バリから宇宙の子マサです!
今日はみんなに大事な発表をさせていただきます。
こうして世界各地、
今はバリ島がメインのご縁の地として、
活動をさせていただいていますが、
すべての始まりは、、、
今から11年前の2008年、
僕が23歳だった頃、
「てんつくマン」との出会いが、
文字通り、今に至る僕の人生の、
すべての始まりとなりました。
小さい頃から僕には、
「将来、地球の未来に関わるようなことをして生きていきたい」
という夢がありました。
そのきっかけは、
幼少期に起きた「親の離婚」という、
子どもにとっては、
天地を揺るがすような出来事と、
それと時を合わせるように始まった、
「UFO体験」によって、
生まれた想いで、
僕にとっては、そうした、
「人生に輝く一番星」のような、
人生の指針となってくれる夢がなければ、
人生は、生きていくに相応しいようなものではなかったと思います。
高校卒業前になり、
社会に出る時の話しです。
就職活動で、
教室の廊下に張り出された求人一覧を見て、
僕は、心が冷たくなっていく怖さに襲われました。。
そこには、
工場や倉庫と言った求人ばかりで、
「地球の未来に関わるようなことをして生きていきたい」
という僕の夢は、
冷たくて、無機質な、大きな何かに飲み込まれ、
僕の人生を導き、照らしてくれていた、
一番星の光も温かさも、真っ暗な暗闇の中に、
消えて行ったような気持ちになった。
そして僕は、
地元の工場で派遣社員として働きはじめました。
職場に馴染み、
友達や、とても良くしてくれる先輩ができると、
あんなに夢も希望ない冷たい場所だと思っていた場所が、
思ってたよりも、いい場所に思えてきました。
でも、機会のように同じ作業を繰り返す中で、
ふと、心の声が聴こえてくるんです。
「自分は、こんなことのために生まれてきたんじゃない」
と。
そこから数年の時が経ち、
いろいろな変化が自分の人生にやってきて、
僕は地元を離れ、
仙台の運送会社の倉庫で働いていました。
運送会社は男社会で、
そこで僕は人間関係に病み、
最後の方には人と、
日常の会話をすることも難しいほどの、
精神的に追い込まれた状況になっていました。
そしてある日、
「あ。このままでは自分の心が死んでしまう。」
と、内側からの最後の警告のようなものを感じたんですね。
自分で自分の人生を決定する力も勇気もなく、
人や、環境に流されるようにしか、
生きてこれなかった僕は、
本当に心が望む生き方を、
小さい頃から夢見てきた、あの夢に向かって、
何らかの変化を起こさなければならない選択に、
自分自身に迫られていました。
まだiPhoneも登場していなく、
ガラケーに、かろうじてインターネットが、
接続されはじめていたような当時の、
そんなタイミングで知った存在、
それが「てんつくマン」でした。
当時は、東日本大震災を受けて、
社会の関心度が大幅に下がる前の、
「第1次地球温暖化ブーム」とも呼べるような時代で、
「京都議定書」の国際合意などもあり、
地球温暖化が、
社会的に大きく盛り上がっていた時で、
てんつくマンは、その旗振り役として、
まるで幕末の時代の時に坂本龍馬さんが、
対立し合う藩と藩を結び、一つにしていったように、
政治家や著名アーティストの方々や、
あらゆる活動家の方など、
垣根を超えて繋ぎ、
「地球温暖化という危機を乗り越えよう」と、
日本中で巻き起こした社会現象の渦の中心にいた強烈な存在、
それが、てんつくマンでした。
初めて、てんつくマンの存在を知った時、
僕は本当に希望の衝撃を受け、
「こんなにかっこいい大人がいるんだ...」と、
失望だらけだった社会の中で、
人生で初めて、「大人」に憧れた瞬間でもありました。
そして、
どうすればいいのか、
どうすれば叶えられるのかわからなかった、
光を失いかけていた、
「地球の未来に関わるようなことをして生きていきたい」
という夢が、また心の夜空に輝きはじめたような、
僕にとっての出会いであり、
「いつか、てんつくマンさんと一緒に活動をしてみたい...」
という夢のような夢を、僕は描きました。
でも次の瞬間、
「どう考えても、でも自分には無理だろうな」って思いました。
自分は、何もない田舎者。
てんつくマンさんは、社会現象の中心にいる人。
その周りには、僕なんかよりすごい人たちがいっぱいいる。。
2007年のことでした。
人生とは時に、本当に不思議だなと思います。
心からの願いが叶ったとき、
そこまでの道のりというのは、
ファンタジー小説の中でしか、
起きないと思えるようなものでした。
僕には本当に何もありませんでした。
パソコンも触れなかったし、
英語も喋れないし、
ましてや人と普通のコミュニケーションもできない。
僕にあって、みんなにないもの、そんなものはありませんでした。
本当です。
でも、そんな自分に、たった一つだけ、
ずっと、ずっと、あったもの。
そしてきっといつか、
この夢は叶うと信じ続けていたもの。
それは、
「地球の未来に関わるようなことをして生きていきたい」
という夢と、想いでした。
てんつくマンを知った1年後の、
2008年9月。
僕は、てんつくマンが代表の、
NPO法人「MAKE THE HEAVEN(当時)」の、
新しく始まった世界規模の植林部門、
「WONDERFUL WORLD 植林 FESTIVAL(通称ワンフェス)」
の、
中国・内モンゴルの沙漠に木を植えるプロジェクトの、
担当となることが決まったのです。
大人たちから散々、
「そんな夢見たいなことを」
「地に足をつけろ」
「アイツは変わってる」
と言われ続けていたけれど、
その夢は、僕の現実となったのです!
