買ってしまった


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「小澤征爾さんと、音楽について話をする」

/小澤征爾 村上春樹



村上春樹が好きで、音楽が好きな僕は、村上春樹の音楽に関した本には目がないのです


再来週には元春に会いに東京へ行くので、今は些細な無駄遣いも禁物なのですが、本屋で積まれていたのでつい油断シマシタ



まだ途中までしか読んでないのですけど、村上春樹がインタビュアーの立場なので、どちらかと言えば小澤征爾の色が強い本ですね。《聞き上手》村上春樹の本領発揮といった感じか



「村上春樹、河合隼雄に会いに行く」の系譜な一冊と言えるでしょう。



内容、ちょっと難しいです。



クラシックのファンの方ならきっと凄く面白い読物なのかも


《僕は音楽は素人ですから》

とか言いつつ村上春樹の音楽の理解っぷりにはただただ驚きます。


ツテを通じて偶然知り合い、世間話をする仲になった二人なのに、村上春樹の言うことはいちいち《小澤を知りつくしているマニア》かのような蘊蓄っぷりです。



小澤征爾と楽しそうに喋ってるけど、言ってることチンプンカンプンですよあせる。この二人の耳にはいったい何が聞こえてるんだ!?って、頭に【?】マークが並びます。



羨ましくなりますね。クラシック、楽しめたら良いのにな。


興味ない訳ではないです。無理してまで自分の音楽の趣味は拡げたいと思いませんが、いま楽しみたい音楽で手一杯なだけで



未来の自分の感性に期待ですね



まぁ、趣味の感が強い本ですよ。村上春樹が聞き手でなければ企画としても厳しかったかも。よくぞ出版されましたって思う。



ゆっくり読みたいと思います











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休みでしたので、先日に録画した角松の番組を再び観てました。

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30周年記念ライブの模様と、角松の足跡を80分の長さでまとめた濃いぃ番組でしたね


解凍後の映像が必然的に多かったな。そういえば凍結前に出した映像作品は凍結ライブしかないですものね



腹筋が割れている角松

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テーピングなタンクトップ姿

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五十代になり、相変わらず良ーい声出していて、偉いです。



しかし角松、「This Is My Truth」好きですね。この地味なシングルを今だに歌うんですものね。この歌が何のドラマの主題歌だったか言える人は少ないだろうなぁ



「Izumo」の変拍子なポップスは素晴らしいな。僕はホントに好きだよ。こんな曲こそ大ヒットするべきなのにな


そして「崩壊の前日」のこのアレンジはポップで良いよ。オリジナルのバラードはドスンと重たくてどうもいけないもの。最初からこうすれば良かったのにね





《角松って奴ぁ本当にコノヤロウなヤツだ!》と、80年代にGBの記事に書かれていたのを覚えてます


生意気ばかり言ってましたからね


本人も《喧嘩が弱いくせに、大口叩いてボコボコにされるタイプ(笑)》と自分を分析してます。


角松はカッコイイけどどこかしゃらくさい(笑)って印象を抱えつつ、そんな彼をファンは愛してやまない訳で、複雑な奴だなぁと思うのです。



僕は角松を好きだからこそあえて言いますが


角松は好きな音楽に節操がない(笑)


すーぐ影響されて自分の音楽にアレンジで反映させちゃう



山下達郎の影響は本人も公言してますが、曲によって笑えるくらいアレンジが似ています

(「SUMMER MOMENTS」が達郎のあの曲に似てたり、3、4曲すぐ思い付くな)



他にもプリンスだったり、いろいろな曲の端々に様々な音楽が見えるのが、角松だとパクリというより微笑ましかったりするのですね



もうすっかり角松な音楽を確立していて、ベテランなくせに好きな音楽に今だにふらふらしてる感が


まーったく《コノヤロウ》な奴だなぁ♪って思うのです











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今度の日曜日12月11日に、久しぶりに掛川音楽広場に出演させて頂きます。


《なにを酔狂な》、と呆れられそうな冬の野外演奏☆ギターを弾く手もかじかむのです。


暖かくしてかなきゃ



12月だ、何かクリスマスソングでも歌おうかなー、とギターをぽろぽろ弾いてまして


不意にちょっと歌いたくなって、この歌を練習してみました。



「X'mas In The Blue」
/山本英美




佐野元春の「クリスマス・タイム・イン・ブルー」とタイトルが似てますが、全く別の歌です。


山本英美の名前を覚えている方はいるでしょうか?


