【マリアさんによる奈良リトリート! 宇陀〜桜井、龍から蛇へ】
マリアさん主催、奈良リトリートに参加しましたので、レポを書きました!
朝、
私はいつもより早く起きて、
四条烏丸から地下鉄で京都駅へ。
〈 朝、7時過ぎの四条烏丸の交差点 〉
京都駅から近鉄特急で奈良へ向かいます。
途中、
親交のある方から、
息子さまの中学数学の相談メッセージがありました。
私は、特急の中で、
心を込めて返信しました。
そうこうしているうちに、
大和八木駅に到着。
近鉄特急は快適なので、
あっというまに着いたような感覚。
大和八木駅に全員が集合。
みんなで車で、
宇陀へ向かいます。
最初は、龍王ヶ淵。
わっ!
キレイな景色。
小川や湧き水からなる自然な池。
ひんやりした空気感と澄んだ池と空。
不思議な雰囲気。
みんなで、池のまわりを一周しました。
龍王ヶ淵について、
観光サイト「奈良たびネット」には、
次のように説明があります。
・ ・ ・ ・
龍王ヶ渕は、宇陀市室生向渕の大和富士と呼ばれる額井岳近くの標高530mの山中にある自然池。
風のない晴れた日には、湖面に周囲の木々が映り込む神秘的な「水鏡」の景色を見ることができます。
池の周囲には遊歩道があり、ゆったりと散策を楽しむことができます。
※奈良たびネット より
・ ・ ・ ・
ランチまで時間があったので、
お水汲みへ。
天然のお水を持ち帰ります。
やばい! ランチを予約してある時間がせまっている!!
急いで、お店に向かいます。
ランチは、うどん屋さん。
きめ細やかな料理で、美味しい!
龍鎮神社。
森の中、石には苔が生えていて、
不思議な空気感。
「屋久島みたいな雰囲気ですよね」
とマリアさん。
緑色が鮮やかな水。
〈 龍神様が棲むと言われている滝壷 〉
下に降りたマリアさんを、
高いところからパチッ。
アクセサリーをお水で洗うマリアさん。
水面に波紋ができています。
浄化しているのでしょうか。
マリアさんと一緒に写真撮影。
〈 本殿 〉
龍鎮神社について、
奈良の総合情報サイト「Narakko!」には、
次のように紹介されています。
・ ・ ・ ・
龍鎮神社は同じ宇陀市にある海神社が雨ごい祈祷のために、約500年前の安土桃山時代に創建した境外摂社ですが、それ以前からも自然崇拝の場として神聖視されていたようです。
境内には川を挟んで拝殿と本殿があり、ご祭神は龍神として知られる高龗神を祀ります。高龗神は丹生川上神社上社(川上村)のご祭神としても有名ですよね。
(中略)
そして神社の隣にあるのが、ご神体ともいうべき「龍鎮の滝」です。滝そのものは落差約4mの渓流瀑ですが、注目は龍神が棲むという大きな滝壷。底まで透き通った清らかな滝壷は、天気や角度によって、エメラルドグリーンやコバルトブルーに見えます!
車で移動します。
・ ・ ・ ・
途中、
ヨモギ餅のお店がありました。
ヨモギを食べたら、車で移動。
龍穴神社へ。
〈 拝殿 〉
〈 本殿 〉
室生龍穴神社について、
奈良の総合情報サイト「Narakko!」には、
次のように紹介されています。
・ ・ ・ ・
女人高野・室生寺から室生川を約1㎞さかのぼった場所に鎮座する室生龍穴神社。創建年代がわからないほど古く、神社の奥にある洞穴(龍穴)をご神体に降雨を司る龍神を祀る聖地として古来より信仰を集めてきました。
ご祭神は高龗神(たかおかみのかみ)。『日本書紀』に登場する神で山に降る雨を司ります。朱塗りの本殿は1671年に建てられた春日造。春日大社若宮の旧社殿が譲られた「春日移し」のひとつで県の文化財に指定されています。
・ ・ ・ ・
駐車場の裏の土手を登ると、
目的地に近いとスマホの地図に!
