一ヶ月前のワークです。
これは過去ブログ〈火星探索、NO547GW12〉
〈火星慕情〉の続きになります。
ヘミシンクでレトリーバルは最もワクワクするテーマです。
人の救出に対して不謹慎であるとは思いますが言葉に
できない手応えを感じるのです。
経験者にはわかって貰えると思います。
ただしここには様々な疑問があるのです。
レトリーバルで実際のところ何が起こっているのか?
本当に効果があるのか?
等々・・・書き出すときりがありません。
私はヘミシンクでレトリーバルすることに対して非常に懐疑的
と言うより無関心でした。
しかしモン研では入門編のゲートウエイの次にライフラインが
あります。
これは実践的なレトリーバルのセミナーなのです。
モンロー研究所は救出活動を重視しています。
ライフラインで基本になるのは自分自身の気づき、覚醒、発見、
救出、変革と言ったようなものだったと思います。
レトは本質的に私は全て自己救出なのではと思っていますが
まだよくわかりません。
いつまでも無関心と言うわけにはいかず、
レト不信を失くすため私はライフライン
に参加する前に100回連続レトリーバルを行いました。
毎日欠かさず3ヶ月で達成した時には私にとって
ヘミシンク=レトリーバルになってました。
普通のヘミシンクがどんなものか忘れてしまい勘を取り戻すのに
2週間ほどかかりました。
不思議だったのは94回目のワークのときでした。
レトセンターに帰ってきた私を大勢のヘルパー達が
拍手で迎えてくれたのです。
ヘルパー達の握手とハグ、よくやったな と言う声。
私も密かに100回目には何かやってくれるかなと
期待していたのですがこれは予定より早くて意外でした。
何故だろう? 数え間違ったのだろうかと思いました。
かなり後でわかったのですがレトと平行してアクアヴィジョンの
メールリンクでやっていたワークが途中から意図せずに
レトリーバルになってしまっていたのが六つあったのです。
F27のヘルパー達は私も気がつかなかったこのワークを
きっちりとチェックしてくれていたのでした。
火星人レトリーバルですが私達のグループワークでは火星に
知的生命体、というより人間がいる、あるいはいたということ
になっています。
この火星人についての実際的な説明については多分永遠の
謎でしょう。 アトランティスやピラミッドの謎と同じです。
真相はパラレルの彼方です。 見る人によって違ってくるのです。
霊能者、超能力者、宇宙からのチャネリング情報、
みな何処か違います。 そして巷の宗教団体と同じく
我こそが正しいと言い張る事も多いようです。
この三次元の物質世界では微妙に異なる無数のパラレル世界を
我々は重ね合わせています。
我々は決して同じ世界にはいないのです。
たとえ同じ家にいようとも、同じ地球にいようとも。
私が始めて火星人達と会ったのはライフラインの
セミナーのワークでした。 この手のシェアはやはり物議を醸します。
が私がそれまでやってきたレトリーバルの半分以上が宇宙人でした。
ので何のてらいも無く火星人についてのレトをシェアしましたよ。
地球に転生している宇宙人、ワンダラーやウォークインと呼ばれる
人たちは凄く多いのです。 その中にはネガ系もポジ系もいます。
転生してから後、完全に異星人としてのアイデンティティを
見失う場合も多いようです。
死後も彷徨い続ける宇宙人の魂は地球上で数百、数千回の転生を
繰り返してきた古参に比べて実に悲惨な状態にあります。
死後だけでなく今、現在ワンダラーとしてこの地球上で暮らしている
〈宇宙人の魂を持った人々〉は地球環境への適応に問題を抱えており
学校、家庭、職場、その他社会生活のあらゆる面において不都合を
生じています。 いじめられっ子、不登校、引きこもり、過干渉、
機能不全家族、アダルトチルドレン、ニートにアトピーまで
その他・・・・ETC。
ヘミシンクを使えば練習しだいで誰でも魂の救出活動に参加できます。
より多くの方がレトリーバルに参加される事を願っています。
救出を待っている魂は増える事はあっても減る事はないような
状態です。 レトリーバルはアセンションそのものです。
このワークの火星人についてはいわゆる宇宙人の救出とは
問題の本質が違います。
彼等は我々と非常に近い関係にあるのです。
火星、地球、金星は三つで一つです。
我々の進化の足踏みが彼等の地球への転生を阻んでいます。
滅亡する火星については過去ブログ〈火星慕情〉に書きました。
亡霊となった彼等は地球のフォーカス圏内の低いところを
さまよい続けています。
マサト
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