おうちリフォーム備忘録

ダブルトラップ解消

リフォームトラブル、ダブルトラップです。当初から排水がおかしく、こんなもんかと思いつつ、そうではないことが分かり…リフォーム完了からもうすぐ三年目、ようやく洗面所と洗濯機の排水がスムーズになりました。トラップ枡の改修です。洗面所の水は、スーッと流れずに半分溜まっていたのですが、水を出したら普通に流れていくようになりました。洗濯機の排水と洗面所の排水が図面と違い図面と違い図面と違い！！なぜかつながっているせいもあり、さらにダブルトラップのせいでゴゴゴーズゴゴーすごい音がしていましたが、洗濯機を使ってもそんな音しなくなりました。洗濯機の排水のタイミングで洗面の水を流しても水がうまく流れなかったのですが、それも気にする必要がなくなりました。排水勾配や、洗面所と洗濯機の排水の接続も疑っていたので、今のところダブルトラップが解消されたことでなおったようなので、良かったです。積水ハウスのお家は図面もきっちり残っています。積水ハウスリフォームにリフォームを依頼したのは、もとの家の構造をよく分かっていると思ったからです。設計の時点でダブルトラップになるのは想像がついたと思います。それに、図面と実際の配管経路が異なるって…なんだかなぁ…図面も履歴もきちんと残っているのが強みのはずなのに、その強み、全然活かされてないです。これが、全く他社のリフォーム会社の仕事であれば、ダブルトラップも気付かなかったかもしれないですよね。でも、積水ハウスの家を積水ハウスリフォームでリフォームしたのに…そんな気持ちが出てきます。しかも、リフォーム工事から三年。どれだけいろんなことがスムーズにいっていないのかそして、まだ継続している件が残っています。打ち合わせの営業さんの時からいろいろあり、精神的に本当に参ってきます。積水ハウス自体には私はいまだに良い印象があります。この家を購入する前に相談させてもらっていた新築の営業の方も、カスタマーセンターの方にも、良くしてもらっており、良い印象しかありません。それだけに、リフォームでこんなにいろいろあるとは…会社としては確かに別会社なのですが、名前からして、積水ハウスの品質を期待してしまいます。うちがたまたま全てにおいて残念な経過を辿っていて、もしかしたら積水ハウスリフォームに満足されている方もいるかもしれません。だからこの会社の全てを否定しているわけではないことだけ付け加えておきます。

お風呂の排水

浴室リフォームです。これは、うちのお風呂の排水の動画です。シャンプーや石鹸の泡が、こんな感じで戻ってきます。お湯と一緒にザーッと流れず、泡だけ浮いて取り残されてしまうようです。そしてお湯に泡が追いやられて下に潜った泡がまた出てきてしまう。これが普通なのかどうなのか分かりません。TOTOサザナです。リフォーム会社とTOTOの人にはシャワーで泡を潰しながら流してくださいと言われました。本当にみんなそうしているんでしょうか。撮影のため控え目な感じになってしまいました。泡とともにキャッチャーの髪の毛も持ち上がってきます。積水ハウスのお家に長年住んでいましたが、こんなことありませんでした。最近の積水ハウスのお家はそうなんでしょうか？それとも積水ハウスリフォームのお家はそうなんでしょうか？それともTOTOだから？リフォームだから？みなさんのお風呂は通常こうなんでしょうか？これは普通ですか？

夫と施工会社、どっちが敵か

夫は、家のことには関心がありません。私の趣味、私の感覚だから、俺は困らない、と、補修や点検には関わってきませんでした。夫が見つけたことでも、窓口は一本のほうが良いから連絡しといてと言われてきました。たかが連絡、されど連絡。点検の日にち決めて、確認してもらって、対応して、必要なことは調べて…続くとすごく面倒くさいです。気持ちも落ち込みます。小さい子どももいます。こんなことに時間を費やすのは、本当に無駄です。今、ゴタゴタしています。内容は省きます。今後は夫が、おもてに立ってくれるのですが、私の進め方が悪いからこうなったと言います。夫は理路整然と話します。私は情報を追求することは得意ですが、話は夫のように上手くありません。感情が入り、これまで相手方の前で二回泣いてしまいました。冷静に話せない自分に反省です。夫によると、上司と部下の関係だそうです。部下（私）のやり方がまずかったから、上司（夫）が対応する。部下（私）が必要な情報をまとめ、上司（夫）が伝えるだそうです。ブログを書いている方は女性の方が多く、主体的に動かれているように思います。他のお家の旦那さんも、みなさんこんな感じなのでしょうか。向かうべき矛先は施工会社のはずなのですが言葉の節々が引っかかってしまいます。春なのに。今日は子どもと桜の花びらを拾いました。楽しかったです。

