映画E.Tを見ていたら、
久々に神秘ネタを書きたくなったので、書いてみます。
このブログを長く読んでくれている人は、
知ってると思いますが、
僕のUFO体験は、４歳の頃に始まりました。
ちょうどその頃というのは、
親の離婚があって、
家族がバラバラになって、
大きな悲しみと寂しさの始まりの時期でした。
そんなタイミングでのある、
カエルの合唱が響く夏の夜、
田んぼ道をおばあさんと散歩をしていたとき、
「UFOが出る」と噂されていた、
家から見える遠くの山の上に、
６つのオレンジ色に輝く光が、
縦に並んで浮いていたのです。
その光は瞬間移動を繰り返して、
どんどん空を昇って行き、
その光景に、金切り声を上げ、
恐れ驚いたおばあさんは、
慌てて僕の手を引き、
近所の家へと駆け込み、
２階の窓からみんなで、
再び空を見たときにはもう、
その光は跡形もなく消えていました。
それが僕の最初のUFO体験でした。
その体験は、
「この自分の悲しみよりも、
もっともっと大きな世界が、
あの夜空の向こうにあるんだ...」
という、
「生きる救い」を僕に与えてくれた、
光の体験でした。
親の離婚という悲しみと、
UFO体験は、
「自分はなぜ生きているんだろう？」
「人は何のために生きているんだろう？」
という、
精神的な世界への探求の道を、
僕に与えてくれる、きっかけとなりました。
２度めの、UFO体験は、
中学２年の時にやってきました。
これはまた機会があれば、
詳しく書きたいと思いますが、
その頃僕は、
本当に純粋に、宇宙人に会いたくて、
毎晩、夜空に向かって、
「宇宙人さん、現れてください」
とメッセージを届け続けていたのでした。
「来てくれた...！」と思ったら、
人工衛星だったり、流れ星だったり、鳥だったり、飛行機だったり、
「動いている！」と思ったら、ただの止まってる星だったり、
間違えれるもの、全部間違え、
その度、大きな失望と疑いが生まれました。
「もしかして４歳の頃に見たUFOは、
何かの見間違いだったんじゃないか？」
と。
僕にとって生きる光だった存在。
それがもし本当は、そんなものなかったとしたら、、、
心が冷たい暗闇に包まれる感覚に襲われました。
しかし、宇宙に向けてメッセージを届け続けて、
１ヶ月が経とうとする頃、
本当に待ち望んだその時はやってきます。
その夜も、
「宇宙人さん、このメッセージが届いたら、何かの形で現れてください」
そう願いを届け、パッと目を開いた瞬間でした...。
夜空から、
青いレーザービームのような光が、
自分に向けて、降り注いできたのです...!!!
その瞬間、
宇宙人はいる、いない、という「思考」を超えて、
僕は膝から泣き崩れ落ち、
「繋がった...」という感覚が、
全身を光の速さで駆け巡って行きました。
その体験をきっかけに、
なぜか僕は頻繁にUFOを見るようになりました。
ある時は５０mくらいの近さのところに現れたり、
リング型で、太陽の光を反射して虹色に輝いているものとか、
でも、総じて言えるのは、
「人生がつらい」と感じているタイミングで、
まるで「大丈夫だよ」と励ましてくれるように、
現れてくれました。
人生が大きく変わる前は、
つまり、これから何らかの変化が人生にやってくる前には、
今でも必ずと言っていいほど、
それはそれは美しい、、、
到底言葉にできないような、、、
UFOの夢を見ます。
夢の中でUFOに乗って、
「トマトおじさん」と仲良くなったり、
そういうエピソードもあります。笑
最初のUFO体験から、
二十数年の時を経た２０１１年。
アメリカのロサンゼルスで僕は、
宇宙意識「BASHAR（バシャール）」と、
プライベートでのセッションの機会があり、
そこで、
「UFO体験の意味」
と、
「UFOに乗って僕の元に現れていた存在は誰だったのか？」
という、
僕にとっては、
知りたいけど知るのがとても恐かった、
究極の質問の答えを知ることになります。。
それについては過去のブログに、詳しく書いているので、
読んでみてください。
これ、知ってる人にはたまらないでしょう？笑
バシャールをチャネリングする、
ダリルさんからの誕生日メッセージ。
バシャールを降ろす前のダリルさんは、とても静かな方でした。
そんな僕は、
２３歳以降、
ほとんどUFOを見なくなりました。
UFO体験をきっかけに、
幼少期から精神世界の探求が始まってから、
僕の中には、
「これから大きな変化が地球にやってくる」
「自分はそこに関わるために生まれてきた」
精神世界界隈では、よくあるような話しですが、
そんな感覚が当時の僕にはありました。
でも、待てど暮らせど、
昨日と何も変わらない毎日が続き、
高校を卒業する時が来て、
社会の中で生きていく日々が始まりました。
そして運送会社の倉庫で、
リフトマンとして働いていた時のこと、
休憩時間に精神世界の話しをしていたら、
「コイツは変わってる」「頭がオカシイ」
というレッテルを貼られて、
みんなから仲間外れにされてしまいました。
自分が一番、共有したかった、
理解し合いたかった、
自分のアイデンティティのような部分を、
否定されてしまったのです。
そこからジワジワと、
精神的に病んでいき、
最後の方は緊張で、
人と目を合わせて喋れなくなっていました。
そんな時に知ったのが、
「てんつくマン」という存在でした。
その頃、日本含め、世界的に、
地球温暖化の第１次ムーブメントの時期で、
地球温暖化が、社会的に大きく騒がれ始めた時期でした。
その時、幕末で言えば、
坂本竜馬のように、
時代の旗振り役として活躍していたのが、
てんつくマンで、
社会に出て僕は初めて、
「カッコいい大人」と出会えた瞬間でした。
そして、
社会の中で僕は、
僕の一番大切な部分が否定されて、
受け入れてもらえていないけど、
てんつくマンを知って、
世の中には、自分を受け入れてくれる人たちがいる。。
そうした希望を与えてもらいました。
そして、てんつくマンを知って、１年後。
絵に描いたシナリオのようだけど、
なんと僕は、
てんつくマンの植林プロジェクトのスタッフとなることが決まって、
「内モンゴルの沙漠に木を植える担当」、
としての役割を与えてもらうことになったのでした。
「地球のために何かをしたい」
今までそんなことを言えば、
みんなに笑われて、否定され、
「何をバカなことを」
「現実を見ろ」
「地に足をつけろ」
と言われてきました。
でも、
てんつくマン代表のチーム、
「NGO MAKE THE HEAVEN」（当時）
では、
夢を語れば笑われるどころか、
「じゃあ、それをどうやって実現しようか？」
と受け入れてくれ、
僕は人生で初めて、
自分を理解してくれる人たちと出会えることができたのでした。。
そう、それが、
僕が２３歳の頃でした。
その頃から僕は、UFOをほとんど見なくなりました。
（今でも変化が起きる前に夢に現れてくれるけど）
UFOに乗って、
宇宙の彼方から見守り、
導いてくれた存在は、
きっと、こう想ってくれていたと思います。
「もう大丈夫だね」
「生きていけるね」
おしまい。
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宇宙の子マサ・プロフィール
４歳から始まったUFO体験で『地球のために何かしたい』という夢が芽生える。
後にアメリカでのバシャールとのプライベートセッションで、その体験の衝撃の事実が明かされる。
夢叶い、世界の海の大掃除１５０トン以上。
沙漠に約１９万本の木を植えるサポートを行い、
それはドキュメンタリー映像化されました。
現在はバリ島がメインの拠点。
サポート特典
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