとうございました



マシス
森見登美彦の『夜は短し歩けよ乙女』の作中に登場する絵本『ラ・タ・タ・タム』を、連れ合いが図書館で借りてきてくれました。

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不思議なストーリーに加えてイラストの色使いがぶっ飛んでます。娘と二人、凄いねぇキレイだねぇと感心しながら読みました。『夜は短し~』の乙女が夢中になるのも(森見がこの絵本をチョイスしたのも)納得。

この絵本のどのページでも模写して描いてみようとすれば、どれだけ感性や想像力を鍛えられることでしょう。子供の情操教育に良さそうですよ。僕がもし子供の頃に出会っていたら真似して描いていただろうな。見ていると歌が作れそうな本です。


さて、明日はいよいよ浜松オンザロードでの水曜アコ企画です。夜8時からマシスはオンザロードで@mikanさんとの2マンで演奏させて頂きます。

平日の夜ですが、是非のお運びをよろしくお願いします。@mikanさんのエモーショナルな演奏に負けないよう、僕も濃い演奏を目指して歌います。


そして、まだ先の8月の話ですが、情報が固まりつつあるので告知させて下さい。浜松のキルヒヘアというお店のイベントで歌わせてもらうことになりました。

キルヒヘアという覚えにくい名前のこちらは、僕は今回初めてお世話になるお店。ズートホーンロロの系列店のようです。一度下見に行かなくては。

バンドイベントにマシスはソロで紛れ込むことになって、どうなることか楽しみです。

なんだかんだ緩く活動しつつも、歌う場所を頂けて幸せなことです。ありがたや。当日に観てくれる方、そして僕をライブに誘ってくれた方に沢山楽しんでもらえるよう努めます。



2017年6月21日(水)
水曜アコ企画
【場所】ON THE ROAD
(浜松市東区貴平町 532浜松インター通り)
053-432-2056
【時間】20時~
【料金】charge1000円
【出演】
@mikan
マシス



2017年8月5日(土)
上空の中村 あの夏
【場所】キルヒヘア
【開場】18:00
【開演】18:30
【料金】2000円(お飲み物1杯付)

【出演者】
Stripper
THE SLICKS
ピンクロリータジュリエッツ
マシス
etc.

DJ HimitsuSyounenn
Mum(MUMBLES)



マシス
連れ合いのお父さんにご飯に誘われて、久々に夜の浜松へ出かけました。
 
約束の時間より少し早めに浜松に着いたので、ヤマハ本店で時間を潰してたのです。娘と連れ合いとお母さんが譜面売り場でピアノスコアを見ているあいだ、僕はギター売り場をウロウロ見ていました。
 
LL-TA《トランスアコースティックギター》というアコギが並んでいて目についたのですが、これがなんと、エフェクターを使わずともリバーブやコーラスをギター本体でかけられる機能が付いてるらしい。
 

 

 

 


 
値段は僕のLJX16CPと同じくらい。

こんなギターは邪道だ、と言う人もいるかもしれませんね。LJXもギター好きからの評判は辛口なものもあるみたいですし。でも手軽にきらびやかな音が出せるなんて、ちょっと面白そうです。
 
欲しいか?、と聞かれたら正直それほどでもないけど、これ、一度試し弾きしてみたいですね。実際に生音を聴いたら楽しいだろうな。
 
 
ヤマハを出て歩いていると、赤電の高架下に井伊直虎の展示館がありました。
 
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ここ、以前はラーメン博物館みたいになってた場所だよな、今こんなのやってるんだと初めて知りました。入ってみたい、との娘の希望により、寄ってみた。
 
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写真はぞんざいですが、なかなか楽しめる展示がしてありました。直虎目当ての観光客でなくてもこれは喜ばれそう。
 
連れ合いが直虎を毎週録画して観ているので、たまに僕もチラと観るのですが、柴咲コウの言っていることより高橋一生の方が正しいだろう、と、この主人公にどうも感情移入出来ずいら立ってしまった。あれはたまたま観た場面が悪かったのかもしれませんけど。
 
直虎による浜松への経済効果とやらはあるのかしら、果たして直虎人気は本当に盛り上がってるのかしらと、いぶかしがったりしたものですが、どうなのでしょうね。人気あるといいのですけどね。
 
 
 
