火星に移住した人々…バシャール、トランプを語るNO56 | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

 

 

私「その目に見えない宇宙戦争ですが」

「例の超マシンはどうなったのです?」

「ヴィマーナです」

「前時代に地球を滅亡させた」

「異次元の超兵器」

「正4面体とか三角形の形をした」

「星の世界にまで飛んでいったという」

「神話時代のあのUFO」

「未だに再現されたという話を聞きませんね」

「それらしき写真や動画を見ますけど」

「CGでいくらでも作れますから」

「笑スピユーチューバーさんは商売熱心です」

「それとも未だにあれは」

「取り扱い要注意なのでしょうか?」

「1万2千年前にその技術を」

「地球に伝えたのは誰だったのです?」

(続く)

 

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《バシャール、トランプを語る…火星に移住した人々NO56》

バ「もう少し前ですが…」

「1万4千400年前あたりです」

「その頃もう地上の人口は」

「うんと少なくなっていたのです」

「度重なる大戦争によって」

「ヴィマーナはその時」

「兵器として使われましたね」

「今これからそれが」

「再び始まろうとしています」

「蘇ったヴィマーナとして」

「あの時あなたたちには」

「復活の可能性もあったのです」

「しかしさっさと終わってしまいましたね」

「それは過去に行われたというより」

「私たちが今つたえていることです」

「現在というこの時代から」

「あなたたちがいま創造している」

「過去に入り」

「その技術移転を行いました」

 

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私「何故そんな手の込んだことを?」

バ「もっと込み入ったことをしていますね」

「人類滅亡を目前にした」

「その当時の人々の一部は」

「そのヴィマーナを使って」

「火星に移住し」

「極少数は今もどうにか」

「息をつないでいることを」

「あなたも知っていますね」

私「彼らは前時代の地球の生き残り!!」

「…だったというのですか」

「ということは彼らは地球人!」

「火星人だとばかり思っていましたよ」

「それは今はじめて知りました」

 

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バ「地球に残った人々がどうしたのか」

「何ひとつ覚えていないでしょう」

「記録は一切残していません」

「ただ彼らの生活の痕跡が」

「少しずつ発見されるようになりました」

「あなたは14400年かけて」

「人類は蘇ったと解釈しているようですが」

「そうではなく」

「その半分以上は寝ていたのですよ」

私「眠っていたというのですか?」

 

バ「そうです」

「消えてしまったとか」

「いなかったというわけではなく」

「意識がなかったのです」

「だから何も思い出せないでしょう」

「現在の人類の歴史は数千年ほどです」

私「その数千年より前は」

「寝ていたのですか」

 

バ「そうです」

「それが滅亡後の姿です」

「自意識を失い」

「獣となって肉体本能のままに」

「気がふれたような状態で」

「生き延びたのです」

「その時の記憶は」

「悪夢と同じです」

「あなたたちは数千年間を」

「その悪夢の中で生きたのです」

「再び意識を取り戻しはじめた」

「そのときの目覚めのプロセスが」

「世界創造の神話として」

「描かれました」

 

私「だから支離滅裂で」

「混乱しているのですね」

「悪夢だったわけだ」

バ「それはあなたたちが朝起きて」

「思い出せそうで思い出せない夢を」

「記録に取ろうとするときと」

「何ら変わりのないものです」

「それが前時代の滅亡でした」

「それ以前もさらにそれ以前も」

「同じことを繰り返しています」

「全員が死んでしまった」

「わけではないのです」

(続く)

マサト