アメンバー限定記事うちではお断り

信頼できる業者さんなのか

リフォームトラブルです。ギョッとしました。排水関係がすごくイマイチな我が家。流れが悪いとか、臭いがあがるとか、通常それぞれの設備ごとにある排水管なのに洗面と洗濯の排水管がT字で一本に繋がったり。思うところがあり、資料を見ていたところ、給排水とガス工事が同じ業者さん。床暖房設置時に外の床下換気口の格子と金網も切り取られそのままで。同じ業者さんか…　と、妙に納得。なんだか怖くなり、ネットで検索したところ水増し請求ガス工事について、過去１０年にわたり、一千万円を超えるすごい金額です。１０年以上前から行われており、それは記録に残っていないそうです。そんな会社の工事、怖くないですか？…平気で水増し請求してくる会社の工事が正しく施工されているかまたもや疑心暗鬼です。水増し請求していなくても、分からないように手抜きしていたり平気でしていそうです。現場の監督がいないような現場なら、平気でしそうです。大工さんは誰か分からないわ、給排水とガス工事は水増し請求会社だわ、すごい現場…でもリフォーム会社がきちんと監督も検査もしてるから安心！なんてことは全然なく、むしろ全てが下請け業者さんの腕にかかっていた現場。大手のハウスメーカーに依頼した安心感、何だったのでしょうか。補修で、大工さんやクロス屋さんは普通に来られるのですが、給排水のことでもなぜか給排水の業者さんに確認していないのも疑問でした。給排水のことは工事した水道工事屋さんに聞いたほうが分かるんじゃないかと言ったのに、そこはスルーされたことがあります。そういう理由だからでしょうかね。

本当なのか、疑問に思った時は

リフォームトラブルです。何が本当なのかよく分からなくなっています。営業担当者、監督者が変更になった時点で信用していましたが、その気持ちが揺らいでいます。私は、個人的には、良い方々だと思います。最初から両者が担当していただけたら、と何度も思っていました。でも、会社の方です。本意ではないことを伝える、そうしなくてはならない、そういう事もあるでしょう。法律、条例、施工説明書の注意書きまで知らないといけない状況です。解釈や事例があるので、専門の方に確認したほうが確かです。自治体、建築士、法律相談。内容とともに、また記事にします。

現場を土足で

リフォーム工事中のことです。現場を土足で入ってしまいました。その家にはまだ住んでいなかったので、ある時工事現場を覗きにいきました。現場の玄関先で、怖そうな男性が３人、休憩していました。ペットボトルを職人さんに差し入れし、いざ、入ろうと思ったら、……汚い。工事現場ですから、粉とか木屑とかで汚かったのだろうと思います。養生も貼ってありました。ところが、私は初めてだったため、現場の汚さにビックリしました。この汚い上を靴下で歩くの？靴下すごい汚れるけど…土足のままなのかな？どうしたら良いの？？？自分で考えても知らないものは知らないので、すぐそこの怖い職人さんに聞きました。『ここは靴のまま上がるんですか？』すると、『あー、靴のままでいいっすよー』と言われ、なんと、スニーカーのまま、　歩き回ってしまいました。工事現場は、すごく汚れるから、土足であがっても良い、養生を敷いているからそういうものなんだと思ってしまいました。……違いますよね。室内履きのことすら知らなさそうな私に気を遣って、土足OKと言われたのかもしれません。その時の自分の無知さを恥じるばかりなのですが、一言、『土足は禁止ですよ』と、教えてもらえなかったのは何なのでしょうか？？？靴下が汚れても洗えます。スリッパくらいすぐに買いに行けます。私が土足のまま入らせてくれとお願いしたわけでもありません。自分の無知さを恥じる一方で、土足禁止が遵守された現場ではなかったのだろうかという疑いは消えません。じゃないと、あっさり土足OKなんて、言うのでしょうか。キッチンの天板についていた靴跡も、リフォーム会社の人は、『天板はキッチンの美装に入るまでカバーをしているから工事で靴跡がつくなんてあり得ない』と、現場を見てもいないのに、性善説で話します。でも、土足OKと平気で言ってしまう現場だったんです。私が室内履きのことや現場のマナーを知らずに行ってしまったことには非があります。いろんな事を思い返すたび、不信感が募るばかりです。