マシス
 

地元の中老の集まりで《みんなで泊まりで旅行に行きたい》との話が出ました。

今年の中老の長は僕でして、せっつかれるままJTBに足を運び、いくつかの企画を考える羽目になった。なかなか面倒くさいです。

突然の思いつきなので、旅行積み立てのお金もない。これこれ費用がかかるけど行く人集まれ、って有志の旅行になります。

最初は、ただ泊まりで呑みたいだけなら近所の民宿で良かろう、と僕なんか思ったけど、
 

《大阪がいい》

 

《信州で果物を食べたい》

 

《貸切バスでトランプ(博打)やりながら行きたい》

《新幹線でビール》


《温泉がいい》

《宴会やって夜の街へ繰り出そう》


皆さん勝手なことを言ってくれます。お金ないってのに。なら積み立てやろうよって話ですが、それは来年の人の課題に回そう。

まぁ、今年は一回目なので、適当にお茶を濁そうかと。今度みんなと相談するのですけど、どうなることやらです。


6月になって、今年も【森ほたる】の出演者を募っているようです。打ち合わせに呼ばれてなくて詳細は判らないのですが(ブリコさんにマシスは出演出来ますかと連絡を頂くまで失念してた)、今月末まで募集してるようです。
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以下、森のブリコさんのブログより


森ほたる2017
見にイベントの出演者の募集を
開始しています。
今年の森ほたるは、
8月6日~15日まで。
夜、森町界隈に灯りが並ぶ10日間のイベントです。

出演希望の方は、下記項目を、ご記入いただき
 morinobrico9610@gmail.com まで、
  お願いします。 掛川の☆TARKさん  
  みんなで森ほたる実行委員への
  お申込みでも、結構です。
・グループ名
・ジャンル
・人数
・出演希望日(※ 複数書いて頂けると有難いです。)
・代表者名
・連絡先
・電話番号
・メール
・初めてお申し込みに方は、簡単な自己紹介をお願いしますパー



オンザロードでの水曜アコ企画が迫ってます。もう来週です。少しはギターに触らないとな。

来週の水曜日、オンザロードでご一緒するのは《@mikan》さん。オリジナルのインスト曲を弾き倒すギタリストです。疾風迅雷の如く駆け巡るメロディーと安定感ある演奏を久しぶりに聴けるのが楽しみです。


2017年6月21日(水)
水曜アコ企画
【場所】ON THE ROAD
(浜松インター通り)
【時間】20時~
【料金】charge1000円
【出演】
@mikan
マシス

僕もミカンさんのエモな演奏に負けないよう、エモな歌を歌いたいと思います。平日の夜ですが、ぜひのお運びよろしくです

 

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マシス

 

チューリップの財津さんの楽曲はそれこそ財津さんの《顔》といえるものでありますが、僕はソロ作品で忘れられない歌が二曲あります。

 

一つが映画主題歌にもなった「ラブストーリーを君に」

 

フルバージョンがyoutubeにあがってなかったので映画テロップで流れたものを。僕はこの歌を聴いた当時、なんて良いラブソングを書いたのか財津和夫凄いぞ!と驚きました。

 

小田和正の「ラブストーリーは突然に」と同じく、これは財津和夫の新しい代表曲になるだろう、という僕の予想は外れ、知る人ぞ知る歌で収まってしまってるのが惜しい。めちゃめちゃ気合入っていただろうにね。

 

「ラブストーリーを君に」、僕は「青春の影」や「サボテンの花」と並んでも全く遜色ないと思うのだけどな。良い歌ですよね。

 

 

余談ですが、僕はこの歌を思う時、なぜか飛鳥の「MY MR.LONELY HEART」が頭に浮かびます。あの歌が飛鳥のソロで一番好きなのです。

 

 

そして、もう一曲は原みどりとのデュエット「償いの日々」。

 

 

作詞作曲は呉田軽穂ことユーミンです。ユーミンが作ったわりには地味な一曲ですが、僕はこの素っ気無さがとても好きでした。おそらくはデュエットのつもりで作ってない楽曲を無理やり男女で歌っている。二人の歌唱は流石ですが、どこかやらされてる感というか冷めている感じがする。

 

まったく違う個性をぶつけたものの、化学反応が起こらず異物のまま終わったという、このいびつさが逆に面白いです。

 

こちらも大ヒットとまではいかない、知る人ぞ知るソングでおさまってしまってるのが愛おしい。

 

 

数日前より、闘病中の財津和夫さんのことを書こうと思っていたのに、黒沢健一君のことが頭によぎって手が止まったままでした。僕が闘病エールを送ったからって縁起の悪いことになるとは限らないのですけど、あんな思いはもうしたくない。元気になってほしいです

