ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

《お知らせ》

お忙しい中、いつも私のブログを応援していただき

ありがとうございます。



これまでの五作に次いで、新たにCD

6弾がPANDORAより販売されています。

タイトルはMASATO in Osaka2014125です。

先々週125PANDORAお話会でのライブです。



これまでのCDお買い上げいただいた方にも

御礼申し上げます。

企画、録音、制作、販売していただいた

PANDORAifさん、日月神事のMさん、

スタッフの皆さん、それにPANDORA

お客様に感謝いたします。



今回のCDには雄大な木星が描かれています。

当日会場では宇宙連合とのセッションが

行われました。

詳しいことはこちらを御覧ください。



ifさんのHP《 マサトCD予約注文受付》

http://www.pandora333.net/oshirase.html

ifさんのブログ《マサトCD発送》

http://xx69zz.blog91.fc2.com/blog-entry-80.html

GermaniaHP

http://germania.main.jp/









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それ以前のことは恐らく新しい世界、《新地球》で神話として語られるはずだ。そこに生きる人々は現代という世界を恐らく、そのまま継続するはずだ。

(続く)

 

《オリオン・ミッション…オムネク・オネクと金星NO378》

もしアセンション以前の記憶が、わずかながらでもあったのだとしたら、その記憶はかろうじて反転した新しい地球…希望の金星で、パニックや人類の滅亡を扱った映画として上映されているだろう。小説や物語として描かれ、人々は作品に恐怖しながらも大いに楽しんでいる。

 

それはいま既に行われていることなのだが。ある意味においてはというべきかもしれない。この世界はすでにそうなっているのだ。2016年のストロベリームーンの日に人類はアセンションしている。ある意味というのは、あなたにその自覚や気づきがあるのだろうか。そんな意味だ。

 

もしあるのだったら、それについて雄弁に語れるはずだが…語れなければならない。何故ならアセンションは全人類に訪れているのだとしても、それを受け入れ、受け止め我がものにできるのは、一人ひとりの力による。つまりアセンションは結局、一人ひとりに訪れることになるのだ。

 

あなたも力強い人に違いない。しかし力とは腕力や学力や仕事の能力や霊力のことではないのだ。無限の宇宙オリオンに向けて心を開いているのかどうかということなのだが。何につけても有能で行動的なあなたは、おそらくオリオンではなく、プレアデスの頂点ばかり見つめているだろう。

 

そうしなければ食べていけない、そんな嵐のような執念や情熱の中にあなたは生きている。それはアセンションとは反対方向にあるのだ。そんな有能で鋭敏な人々や霊能者がそれについて語れるのだろうか。彼らがどれほど富を築き上げようとも、彼らが目にするのはディセンションとディストピアだ。

 

私以外の人がアセンションについて、語ったり書いたりしているものを他に見たことがない。馬さんと鹿さんが犬の遠吠えのように、アセンションについて喚いているモノなら、書店の笑スピ本のコーナーや、ブログに溢れかえっているのだが。そこは畜獣自称霊能者や、成りすま師救世主や似非預言者の巣窟となっている。

 

ただ煩いだけで中身は無惨なほどない。救世主が光臨なされ、天使が飛び回り、光の世界がやってくる~とか、闇が消える~とか…こんな連中の頭上に飛び回るのは、天使ではなくアホウドリだろう。集客と信者集めに必死な姿ばかりが目につき哀れを誘う。

 

気の毒な人々だ。ある意味とは、そのような意味だ。死と生が反転するというのは、そのような意味合いを持っている。プレアデスもオリオンも共に同じ世界にいるように見えるのだ。アセンション次元とディセンション次元はどんどん遠ざかっていく。

 

そしてアセンション後の人類はそれ以前の事をすべて忘れている。たぶん…私以外には、誰一人覚えていないだろう。金星人オムネク・オネクは滅亡後の金星をさまよい、そこで死後の世界であるアセンションした金星に辿り着いたと書いているのだが。

(続く)

マサト

 

 

 

 

 

 

 

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彼らの着眼点はそれほど悪くなかったのかも知れない。しかしオリオン的思考に至るにはスウェデンボルグのような体験が必要なのだ。その体験なく内部宇宙、死と生の反転という現象を語れば、それはさぞかし前衛的な奇妙奇天烈で難渋苦渋の《反転の哲学》を生み出すことになる。
(続く)

 

《オリオン・ミッション…死と生の境界は消えるNO377》

残念なことにスウェデンボルグも反転に気づくことはなかった。彼の幽体離脱は桁外れだったが、それでも彼が知り得たことは一般的な幽体離脱体験者と変わらなかったのだ。身体を抜け出して異界を探索する。そういう認識だった。

 

死と生の世界が反転しているという覚醒を得るには、それ以前の生が重要なのだ。空洞宇宙起源論は20世紀に入って、ヒトラー率いるナチスによってさらに深い研究の対象とされた。そして奇想天外な新兵器開発の理論的根拠となり、ナチスはシャンバラへの探検隊を組織し、チベットや南極にまで調査機関を派遣している。
 

この当時、空洞宇宙起源論をヘミシンクで探索するほど私はヒマではなかった。そんなことをするつもりは全く無かった。私にとっては内部宇宙というのは、空洞宇宙論のように突飛なものでも異常なものでもなく、もちろん観念やおまじないでもなく、もっと地に足がついている現実だった。