洗面所の排水

リフォームトラブルです。洗面所の排水状況の動画です。普通に流れる時は流れます。何のタイミングか、流れずに溜まり続けます。隣に洗濯機がありますが、洗濯機の稼働している、いないの関係はありません。これは普通でしょうか。ゴゴゴーとすごい音がする時もあります。二年半前から言い続けて、ようやくもうすぐ直してもらえそうなのですが、日にちも決まっていません。本当に直してもらえる日がくるまで安心はできません。

トイレの物入れに物が入れられない

リフォームトラブルです。新築の方も該当するトラブルです。トイレはネオレストなので、独立手洗いを設けました。手洗いは、TOTOの、下に物がしまえるものにしました。手洗いのみのほうがスッキリしていて好みだったのですが、掃除道具をしまうために、手洗いの下がキャビネットになっているものを選びました。TOTOのカタログにも、どんな物がどれくらい収納できるかと写真付きで解説されています。スッキリと配管を隠せて収納も充分確保できる、それをウリにしている商品です。ところが、ところが、いざ収納しようとしたところ、キャビネットの底板の一部が、なぜかペラペラの緩衝材みたいな材質。そんなところに物を置くと、落ちます。カタログに記載してある収納量は確保できません。初期なので、まさかこんな事ありえないと思い、自分の記憶違いかとまず自分を疑いました。カタログをいちいち引っ張り出して、やはり自分の思い違いではないと確信。初期なので、営業氏に連絡。カタログ片手に訪問を待ちました。私は、てっきり、これはおかしいので監督に連絡して補修してもらいます！と言うのかと思っていました。実物を確認に来た営業K氏。トイレの、　「外」から　　　　　　　チラッと覗いて　　　　　　　わざわざ準備したカタログも見ず「これは配管を隠すためなのでこうゆうもんです」冷たい、興味ない顔で、バサッ面倒くさいとか、そんな感情がすぐに分かります。カタログ片手に説明しましたが、カタログを見てもくれませんでした。トイレの外からではキャビネット内部は見えないのに確認もしない。言っても無駄なので、分かりましたと言って帰ってもらい、TOTOに直接問い合わせしました。これは有り得ないことです。施工店でも分からないような疑義があれば、施工店からメーカーに確認をとります。今回のケースは明らかに施工がおかしいのですが、リフォーム会社がこれが正しいと言い切るので、TOTOに直接問い合わせをするしかありませんでした。TOTOの回答は、当然、施工店に確認してもらってください　となります。施工店には説明済で、それで正しいと言われたこと、こちらから再度施工店に連絡はしたくないこと、を伝えました。TOTOが直接点検に来るか、TOTOから施工会社に連絡を取って施工会社が補修に来るか、どちらでも良かったのですが、こちらから連絡はもうしたくありませんでした。TOTOの対応は迅速でした。TOTOが点検に来て、これはおかしいとなり、再度TOTOの方が正しい底板を取り付けに来ました。施工会社は補修に来るのも遅いし、時間もかかるし、約束の時間に来ないし、挙げ句こちらが悪いかの態度をとられて来たので、TOTOにとってはきっと普通であろうこの対応に非常に感動しました。この件については、TOTOから施工会社へ連絡があったかと思いますが、営業K氏からは一切謝罪なしです。営業からも、監督からも、誰からも、何事もなかったかのように、無視です。そして、なぜこんなおかしな底板がついたかということ。配管を通す形になるので、底板に配管の口径の大きさの丸い穴をくり抜かなければいけません。大工さんの仕事か、設備屋さんの仕事か、どちらか分かりませんが、板をくり抜く作業が出来ない腕だったもしくはくり抜くのが面倒だったということです。板を切り取って、あいたところに蓋を乗せたほうが、くり抜くより簡単でしょう。それにしても。同じ板を乗せるならともかく、あのペラペラを乗せるのはどういうことか、理解に苦しみます。大工さんは、工事記録では私も信頼しているベテラン大工さんとなっていますが、その人ではなく、施工会社に聞いても誰が工事したかも分からない状態です。設備屋さんは、過去記事のトイレの紙巻きを設備屋さんが設置したのなら、本当に何も考えてなかったのでしょう。誰が工事したか、より、そのレベルで管理がされていないことが怖いと思いませんか。大工さんも設備屋さんも、どちらが工事をしていても有り得ると疑われるレベルの現場だったことは明らかです。現場管理にも疑問しかなく、見えていない部分なんか相当ひどいのではないでしょうか。人間だから勘違いやミスは当然ありますから、「底板が間違えていること」だけならたいしたことではありません。ここで私が不快に思った問題は、やはり営業K氏です。こちらが最初に連絡をした時に、K氏が申し訳ないという態度ですぐに監督に連絡をして、すぐに補修をしたら、ここまで不快に思うことはありません。態度は悪いうえに嘘ついて、こちらに手間をかけさせて。こちらの時間を一体どれだけ無駄にしたら気がすむのでしょうか。営業K氏は、火に油を注ぐ天才だと思います。ちなみに、彼は、新人ではありません。

