白い風さんのカラーセラピーで、内面を振り返ったこと | 数学を通して優しさや愛を伝える松岡学のブログ

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【白い風さんのカラーセラピーで、内面を振り返ったこと】


昨日、


白い風さんのカラーセラピーを受けました。


ランチの後、イベントへ。



〈 ランチは大丸の近くでいただきました 〉



高知の蔦屋書店に、

県内からコーヒーショップの方々が集結して、

試飲の出来るイベントが開催中でした。


そのイベント内で、

白い風さんが出展されていましたので、

私も駆けつけました。





蔦屋書店に到着!




ホットコーヒーを飲みながらのセッションで、

大丈夫ですよと言うことでしたので、


試飲のコーヒーを3種類、小さいカップに入れて、

白い風さんのブースのところへ持ってきました。


セッションを受ける準備完了!


白い風さん、

カラーセラピー、よろしくお願いします!




ズラーッと並べられたカラーボトル。


壮観ですよね。




普段のフルセッションでは、

4本のボトルを選ぶみたいですが、


今回はイベントの体験版ということで、

2本のボトルを選びました。


うーん、どの色がいいかな?


少し迷った末、


私が選んだのは、

「ピンク」と「グリーン」。


なんとなく私は、淡い色が好きみたい。





白い風さんから、


「若葉の芽吹きや桜の色ですね! 何かを始められたいとか、そのようなお気持ちはありますか?」


と素敵なお言葉をかけていただきました。


白い風さんのセッションは、相手の方とやりとりをしながら、


内面を振り返ったり、

気づきや発見を得たり、


その人がよりよく生きるためのサポートをされます。


心理学のセラピーやカウンセリングに近いように感じました。



自分自身、何かを始めただろうか?
と振り返ってみたとき、、

ちょうど2〜3年前から、
スピリチュアルへの興味が強くなってきたことが
思いあたりました。

それまでも、スピリチュアルには興味はあったのですが、

自分には数学や心理学といった学問的なことが向いているように感じていたのです。

そんな中、、

新しい出会いや環境的な変化もあって、
2〜3年前からスピリチュアルへの興味が、
強くなってきたのでした。


この3月には、
アドラー心理学とスピリチュアルの境界領域を実践して、
幸せになるための本を出版しました。




とはいえ、、

やはり自分としては、数学や心理学のほうが向いているような気がしていました。

そのあたりのことを正直に、白い風さんにお話しさせていただきました。

そのようなテーマで、
白い風さんとやりとりをさせていただ、
セッションは進みました。

また、

白い風さんから、

「ピンク」と「グリーン」を選んだ場合の説明をしていただきました。


「子どものような無邪気さを大事にする」


という傾向もあるそうです。


確かに、、


私は数学も心理学もスピリチュアルも、

純粋に楽しみたいという気持ちがあります。


また、


白い風さんは、カラーボトルとカードを組み合わせて、セッションをされています。


後半は、私は気になるカードを選びました。


「できるようになってきた」

「ドキドキ」

「やさしい」


の3枚は自然に選ぶことができました。


なんとなく、自分の性格的に、

これらを大事にしているように感じているからです。





そして、、、


最後の1枚。


「いいよ」


のカード。


このカードを見たとき、なんともいえない気持ちになりました。


何というのだろうか?


理由は分からないが、なぜか惹かれる、、


そんな不思議な感覚。




この日、、


私の胸をわしづかみしたのは、このカードでした。


なぜか心が温まります。



白い風さんから、

「いいよ」という言葉を、


人に言ってあげたいですか?

自分が言われたいですか?


と言葉をかけていただきました。



うーーん。


そこまで考えてなかった。

どっちだろう?


自分自身、振り返ってみました。



そして、、、


出てきた想いは、


「どっちでもないような気がする」


なんと言うのだろう。


「いいよ」という雰囲気に満ちた場を創りたい。


安心できるスペースというのだろうか。


それが私が欲していることかもしれない。


そんな気づきがありました。




それにしても、、、


「いいよ」


このひと言だけで、

なんて心が温まるのでしょうか。


私は、ウラニーノの「あるよ」という曲を思い出しました。


心あたたまる楽曲です。


ぜひお聴きください。






今回、、


白い風さんとのやりとりを通して、気づきや発見を得ることができ、内面を振り返ることができました。


また、スピリチュアルとの向き合い方も考えることができました。


白い風さん、ありがとうございます!



セッションの後、

蔦屋書店を散策してから帰路へ。


帰り道に、イオンに寄ったら、

もうハロウィンの準備が始まっていました。


思わず自撮り。




というわけで、


今回は、白い風さんのカラーセラピーのセッションを紹介させていただきました。


それでは、また!






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■ 執筆者の紹介

 

 

松岡 学 

 

数学者、博士(学術)

高知工科大学 准教授

 

大学で研究や教育に携わる傍ら、一般向けの講座を行っている。

 

アドラー心理学の造詣も深く、数学の教育や一般向け講座に取り入れている。

最近は、スピリチュアルへの関心が高い。

 

音楽(J-POP)を聴くのが趣味。

ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。

 

出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。

『5歳からはじめるいつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。

『キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス』CLAP。

『アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ』ココCLAFT出版。

 

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◆ 現実思考とスピリチュアルの境界領域で幸せを見つけるための本

 

アドラー心理学とスピリチュアルを実践することで、

幸せになるための本。

 

数学・物理学の視点についても書いてあります。

 

 

アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ

数学者が伝えるこの世界の法則

(ココCLAFT出版)

 

 

 

◆「恋愛・結婚生活 × アドラー心理学」の本

 

大切なパートナーと幸せになれるような、 

アドラー心理学のエッセンスが詰め込まれています。

 

日常生活にアドラー心理学を実践したい方に向けた本となります。

 

 

キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス

大切な人と幸せになるアドラー心理学

  (出版社:CLAP)