ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

《お知らせ》

お忙しい中、いつも私のブログを応援していただき

ありがとうございます。



これまでの五作に次いで、新たにCD

6弾がPANDORAより販売されています。

タイトルはMASATO in Osaka2014125です。

先々週125PANDORAお話会でのライブです。



これまでのCDお買い上げいただいた方にも

御礼申し上げます。

企画、録音、制作、販売していただいた

PANDORAifさん、日月神事のMさん、

スタッフの皆さん、それにPANDORA

お客様に感謝いたします。



今回のCDには雄大な木星が描かれています。

当日会場では宇宙連合とのセッションが

行われました。

詳しいことはこちらを御覧ください。



ifさんのHP《 マサトCD予約注文受付》

http://www.pandora333.net/oshirase.html

ifさんのブログ《マサトCD発送》

http://xx69zz.blog91.fc2.com/blog-entry-80.html

GermaniaHP

http://germania.main.jp/









ヘミシンクランキング
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ヘミシンクでそれを経験するものは、知覚力を格段に上げ、幽体離脱で行うものは、次のレベルにいつの間にか上がっているということに気がつく。自由度はヘミシンクのほうが遥かに高く、体感度は幽体離脱のほうが圧倒的に高い。

(続く)

 

《幽体離脱とクンダリニー…下半身に注意せよ 240911NO13》

私の幽体離脱は幸いにもというか、あるいは何故かと問うべきか、快楽を追求する方向には全く進まなかった。フォーカス27の性のガイドたちがお住いになる、その聖なる場所にほんの少しの間、通い詰めただけだった。しかし多くの者達はここで溺れてしまう。

 

そこではガイドたちの手によって、性の自由で奔放なエネルギー、クンダリニーのパワーが排出されている。妖しげな魅力を放ち、性の交流を追求するその施設を、私はただ通過しただけだった。ひと通りのことは経験したが、溺れるようなことはなかった。しかしもう十年若かったら、どうなっていたかわからない。

 

ドライオーガズムの強烈さを知ったら、肉体次元の性の交流には幻滅を感じる…といったら言いすぎかもしれないが、少なくとも魅力は半減する。変質者や変態的性の探求者はそこに浸り続け、廃人の道をまっしぐらに駆け抜ける…かもしれない。

 

だがそう簡単にはできないのだ。世間でドライセックスと呼ばれているものは、風変わりな市販の器具を使って肉体を直接刺激する。たとえ勃起や射精がなくともそれでは残念ながらドライとは言い難い。トリッキーなマスターベーションだ。

 

彼らは肉体に触れることによって、結局プレアデス次元に戻ってしまうことになる。しかし霊界に踏み込むレベルに達した者たちは、そうではない。彼らはその聖なる性の場所で試されることになる。溺れてしまうのか、それとも無事に通過できるのか、霊性の修行者の最後の難所と言われるのが、そこなのだ。

 

幽体離脱を霊的成長の修行の場として捉えられるか、それとも快楽の道に踏み込み、アストラル界にハーレムを作ってしまうのか。霊性の探求者たちの多くが放蕩と姦淫にふける道を選んでしまう。性のガイドはそんな人々をチェックしているのだ。

 

古来より幽体離脱が邪道と呼ばれてきたのはまさにここにある。瞑想修行がある程度の段階に達すると様々な霊的能力に目覚めはじめる…のだそうだ。私はただ神秘現象や心霊現象をいくつか体験しただけだったが。

 

しかし私にとってはさして、不思議でも神秘でもない幽体離脱は、そうしたものの一つだそうだ。すべての人々が、少なくとも寝ている間には体験しているのだが、そのようなものも霊的能力であるらしい。殆どの人たちが、その自らの霊的能力に気づけないのだ。

 

上ばっかり見て、夢を追いかけ、理想を追求し、人と争い、高いところに行くことばかり考え、自分の足元に…なにより下半身のあり方に注意しないからだ(笑)。そのような人たちには、何をどう説明してもこのことは理解できないようだ。彼らは霊的能力で競い合おうとさえする。

 

超能力ゴッコで勝とうとするのだ。こんな連中は下半身にクンダリニーが下がってしまっている。自称霊能者や成りすま師救世主や、笑スピさんがやっていることはそれだ。下半身のあり方に注意せよとはそのような意味だ。

(続く)

マサト

 

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赤い糸…つまりプレアデスの鎖を完全に断ち切る機会は、肉体が死を迎える時にやってくる。肉体が死ねば切れると思われているのだろうか。そうだとしたら甘い。霊界はあなたを捉えるマトリクスであることを忘れてはいけない。

(続く)

 

《幽体離脱とクンダリニー…囚われ人類 240911NO12》

無限の宇宙オリオンの最底辺がプレアデスだ。そこが物質世界であり、人類はそこに閉じこもってしまっている。これまで人類を捕えてきたトカゲ蛇族は、あなたのアセンションによって地球からもう立ち去ったのだ。少数残った支配者は人類ではなく、今あなたの中にのみ存在している。

 

レプティリアンとの戦い、宇宙戦争というのは映画でおなじみのスペースオペラのように、血で血を洗うような形では行われない。人々の目覚めによってあっけなく、あっさりと簡単に終わってしまう。だがその目覚めに至るプロセスは、凄まじく残虐な、これ以上ないほど凄惨なものだった。

 

それがこれまでの人類の歴史であり、それこそが地上世界に降ろされた宇宙戦争…オリオン大戦だったのだ。あるいはあなたが今も魂に刻もうとしている、あなた個人の記憶だ。それを思い出とも言ったりしている。