トイレの紙巻きが使えない

リフォームトラブルです。これは、引き渡し後すぐに気付いたことです。なんと、紙巻きの一方が、手洗いが干渉して全く使えないという、お粗末な話です。紙巻き等決める時も、いつ何をどう決めたら良いか分からないまま、ある時の打ち合わせで決まりました。ここのハウスメーカーの設備カタログも存在すら知らなかったので、自分でショールームに行って調べて目星はつけていました。手洗いと干渉しては困るので、TOTOの、今ついているような、バーを手前に引けるタイプ。これならすぐ横に手洗いがきても大丈夫です。しかし、実際取り付けられたものは、そこのハウスメーカーオリジナル品。バーは動かないので、紙巻きの両隣に充分な余裕がないとトイレットペーパーの補充ができません。打ち合わせの時に、営業K氏が　これでいいですよね　と面倒くさそうに言ってきました。営業K氏はこちらが他のものを希望すると嫌な顔をします。毎回。それが毎回毎回続いており、そのたび不快な思いをしていたため、紙巻きくらいは譲ってやることにしました。不快な思いを避けるために。私は、紙巻きと手洗いがすぐ隣についていることを想像して商品を選んでいましたが、K氏は何も考えていないことは明らかでした。紙巻きと手洗いはすぐ隣につけたかったのですが、それもこちらから一切意見しませんでした。K氏の選んだ紙巻きにすると、紙巻きと手洗いの間にはトイレットペーパーひとつぶんの空間をあけなければいけません。私が考えていたものとは離れてしまうけれど、それすらもう譲ってやるという思いでした。こちらがお金を払って買っているのに、こちらから選べなくなっている状況。それくらい人を不快にさせる人でした。家が好きで入社したとは到底思えません。そして、工事の結果。紙巻きのすぐ横に手洗いが。トイレットペーパーが使えないような取付がされていました。私が心配していたことが起こりました。けれど、私のせいではありません。私は十分考えていました。現場に来られた監督さんに、すかさず私が調べていたTOTOの品番を伝え、取り替えとなりました。営業氏も問題なのですが、取り付けた業者さんも気がつかないものなのでしょうか。現場監督していない監督さんは気がつかないでしょう。紙巻きの件は私の中では些細なことです。些細なことになってしまいました。しかし、この会社の体質がよく分かる出来事だと思います。自分のためにやっつけ仕事をしており現場は下請け業者さんに丸投げで責任感がない

近所のお家もトラブルが

よそのお宅のリフォームトラブルです。近所のおうちで、外壁塗装のリフォームをしていました。当初の予定期間よりだいぶ長いので、そのおうちのおじさまとお話ししたところ、なんと色を間違えられていた！カバーをとったら色が違っていてビックリしたそうです。そのやり直しで一か月余分に工期がかかっていました。しかも、半分は色を直せるけれど、半分は直せないらしく、おだやかに怒っていました。職人さんのせいではなく、リフォーム会社が間違えて発注していたとのこと。。このあたりはうちと同じハウスメーカーのお家が多く、リフォームの営業はエリア担当制なのでK氏になります。外壁塗装の話は聞いていたので、担当者の変更を教えてあげたほうがいいかと迷いました。色と種類を決めるだけなので、内装のように決めることが少ないことや器具の説明誤りもないだろうと思い、あえて言いませんでした。だから、びっくりです。色間違えるって…おじさんには言ってあげたら良かったと心底思いました。

