屋久島ツアーから帰ってきた頃、よく聴いていた曲、PK shampoo | 数学を通して優しさや愛を伝える松岡学のブログ

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【屋久島ツアーから帰ってきた頃、よく聴いていた曲、PK shampoo】



最近、久しぶりにこの曲を聴きました。


PK shampoo の「星」と「京都線」。


胸に突き刺さるギターサウンド。

悲しげな歌詞。

泣きのメロディー。


何もかもが素晴らしい。


まずはともあれ、聴いてみてください!




せつなさが、胸に突き刺さりますよね、、


・ ・ ・ ・ ・ ・


いつか僕が星になって

地上照らす日が来たら

アンドロメダの向こうには

きっとこの歌が響いて


・ ・ ・ ・ ・ ・


心に響く歌詞です。



6年前、、


屋久島ツアーから帰ってきた頃、

よく聴いていました。


当時はインディーズでした、


というか、


インディーズにしておくのは、もったいないくらい素晴らしい。


昨年、メジャーデビューされたそうです。



〈 屋久島ツアーで撮った写真 〉



実は、、、


屋久島ツアーでは、私は苦手だった飛行機にチャレンジしました。


団体で行った旅行。


ただ、

飛行機が苦手な私。


最初は、、


早めに1人、船で帰るつもりだったのですが、、


一緒に行った方々との心暖まる交流があり、

出来るだけ長く屋久島に滞在したいと思うようになりました。


代表者の方がとても親切にしてくださいました。


それで、、


飛行機恐怖症の私でしたが、

勇気を出して挑戦しました。


乗り方も、チケットの取り方も、

何もかも分からない私でしたが、


心優しいセラピストの方が、

急きょ、チケットを取ってくださりました。


(しかも前日、長い時間電話をして、私の不安な気持ちもやわらげてくださいましたえーん



出発前の機内の光景は、

今もありありと覚えています。


席についている私の横を、

一緒に参加した方々が通りがかるたびに、


「飛行機にチャレンジされるのですね!」

「すごいです」

「それはよかったです!」


など、暖かい言葉をかけてくれました。



そして、、


いよいよ出発直前、


機内の前のほうに座っていた代表者の方とその娘さんが、

私のほうを振り向いて、

笑顔で手を振ってくださいました。


飛行機苦手な私を、

励ましてくれているのだと感じ、うれしかったです。


感謝しかありません。


機内が、暖かな空間になったように感じました。



〈 屋久島、苔むすの森 〉



PK shampoo の曲を聴いていたら、

ふと、そんなことを思い出しました。



音楽って、過去の思い出と結びついているというか、


普段、忘れていたことでも、

音楽を聴くと、


パッと思い出しますよね。



しかも、、


その時の感情や手触り感が、ありありと思い出されます。


音楽って不思議です。


PK shampoo の「京都線」へのリンクを貼りますね。


いい曲なんです、、





・ ・ ・ ・ ・ ・


君がいない夜って何してたんだろうな

思い出せないまま夜明け 


携帯も二度変わったよ 

でも忘れられずにいます、まだ

月をふたりぼーっと眺めたりして

恋をしてた頃のこと


・ ・ ・ ・ ・ ・



今は、屋久島に一緒に行った方々とは、ほとんど交流がありませんが、


みなさんは元気にしているのかなぁ、、、



今日、


公園から、輝く月を眺めながら、

そんなことを思っていました。



〈 公園から見上げた月 〉



そういえば、、


最近、


急に秋らしくなりましたね。


散歩しやすくなりました。



散歩中に見かけた、椿油。



〈 椿油を見かけました 〉



ちょうどいい季節。





実は、、


今月から、


行きつけのパン屋さんの店長さんが異動になりました。


先月末、


「今までお世話になりました」


とご挨拶をしてくださいました。


青天のへきれき。



そんな、、、


店長さんロスの私。


人生いろいろありますよね。





ん、、、


公園の木の枝が、バサっと剪定されている。


確かに、


秋の終わりには、この公園は落ち葉で埋め尽くされますが、

ここまでバサっといかれると、複雑な心境。


「情緒」という日本文化は、なくなってしまったのかなぁ。






そんなわけで、


なんやかんや書いてきましたが、


PK shampoo、すごくいいバンドですので、ぜひお聴きください。








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■ 執筆者の紹介

 

 

松岡 学 

 

数学者、博士(学術)

高知工科大学 准教授

 

大学で研究や教育に携わる傍ら、一般向けの講座を行っている。

 

アドラー心理学の造詣も深く、数学の教育や一般向け講座に取り入れている。

最近は、スピリチュアルへの関心が高い。

 

音楽(J-POP)を聴くのが趣味。

ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。

 

出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。

『5歳からはじめるいつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。

『キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス』CLAP。

『アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ』ココCLAFT出版。

 

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数学・物理学の視点についても書いてあります。

 

 

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(ココCLAFT出版)

 

 

 

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アドラー心理学のエッセンスが詰め込まれています。

 

日常生活にアドラー心理学を実践したい方に向けた本となります。

 

 

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