僕が最初にその存在を知った時は《眼鏡がトレードマークのシンガーソングライターがまた出てきた》って感じで、ちょっと大江千里と印象をダブらせてました。



で、はたして大江千里に負けない才能か?と期待してレンタルで聴いてみたのですが


正直、あまり面白くなかったです



歌声は千ちゃんよりずいぶん素直な歌い方していて、聴き易いのですけどね。楽曲が平凡でつまんなかった。



でも、この「X'mas In The Blue」だけは一聴した時から妙に好きなんですね。今でもひょんな時にふと口づさんだりするのです。



クレジットを見たら、作曲は本人じゃないみたい。(作詞は山本英美)だから良い曲なのかなひらめき電球(ヒドイ)



で、いざ練習してみたら、これが難しい。歌っていて変に苦しく感じるあせる


カラオケでも苦しい歌だなぁと思ったものですが、弾き語りだとさらにキツイ



これはきっと歌詞がよくないせいだ、と自分の歌唱力の無さを棚に上げて言いますが(笑)


言葉のチョイスがメロディーとイマイチあっていないのでは、と推測


オリジナルキーはけして歌えない高さじゃないけど、キーを三つくらい下げてやっと苦しくなく歌えました



でも逆に綺麗に歌詞が決まり過ぎていたら、案外サラっと流れて印象に残らなかったかも知れませんね


この歌が耳に強く残る理由は、そんな不器用さとかぎこちなさにあるのかも




サビの最後のバースの歌詞

《真冬の白い街に/二つの影が消えた》

ってとこがキュンと来て好きです。




どうやらなんとか歌詞を覚えられそうなので、今度の日曜日に初披露したいと思っております



新曲も、歌詞作りが間に合ったら歌うぞ











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今朝新聞のテレビ欄を見たら、今夜19時よりBSフジで角松敏生の番組があることを知りました。



番組内容の詳細は分からないけど、楽しみです。



30周年のライブ映像が流れるかな。



奇しくも佐野元春が30周年記念ライブのノーカットDVDを発売する12月14日に、なんと角松も30周年記念ライブノーカットDVDを出すらしい。



今夜の放送でその概要が一部でも感じ取れたら良いのですが










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日記には書きませんでしたが、ここ数日の間、少し穏やかならぬ出来事があり、気持ちが落ち込んでました。


元気を出したいと思います。



先日、久しぶりに会った中学の時の同窓生に《ウチらの学年は同窓会ぜんぜんやってない》《お前幹事やれや》と、言われました。





なぜ僕?


《前の幹事アイバがやったきりだろう。出席番号順でいけばお前だ》




そんなこと今頃言うな決めるな(笑)と思いましたが


僕の苗字がアマノでして、当時クラスの出席番号は二番


確かにね



そう言われてしまうと断る理由を探すのに困る



それでも面倒臭いことを押し付けられる雰囲気に、《いやいやいや》と抵抗しましたが



話を振って来た同級生はとてもウルサイ奴なので(でも良き男です)、後々までねちねち言われるなら一度やっておくべきかと、だんだん思い始めました



僕は同窓会なんて今までほとんど出てなくて、面倒臭いなと思うのですが


《四十も過ぎて、昔の仲間とこの先みんな元気で会える機会は貴重なことだ》と言う言葉に、確かにそうだとしみじみ思ったりもします



不幸な事で集まるくらいなら楽しい事で集まりたい




でもやはり面倒臭いな


女子の住所とかね



誰に協力して貰えるだろう?