エアコン下地がない

リフォームトラブルです。元々エアコンがあった場所にそのままエアコンを取り付けたら良いと思っていたので、エアコン下地のことは全く考えていませんでした。いざ、出来上がると、配管は閉じられ、クロスも貼られていました。隠蔽配管だったそうです。隠蔽配管利用せずにそこにエアコンを取り付けようとすると、家の構造上、真裏に室外機を置けません。南の外壁に出した配管を西側に曲げてつけることはできなくもないですが、エアコンの業者さんによると、好ましくないとのこと。エアコンの真裏に室外機がきたほうが良いと言われました。そこで、営業K氏に確認をしました。設計と違う場所にエアコンを設置して大丈夫なのか、と。構造とか、何か不具合はないのか、と。下地のこととかは全く頭にもなかったのですが、図面と異なる場所に設置することが心配になり電話しました。いつものごとく、人の話半分に面倒くさそうに、『業者さんに任せたらいいんです。』と。工事は完了しており、家の構造を分かっている業者さんではありません。引っ越しに伴う業者さんです。エアコン設置業者さんは、エアコンと室外機のつながりは気にしてくれましたが、下地のことは何も言いませんでした。なので、コンセントから離れた下地のない場所に設置されました。コンセントから室内機まで、５０センチほど距離があいてしまい、コンセントが、横にビローンとなっています。室外機はエアコンの真裏に真っ直ぐついています。エアコンのことを考えるとベストなのでしょう。コンセントの位置はめちゃくちゃですが、繋がれば良いのでもういいんです。問題は、下地のない部分にエアコンを取り付けて、落下が心配です。営業K氏に確認した意味が全くないです。この人は本当に何も知らずに、知らないままいい加減に対応しているのでしょう。最初は『もともとエアコンのあった場所に配管穴がない』と言っても、隠蔽配管のことも知らなかったようでした。エアコンは下地のある場所に取り付けて、配管を室内側からのばしてカバーするべきだったのではないかと悔やまれます。下地ありませんが、落下しませんか？

リブログ記事対応が遅いので連絡しました

リフォームトラブル対応が遅い　の記事の続編です。二週間と１日経過して、連絡がなかったのでこちらから進捗状況の確認の電話しました。最初に電話に出た人は、次長いるのですが席を外していまして、すぐ戻ります。戻り次第折り返します。と言われました。電話が返ってきたのは３０分後。こう関係が悪化すると、３０分の間に録音の準備をしたり、構えていたのではと勘ぐってしまいます。回答は、お風呂の泡が流れないことは、TOTOが施工しており、問題ないとの回答があった、とのこと。TOTOでは、これが普通。泡は潰しながら都度流してくださいとのこと。施工会社の方が床下に潜って調査した時、施工会社の方が「TOTOは排水口の下の短い排水管までが施工」だと言っていました。その先は施工会社の施工だと。先ほど、「施工会社は配管の立ち上がり部分までで、接続も全てTOTOの責任だ」と言われました。前回聞いた内容と変わっています。どちらが本当なのか分かりません。TOTOに聞いてくれと言われたので、TOTOに問い合わせします。TOTOの点検出張料の支払いも、どちらがもつかで揉めていたそうですが、こちらには何の関係もない。トイレの臭いがあがるのも、TOTOの責任とのこと。TOTOの言うとおり施工したのでこちらには問題ないそうです。TOTOに聞いてくれと言われたのでTOTOに問い合わせます。責任のなすりつけあいにしか聞こえません。臭いがあがるのは普通ではないです。とりあえずTOTOに再度問い合わせです。他は、また書きますが、納得できない回答でした。