 

あなたにはいい思い出ばかりだったのだろうか?それなら、またあなたはこの世界に生まれ変わるだろう。懲りない人たちだ。そのような人々は、まだまだこれから何度でも転生を繰り返すだろう。

 

無限の宇宙の慣例では、物質レベルの生命の進化のやり直しは7回までとされている。今の人類がその7回目に当たるので、もう次はない。慣例破りのやり直しが今地球でディセンションを選択してしまう人々によって創造されつつある。火星からやり直すことになるのだ。進化を逆行することになる。

 

あなたの肉体は物質界に留まるための視座だ。あなたは赤い糸、プレアデスの鎖で繋がれたままであり、《去らば昴》というのは最底辺のその物の世界を断ち切ることにある。魂の自由を蘇らせるために必要な選択なのだ。そのとき人類は滅亡する。それがアセンションだ。

 

そこから去らない限り、あなたは死後もこの赤い糸、プレアデスの鎖に繋がれたままだ。そのようにしてあなたは霊界に囚われたままだ。人類滅亡とはあなたが、いつか死ぬという以外に意味はない。人類など存在しないのだから。あなたの肉体が死んでいく時、あなたは人類が終わるその世界を見ることになる。

 

終わらせなければ始まらないのだ。それが黙示録だ。そのような選択をした人々は無限の宇宙オリオンへと帰っていく。奇異に聞こえるかもしれないが幽体離脱やヘミシンクでフォーカス世界を何度となく行き来すれば、知らぬ間にあなたはそのように変容していく。

 

性のガイドとの交流は、理屈ではなく圧倒的な絶頂感を味わいつつ、クンダリニーのパワーの使い方を自然に覚えてしまう。こんなことであなたが変わっていくなどとは、とても思えないかもしれないが、どんな宗教や瞑想やヨガの修行よりも確実に全く無理なく、それどころか大いに快楽に耽りながら変容していくのだ。

 

ヘミシンクでそれを経験するものは、知覚力を格段に上げ、幽体離脱で行うものは、次のレベルにいつの間にか上がっているということに気がつく。自由度はヘミシンクのほうが遥かに高く、体感度は幽体離脱のほうが圧倒的に高い。

(続く)

マサト

 

 

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アマゾン川流域の部族で行われている儀式に参加して、シロシビンを体験しましょうという、シロシビンツアーが月刊誌ムーや、あのバブルの時代に幾つもあった、スピリチュアルやオカルト関係の雑誌で、公然と参加者募集の広告を大々的に行っていた。

(続く)

 

《幽体離脱とクンダリニー…一滴も漏らしてはダメ 240911NO11》

アストラル界でオーガズムを体験させてくれる女性と、どうやって出会えるのだろうか。フォーカス27にその施設が存在している。F27にはモンロー研究所もまだ知らない不可思議なセンターが幾つもあるのだ。

 

何と言う名前だったのか…忘れてしまったが。もしやあなたはフォーカス27で営業している風俗店みたいなものをイメージしたかもしれない。私にはその種の趣味がないため、それは理解できない。私にとってそこはアラブ風のエキゾチックで実に妖しげな、そこにいるだけで下半身がゾクゾクしてくるような、そんなところだった。

 

その施設にはあなたを絶頂感に導く、あなたの性のガイドがいる。そこで真のドライオーガズムを体験できる。そのときあなたの眠れる蛇は目覚め、それはあなたのサハスラーラをめがけて上昇していく。

 

性のガイドとの交流は全く自然な成り行きで、しかるべき行為が進む。全て向こうまかせだ。事前にそのような説明がなされる。《何もしなくていいのよ…》とか《全て私にまかせなさい…》とか、甘く囁くような声が聞こえてくる。そしてこんなことも《一滴も漏らしてはダメ》…これは最も重要なことだ。

 

私の性のガイドとの最初の交流はそのようにしてはじまり、私はそれまで体験したことのない、強烈な絶頂感の高みへと昇っていった。これが最初のドライオーガズムの体験だった。体外離脱の体感度の凄さは強烈なのだ。人の肉体はオーガズム体験をするには邪魔になっている。

 

それはコンドームだと今ひとつ感じない、という以上に切実で深刻な問題かもしれない。人類誕生以来の大多数の人々が経験してきた、歴史上の全ての生々しい性の交流が、実は被せ物を通したぼんやりとしたものになっているのだ。これでは人類の歴史はストレスをためるばかりだ。

 

ドライオーガズム体験は、爆発とか飛んでしまったというべきなのだが、彼女と絡んでいる間も、私の意識の一部は物質界に横たわっている、私の肉体を冷静に観察していた。ベッドの上で眠り込んでいる私は全く何の反応もしていなかった。

 

私が感じていた強烈な絶頂体験はアストラルボディに集中していたのだ。肉体を1%も感じさせることなく、全くなんの反応も…勃起もせず射精もしていなかった。幽体離脱しているのだから当然だと思われるだろうか。

 

幽体離脱しても残念ながら肉体と魂は完全に離れることはできない。よく赤い糸でつながっていると言われる。私はそのようなものは見たことはないが、細いつながりがあることは常に感じている。それが在るからこそ戻れなくなるという心配から解放されるのだが。

 

赤い糸…つまりプレアデスの鎖を完全に断ち切る機会は、肉体が死を迎える時にやってくる。肉体が死ねば切れると思われているのだろうか。そうだとしたら甘い。霊界はあなたを捉えるマトリクスであることを忘れてはいけない。

(続く)

マサト