誰とも連絡なんて取ってない



やだなぁ








さて、12月です



《12月は佐野元春のライブに行ける》



《12月になれば佐野元春のDVDが発売される》



そんなことをずっと意識していたせいか、12月になって少しだけワクワクしてます



まるで12月が《佐野元春》という空気で色付いているかのような、素敵な錯覚です



この歳になって、何かを待ち遠しく思えるのはホントに素敵なことだなと思います











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休みなのに、朝より職場に行って不具合事項の承認ハンコ集め


(+_+)


会議やらなにやらで人が捕まらず、思うように承認印が集まらない。


モヤモヤしたまま一度退社



天気が良かったので、時間つぶしにちょっと足を伸ばし、太田川の河川敷へ

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僕がここを歩く度に、つい目に留めるのがこの場所です


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なにを意図して作られた場所かは不明ですが


すごく気になる


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見た瞬間に《この上で歌えないかな》と思ってしまいました

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《ステージと客席揃ってるじゃん》とかついつい考えてしまう、歌い手(?)の性ニコニコ



ここでは電源ないよな。引くの大変だし、イベントとか厳しいかな。坂の勾配が意外と急で楽器の運搬は大変だろうな



登ると、広そうで狭い

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ここから歌ったら気持ち良さそうです



10分ほどのんびりして、会社に折り返し、昼時を狙って承認印を集めました











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準夜勤をしています。


帰って、パソコンでyoutubeを巡っているといつまでも観てしまって、ついつい夜更かししてしまいます。



赤塚ズン君が今年の【やらフェス】でU2の「where the street have no name」を歌ったのを知り、youtubeに上がってるのを観ていたら、本家U2の映像に釘付けになりました。



「where the~」はU2最大のヒットアルバム『ヨシュア・トゥリー』の冒頭を飾る人気曲。僕が洋楽をそれほど聴いてなかった頃でさえ、『ヨシュア・トゥリー』のテープは友達から回ってきて聴けたものでした。


特に『ヨシュア~』の1~3曲目は耳に焼き付いて離れなかった。

(未だに4曲目以降は印象が薄くて覚えていないほどあせる



where the street have no name

歌のタイトルにしては、言い回しがちょっと独特ですね


直訳なら《名前を持たない通りにて》


邦タイトルは確か「約束の地」だった気がします。


名前すらない路上に立ち、名づけようのない想いが前に進むためのアンセム


スプリングスティーンの「BORN TO RUN」のごとく、ライヴで必殺のナンバーでしょう。




過去にU2のライブ映像をいくつかチェックした中でも、僕が最高に興奮した「where the street have no name」は2001年のボストンでのライブのものです。


確かNHK衛星第2放送で観たのだと記憶しています。



逆光の照明の中に立つボノ


ギターがあの《朝陽が昇るかの如く》荘厳なイントロを奏でた瞬間、歓喜する観客


教会の牧師のように観客に語りかけるボノ


救いを求めるかのようにボノに伸ばされる手、手、手、手


すべてを受け止めるかの如く、ボノがゆっくりとガッツポーズ

(鉄人みたい笑)


リズム隊の音が流れ込み、照明がまばゆく瞬き


ボノ両手を空へ突き上げ、雄叫び!


会場の明かりが全点灯!



興奮します☆



うまく貼れるかな。これですよ☆








何度観ても鳥肌が立つ光景です。



こう説明を書くとちょっとゴスペルっぽい印象を覚えますが、観ていて元気が出る。救われた気持ちになるのです。その場にいた聴衆はたまらないでしょうね。



ああ、元気がでた


今日も頑張ろう












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家元逝去のニュースで前後しましたが、本当はこちらの日記を先に書くつもりでした




前々から気になっていた書籍をついに購入したのです


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友川カズキ歌詞集「ユメは日々元気に死んでゆく」



友川カズキ。僕の好きな友部正人をCD屋で捜すとよく隣にあったりしますが、実のところほとんど聴いたことありません


でも、中古のCDを二枚ほど持っていて、凄い声だなぁと思いつつも、楽曲の重たさにのめり込むことはなかったのです。



そんな僕が、書店で偶然見つけたこの詩集が気になった理由ってのは、付録にインタビューやライブの模様を収めた2時間強のDVDがついてる(!)どっちが付録かわからない(笑)



そして以前、別の某書籍を読んだ時に、とあるミュージシャンが《友川のライブ観たことある?あれは詩というより物語だよ。とんでもないよ》と熱く語ってたのも印象に残ってまして


《歌う姿が観てみたい》と、興味が湧いた訳です



で、観てみたら


本当にとんでもなかった☆



ホームビデオみたいな荒い画質の映像でしたが、もう最初から最後まで開いた口がふさがらなかった


なんじゃこれは、ですよ



まず、歌声や東北弁のイメージに合わず友川カズキの風貌がハンサムなのに驚いた☆



そして映像の初っ端がいきなり欧州ツアーのドキュメント(!)