アフターサービス

リフォームトラブルです。アフターサービスについてです。ここのリフォーム会社は、アフターサービスの点検がありません。不具合があれば、その都度連絡くださいと言われます。リフォーム会社によっては、３ヶ月点検、半年点検、１年点検等、節目での点検の機会があります。ここのリフォーム会社のハウスメーカーは、新築ではアフターサービスの点検が細かく決められています。新築はそのような体制が整っています。リフォームとなるとなぜかその体制が整っていません。これは、とても困ったことです。①不具合をどのタイミングで言えばよいか分からない②自分では分からない不具合が生じている可能性がある①については、こちらも補修はまとめてしてほしいわけですが、どのタイミングで言えばよいか分からないため、見つけるたびに報告していました。補修箇所がたくさん出てくることがまず問題なのですが、担当者の対応がどんどん悪くなっていきました。『補修の方も忙しいから』と、なぜかこちらが悪者に…。新築であれば、大きな欠陥である場合を除いて、細かなところや疑問点は定期点検で纏めて聞けます。リフォームになると、ここの会社については新築部門と大きな差があるように感じました。（点検以外もですが）②については、実際、工事品質に不安になるほどの状況だったので、別で確認してもらったことがあります。その一例です。タオルかけのネジが一カ所締まりもせずに刺さっているだけでした。自分では気付きませんでした。年数が経過して、他のネジが耐えられず、石膏ボードごと外れる可能性もあったわけです。その時、会社が瑕疵として修理するか、経年を理由にこちらに費用を出させるか…これは、これまでの対応からの予想ですが、後者を主張して揉める可能性も高かったでしょう。点検に慣れている人は、不具合の起きやすい点検箇所を把握されているようでした。点検していただいて大変有り難かったです。引き渡しまでに点検をきちんとして、引き渡し後もきちんと点検していただいて、安心して住み続けること。ハウスメーカーの新築部門では当たり前になされていることが、リフォーム部門では当たり前ではありません。新築の信頼感でハウスメーカーにリフォームを任せる人がほとんどだと思います。今のうちの担当者の方々は信頼できますが、当初の方々は信頼できないほどでした。人によって左右されないよう、体制を整えてほしいです。それは絶対会社のためでもあるし、だからこそ新築部門はそのようなシステムになっているのではないでしょうか。

対応が遅い

二週間前に休日を潰して、トイレ、お風呂、床下潜って配管経路確認、外の枡が歪んでいないか確認していただきました。連絡が、来ない。二年半経ってしまい、『きちんと』なおしてもらう難しさを感じています。ホームセンターの道具で、補修や手直しレベルではしていただいてきました。私は最初からやり直してほしかったのですが、様子をみてくださいと言われて、ホームセンター補修レベルでは駄目だったので様子をみたうえで連絡しています。だからものすごく長引いています。経費の面から、簡単な補修で済ませたいのでしょう。でも、こちらは最初から言われたとおりの金額を支払っているし、職場の3％値引きもタイミングが遅いと言われて受けられなかったし、きちんと仕事はしてほしい。誰の責任かなんかこちらにはどうでもいい。これが許容範囲ならそれをホームページに会社は公開してほしい。うちはこの程度のレベルで施工管理もできません、と。今、まだ話がついていない部分です。↓ダブルトラップのため排水が遅い、違反です。通気がついていないためトイレの臭いがあがる、市の施工基準が守られていません。床下通気口、勝手に切り取ってきちんと復旧もしません。（この家のハウスメーカーの基本的な床下通気口レベルから低下しており、この家のハウスメーカーのリフォーム会社でリフォームした意味がなくなっています。）キッチンの天板、新品なのに靴跡付きで、言うのが遅いと言われました。施工管理点検まるでしていないのに気付いていないこちらのせいのようです。（初期に別の箇所の汚れを営業K氏に言ったら、水拭きで取れますよと言われ何もしてくれず、天井近くの汚れを脚立を使って自分で拭きました。早い遅いの問題でしょうか）巾木がスカスカで、補修の大工さんが簡単に直せますというレベルでした。巾木を動かしてなおしたことに伴うクロスの隙間はコーキングで埋めています。コーキングは劣化して悪目立ちするのが目に見えています。外構工事で亀裂が入った箇所、目地を入れて整えてくれる話が全く進まず放置です。今のところ、以上です。施工管理点検をしなかったのは会社の責任です。見つけたらその都度連絡くださいと言われました。二年の保証期間についても確認しました。時間をのばしてきたのもリフォーム会社です。なのに、うちの対応に時間がとられるとは、どういう考え方なのでしょうか。会社名を出すと訴えてきそうな会社なのであからさまに名前は出していません。ハウチュともめていたり、一条工務店ともめていたブログの方々のように、会社名を出したほうが誠実に対応していただけるのでしょうか。会社名を出したから好転したのかどうか分かりませんが…。何かあった時の会社の対応は大事です。たとえマイナススタートでもその会社に対する評価は上がります。上記二社について悪いイメージを持ってしまっていましたが、今はきちんと対応してくれる会社なんだろうと評価が変わっています。

