リフォームトラブルです。

元々エアコンがあった場所にそのままエアコンを取り付けたら良いと思っていたので、エアコン下地のことは全く考えていませんでした。

いざ、出来上がると、配管は閉じられ、クロスも貼られていました。隠蔽配管だったそうです。

隠蔽配管利用せずにそこにエアコンを取り付けようとすると、家の構造上、真裏に室外機を置けません。
南の外壁に出した配管を西側に曲げてつけることはできなくもないですが、エアコンの業者さんによると、好ましくないとのこと。

エアコンの真裏に室外機がきたほうが良いと言われました。

そこで、営業K氏に確認をしました。

設計と違う場所にエアコンを設置して大丈夫なのか、と。構造とか、何か不具合はないのか、と。

下地のこととかは全く頭にもなかったのですが、図面と異なる場所に設置することが心配になり電話しました。

いつものごとく、人の話半分に面倒くさそうに、
『業者さんに任せたらいいんです。』
と。

工事は完了しており、家の構造を分かっている業者さんではありません。
引っ越しに伴う業者さんです。

エアコン設置業者さんは、エアコンと室外機のつながりは気にしてくれましたが、下地のことは何も言いませんでした。

なので、コンセントから離れた下地のない場所に設置されました。



コンセントから室内機まで、50センチほど距離があいてしまい、

コンセントが、横にビローンとなっています。


室外機はエアコンの真裏に真っ直ぐついています。

エアコンのことを考えるとベストなのでしょう。

コンセントの位置はめちゃくちゃですが、繋がれば良いのでもういいんです。

問題は、下地のない部分にエアコンを取り付けて、落下が心配です。

営業K氏に確認した意味が全くないです。

この人は本当に何も知らずに、知らないままいい加減に対応しているのでしょう。

最初は『もともとエアコンのあった場所に配管穴がない』と言っても、隠蔽配管のことも知らなかったようでした。

エアコンは下地のある場所に取り付けて、配管を室内側からのばしてカバーするべきだったのではないかと悔やまれます。

下地ありませんが、落下しませんか?