フランス人の観客の前、通訳なしギター一本での友川の歌がパフォーマンスとして通じてる



とんでもねぇ



詩人として定評がある(と僕が思っていた)友川カズキの演奏は、歌詞を丁寧に伝えようってソレじゃなく、感情の塊を声に乗せて観客に叩きつけるかのようです。日本人だろうがフランス人だろうが、人種関係なくこんなの観たらギョッとするよって手合いのモノです。


いや、客にすら投げていないかも知れない。叫んでる友川はただ叫ぶだけ。客の共感も戸惑いもほったらかしに見える


こんなのありか?って思いましたよ



アリなんですねぇ



フランス人、大うけしてましたからね



こんな手もあったのですねェ



僕にはとてもやれませんけどねあせる




ついつい夢中になって、画面を観ながら歌が始まる度に詩集をめくって、歌詞を確認しながらのDVD鑑賞となりました



いや、発見でしたね。久しぶりに音楽を聴いて(観て)ひっくり返りましたよ。食わず嫌いせず聴いてみるものです。





余談ですが、この詩集を書店のレジに出した時、店長らしき年配の店員さんの目が凄く嬉しそうに輝きました。


気のせいかな、とも思ったのですが、精算を済ませた後に《お客さんみたいに若い人が友川なんて♪》って話かけてくれましたよ



そんなに若くないですけどね♪



《友川が歌ってた頃なんてお客さん生まれてないでしょう?》



友川のデビューは75年?僕、生まれておりますよニコニコそれに友川カズキは今も現役で歌ってらっしゃるようです。




《この時代のシンガーソングライターって大好きなのです。友部正人とか》



と言うと



《ああ、URCとか♪》



ですって♪




こういう突然のやり取りはちょっと嬉しいものですね












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泣く汗



昭和の名人の芸を身体で知る最後の落語家が逝っちゃいました


あれだけ抗った家元がついに死を受けとめてしまった



僕は談志の全てがOKなファンではないですが、堪らない気持ちです



残された立川四天王、志の輔、志らく、談春、談笑の心境は?


談志のあの《ただそこに居るだけで目が離せない》《なんとなく可笑しい》って独特の存在感(フラ)は、誰にも代われない



きっと最後の瞬間まで、家元の頭は冴えまくっていたのではないのでしょうか




あの才能が煙になるなんて汗








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今年七月に行ったチャリティコンサートのDVDをダビングして頂きました。


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そらいろ企画第一回、掛川美感ホールでのライブの模様です。


あれから4ヶ月経ったのです。



トータル7時間強の映像です。自分の拙い司会には悶絶してつい早送りしたくなりますがあせる、Disk3の当日観ることが出来なかった歌い手さんの演奏を、今楽しんでおります



クロール・バタフライレーベル

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可憐な姫にうっとりします♪でも歌う姿はとてもシャイなオーラを放ってるのが印象的です。



楽人さん

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いっぱい喋ってます☆



Rayneeds

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上手いですねぇ。聴いてホッコリする演奏です。


Heart Warm Company

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夢華嬢が欠席でしたが、渾身の熱唱です。



上記、僕は司会のあとに駐車場係をしていて聴けなかった歌い手さん達です。




そして大トリ、くつ下アコースティック

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バカ盛り上がりでした☆


エンディング

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大円団☆




お疲れ様ーって感じです。



この日はみんな演奏者も裏方を兼ねていて、とてもタイトなライブでした。


《でも、あんなにお客さんが来てくれて、盛り上がるなら裏方やってもいいな》と、どなたかが言ってました



スタッフは大変ですよね。お客さんたくさん来て下さったので良かったですけど、フタを開けるまではみんな胃を痛くしてたことと思いますよ





このDVDだって、撮影、編集、ダビングと頑張って下さった方がいてくれたからこそです



ありがとうございました










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