電動シャッター

電動シャッターのリフォームトラブルです。我が家の男性担当営業氏は、真面目な顔をして（嫌々な顔をしている時も多いですが）ものすごく適当に返答をします。そのひとつです。リフォームで、既存シャッターが電動化されました。（これも、渡されたシャッター電動化工事のカタログと異なる仕様なのでもめました。説明にはカタログ渡しておいて、設計の品番はそのカタログとは違うよ…　という詐欺のような手口）使い方を営業K氏が教えてくれました。開ける時は手動、閉める時はリモコン、と。信じられずに旦那と聞き直しました。K氏の常套句『リフォームですからこんなもんです。』素直に二年近く手動で開けていたのですが、あることがあり文化シャッターに問い合わせをし、その話の流れで手動がどうにかならないかと聞いたら、どうも電話口のお姉さんの様子がおかしい。そんな事有り得ないというのは口調から分かったのですが、施工店に再度確認してくださいと言われたので確認しました。上位監督者の方は、いとも簡単に開ける時も電動にできるよう設定してくれました。簡単なロックがかかっていたそうです。営業氏はロックのことも何も知らず、ただリモコンが効かないから、何の確認もせずに開ける時は手動にしろと言ってきたのです。K氏は終始この調子で、こちらのことを軽く見ていました。K氏とは関係を断ちました。

実家

実家がとても大好きでした。父はなぜか積水ハウス推しだったので、積水ハウスは良いと言っていました。母はアフターサービスがすごく良いとよく言っていました。自分が住んでいた時には分からなかった（普通だと思っていた）グレードの高い設備や内装のおかげか、手入れが良かったのか、20年以上経ってもとても質が良いです。大工さんの仕事もとても丁寧です。目隠しの部材なんかなくてもピッタリつけられる。家が大好きでした。家族で楽しく暮らしたあの家。楽しかったです。その時の「家」には　良い思い出しかありません。今の私の「家」　　、　そう思える日が来るのでしょうか

大塚家具に売却

実家とはお別れです。大塚家具の配送センターの方が家具の引き取りに来られました。もうからっぽです。大切な家具を大塚家具に売却し、リユースして次の方に使っていただくことにしました。廃棄や、リサイクル業者さんではなく、大塚家具できちんとメンテナンスしていただいて、大事に引き継いでほしいと思いました。なので、他の業者さんでの買取の見積はとっていません。大塚家具では買取に来るだけで運搬手数料がかかるので、もしかしたら他のリサイクルショップのほうが高く買ってくれるかもしれません。でも、お金よりも、きちんとメンテナンスをして、大事に引き継いでもらいたい思いのほうが強かったのです。ただ捨てるだけなんてできない。良い品物なので良く使ってもらいたい。思い入れのある家具なので、大塚家具にお願いしました。配送センターの方は良い方達でした。私は　よろしくお願いします　と言って家具を託しました。大事な家具なので、リフレッシュしてもらって、また大事に使っていただけたら嬉しいです。私は、ここぞという時は大塚家具を利用します。値段は安くはないですが、品物は良いです。対応もものすごく良いです。カップボードを購入した時に、配送の方の組み立て時に何かの部品がひとつなかったそうで、なくても支障がなかったので後日取付に来ることになりました。何も怒ってもなく、普通に了解していたのですが、本当にすぐさま営業の方からお詫びの電話がありました。本当にすぐで、こちらは怒っているような件でもなかったので、最初は何の電話か分からなかったくらいでした。再度取付に来られるのでこちらもその時間を割かないといけないわけですが、そこまで考えられたすごい顧客目線の対応だなと感心しました。私がすごいと思ったのは、社内で連絡、報告体制が整っていること120％顧客目線で考えていることです。大塚家具を利用した時はいつも満足しています。なので、今回の売却もお願いしました。良い職人さんがメンテナンスしてくれて良い営業さんが良いお客さんに引き継いでくれると信じています。

