第3の選択・人類火星移住計画探索NO4 | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

火星の地下にこのような天然の巨大な地下空間が

何故存在するのか私には理解できないのだ。

モーフィアスの誇らしげな説明は続く。

(続く)





沈黙20秒

「便利だね」という声を聞く。

??意味不明

            「乾燥質だからここができたんだ」

「どういう意味ですか」

幾つか単語を聞き逃した。

巨大地下空洞が形成される仕組みについて教えて

くれているのだが私に受け取るだけの知識がない。


タリム盆地は砂泥層になっていて、その下にはこういう

空洞が造られやすいと彼は言っている。

本来ここは地底湖だったらしい。


その水はさらに深い地底へと流されていったという。

地下空洞を発見しコロニーを建設するまでに

20年かかったらしい。

「地球から2万人も移動したらわかってしまうでしょう?」

           「ここへ来るのは簡単なのさ」

           「あれを使えばね」


ゆったりとした軽い音楽が聞える。

リラックスするようにと言う意味かな。

さらに地下へと降りていく。

そこはコロニーを維持するための設備や装置類が

置かれているように思えた。

モーフィアスの云う「あれ」とはこの機械のことなのか。

ここには一機のマシンが置かれている。

円盤型の・・・。


  「人間が体外離脱する時の仕組み

 をこのマシンは持っている」

       「肉体を持っている限り移動は

そう簡単にはいかない」

       「火星に必要な資材はこれで搬送したのだ」


「これは現代の地球の科学ではない」

              「原理的には簡単なものだ」

           「実際には散々いろんな目にあったよ」

「どのようなことです」

           「・・・8次元にいるんだよ」

「8次元!?何ですか、それは?」


答えはわからなかった。

変わりに奇妙な声が聞える。

湖しか走ってないという小さな

女の子のはしゃぐ声がするのだ。

???意味不明。


沈黙20秒

「・・・・・上手に」

という声が聞える。が聞き取りにくい。

醤油か?あるいは酒を持った髪の長い女性がキッチンと

いうより日本の古い古い時代の家屋の台所にいる。

畳を敷き詰めた部屋へといく。

全然場違いな光景!

非言語交信かな?


この女性についていく。

お尻の大きなグラマーな女性だ。

彼女は振り向き「悪かったね」といった。

褒めたつもりだったのだが。


沈黙20秒

彼女はこの酒を入れた瓶を私が

持っている角の瓶に注いだ。 

これにはウイスキーが入っている。

何故か私はウイスキーを持っている。

ウイスキーに日本酒を入れるのか!

      「そうだよ」

        「ハイブリッドだよ」

「何の説明ですか、それは?」


沈黙10秒

ここに持ってきたCDに私は角ビンに入れられた

〈ハイブリッドの酒〉を注ぎ始めた。

何をしているのだろう?

CDに酒を注ぐ??


何故私はCDを持っているのだろう?

       「これで再生して」と言って

私の頭の上の方にあるCDプレイヤーを指している。

       「まっすぐ出ない」と言う変な声を聞く。

誰が喋っているのだろう。


沈黙20秒

黄色い鍵がアップライトピアノの横に挟まれている。

??意味不明のヴィジョン。

沈黙20秒

クリックアウト寸前だったが次第に意識が戻ってきた。



ヴィジョン変わる。

岩肌が剥き出しの通路があってそこを通ると

別の大きな地下空洞に出る。

このような大きな開けた空間が幾つもあるらしい。


この場所はしっかりと加工されている。

垂直に上に向かってのびている。

地上に出たところには透明のドームが

造られていて明るい。


ドームの円周に沿ってホールを囲むように人が立っており

その下には何層ものフロアーが広がった

大きな吹き抜けになっている。


ここに大勢の人達がいる。

人々は何故かみんなスキンヘッドだ。


             「ここではどうしてもこうなる」

とモーフィアスの説明。

しかしよく見るといろんな人達がいるのだが。

           「もうすでに遺伝子が変化し始めている」

           「ここの変化は激しいんだよ」

           「お前達に太陽系の秘密はわかるまいよ」

           「ここに来るということの意味もわかってない」

           「もう行け」

          「お前と我々とは住むところが違うのさ」

「どう違うんです」


壁面には細かい三角形をモチーフにした美術品

あるいは単なる装飾なのかわからないが

壁一面に描かれている。

            「先住民のものだよ」

「ヒンドゥータッチですね」

「ありがとう。モーフィアス」

CDはここで終わった。





《人類火星移住計画探索レビュー》


陰謀論の一つに地球支配者である特権階級は

人類滅亡に備えて二種類のノアの箱舟を建設

したという噂がかなり前からあります。

これが第3の選択と言われているものです。


二つの箱舟のうち一つは地球の地下へ、

もう一つは火星と月へ向かったというのです。

地球の地下にはシャンバラをはじめとして銀河連合

惑星連合の基地に混じって特権階級達の避難場所

としての基地があるようです。


すでに火星に人類が進出しているというのは

信じがたい、あり得ない話です。

ヘミシンクでも霊能力でも使って

あなた自身で確認してください。


史上初の有人による火星着陸はベル型の

宇宙船が使われていました。

そして宇宙船の推進装置にはロケットエンジン

以外の何かが使われていました。


私の見たベル型の宇宙船はナンセンスに思えましたが

昨日の夜たまたま読んでいた本にそれに、

そっくりなものが出て来たのでした。


インドの叙事詩マハーバーラタは地球の先史時代に

存在したと言う古代文明による核戦争を描いた

ものという説があります。

その中にヴィマーナという空飛ぶ兵器が出てくるのです。


幾つか用途によってタイプがあるのですが宇宙を航行

するヴィマーナは釣鐘型(ベル型)をしているのです。

ヴァイマーニカシャストラという古くからインドに

伝えられてきた本まであります。


ヴィマーナの構造、操縦システムについて書かれたものです。

戦前のナチスが研究していたというアダムスキー型の

UFOよりこちらの方が先に実現したのかもしれません。


最後までおつき合い頂きありがとうございます。

マサト






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