前回どうするか問合せがあって、今日その応答を応えると、タイトルのように、先生が処方箋だけ書いて、薬だけもらう、内科病院でやってる方法は、外科通院病院では無くて、要は診察受けて院内処方で薬貰うか、通院もせずに、処方も受けない択一だと分りました。
あっ、そうですかあと、予想外でかなり驚きましたが、まあまだ病院側はそれほど診察数では無くて、患者数を減らす要請は無いようで、当分は今のままで行けそうとのことですわ。診察は無くしても構わず、投薬だけのために通院するつもりでしたから、別に良いんですけどね。
なので今日も良好を報告して、今週の下部内視鏡も、昨年と変わらずだったので、あとは軟膏と安定剤2ケ月分を処方してもらうその確認だけで、早々に先生は書類を印刷して手渡され、それでもやたら今日は気忙しかったです。
おかげで次回の予約日の確認や、安静時の動悸多い報告や、回復の度合の程度はどんなものなのか、聞くことを決めてたのを聞き忘れてしまいました。時間も遅れておらず、切迫感はよく分らなかったですが、次の患者さんの診察内容が余程厄介だったのでしょうかね。
自分の診察は、最初に変わりありませんと結論を最初に言いますから、まあその時点で、もう処方箋とか次回予約とか帰る準備が始まってる訳ですわ。その後で経過報告とかして、先生はこれをPCに打込んでます。
天気は行きは少し雨が降り、帰りは曇りに変わり、只々涼しいラッキーな日でおましたわ。こんな涼しい日はそうそう最近は無いですわな。隣でマイナで受付やってる人見てると、これはあれですな、現金とクレカの違いほど手間はかかってますな。
だって紙保険証は手渡すだけで、あとは全部病院側がやってくれまっさかいにな。しかもマイナの人は顔認証では無く、暗証番号打を込んでましたなあ。そしてまあ当然、特定医療費はデジタル処理出来ないので、マイナで手続きすると、それと合わせて、この特定医療の認定票を手渡して、PDFコピーか、紙コピーを毎月してもらわないといけない訳ですわ。
まあ紙の手続きと、デジタルの手続きと二つすることになりそうですけどどうでっしゃろな。誰か教えてくだはれ。また管理票のデジタル作成なんぞ、ついぞ聞いたことも見た事も無く、全て手書き方式ですが、デジタルでマイナ手続きしたあと、完全手書きアナログで作成をずっと続けて行く訳でっしゃろな。
あれは、ある医療機関が書き込むと、続けて別の受けた医療機関が書き込みますから、これはそんな単純な保険医療処置などと違って、そんな壮大な巨大システムなど、日本有史以内に構築は絶対出来ないと思いますよ。即ち手書き処理は、最後まで必ず残り、政府は残すつもりやと思いますよ。
だってこれ、以前の患者会の会長さんが言ってて、ブログにも書きましたが、これだけ難病関係もデジタル処理が進んで来ても、そのデータを活かす調査研究は一つも出来てません。せいぜい件数数えるのが精いっぱいで、これまでそれすらも出来てなかったですからね。
それだけでもエクセルに入力して、電卓も併用して、何年も掛かってやってますねんできっと。だからリアルタイムでは決して分らず、常に統計値は2、3年前の数値になってまっしゃろ?
京都は変わらず異人さんだらけでしたで。バスは並んで待ち、行きも帰りも満員で、今日は立ってる人も居ましたで。特に子供連れが増えてますなあ。しかも白人さんがさらに増えてるでしょうか。
日本の円は只みたいに安いんでしょうな。230円のバス代は、20円位の感覚でしょうか。まあ言えば、只で乗り放題の感覚なんでしょうな。あ、子供用の50cm径の黄色いしまじろう傘を、初使用デビューでおました。最初指挟む危険がありましたが、羽根のように軽くて大成功でおました。よく出来ていて手に持つとちゃんと透明部分が前に来てました。
実用上は可でおましたが、ちと小さ過ぎて、歩行器に付けにくく、今度買う時は55cm径が丁度いいと分りました。昨夜は「X」見つけて一心不乱に姿勢変えずに見てたので、今日は見事に腰が痛くて、15分毎には姿勢変えないと、やはり翌日腰痛が酷いのでした。