 

内部宇宙は身近なところにいくらでも存在している。しかし人の知覚が内部空間に向かうとき、それは空想とか妄想として語られるのだ。人の霊的知覚は今ではそこにしか居場所がない。内と外が反転する現象は静かに、自然に、確実にいつかこの宇宙と地球に訪れる。それがアセンションなのだ。

 

ある意味、それはもとに戻るだけだ。外と内が逆転してしまったことによって、プレアデス宇宙という囲い込みが始まったのだ。プレアデスとオリオンを隔てていた高い壁には亀裂が入り、反転に気づいた少数の人々が、あちらとこちらの世界を自由に行き来している。

 

やがて壁は崩れ始め、もっと多くの人々が行き来し、それは大きな潮流となる。そして自由な往来を超えて、彼岸と此岸の世界は元の結びつきを取り戻すのだ。反転がそのように実現してしまったとき、それはありふれたものになっているだろう。 

 

それがたまたま今やってくるというだけのことなのだ。あなたにはそれはすごく異常で異様なことに聞こえるかもしれない。死と生の境界は消えるのだ。そして2つの世界は入れ替わる。3分の1の人類が反転する宇宙へと移行するとき、そこに生の途絶があったことをあなたは知ることもない…はずだ。

 

アセンション後はそれ以前との違いに気づくこともなく、普段のまま過ごすことになる。生と死が入れ替わってしまったことに何一つ気づかないだろう。アセンションの衝撃や、反転する宇宙という、死と滅亡の大激変を記憶に留めているものは誰も居ないはずだ。人類は忘却の天才なのだから。

 

それ以前のことは恐らく新しい世界、《新地球》で神話として語られるはずだ。そこに生きる人々は現代という世界を恐らく、そのまま継続するはずだ。

(続く)

マサト

 

 

 

 

 

 

 

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それはプレアデスの宇宙ではたぶんその通りなのかもしれない。しかし無限の宇宙オリオンから見るとき事実は、どんな小説よりも異様だ。太陽系はあなたの内部に存在している。太陽系の各惑星はあなたの脊椎に沿って存在しているのだ。

(続く)

 

《オリオン・ミッション…あなたが空海になる日NO376》

希望の惑星である金星とシャンバラは繋がっている。そして絶望の惑星地球とシャンバラと地球内天体ア・ラ・カンは一つに重なっている。金星とシャンバラは共に未来に存在しており、そこにはあなたの未来がある。

 

しかしアセンションの渦中にあるあなたが目撃するのは、その未来のスタート地点なのだ。金星にあなたの今を見るというのは、そのような意味だ。あなたがそうで在ってほしい未来を思い描けない場合、ずっと今のあなた…足踏みし続けるあなたを見ることになる。

 

これは私一人が言っていることではない。私一人の体験によるものではないのだ。経験豊富なヘミシンカーの中でも、とりわけ力強いワークを行っている人たちは、金星に未来の自分自身や未来の地球…となるはずのそのスタート地点を知覚している。

 

あなたがアセンションを選択している人なら、金星は希望に満ちた未来の地球としてあなたの前に出現する。空海は千年以上前にそれを体験した。今アセンションによって人類の三分の一が、空海が辿ったその金星の軌道に入っている。

 

そのときあなたの内なる太陽が再び輝き出す。それは輝きをやめてしまった暗黒太陽として、あなたの脊椎の最上層部で長い眠りについていたのだ。大日に炎が点火される日が迫っている。金星とシャンバラがえがく未来は実は鞍馬山に刻印されている。

 

《関連過去記事》

ウエサク祭、ヒマラヤ水晶、満月の光を浴びるNO1

https://ameblo.jp/masato356/entry-12166871912.html

エデンの園で戯れるディセンション、金星が導くアセンション 7

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2011年から2017年、希望と絶望、滅亡というアセンション 6

https://ameblo.jp/masato356/entry-12113339723.html

体外離脱、プレ・ウエサク祭NO1~NO3
http://ameblo.jp/masato356/entry-11241690565.html
ウエサク祭の夜と月と布袋
http://ameblo.jp/masato356/entry-11873739475.html
幽体離脱 午前3時30分の月、ウエサク祭NO1~NO9
http://ameblo.jp/masato356/entry-12035578359.html

 

 

地球の内部、素粒子の内部、物の内部には無限の宇宙が広がっている。《内部宇宙》という真実は意外とこんな風に…つまり地球空洞説のような形で人、々の脳裏に浮上してくるのかもしれない。それは真面目な研究者を刺激し、高名な天文学者や物理学者さえ、湧き上がる無意識の衝動によって珍説を披露せざるを得なかったのかもしれない。 

ウィキ《地球空洞説》
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E7%A9%BA%E6%B4%9E%E8%AA%AC

彼らの着眼点はそれほど悪くなかったのかも知れない。しかしオリオン的思考に至るにはスウェデンボルグのような体験が必要なのだ。その体験なく内部宇宙、死と生の反転という現象を語れば、それはさぞかし前衛的な奇妙奇天烈で難渋苦渋の《反転の哲学》を生み出すことになる。
(続く)

マサト