 

 

マシス

 

 

すみや袋井店が7月2日で閉店するそうです。これで袋井市の店舗方CD屋が(TSUTAYAを除いて)消滅します。

連れ合いと娘はこちらのコミックレンタルを毎週のように利用していたので、非常に残念がってます。料金がとても安くて通うのも都合が良かったとのことで。

僕はここでCDを買わなくなって久しいので、淋しいとか言うのは違う気がしますが、その昔はずいぶんとお世話になったものでした。

オープン当時のすみや袋井店はとても活気がありました。磐田店や掛川店に比べてCD棚は狭かったけど、見渡せば棚の端々に面白いCDを見つけることが(当時は)出来たのです。

そうです。思えば、僕はすみや袋井店でL⇔Rを見つけて、b-flowerを見つけて、東京Qチャンネルを、フィッシュマンズを見つけました。こんなにも沢山の心踊る音楽達に出会わせてくれて、小さな街のCD屋さんには感謝しかない。僕の青春に沢山の色を添えてくれたのです。

余談ですが、すみやが出来てから駅前のレコード店【SONGS】への足が遠のいたのは事実。【SONGS】が店舗をたたんでしまって、いかにあの店が貴重だったかを思い知りました。

店主の趣味が棚にシッカリ反映されていて、あの店でしか並ばないCDが置いてあったから。無くなってから惜しむのはどの口がって話ですが、とても淋しかった。

すみやもそうですね。最近はタワレコやHMVばかり通ってましたからね。

すみや袋井店は一時は楽器も売っていて、ギターの弦も買ったっけな。友人はすみやでギターを買ってたっけ。


昨日、ちょっと店を覗いてみたら、棚が淋しいことになっていた。

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こういう風景を見ると、なんともやるせない。

レンタル落ちの中古CDの棚を眺めて、一枚、買いました。コレクターズの『UFO CLUB』が500円です。レジのお姉さんの《またお願いします》の言葉を切なく聞きました。


すみや袋井店の駐車場にはニワトリ像があります。

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このニワトリがポケストップになっているとか。僕はよく知りませんが、たまに記念撮影をしてる人がいます。


閉店前にもう一回は行ってみようと思っています。レンタル落ちの凄いアルバムが出てこないかと期待しています



マシス
四国から帰って、慌ただしく日常を送ってます。

空いた時間をぬって、連れ合いと今年5月にオープンしたという地元のカフェ【百珈】へ行ってきました。

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NHKの某カフェドラマが取材に来そうな素敵な内装でした。内装を写真に撮ろうかと思ったけど、それじゃホントに某番組のまんまなので控えました。


マスターのおすすめでインドネシアのコーヒーを注文。米澤穂信の『満願』と一緒にカフェ時間を堪能しました。

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数年前の《このミステリーがすごい》で一位だった『満願』。文庫になったら買って読もうと思ってたのに、なかなか文庫にならない。古本屋で200円で見つけたので、購入。

『満願』は良いよ、面白いよ、と連れ合いが褒めていたので期待して読みました。なるほど、彼女好みの後味ビターなミステリー短編集です。探偵が快刀乱麻に悪を断つような痛快な話はないけど、感情にジワリと障る、えぐいストーリーは胸をザワザワさせます。

収録作の「関守」は分かり易い話で、人気がありそう。怪談話の伝え聞きから、場面を動かずにサスペンスを盛り上げていく。会話の随所に真相が伏線として盛り込まれていて、上手いなぁと思う。

僕個人では「夜警」が好き。自然と話に引き込まれて、登場人物に真剣にムカついてしまいます。

タイトル作の「満願」はシミジミ米澤穂信だなァと感じる一編。下宿先のおかみさんと苦学生のやりとりはなんとも良いですね。人の心が一番の闇。この本はどの話も闇だらけです。

僕は米澤穂信は「氷菓」の古典部シリーズしか知りませんでしたが、こういうのも書けるのですね。でも、やはり僕は古典部シリーズが好みです。

米澤穂信はどんな話を書いても、まずは《謎》がありきで、それに対して膝を打つような《解答》を外すことはない。だから安心して読めます。


【百珈】のコーヒーはとても美味しかった。また行こう。お近くにお立ち寄りの際にはぜひお試しを。


アマゾンで佐野元春の『マニジュ』を予約しました。いよいよ来月発売です。楽しみです



マシス