このハウスメーカーのリフォーム会社のリフォームの内装の保証期間は二年です。

これは、きちんと施工管理検査もしたうえでの二年ですよね。

リフォームトラブル続き、施工ミス続きで、引き渡しから半年以上たったころに上位監督者の方に担当が代わりました。

施工ミスについては対応頂けるとのこと。

その時に、確認しました。

保証期間二年のうちに見つけられなかったらどうするのか

内部の見えない部分の施工不良は気付くことすらできないけれどどうするのか

それはその都度対応すると言われました。



これはおかしな話です。
施工不良を見つけるのが施主の仕事になっています。
内装工事後に内部の施工不良なんか施主が気付けるわけもありません。だから内部の工事について施工不良があっても責任なんかとってくれません。リスクをこちらが負ったままになります。


二年半以上経過した今でも、まだまだ続いています。 

小手先の補修で済まそうとして結局剥がれてきたり、最初はこちらが追加工事を発注しないと直らないと言われていたことがそもそも違反していたことが判明したり。

最初からきちんと直してくれていたら何の問題もなかったことです。

そうなると、まるでこちらが言い過ぎのように言われはじめました。

向こうにとっては何回も補修しているかのような勘違いをしているのでしょう。

一回目できちんとしていたら問題なかったことです。
お金をかけずに小手先の補修対応してきたら当然そうなります。

こちらは最初からやり直しを請求しますが、最初の補修は、

これで様子を見てだめそうならまた対応します。

といって、

結局ダメで、やり直し、のパターンです。

時間も労力もものすごく無駄です。
向こうはお金のことしか考えていないけど、こちらの時間を何度も潰しているとは考えないのでしょうか。

時は金なり。
ですよ。

こちらはきちんとプロにお金を払っている。

補修が頻発すること自体がおかしいのです。



だから最初に確認したんです。
保証期間の二年の件について。


最初に監督も検査もしていないのに、最終的には施主のせいにする。

最初に監督も検査もきちんとしていない会社の責任なのに、責任を取りたくないからひとのせいにする。

時間がたつほど対応してくれなくなるだろうという予想はついていました。

だから最初に確認したんです。








そんな事をする大人になって、自分の子どもに対して恥ずかしいと思わないんでしょうか。