リフォーム保証期間

このハウスメーカーのリフォーム会社のリフォームの内装の保証期間は二年です。これは、きちんと施工管理検査もしたうえでの二年ですよね。リフォームトラブル続き、施工ミス続きで、引き渡しから半年以上たったころに上位監督者の方に担当が代わりました。施工ミスについては対応頂けるとのこと。その時に、確認しました。保証期間二年のうちに見つけられなかったらどうするのか内部の見えない部分の施工不良は気付くことすらできないけれどどうするのかそれはその都度対応すると言われました。これはおかしな話です。施工不良を見つけるのが施主の仕事になっています。内装工事後に内部の施工不良なんか施主が気付けるわけもありません。だから内部の工事について施工不良があっても責任なんかとってくれません。リスクをこちらが負ったままになります。二年半以上経過した今でも、まだまだ続いています。　小手先の補修で済まそうとして結局剥がれてきたり、最初はこちらが追加工事を発注しないと直らないと言われていたことがそもそも違反していたことが判明したり。最初からきちんと直してくれていたら何の問題もなかったことです。そうなると、まるでこちらが言い過ぎのように言われはじめました。向こうにとっては何回も補修しているかのような勘違いをしているのでしょう。一回目できちんとしていたら問題なかったことです。お金をかけずに小手先の補修対応してきたら当然そうなります。こちらは最初からやり直しを請求しますが、最初の補修は、これで様子を見てだめそうならまた対応します。といって、結局ダメで、やり直し、のパターンです。時間も労力もものすごく無駄です。向こうはお金のことしか考えていないけど、こちらの時間を何度も潰しているとは考えないのでしょうか。時は金なり。ですよ。こちらはきちんとプロにお金を払っている。補修が頻発すること自体がおかしいのです。だから最初に確認したんです。保証期間の二年の件について。最初に監督も検査もしていないのに、最終的には施主のせいにする。最初に監督も検査もきちんとしていない会社の責任なのに、責任を取りたくないからひとのせいにする。時間がたつほど対応してくれなくなるだろうという予想はついていました。だから最初に確認したんです。そんな事をする大人になって、自分の子どもに対して恥ずかしいと思わないんでしょうか。

誰が工事したか分からない

タイトル通りの事を言われました。大工工事の手直しが多く、そのためクロス貼り替え工事も付随してしまい、補修といえど丸一日、二日と時間が取られることがあります。扉枠がペコペコ動くとか可動棚が寸法がキチキチで可動できないとか巾木のつなぎ目スカスカ（補修に来た大工さんがいともあっさり　直せますよ！　というレベル）とか。その他の不具合も大工さんの仕事なのか分かりませんが…補修に来られる大工さんは私が見る限り、上手です。リフォーム会社の上位監督者の方が信頼している感じも伝わります。補修に来られる大工さんの会社がもともと施工したことになっていますが、もともと誰が工事したのか分からないそうです。上位監督者の方も分からないと言葉を濁します。もう退職したのかもしれないと言います。工事記録では、そのベテラン大工さんが担当者になっているようですが、工事中に私が見た大工さんではありません。ベテラン大工さんが補修に来られた際に、自分の施工した現場の補修なんか恥ずかしくて来られない　と言われていました。自分が担当した現場ではないと言われていました。じゃあ誰が？監督者が把握していないことは有り得ないと思いませんか。間に合わせでアルバイトや日雇い、またはさらに下請けで対応した等、それ以外とても考えられません。それで品質が保たれていれば問題ないですが、上記のような工事結果になり、責任の所在が明らかでないことは、管理監督体制に疑問しか感じません。そして、完了検査もろくにせずに、こちらが発見し、連絡させ、その件数が余りに多いためにこちらがさも細かい客のように言われています。新築、リフォームトラブルでは、管理監督体制がどうなっているのかと思うことが多いです。それも含めた金額を支払っているはずなのに。引き渡し後の補修対応が大変だとなぜか施主側が悪いように言われています。でも、その前に、不具合がないように管理監督検査をきちんとするように社内できちんと体制を整えることが先ではないですか？上位管理監督職の方は、そもそも現場管理をしていないような現場の補修対応に追われてばかりで大変にもなると思います。現場管理の担当者の仕事の質を上げることが先決ですよね。どうして不具合を連絡した施主が悪いようになってしまうの？利益にならない補修対応より目先の新規開拓。新規開拓しても、体制そのものがきちんとしていないなら負の連鎖が続くとは考えないのでしょうか。現担当者の方は、今後きちんとすることが汚名返上になると思って仕事をしていただいていたそうで、非常に有り難いことです。