そこから今、11年の時が経ちました。
今日伝えたい「大事な発表」とは、
ここから書くことです。
てんつくマンが立ち上げた、
「NPO法人 MAKE THE HEAVEN(現MAKE HAPPY)」
を、
共に、てんつくマンと、
ずっと一緒に活動している、
「かごしマン(谷口保)」と、
引き継がせていただくことになりました。
かごしマンが理事長、
宇宙の子マサが副理事長、
という形です。
僕はそういう肩書きは窮屈で、
自由な方が貢献できるので、
自分を縛るために、
何か立場的なことを伝えたかったのではなく、
僕の人生は、てんつくマンとの出会いに始まり、
てんつくマンの「MAKE THE HEAVEN」で、
育ってきたこの11年間だったので、
とても、とても、そこには想い入れが強く、
そんな自分が今回、
その流れを共に引き継がせていただけることになったことに、
込み上げる気持ちを、伝えたかったです。
何か、宇宙の子マサの活動が変わる、
ということでは、ないです。
変わることは、
今後、地球温暖化の影響を受けて、
特にアジア始め、世界の多くの地域で、
助けが必要な状況が増えていくことが予想されるので、
そうした状況にある人の力になれることが増えていく、
ということです。
それは、かごしマンが代表をしてくれることで、
実現していけることです。
さらに新たなメンバーも増えての、
正式な新体制は、
2020年の年明けから始まるので、
今後の展開などは、
改めて僕からも伝えさせていただきます。
まずは、かごしマンのFACE BOOK、
友達申請か、フォローしててくださいね!
最近知った方は知らないかもですが、
2016年に、
宇宙の子マサのドキュメンタリーの、
エピソード1が公開されています。
文字の都合上、今回は書けなかったですが、
その中で、今日書いた、
「地球の未来に関わるようなことをして生きていきたい」
という夢がどうやって叶ったのか、
宇宙の子マサが語っています。
てんつくマンも主演し、語ってくれています。
無料公開中なので、ぜひ観てみてくださいね。
最後に個人的に。
(写真左から、宇宙の子マサ、てんつくマン、こういちマンモス。2008年)
こうちゃん、今日までバトンを繋いでくれてありがとうございます。
こうちゃんの新しいスタートと挑戦の発表も楽しみに、応援してるね!
ハッピー!
日本帰国中にサポーターになってくださった皆さんへ。
日々エアメールをコツコツ書いていますので、
届くまで、いましばしお待ちください!
バリから宇宙の子マサでした!
🌐宇宙の子マサの、バリの海の大掃除のサポーターさん募集中!!
次の目標達成まであと、
18万1088縁 です!!
※一度に年間すべての目標資金を集めるのではなく、細かく区切って、目標を達成していく形式を取っています。
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株式会社ハッピーカムカムさん
宇宙の子マサ・プロフィール
4歳から始まったUFO体験で『地球のために何かしたい』という夢が芽生える。
後にアメリカでのバシャールとのプライベートセッションで、その体験の衝撃の事実が明かされる。
夢叶い、世界の海の大掃除150トン以上。
沙漠に約19万本の木を植えるサポートを行い、
それはドキュメンタリー映像化されました。
現在はバリ島がメインの拠点。
サポート特典
①宇宙の子マサのブログに、お名前を掲載させていただきます。
②FACE BOOKで、優先友達承認をさせていただきます。(現在1000人の友達申請待ちのため)
※メッセンジャーにメッセージをください。
③バリ島から、直筆メッセージ入りのエアメール(国際便絵葉書)を送らせていただきます。(3000縁〜からのサポートの方)
※バリから日本までの国際便は2週間ほどかかります。
※2回目以降の方にも違うメッセージが届くので大丈夫です。
応援フォーム
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