みんなで登り始めるも、、
あまりにも険しくて、
引き返しました。
時間や進み具合をみて、
急きょ、予定変更!
来年の干支にちなんだ蛇にご縁のある神社へ。
柔軟にスケジュールを変更するのが、
マリア流のリトリートなんです!
一同、車に乗って、
桜井の大神神社へ向かいます!
大神神社に到着。
駐車場に車を止めて、
参道を歩きます。
マリアさん、巳年限定のお酒を買われていました。ひいきにしている酒屋さんみたい。
さすがマリアさん、
質のいいものをよくご存知です。
鳥居まで来ました。
蛇の手水舎。
年末ですが、
もう新年の雰囲気。
神様の化身の白蛇が棲むと言われている巨大な杉。
〈 巳の神杉(みのかみすぎ) 〉
巳の神杉(みのかみすぎ) について、
大神神社のホームぺージには、
次のようにあります。
・ ・ ・ ・
三輪の大物主大神の化身の白蛇が棲むことから名付けられたご神木。蛇の好物の卵が参拝者によってお供えされている。
・ ・ ・ ・
夜の大神神社の鳥居。
不思議な雰囲気があります。
お茶をしながら、
今日のシェアを、みんなでしました。
参加者のお1人の方が、
龍穴神社の駐車場で、土手を登ろうとしたことが印象的だったとシェアされていて、
「先が見えなくても切り開いていく」
ということの大事さを感じたと仰っていました。
確かに、
与えられたルートを進むだけでなく、
時には、道なき道を自分で切り開くことも大事だと、
私もその方のシェアを聴いて、感じました。
私から、マリアさんに冊子を贈呈させていただきました。
マリアさん、感極まる…
涙ぐんでいただけて、
私も胸がジーンとしました😭
大和八木駅へ。
汲んできたお水を、みんなでペットボトルに分けます。
大和八木駅で、みなさんとお別れをしました。
四条烏丸に帰ってきました。
夜の公園。
朝から夜まで、
アクティブに動き、充実した1日でした。
そして、
辰年から巳年への流れに呼応したような、、
龍から蛇へ、導かれたような流れ。
(あのまま土手を登って、まっすぐ進んでいたら、
蛇に縁のある大神神社にお参りをする時間がなかったと思われます。
そう思うと、引き返して、大神神社に参拝したことは意味があるように思います)
とても素晴らしい奈良リトリートでした!
マリアさん、みなさま、
感動をありがとう。
〈 マリアさんによるレポは、こちら 〉
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■ 執筆者の紹介
松岡 学
数学者、博士(学術)
高知工科大学 准教授
大学で研究や教育に携わる傍ら、一般向けの講座を行っている。
アドラー心理学の造詣も深く、数学の教育や一般向け講座に取り入れている。
最近は、スピリチュアルへの関心が高い。
音楽(J-POP)を聴くのが趣味。
ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。
出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。
『5歳からはじめるいつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。
『キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス』CLAP。
『アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ』ココCLAFT出版。
詳しいプロフィールはこちら
<お問合せ先>
※出版社様から、松岡学への執筆(出版)の ご依頼は、
こちらから直接ご相談ください。
(商業出版のみ前向きにご検討させていただきます)
※企業様などからのお仕事のご依頼もこちらから。
◆ 子どもの算数力アップを願う、お母さんのための本
子どもの算数力を育てる接し方を、
アドラー心理学にもとづいて書かれています。
実践しやすいように具体的に書かれています。
(スタンダーズ社)
◆「恋愛・結婚生活 × アドラー心理学」の本
大切なパートナーと幸せになれるような、
アドラー心理学のエッセンスが詰め込まれています。
日常生活にアドラー心理学を実践したい方に向けた本となります。
(CLAP)
◆ 現実思考とスピリチュアルの境界領域で幸せを見つけるための本
アドラー心理学とスピリチュアルを実践することで、
幸せになるための本。
数学・物理学の視点についても書いてあります。
(ココCLAFT出版)